JPH0412107Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0412107Y2 JPH0412107Y2 JP7690986U JP7690986U JPH0412107Y2 JP H0412107 Y2 JPH0412107 Y2 JP H0412107Y2 JP 7690986 U JP7690986 U JP 7690986U JP 7690986 U JP7690986 U JP 7690986U JP H0412107 Y2 JPH0412107 Y2 JP H0412107Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- joint
- pipe
- injection pipe
- injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 29
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 29
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は埋込み工法に用いるコンクリート杭や
鋼管杭に関するもので、更に詳しくは杭の先端部
や側方部に設けられた袋体に固結性流動物を圧入
する注入管を配置した杭に関するものである。
鋼管杭に関するもので、更に詳しくは杭の先端部
や側方部に設けられた袋体に固結性流動物を圧入
する注入管を配置した杭に関するものである。
第8図と第9図に示すように、布製筒体23と
連結された注入管25を配置した下杭20に、上
部注入管26と上杭19を接続して、所定深さに
堀削した穴に沈設する場合、従来は先づ下杭20
の注入管25の上端に前もつて取付けた市販のソ
ケツト継手22に接着剤9を塗布し、上部注入管
26を吊り込みながら芯を合わせソケツト継手2
2に挿入して接続する。つぎに、この上部注入管
26をそのまま保持し、新たに上杭19を吊り込
み、下杭20と芯を合わせ、溶接継手金具21を
溶接して接合する。その後、沈設作業に移り、沈
設が終了すると上部注入管26より、固結性流動
物を布性筒体23に圧入する。
連結された注入管25を配置した下杭20に、上
部注入管26と上杭19を接続して、所定深さに
堀削した穴に沈設する場合、従来は先づ下杭20
の注入管25の上端に前もつて取付けた市販のソ
ケツト継手22に接着剤9を塗布し、上部注入管
26を吊り込みながら芯を合わせソケツト継手2
2に挿入して接続する。つぎに、この上部注入管
26をそのまま保持し、新たに上杭19を吊り込
み、下杭20と芯を合わせ、溶接継手金具21を
溶接して接合する。その後、沈設作業に移り、沈
設が終了すると上部注入管26より、固結性流動
物を布性筒体23に圧入する。
その結果、注入管の接続に関して、以下のよう
な課題を有する。
な課題を有する。
前述の通りの多くの作業工程があり、多くの
人力を必要とする。
人力を必要とする。
隅部では人力による作業がしにくい。
足場が悪い所での作業であり危険性を伴う。
接続作業に時間を要す。
接続作業のため施工を一時中止する。
注入管どうしの芯合わせが困難である。
本考案は上杭に関して上記のような従来技術の
課題の解決を図つたものである。すなわち、拡径
したテーパー状の挿入口部を有する差込式ジヨイ
ントを取り付けた注入管を杭の中空内中心部に配
置し、且つ、杭の上下端にネジ式継手を有したこ
とを特徴とする既製杭により、上述の目的を達成
したものである。
課題の解決を図つたものである。すなわち、拡径
したテーパー状の挿入口部を有する差込式ジヨイ
ントを取り付けた注入管を杭の中空内中心部に配
置し、且つ、杭の上下端にネジ式継手を有したこ
とを特徴とする既製杭により、上述の目的を達成
したものである。
ここでいうジヨイントには、差し込むだけで接
続可能な配管用継手を用いるが、特に水道配管の
継手に用いられているポリフイツター(商品名)
を使用し、この挿入口部を上部注入管径の2〜3
倍のテーパー状に拡径して使用するのがよい。
続可能な配管用継手を用いるが、特に水道配管の
継手に用いられているポリフイツター(商品名)
を使用し、この挿入口部を上部注入管径の2〜3
倍のテーパー状に拡径して使用するのがよい。
また注入管は配管用炭素鋼管やポリエチレン
管、鉛管などでもよいが特に水道用塩化ビニール
管を用いるのが望ましい。
管、鉛管などでもよいが特に水道用塩化ビニール
管を用いるのが望ましい。
杭の継手は回転により、接合可能なネジ式継手
構造とし、杭の上下端の外面円周上に設ける。
構造とし、杭の上下端の外面円周上に設ける。
以下、この考案を既製コンクリート杭に適用し
た場合について、図面に基づき具体的に説明す
る。
た場合について、図面に基づき具体的に説明す
る。
第1図にジヨイント1を示す。このジヨイント
1は本体2とOリング3とウエツジリング4とか
ら構成されており上部注入管塩ビ管5との接続は
差し込むだけで接続可能となる。内圧がかかつて
もウエツジリング4により抜出すことがなく、ま
たOリング3は流体の漏出防止の役目をする。こ
の挿入口部6を上部注入管径の2〜3倍のテーパ
ー状に拡径し、芯合わせと挿入を容易にしてお
く。反対側の受入口7には、塩化ビニール管を用
いた注入塩ビ管8に接着剤9あるいはネジ式にて
取付ける。また注入塩ビ管8の下端は面取りして
おき挿入を容易にするのが望ましい。
1は本体2とOリング3とウエツジリング4とか
ら構成されており上部注入管塩ビ管5との接続は
差し込むだけで接続可能となる。内圧がかかつて
もウエツジリング4により抜出すことがなく、ま
たOリング3は流体の漏出防止の役目をする。こ
の挿入口部6を上部注入管径の2〜3倍のテーパ
ー状に拡径し、芯合わせと挿入を容易にしてお
く。反対側の受入口7には、塩化ビニール管を用
いた注入塩ビ管8に接着剤9あるいはネジ式にて
取付ける。また注入塩ビ管8の下端は面取りして
おき挿入を容易にするのが望ましい。
ネジ式継手は、実開昭60ー195328号公報や特許
第896630号に示されているが、本考案に用いるネ
ジ式継手金具の製作法は、例えば、第5と第6図
に示すように、あらかじめ、山16が加工された
市販品のタテジマ鋼板17を所定の寸法に切出
し、山16を1つ、ずらして円筒側板に加工す
る。オスネジ11の場合は山16を外側に、メス
ネジ12の場合は山16を内側にして螺合できる
ようにしたものである。尚、加工後、所定の位置
に端板13を固定する。これを第2図に示すよう
に杭10の一端にはオスネジ11、他端にはメス
ネジ12の継手金具を外面円周上に配置し、ジヨ
イント1を取付けた注入塩ビ管8の上部を、オス
ネジの端板13より出した上部アンカー筋14に
より杭中心に固定し、杭10頂部より5〜10cm突
出させておき、沈設時に掘削泥水などが入らない
ようにするのがよい。下部は杭10もしくは杭の
鉄筋18より出した下部アンカー筋15に固定す
るが、第4図に示すごとく下部アンカー筋15に
開口を設け、その中に注入塩ビ管8を通して(1
〜3cm自由に振られる状態にする)芯合わせを容
易にするのが望ましい。またここで用いるアンカ
ー筋は平鋼あるいは鉄筋を単独もしくは組み合せ
にて使用するのがよい。
第896630号に示されているが、本考案に用いるネ
ジ式継手金具の製作法は、例えば、第5と第6図
に示すように、あらかじめ、山16が加工された
市販品のタテジマ鋼板17を所定の寸法に切出
し、山16を1つ、ずらして円筒側板に加工す
る。オスネジ11の場合は山16を外側に、メス
ネジ12の場合は山16を内側にして螺合できる
ようにしたものである。尚、加工後、所定の位置
に端板13を固定する。これを第2図に示すよう
に杭10の一端にはオスネジ11、他端にはメス
ネジ12の継手金具を外面円周上に配置し、ジヨ
イント1を取付けた注入塩ビ管8の上部を、オス
ネジの端板13より出した上部アンカー筋14に
より杭中心に固定し、杭10頂部より5〜10cm突
出させておき、沈設時に掘削泥水などが入らない
ようにするのがよい。下部は杭10もしくは杭の
鉄筋18より出した下部アンカー筋15に固定す
るが、第4図に示すごとく下部アンカー筋15に
開口を設け、その中に注入塩ビ管8を通して(1
〜3cm自由に振られる状態にする)芯合わせを容
易にするのが望ましい。またここで用いるアンカ
ー筋は平鋼あるいは鉄筋を単独もしくは組み合せ
にて使用するのがよい。
第7図には、本考案の既製杭の接合状態を示す
が、この場合、上部注入塩ビ管5の下部が固定さ
れていればシヨイント1のウエツジリング4は不
要である。
が、この場合、上部注入塩ビ管5の下部が固定さ
れていればシヨイント1のウエツジリング4は不
要である。
本考案の既製杭は、以上の通りの構成とするこ
とにより、次のような効果を奏する。
とにより、次のような効果を奏する。
まず、杭を所定深さに掘削した穴に沈設する
際、杭がネジ式継手であり、必然的に杭の芯出し
が可能となる。そして、そのような杭の中空内中
心部に、拡径したテーパー状の挿入口部を有する
注入管を設けているため、注入管と下部の杭のジ
ヨイントとの芯合わせが簡単にでき、注入管の接
続も杭のネジ継手螺合と同時に完了することがで
きる。
際、杭がネジ式継手であり、必然的に杭の芯出し
が可能となる。そして、そのような杭の中空内中
心部に、拡径したテーパー状の挿入口部を有する
注入管を設けているため、注入管と下部の杭のジ
ヨイントとの芯合わせが簡単にでき、注入管の接
続も杭のネジ継手螺合と同時に完了することがで
きる。
従つて、従来の技術では、第8図及び第9図に
示す如く、ソケツト継手22に接着剤9を塗布す
る作業と上部注入管26をソケツト継手22に挿
入する作業及び上部注入管26の吊り込み作業、
あるいは上杭19と下杭20との芯合せ作業や溶
接継手金具21の溶接接合作業など多くの作業工
程を必要としたが、本考案では上述のように、上
部の杭をテーパー状の挿入口に落し込みみ、その
後ネジ込むだけという簡単な作業のみですむ。
示す如く、ソケツト継手22に接着剤9を塗布す
る作業と上部注入管26をソケツト継手22に挿
入する作業及び上部注入管26の吊り込み作業、
あるいは上杭19と下杭20との芯合せ作業や溶
接継手金具21の溶接接合作業など多くの作業工
程を必要としたが、本考案では上述のように、上
部の杭をテーパー状の挿入口に落し込みみ、その
後ネジ込むだけという簡単な作業のみですむ。
また更に、多くの人力による作業工程を必要と
しないので、隅部でも容易に接続でき、作業の危
険性が少なく、かつ、接続の信頼性を向上させる
ことが可能となる。
しないので、隅部でも容易に接続でき、作業の危
険性が少なく、かつ、接続の信頼性を向上させる
ことが可能となる。
第1図は本考案に用いるジヨイントを注入管に
取付けた一部切欠断面図。第2図は本考案の実施
例の縦断面図、第3図は第2図のA−A線での横
断面図、第4図は第2図のB−B線での横断面
図。第5図はネジ式継手金具の材料であるタテジ
マ鋼板の斜視図、第6図はタテジマ鋼板を継手金
具に加工した斜視図。第7図は本考案の既製杭を
接続した縦断面図である。第8図はソケツト継手
の拡大縦断面図、第9図は従来技術の上、下杭の
接続縦断面図である。 1……ジヨイント、2……本体、3……Oリン
グ、4……ウエツジリング、5……上部注入塩ビ
管、6……挿入口部、7……受入口、8……注入
塩ビ管、9……接着剤、10……杭、11……オ
スネジ、12……メスネジ、13……端板、14
……上部アンカー筋、15……下部アンカー筋、
16……山、17……タテジマ鋼板、18……鉄
筋、19……上杭、20……下杭、21……溶接
継手金具、22……ソケツト継手、23……布製
筒体、24……バンド、25……注入管、26…
…上部注入管。
取付けた一部切欠断面図。第2図は本考案の実施
例の縦断面図、第3図は第2図のA−A線での横
断面図、第4図は第2図のB−B線での横断面
図。第5図はネジ式継手金具の材料であるタテジ
マ鋼板の斜視図、第6図はタテジマ鋼板を継手金
具に加工した斜視図。第7図は本考案の既製杭を
接続した縦断面図である。第8図はソケツト継手
の拡大縦断面図、第9図は従来技術の上、下杭の
接続縦断面図である。 1……ジヨイント、2……本体、3……Oリン
グ、4……ウエツジリング、5……上部注入塩ビ
管、6……挿入口部、7……受入口、8……注入
塩ビ管、9……接着剤、10……杭、11……オ
スネジ、12……メスネジ、13……端板、14
……上部アンカー筋、15……下部アンカー筋、
16……山、17……タテジマ鋼板、18……鉄
筋、19……上杭、20……下杭、21……溶接
継手金具、22……ソケツト継手、23……布製
筒体、24……バンド、25……注入管、26…
…上部注入管。
Claims (1)
- 拡径したテーパー状の挿入口部を有する差込式
ジヨイントを取り付けた注入管を、杭の中空内中
心部に配置し、且つ、該杭の上下端にネジ式継手
を有したことを特徴とする既製杭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7690986U JPH0412107Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7690986U JPH0412107Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62190729U JPS62190729U (ja) | 1987-12-04 |
| JPH0412107Y2 true JPH0412107Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=30924421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7690986U Expired JPH0412107Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412107Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP7690986U patent/JPH0412107Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62190729U (ja) | 1987-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3766853B2 (ja) | 鋼管杭用鉄筋接続具 | |
| JPH0412107Y2 (ja) | ||
| JP6470699B2 (ja) | 杭の接続構造 | |
| CN112281816A (zh) | 一种多节拼接管桩及其埋设方法 | |
| CN118669159A (zh) | 一种隧洞开挖用内壁支护装置及其施工方法 | |
| JPH0427331B2 (ja) | ||
| KR100929763B1 (ko) | 결속력이 강화된 옹벽 고정용 앙카볼트 | |
| JP3042154U (ja) | 鋼管杭の継手 | |
| JP3031659B2 (ja) | 鋼管杭の縦継ぎ方法及びこれに使用する位置合わせ装置 | |
| JP3115424U (ja) | 鋼管杭の接続構造 | |
| JP2002138486A (ja) | 地滑り抑止鋼管組杭の頭部剛結材 | |
| JPH10292361A (ja) | ドレーン材の地盤への打設方法 | |
| JPH09100531A (ja) | 継手部材を有する鋼管杭の縦継ぎ方法 | |
| CN220977977U (zh) | 一种锚杆静压桩连续压入结构 | |
| CN218062348U (zh) | 一种自钻锚杆与气动锚杆钻机的连接装置 | |
| CN206769213U (zh) | 一种用于预制混凝土构件中的钢筋连接装置 | |
| JPH0531349Y2 (ja) | ||
| JPH0455083Y2 (ja) | ||
| CN206512710U (zh) | 预制桩对接连接结构 | |
| CN220705736U (zh) | 一种便于安装的隧道锁脚锚管 | |
| JP2001200534A (ja) | 鋼管杭の縦継ぎ装置 | |
| JPH0634417Y2 (ja) | 注入管用接続管 | |
| CN214784001U (zh) | 一种失效预应力锚索补救装置 | |
| JPH0226990Y2 (ja) | ||
| JPH0634418Y2 (ja) | 注入管用接続管 |