JPH04120738A - 薄膜トランジスタ作製方法 - Google Patents

薄膜トランジスタ作製方法

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JPH04120738A
JPH04120738A JP2241783A JP24178390A JPH04120738A JP H04120738 A JPH04120738 A JP H04120738A JP 2241783 A JP2241783 A JP 2241783A JP 24178390 A JP24178390 A JP 24178390A JP H04120738 A JPH04120738 A JP H04120738A
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Kouyuu Chiyou
宏勇 張
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薄膜トランジスタの作製方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、レーザー再結晶化による多結晶シリコン薄膜トラ
ンジスタの作製法においては、チャンネル形成領域とな
る多結晶シリコン層をレーザー再結晶化によって形成し
、ソース、ドレイン領域となる不純物が添加された一導
電型を有する半導体層は、不純物イオン注入またはレー
ザードーピングによって形成される。
しかし、従来の技術においては、チャンネル形成領域の
レーザー再結晶化工程と、ソース、ドレイン領域となる
不純物か添加された一導電型を有する半導体層の形成の
工程である不純物イオン注入またはレーザードーピング
は、別工程によって行われていた。
〔従来技術の問題点〕
不純物注入によってソース、ドレイン領域となる不純物
が添加された一導電型を有する半導体層を形成する場合
、注入した不純物を活性化するために試料を約800°
Cの温度て熱処理することか必要である。
このためにデバイスまたはガラス基板に熱ダメージを与
えることが避けられない。
また、レーザードーピングによってソース、ドレイン領
域となる不純物か添加された一導電型を有する半導体層
の形成をする場合、レーザー再結晶化工程によって形成
されたチャンネル部をカバーする必要かあって、製造工
程の複雑化をもたらす二とになるという問題かあった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、レーザー再結晶化による多結晶シリコ
ン薄膜トランジスタの作製法において、製造工程の複雑
化をもたらすことなく高い導電率を有する一導電型を有
する半導体層を形成し、高性能な薄膜トタンジスタを得
る作製工程を発明することをその目的とする。
〔発明の構成〕
本発明は、薄膜トランジスタの作製過程において、チャ
ンネル形成領域となる半導体層を結晶化させる工程と、
ソース、ドしイン領域となる不純物か添加された一導電
型を有する半導体層を活性化させる工程を同一工程のレ
ーザー照射によって行うことを特徴とする薄膜トランジ
スタ作製方法であって、前記ソース、ドルイン領域とな
る不純物か添加された一導電型を有する半導体層は、し
−サー照射を行う工程において、直接レーザー照射を受
けないように薄膜層によってマスクされていることを特
徴とする薄膜トタンシスタ作製方法である。
ソース、ドレイン領域となる不純物か添加された一導電
型を有する半導体層をレーザー照射することによって、
100s/cm以上の高伝導率を有する一導電型を有す
る半導体層を得ることかできる。
また、a−Si より成るチャンネル形成領域をレーザ
ー照射によって多結晶化させる技術は、高性能なp−3
iTPTを得る方法として最良な方法として知られてい
る。
本発明は、レーザー照射によるチャンネル形成領域の再
結晶化工程と、ソース、ドレイン領域となる不純物か添
加された一導電型を有する半導体層の形成の工程である
レーザートービング工程を同一工程によって行うことを
特徴とするものである。
従来の技術においては、レーザー照射工程において必要
な場所以外にレーザーか照射されないようにマスクを設
けなけれはならなかった。
しかし本発明の構成をとった場合、特別にマスクを設け
る必要かなく、しかも必要な工程は最小限度の一回のレ
ーザー照射てよい。
また本発明においては、350°Cの低温工程てpSi
TFTを作製することが出来るので、安価なガラス基板
を用いることかでき工業的に有用である。
〔実施例1〕 第1図に本発明の実施例としてスターガ型のp−3iT
FTの作成工程を示す。
まず、ガラス基板(1)上に公知のスパッタ方法により
Cr(,2)を50層mの厚さに成膜し、ソース、ドレ
イン領域となる不純物か添加された一導電型を存する半
導体層であるn”a−3i層(3)を50層mの厚さに
PCVD法により以下の条件により成膜した。
成膜温度  350°C RF比出力13.56MHz)   200WPH,(
5%):5IH4:82=0.2:0.3:50 se
cmこの状態においてゲート領域形成バターニングを行
い第1図(a)の状態を得、ソース領域、ドレイン領域
をとなるn” a−3i層(3)を形成せしぬな。
つぎにチャンネル形成領域となるa−81層(4)を5
0層m〜I00nm本実施例においては1100nの厚
さにマグネトロン型RFスパッタ法により以下の条件で
成膜し、第1図(b)の状態を得た。
成膜温度 150°C 圧力    0.5Pa RF比出力13.56MHz)   400Wターケツ
トはシリコンターゲットを使用この状態において、ソー
ス、ドレイン領域となる不純物が添加された一導電型を
有する半導体層であるn”a−3i層(3)は、薄膜層
であるa−3i層(4)によってマスクされている状態
になる。
つぎに、高真空中においてエキシマレーザ−を全面に照
射してチャンネル形成領域の再結晶化とn” a−3i
層(3)の活性化を行った。
レーザー照射条件 レーザー強度  200−300 mJ/cm2照射回
数    50 shots ここで、レーザーが直接照射される表面層にあたるa−
3i層(4)は再結晶化か促進され、それと共にある程
度の厚さかあるため下部層であるn+層(3)には強度
の落ちたレーザーが照射されるようになる。すなわち、
a−3i層(4)を効果的な半透過性マスクとして用い
ることによって、n“層(3)に照射されるレーザーを
、活性化には十分な強度であるか、n”(3)層から不
純物か拡散する程の強度は持たないようにするのである
。
また、レーザービーム強度と照射回数の組合せを最適化
することによって、最小の照射回数で良好な性能を持つ
デバイスを作製することか可能である。この工程の後、
ケート酸化膜(5)をIoonmの厚さにマグネトロン
型RFスパッタ法によって以下の条件によって形成した
。
圧力0.5Pa 02100%雰囲気 成膜温度100°C RF比出力13.56MH2) 400Wさらにコンタ
クトホール開はパターニングを行った後、Al電極(6
)形成とパターニングをし、最後に水素熱アニール(3
00°C,30m1n)を行い多結晶ソリコン薄膜トラ
ンジスタ(第1図(C))を完成させた。
〔実施例2〕 本実施例はプレーナ型の多結晶薄膜トラシシスタを作成
した例である。
第2図に本実施例の作成工程を示す。
まずガラス基板(1)上にマグネトロン型RFスパッタ
法によりa−3i膜(2)を1100nの厚さに形成し
た。
成膜条件は以下の通りである。
成膜温度150℃ RF(13,56MHz)出力400W圧力0.5pa つぎにソース、ドレイン領域となる不純物か添加された
一導電型を有する半導体層であるn″aSi層(3)を
以下の条件で50nmの厚さに成膜した。
成膜温度350°C RF(13,56MHz)出力200WPH3(5%)
:SiH4:H2=0.2:0.3:50 sccmこ
の状態で図2(a)を得た。
つぎにデバイス分離パターニングをすることで第2図(
b)の形状を得た。
さらにフィールド酸化膜(4)をスパッタ法により20
0nmの厚さに成膜し、ケート領域バターニシグを行い
第2図(C)の形状を得た。
この状態において上面からレーザー照射を行いチャンネ
ル形成領域(2)の再結晶化とn”a−3i層(3)の
活性化を行った。
この場合薄膜層であるフィールド酸化膜(4)か半透過
性のマスクとなるので、レーザーか直接照射される表面
層にあたるa−3i層(2)は再結晶化か促進されるの
に対して、フィールド酸化膜(4)にマスクされたn”
a−3i層(3)には強度の落ちたレーザーが照射され
ることになり、不純物が拡散しない程度の範囲で活性化
される。
レーザー照射条件は、 レーザー強度  200−300 mJ/cm2照射回
数    505hots またこのとき一導電型を有する半導体層(本実施例では
薄膜層(3))をa−5i層としてフィールド酸化膜(
4)に−導電型を存する不純物をあらかしめ添加するこ
とによって、このレーザー照射の際に一導電型を有する
不純物かa−3i層(3)に拡散してn”a−3i層を
形成する方法もある。
つぎにゲート酸化膜(5)を1100nの厚さに以下の
条件で成膜した。
圧力0.5Pa 02100%雰囲気 成膜温度100°C RF比出力13.56MHz) 400Wさらにコンタ
クトホール開はパターニング、Al電極(6)形成とパ
ターニング、水素アニール(300”C,30m1n)
を行いプレーナ型の多結晶シリコン薄膜トランンスタ(
第2図(d))を完成させた。
上記2例か本発明の実施例であるか、より高性能な多結
晶薄膜トランジスタを作成する方法として、チャンネル
形成領域の再結晶化と一導電型をゆうする半導体層を活
性化する高真空雲間中てのレーザー照射の後、不活性雰
囲気中において500mJ/cm2以上の高出力レーザ
ーを少なくともI 5hot以上行なうことによって半
導体層の極表面にSiO□膜を形成し良好なSiO□/
Si界面特性を得ることは有効であった。これは半導体
層極表面に存在する酸素の存在と薄膜表面層のみを瞬間
的に加熱するエキンマレーザーの特性を利用したもので
ある。
また、ケート酸化膜(S102)を2層に別けて構成す
ることによって水素熱アニールの効果を高めることも有
効であった。
このゲート酸化膜の作成工程を以下に示す。
まず第1のゲート酸化膜として5ICh膜をマグネトロ
ン型RFスパッタ法にによって以下の条件で20nmの
厚さに成膜する。
圧力0.5Pa 0□100%雰囲気 成膜温度100 ’C RF比出力13.56MHz) 400WS102ター
ケツト使用 つぎに第2のゲート酸化膜としてSiO□膜をマクネト
ロン型RFスパッタ法にによって以下の条件て1100
nの厚さに成膜する。
圧力0.5Pa H2100%雰囲気 成膜温度+00°C RF比出力13.56Mt(z) 400WS+02タ
ーゲツト使用 こうすることによって第2のケート酸化膜に大量の水素
を混入させることかできる。
そして水素熱アニールの際にこの水素がP−3iの粒界
ポテンシャルを低減させ、デバイス特性を向上させるの
である。
なお第2のケート酸化膜の成膜の際の雰囲気は水素10
0%に限らず10〜100%の範囲で最適化してもよく
、上記ケート酸化膜を複数多層に重ねてもよい。
〔発明の効果〕
本発明の構成をとることによって、レーザー再結晶化に
よる多結晶シリコン薄膜トランジスタの作製法において
、製造工程の複雑化をもたらすことなくレーザー再結晶
化工程と同時に高い導電率を有する一導電型を有する半
導体層を形成する二とかでき、高性能な薄膜トランジス
タを得ることかできた。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1におけるスターガ型の多結晶シリコン
薄膜トランジスタの作製工程を示す。 第2図は実施例2におけるプレーナ型の多結晶ノリコン
薄膜トランンスタの作製工程を示す。 〔第1図において〕 1・・・ガラス基板 2・・・Cr電極 3・・・n”a−3i層 4− ・・a−3i(P−3i)層 5・・・ゲート酸化膜 6・・・AI電極 〔第2図において〕 l・・・ガラス基板 2− ・・a−3i(P−3i)層 3・・・n”a−3i層 4・・・フィールド酸化膜 ・ゲート酸化膜 ・AI電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、薄膜トランジスタの作製過程において、レーザ
    ーを直接照射することによってチャンネル形成領域とな
    る半導体層を結晶化させる工程と、薄膜層を挟んで間接
    的にレーザーを照射することによってソース、ドレイン
    領域となる不純物が添加された一導電型を有する半導体
    層を活性化させる工程を同一工程のレーザー照射によっ
    て行うことを特徴とする薄膜トランジスタ作製方法。
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