JPH04121402A - 直動型油圧ラッシュアジャスタ - Google Patents

直動型油圧ラッシュアジャスタ

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JPH04121402A
JPH04121402A JP23911090A JP23911090A JPH04121402A JP H04121402 A JPH04121402 A JP H04121402A JP 23911090 A JP23911090 A JP 23911090A JP 23911090 A JP23911090 A JP 23911090A JP H04121402 A JPH04121402 A JP H04121402A
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JP
Japan
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oil
hydraulic
bucket
reservoir
air
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JP23911090A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Shiozawa
塩沢 哲也
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Nittan Corp
Original Assignee
Nittan Valve Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、バケット内にラッシュアジャスタの油圧ユ
ニットが内蔵された直動型油圧ラッシュアジャスタの改
良に関する。
〔従来の技術〕
内燃機関における動弁機構は、一般に摩耗や熱膨張の影
響を受は易く、弁wJ隙が運転中変化して出力や騒音に
悪影響を及ぼす。そのため、この間隙を適切に補正する
油圧ラッシュアジャスタが用いられるようになった。
そのうち、内燃機関の装備の軽量化を目的として、カム
がバルブの軸端部を直打ちするように構成された直動型
動弁機構でも、第7図に示すような油圧ラッシュアジャ
スタが用いられている。
この油圧ラッシュアジャスタはバケットXとその内部に
収納されるラッシュアジャスタ油圧ユニットYから構成
され、カム(100)とバルブ(101)軸端部との間
に介装されている。そのうち、ラッシュアジャスタの油
圧ユニットYは、底部に油孔(40)を有する有底筒状
のプランジャ(4)と、該プランジャ(4)の外周に摺
動自在に環装され、前記底部との間に高圧室(6)を形
成する同じく有底筒状のボディ(5)と、該高圧室(6
)内に介装され、該ボディ(5)をその閉塞面側に付勢
する弾性体(60)と、同じく該高圧室(6)内に設け
られ、前記油孔(40)の開閉を司るチエツクバルブ(
61)や該チエツクバルブ(61)を保持するバルブス
プリング(62)及びチエツクバルブケージ(63)と
から構成されている。この油圧ユニットYはバケットX
内に内蔵され、該バケットXのフェイスディスク(8)
X面とプランジャ(4)中空部との間に油溜用の主リザ
ーバ(7)が、更に該プランジャ(4)の周壁面に隔て
られた主リザーバ(7)Mりに、オーバーフローリセス
(70)によってこ九と連通ずる副リザーバ(2)が形
成され、シリンダヘッドのオイルフィード孔(9)及び
バケットXの給油孔(3)を通じてそこに作動油が供給
される。他方、カム(100)はバケットXの前記フェ
イスディスク(8)に、又、バルブ(101)軸端部は
ボディ(5)の閉塞面に夫々接触し、該カム(100)
が当該油圧ラッシュアジャスタを介してバルブ(101
)軸端部を直打ちする形式が採られている。
このような油圧ラッシュアジャスタは、高圧室(6)内
に満たされた作動油に圧力をかけた時に該作動油自身に
生じる体積の圧縮及び外部へのリークダウンによる弾力
効果と、圧力が更に付加され体積の圧縮がこれ以上進ま
なくなった際に生じるこの作動油の剛性効果とを共に利
用し、又、圧力解除時には高圧室(6)内へ介装された
弾性体(60)の伸びようとする反発力を生じることで
、熱変形等の原因により発生した動弁機構の隙間をゼロ
とするよう補正作動するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記直動型油圧ラッシュアジャスタでは、周囲
の環境温度変化によって作動油の膨張収縮を繰り返し、
給油孔(3)より副リザーバ(2)内の作動油が漏洩し
てしまうことが問題となっていた。
即ち、温度上昇時には作動油が膨張して、第8図(a)
に示すように、給油孔(3)よりその膨張分の作動油漏
洩がある9次に内燃機関の停止にょる放冷等で温度が降
下した時には、作動油が収縮して同図(b)に示すよう
に、給油孔(3)よりこの収縮した体積分のエアーが副
リザーバ(2)内に侵入する。
更に一度エアーが該副リザーバ(2)内に入ってしまう
と、作動油とエアーの膨張率の関係が作動油くくエアー
であるため、温度変化による作動油の漏洩は増加するこ
とになり、結果として油圧ユニットYの高圧室(6)内
にエアーを吸い込んでしまい、リフタとして機能しなく
なってしまうという問題があった。
本発明は従来技術の以上の様な問題に鑑み創案されたも
ので、このように周囲の環境温度の変化があっても最終
的には高圧室内へのエアーの吸い込みのない直動型油圧
ラッシュアジャスタを提供せんとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため本発明の直動型油圧ラッシュアジャスタは、第
1図(a)乃至(b)に示すように、副リザーバ(2)
内に給油孔(3)直上からこの給油孔(3)を囲むよう
に下方に延出する隔壁(1)を設けたことを基本的特徴
としている。
〔作  用〕
以上の構成によれば、周囲の環境温度変化により、給油
孔(3)から侵入したエアーは、同図(a)(b)に示
すように、前記隔壁(1)で囲まれた該給油孔(3)付
近の空間内に止めておかれることになり、該空間内がエ
アーで満たされる迄は、この空間の中だけで作動油とエ
アーの置換が行なわれることになる。一方この空間の中
がエアーで満たされてからは、同図(C)(d)に示す
ように、前記給油孔(3)からエアーの出入りがあるだ
けになり、副リザーバ(2)へはエアーが入ってこない
ので、前記高圧室(6)へのエアーの侵入は防止される
ことになる。
〔実施例〕
以下本発明の具体的実施例を添付図面に基づき説明する
第2図(a)には、内燃機関に取付けられた動弁機構が
示されており、この動弁機構はバケットXと油圧ユニッ
トYで構成される油圧ラッシュアジャスタがカム(10
0)とバルブ(101)の間に介装される形式を採る直
動型の動弁機構である。
上記油圧ユニットYは、底部に油孔(40)を有する有
底円筒状のプランジャ(4)と、該プランジャ(4)の
外周に摺動自在に環装され、前記底部との間に高圧室(
6)を形成するボディ(5)と、プランジャ(4)内に
形成され、前記油孔(40)を介して高圧室(6)と連
通ずる主リザーバ(7)とを有しており、その低高圧室
(6)内に介装された弾性体(60)や油孔(40)の
開閉を司るチエツクバルブ(61)、チエツクバルブス
プリング及びバルブケージ(63)等もその構成として
備えている。
又、バケットXは前記主リザーバ(7)側を覆うように
油圧ユニットYの周りに取付けられ、且つその内側の油
圧ユニットY周りには、オーバーフローリセス(70)
によって主リザーバ(7)と連通ずる副リザーバ(2)
が隔壁スリーブ(20)により形成されている。そして
バケットXの周壁面にシリンダヘッド側のオイルフィー
ド孔(図示なし)から供給されてくる作動油を副リザー
バ(2)内に導入するための給油孔(3)が穿設されて
いる。
一方、本実施例では副リザーバ(2)内に、前記給油孔
(3)直上からこの給油孔(3)を囲うように下方に延
出する断面り字型の隔壁(10)が設けられている。こ
の隔壁(10)を同図A−A断面を示す同図(b)から
見ると、給油孔(3)を囲うようにコの字状に形成され
ている。
従って、この直動型油圧ラッシュアジャスタでは周囲の
環境温度の変化により温度上昇時に作動油は膨張し、給
油孔(3)からその膨張分が漏洩する。又温度降下時に
は該作動油は収縮し、給油孔(3)より収縮した体積の
分のエアーが侵入してくるが、該エアーは前記隔壁(1
0)で囲まれた空間内に溜ることになる。この様にして
周りの環境温度変化に対応して次第に該空間内の作動油
がエアーに置換されることになるが、この空間内がエア
ーで満たされてからは、温度上昇時の給油孔(3)から
の漏れはエアーだけとなり、その結果、高圧室(6)内
へのエアー吸い込みを防止できることになる。
又、本実施例では、バルブ挾み角K、内燃機関搭載角e
及び走行時最大傾斜角Ωによって、第3図に示すように
バケットXが傾いた状態となり、この時に給油孔(3)
からの作動油の漏れは、作動油の油面が給油孔(3)最
下部になるまで続くことになる。この時油面が前記隔壁
(10)の下端より下に位置することになると、エアー
は副リザーバ(2)内上方に侵入することになってしま
い、上述したような隔壁(10)で構成される空間によ
るエアー侵入阻止の効果がなくなってしまう。
そこで本実施例では、隔壁(10)の垂直方向の高さH
を、傾斜時の隔壁(10)の油面相当長さAより大きい
ものにすれば、バケットXが傾いた状態でも油面が該媚
壁(10)下端より下になることがない。
この傾斜時の油面相当長さAは、図面から明−らがなよ
うに隔壁(10)上部から給油孔(3)位置までの長さ
Bと隔W (10)とバケットXの隙間C及び設計上の
バケット傾斜角度αから求めることができる。
即ち、 A=B+C−tanα 但し、バケット傾斜角度αは、前記バルブ挾み角K、内
燃機関搭載角e及び走行時最大傾斜角Ωにより、次の様
にして求められる。
α=(K/2)+e+Ω そしてH>Aであるから、 H>B+C−tanα という条件を満たす必要がある。
これに対し以上と逆の傾斜状態の時には、給油孔(3)
が上に向くのでエアーが入りにくくなり、そのような状
態の時の条件については特に考慮する必要がない。
以上の様な条件を具体的事例につき考えてみると、 例えば、B:5m、Cニアmmの間隔(10)であって
、バルブ挾み角に:20°、エンジン搭載角e:15゜
走行時最大傾斜角Q=15°の場合。
α=(K/2)+e+ρ=40゜ 、”、A = B + C−tanct =5+7・t
an40=10.87従って隔壁(10)垂直方向の高
さHは10.87m より大きくすれば、設計上、作動
油はバケットXが傾斜している状態でも給油孔(3)か
ら漏洩することがない。
第4図(a) (b)、第5図(a)(b)及び第6図
(a)(b)はバケットXの副リザーバ(2)内に隔壁
(11)(12)(13)の設けられた本発明の夫々他
の実施例を示す断面説明図である。
〔発明の効果〕
以上詳述した様に、本発明によれば、副リザーバ内に、
給油孔直上からこの給油孔を囲むように下方に延出する
隔壁が設けられているため、周囲の環境の温度変化によ
る作動油及びエアーの膨張収縮により侵入してくるエア
ーはこの隔壁で囲まれた給油孔付近の空間内にのみ溜り
、又該空間がエアーで満たされてからは、温度上昇時の
給油孔からの漏れはエアーだけとなり、その結果、副リ
ザーバ上方にはエアーが侵入せず、油圧ラッシュアジャ
スタの油圧ユニット高圧室内にエアーを吸い込んでしま
うことがない。そのため、この油圧ラッシュアジャスタ
は、エアー吸い込みによって圧力負荷時の作動油剛性の
低下を招くことが抑止されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b) (c) (d)は本発明の直動
型油圧ラッシュアジャスタの構成を示す説明図、第2図
(a)は本発明の一実施例構成を示す縦断面図、同図(
b)は同図(a)のA−A断面を示す断面図、第3図は
バケットXが傾いた状態の時の本実施例の作動油漏洩状
態を示す説明図、第4図(a)(b)は本発明の他の実
施例を示す断面図、第5図(a)(b)は更に他の実施
例を示す断面図、第6図(a)(b)は別の実施例を示
す断面図、第7図は油圧ラッシュアジャスタの備えられ
た直動型動弁機構の構成の一例を示す断面図、第8図(
a)(b)は従来型の直動型油圧ラッシュアジャスタに
おける副リザーバへのエアー侵入原因を示す説明図であ
る。 図中、(1)(10) (11)(12) (13)は
隔壁、(2)は副リザーバ、(3)は給油孔、(4)は
プランジャ、(5)はボディ、(6)は高圧室、(7)
は主リザーバ、(8)はフェイスディスク、(9)はオ
イルフィード孔、(100)はカム、(101)はバル
ブを各示す。 第 図 (a) 温度変化 上昇 簗 図 (b) 降下 (C) (d) 慎 図 °KY樗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バケット内にラッシュアジャスタの油圧ユニット
    が内蔵されると共に、該バケット内側の油圧ユニット周
    りに、この油圧ユニット側の主リザーバに作動油を供給
    する副リザーバが設置され、且つこの副リザーバ内に外
    部から作動油を注入する給油孔が前記バケット周面に設
    けられた直動型油圧ラッシュアジャスタにおいて、該副
    リザーバ内に、給油孔直上からこの給油孔を囲むように
    下方に延出する隔壁を設けたことを特徴とする直動型油
    圧ラツシユアジャスタ。
  2. (2)前項記載の直動型油圧ラッシュアジャスタにおい
    て、隔壁垂直方向の高さを下式に基づき決定される高さ
    Hとすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    直動型油圧ラッシュアジャスタ。 H>B+C・tanα 但し、B:隔壁上部から給油孔位置までの長さ C:隔壁とバケット内周面との隙間 α:設計上のバケット最大傾斜角度
JP23911090A 1990-09-11 1990-09-11 直動型油圧ラッシュアジャスタ Pending JPH04121402A (ja)

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