JPH04121478A - スクロール型圧縮機 - Google Patents
スクロール型圧縮機Info
- Publication number
- JPH04121478A JPH04121478A JP24361290A JP24361290A JPH04121478A JP H04121478 A JPH04121478 A JP H04121478A JP 24361290 A JP24361290 A JP 24361290A JP 24361290 A JP24361290 A JP 24361290A JP H04121478 A JPH04121478 A JP H04121478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- main shaft
- compression mechanism
- electric motor
- protruding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0021—Systems for the equilibration of forces acting on the pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2240/00—Components
- F04C2240/80—Other components
- F04C2240/807—Balance weight, counterweight
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえば空気調和機の冷凍サイクルを構成し
、特に主軸の両端部を電動機部から突出させ、それぞれ
端部にスクロール圧縮機構部を連結した2気筒のスクロ
ール型圧縮機に係り、特にバランスウェイト構造に関す
る。
、特に主軸の両端部を電動機部から突出させ、それぞれ
端部にスクロール圧縮機構部を連結した2気筒のスクロ
ール型圧縮機に係り、特にバランスウェイト構造に関す
る。
(従来の技術)
たとえば空気調和機の冷凍サイクルを構成する圧縮機と
して用いられる、通常のロータリ式圧縮機と比較して、
運動騒音か極めて低く、かつ圧縮効率のよいスクロール
型圧縮機が多用される傾向にある。
して用いられる、通常のロータリ式圧縮機と比較して、
運動騒音か極めて低く、かつ圧縮効率のよいスクロール
型圧縮機が多用される傾向にある。
従来、第9図に示すように、たとえば空気調和機の冷凍
サイクルを構成するスクロール型圧縮機は、図示しない
電動機部とスクロール圧縮機構部1とか主軸2を介して
連設される。上記スクロール圧縮機構部1は、固定スク
ロール翼3と、この固定スクロール翼3に対して旋回自
在に噛合し、かつ互いの空間部に圧縮室Sを形成する旋
回スクロール翼4とから構成される。上記固定スクロー
ル!!3は、鏡板部3aと、この鏡板部3aの一側面に
突設される渦巻状の翼部3bとからなる。上記旋回スク
ロール翼4は、鏡板部4aと、この鏡板部4aの一側面
に突設される渦巻状の翼部4bとからなる。そして、旋
回スクロール翼4の鏡板部4a中央に突設されるボス部
4Cが、上記主軸2に、かつ軸芯とは偏心して設けられ
る偏心部2aに旋回自在に係合してなる。また、旋回ス
クロール翼4の鏡板部4a外面側と、フレーム5に設け
られる受は部との間にはオルダムリング6が介設される
。上記主軸2の偏心部2aと、上記フレーム5に枢支さ
れる主軸部2bとの間にはバランスウェイト7が一体に
設けられる。このバランスウェイト7は、上記偏心部2
aの偏心方向とは軸芯を介して反対側の半径方向に突設
される。
サイクルを構成するスクロール型圧縮機は、図示しない
電動機部とスクロール圧縮機構部1とか主軸2を介して
連設される。上記スクロール圧縮機構部1は、固定スク
ロール翼3と、この固定スクロール翼3に対して旋回自
在に噛合し、かつ互いの空間部に圧縮室Sを形成する旋
回スクロール翼4とから構成される。上記固定スクロー
ル!!3は、鏡板部3aと、この鏡板部3aの一側面に
突設される渦巻状の翼部3bとからなる。上記旋回スク
ロール翼4は、鏡板部4aと、この鏡板部4aの一側面
に突設される渦巻状の翼部4bとからなる。そして、旋
回スクロール翼4の鏡板部4a中央に突設されるボス部
4Cが、上記主軸2に、かつ軸芯とは偏心して設けられ
る偏心部2aに旋回自在に係合してなる。また、旋回ス
クロール翼4の鏡板部4a外面側と、フレーム5に設け
られる受は部との間にはオルダムリング6が介設される
。上記主軸2の偏心部2aと、上記フレーム5に枢支さ
れる主軸部2bとの間にはバランスウェイト7が一体に
設けられる。このバランスウェイト7は、上記偏心部2
aの偏心方向とは軸芯を介して反対側の半径方向に突設
される。
このような構成であるところから、電動機部に通電すれ
ば主軸2を介しスクロール圧縮機構部1が駆動される。
ば主軸2を介しスクロール圧縮機構部1が駆動される。
すなわち、主軸2の偏心部2aにおける偏心回転にとも
なって、旋回スクロール翼4は固定スクロール翼3に対
して旋回運動する。
なって、旋回スクロール翼4は固定スクロール翼3に対
して旋回運動する。
低圧の冷媒ガスは吸込部8を介して圧縮室Sに吸込まれ
、圧縮される。この圧縮室Sが漸次縮小し、中心部に移
動したところで所定圧まで上昇する。
、圧縮される。この圧縮室Sが漸次縮小し、中心部に移
動したところで所定圧まで上昇する。
冷媒ガスは吐出部9から吐出され、図示しない吐出管を
介して外部の凝縮器に導かれる。
介して外部の凝縮器に導かれる。
ここで、上記バランスウェイト7は主軸2の回転と同時
に回転し、上記偏心部2aと反対方向に突出していると
ころから、旋回スクロール翼4の旋回運動の影響を低減
して主軸2のバランスをとった回転を補助する。
に回転し、上記偏心部2aと反対方向に突出していると
ころから、旋回スクロール翼4の旋回運動の影響を低減
して主軸2のバランスをとった回転を補助する。
ところで、上記バランスウェイト7は主軸2に一体に突
設した゛構成であるので、構成部品における主軸2の部
品費が無視できない程度になるとともに、上記フレーム
5に対する組付けが面倒で作業性が悪い。しかも、主軸
2の主軸部2bを枢支する軸受部と偏心部2aを枢支す
る軸受部4Cとの間に上記バランスウェイト7が介在し
ているので、これらの摺動部に給油されるべき潤滑油の
給油特性を損なう。そして、近時、機体の小型化を保持
して圧縮容量の増大を図るために開発された、いわゆる
2気筒形のものには適用できないという不具合がある。
設した゛構成であるので、構成部品における主軸2の部
品費が無視できない程度になるとともに、上記フレーム
5に対する組付けが面倒で作業性が悪い。しかも、主軸
2の主軸部2bを枢支する軸受部と偏心部2aを枢支す
る軸受部4Cとの間に上記バランスウェイト7が介在し
ているので、これらの摺動部に給油されるべき潤滑油の
給油特性を損なう。そして、近時、機体の小型化を保持
して圧縮容量の増大を図るために開発された、いわゆる
2気筒形のものには適用できないという不具合がある。
上記2気筒形のスクロール形圧縮機は、たとえば第8図
に示すようになっている。
に示すようになっている。
図中10は、横置き型の密閉ケースである。この密閉ケ
ース10内に一対のフレーム支持板11゜11が所定間
隔を存して設けられ、それぞれのフレーム11.11に
はフレーム12.12が支持される。上記フレーム12
.12相互間には電動機部13か設けられ、フレーム1
2.12の両側には一対のスクロール圧縮機構部14
、、.14が設けられる。すなわち、上記電動機部13
には、その軸芯に沿って偏心した中空軸からなる主軸1
5が嵌看され、この主軸15は両端部が電動機部13か
ら突出し、ここに上記スクロール圧縮機構部14.14
が係合される。
ース10内に一対のフレーム支持板11゜11が所定間
隔を存して設けられ、それぞれのフレーム11.11に
はフレーム12.12が支持される。上記フレーム12
.12相互間には電動機部13か設けられ、フレーム1
2.12の両側には一対のスクロール圧縮機構部14
、、.14が設けられる。すなわち、上記電動機部13
には、その軸芯に沿って偏心した中空軸からなる主軸1
5が嵌看され、この主軸15は両端部が電動機部13か
ら突出し、ここに上記スクロール圧縮機構部14.14
が係合される。
一方、上記スクロール圧縮機構部14は、上記フレーム
12に取付固定される固定スクロール翼16と、上記主
軸15端部に偏心して係合され、かつ固定スクロールJ
i16に旋回自在に噛合して互いの空間部に圧縮室Sを
形成する旋回スクロール翼17とから構成される。
12に取付固定される固定スクロール翼16と、上記主
軸15端部に偏心して係合され、かつ固定スクロールJ
i16に旋回自在に噛合して互いの空間部に圧縮室Sを
形成する旋回スクロール翼17とから構成される。
上記フレーム12と旋回スクロール翼17との間には、
旋回スクロール!17の旋回運動にともなう自転を阻止
するためのオルダムリング18が介設される。
旋回スクロール!17の旋回運動にともなう自転を阻止
するためのオルダムリング18が介設される。
上記主軸15の両端部には、バランスウェイト19.1
9が設けられる。このバランスウェイト19は、上記フ
レーム12と、このフレーム12に嵌看されるシールリ
ング2oとの間に形成される空間凹部内に位置してふA
で、主軸15ば嵌看される旋回スクロール翼17の偏心
方向とは軸芯を介して反対側の方向にそのウェイトの大
部分が形成される。
9が設けられる。このバランスウェイト19は、上記フ
レーム12と、このフレーム12に嵌看されるシールリ
ング2oとの間に形成される空間凹部内に位置してふA
で、主軸15ば嵌看される旋回スクロール翼17の偏心
方向とは軸芯を介して反対側の方向にそのウェイトの大
部分が形成される。
したがって、主軸15の回転にともなって両端の旋回ス
クロール翼17.17が同時に、かつ同方向に旋回運動
をなし、それぞれのスクロール圧縮機構部14.14で
同時に圧縮作用が行われる。
クロール翼17.17が同時に、かつ同方向に旋回運動
をなし、それぞれのスクロール圧縮機構部14.14で
同時に圧縮作用が行われる。
上記バランスウェイト19.19は、主軸15に対する
旋回スクロールg17,17の旋回運動とバランスをと
り、主軸15の振れのない回転を得ることは同様である
。
旋回スクロールg17,17の旋回運動とバランスをと
り、主軸15の振れのない回転を得ることは同様である
。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、このような2気筒式のものにあっては、特に
上記バランスウェイト19.19に係わる組立作業の点
で問題があった。すなわち、先に第9図で説明したよう
な、通常用いられるスクロール圧縮機構部1が1組だけ
の、いわゆる1気筒式のものにあっては、固定スクロー
ルjE3と旋回スクロール3[4との調心をなすのに、
電動機部のロータ(図示しない)を回しながら旋回スク
ロール翼1’7.17を旋回運動させて固定スクロール
1i3を所定の位置に調心することができる。
上記バランスウェイト19.19に係わる組立作業の点
で問題があった。すなわち、先に第9図で説明したよう
な、通常用いられるスクロール圧縮機構部1が1組だけ
の、いわゆる1気筒式のものにあっては、固定スクロー
ルjE3と旋回スクロール3[4との調心をなすのに、
電動機部のロータ(図示しない)を回しながら旋回スク
ロール翼1’7.17を旋回運動させて固定スクロール
1i3を所定の位置に調心することができる。
しかしながら、上記2気筒式のものにあっては、一方の
スクロール圧縮機構部14においては上記1気筒式の方
法と同様の調心が可能であるが、他方のスクロール圧縮
機構部14においては、既に一方の旋回スクロール翼1
7を係合しているところから、電動機部13のロータを
回すことができず、正確な調心は不可能である。
スクロール圧縮機構部14においては上記1気筒式の方
法と同様の調心が可能であるが、他方のスクロール圧縮
機構部14においては、既に一方の旋回スクロール翼1
7を係合しているところから、電動機部13のロータを
回すことができず、正確な調心は不可能である。
他方側の調心をなすのに、位置決めピンや調心用穴を用
いて調心することも考えられるが、これら精度にも限界
があって充分な調心ができず、圧縮効率が悪くなったり
、故障の原因を作っている。
いて調心することも考えられるが、これら精度にも限界
があって充分な調心ができず、圧縮効率が悪くなったり
、故障の原因を作っている。
さらに、先に第8図に示したような構造では、主軸15
の両端部に上記バランスウェイト19゜19を装着して
いるので、予め固定スクロール翼16と旋回スクロール
翼17とを調心して組み立てておき、その後これらを主
軸15に装着することも不可能である。
の両端部に上記バランスウェイト19゜19を装着して
いるので、予め固定スクロール翼16と旋回スクロール
翼17とを調心して組み立てておき、その後これらを主
軸15に装着することも不可能である。
本発明は上記事情に着目してなされたものであり、その
目的とするところは、主軸両端にスクロール圧縮機構部
を備えた、いわゆる2気筒式のものにあって、精度の高
い調心を可能にした構成であり、振動騒音の抑制を得ら
れ、圧縮効率の向上化を図れるとともに生産性の大幅向
上につながるスクロール型圧縮機を提供しようとするも
のである。
目的とするところは、主軸両端にスクロール圧縮機構部
を備えた、いわゆる2気筒式のものにあって、精度の高
い調心を可能にした構成であり、振動騒音の抑制を得ら
れ、圧縮効率の向上化を図れるとともに生産性の大幅向
上につながるスクロール型圧縮機を提供しようとするも
のである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段および作用)すなわち本発
明は、鏡板部の一側面に突設された渦巻状の翼部からな
る固定スクロール翼に対して、鏡板部の一側面に突設さ
れた渦巻状の翼部からなる旋回スクロール翼を旋回自在
に噛合し、これらの間に形成される圧縮室に被圧縮流体
を吸込み、圧縮して吐出するスクロール圧縮機構部と、
このスクロール圧縮機構部の旋回スクロール翼を主軸に
偏心するとともに旋回自在に係合し、この主軸を介して
スクロール圧縮機構部を駆動するステータとロータとか
らなる電動機部を備えたスクロール型圧縮機において、
上記主軸の両端を上記電動機部から突出し・、この主−
軸のそれぞれ突出端部に上記スクロール圧縮機構部を一
対係合し、上記電動機部のロータ両端面で、かつ主軸の
偏心方向とは軸芯を介して反対側に重心のあるバランス
ウェイトを設けたことを特徴とするスクロール型圧縮機
である。
明は、鏡板部の一側面に突設された渦巻状の翼部からな
る固定スクロール翼に対して、鏡板部の一側面に突設さ
れた渦巻状の翼部からなる旋回スクロール翼を旋回自在
に噛合し、これらの間に形成される圧縮室に被圧縮流体
を吸込み、圧縮して吐出するスクロール圧縮機構部と、
このスクロール圧縮機構部の旋回スクロール翼を主軸に
偏心するとともに旋回自在に係合し、この主軸を介して
スクロール圧縮機構部を駆動するステータとロータとか
らなる電動機部を備えたスクロール型圧縮機において、
上記主軸の両端を上記電動機部から突出し・、この主−
軸のそれぞれ突出端部に上記スクロール圧縮機構部を一
対係合し、上記電動機部のロータ両端面で、かつ主軸の
偏心方向とは軸芯を介して反対側に重心のあるバランス
ウェイトを設けたことを特徴とするスクロール型圧縮機
である。
また本発明は、鏡板部の一側面に突設された渦巻状の翼
部からなる固定スクロール翼に対して、鏡板部の一側面
に突設された渦巻状の翼部からなる旋回スクロール翼を
旋回自在に噛合し、これらの間に形成される圧縮室に被
圧縮流体を吸込み、圧縮して吐出するスクロール圧縮機
構部と、このスクロール圧縮機構部の旋回スクロール翼
を主軸に偏心するとともに旋回自在に係合し、この主軸
を介してスクロール圧縮機構部を駆動するステータとロ
ータとからなる電動機部を備えたスクロール型圧縮機に
おいて、上記主軸の両端を上記電動機部から突出し、こ
の主軸のそれぞれ突出端部に上記スクロール圧縮機構部
を一対係合し、上記主軸を中空軸から形成するとともに
この中空部に偏心方向とは軸芯を介して反対側に重心の
あるバランスウェイトを挿入嵌着したことを特徴とする
スクロール型圧縮機である。
部からなる固定スクロール翼に対して、鏡板部の一側面
に突設された渦巻状の翼部からなる旋回スクロール翼を
旋回自在に噛合し、これらの間に形成される圧縮室に被
圧縮流体を吸込み、圧縮して吐出するスクロール圧縮機
構部と、このスクロール圧縮機構部の旋回スクロール翼
を主軸に偏心するとともに旋回自在に係合し、この主軸
を介してスクロール圧縮機構部を駆動するステータとロ
ータとからなる電動機部を備えたスクロール型圧縮機に
おいて、上記主軸の両端を上記電動機部から突出し、こ
の主軸のそれぞれ突出端部に上記スクロール圧縮機構部
を一対係合し、上記主軸を中空軸から形成するとともに
この中空部に偏心方向とは軸芯を介して反対側に重心の
あるバランスウェイトを挿入嵌着したことを特徴とする
スクロール型圧縮機である。
また本発明は、鏡板部の一側面に突設された渦巻状の翼
部からなる固定スクロール翼に対して、鏡板部の一側面
に突設された渦巻状の翼部からなる旋回スクロール翼を
旋回自在に噛合し、これらの間に形成される圧縮室に被
圧縮流体を吸込み、圧縮して吐出するスクロール圧縮機
構部と、このスクロール圧縮機構部の旋回スクロール翼
を主軸に偏心するとともに旋回自在に係合し、この主軸
を介してスクロール圧縮機構部を駆動するステータとロ
ータとからなる電動機部を備えたスクロール型圧縮機に
おいて、上記主軸の両端を上記電動機部から突出し、こ
の主軸のそれぞれ突出端部に上記スクロール圧縮機構部
を一対係合し、上記主軸を中空軸から形成するとともに
この断面肉厚の厚肉部分を偏心方向とは軸芯を介して反
対側に位置して重心を設定したバランスウェイト構造と
したことを特徴とするスクロール型圧縮機である。
部からなる固定スクロール翼に対して、鏡板部の一側面
に突設された渦巻状の翼部からなる旋回スクロール翼を
旋回自在に噛合し、これらの間に形成される圧縮室に被
圧縮流体を吸込み、圧縮して吐出するスクロール圧縮機
構部と、このスクロール圧縮機構部の旋回スクロール翼
を主軸に偏心するとともに旋回自在に係合し、この主軸
を介してスクロール圧縮機構部を駆動するステータとロ
ータとからなる電動機部を備えたスクロール型圧縮機に
おいて、上記主軸の両端を上記電動機部から突出し、こ
の主軸のそれぞれ突出端部に上記スクロール圧縮機構部
を一対係合し、上記主軸を中空軸から形成するとともに
この断面肉厚の厚肉部分を偏心方向とは軸芯を介して反
対側に位置して重心を設定したバランスウェイト構造と
したことを特徴とするスクロール型圧縮機である。
いずれの発明においても、スクロール圧縮機構部の組立
にあたって、固定スクロール翼と旋回スクロール翼およ
びフレームを組立てた状態のまま、主軸の装着および取
外しが可能になり、たとえば予めマスクの主軸で充分に
調心したアセンブリを組立てて、本来の主軸に換える組
立てができる。
にあたって、固定スクロール翼と旋回スクロール翼およ
びフレームを組立てた状態のまま、主軸の装着および取
外しが可能になり、たとえば予めマスクの主軸で充分に
調心したアセンブリを組立てて、本来の主軸に換える組
立てができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は、スクロール型圧縮機の縦断面構造を示す。図
中21は、横置き型の密閉ケースである。
中21は、横置き型の密閉ケースである。
この密閉ケース21内に一対のフレーム支持板22.2
2が所定間隔を存して設けられ、それぞれのフレーム2
2.22にはフレーム2323が支持される。上記フレ
ーム23.23相互間には電動機部24が設けられ、フ
レーム23.23の両側には一対のスクロール圧縮機構
部25゜25が設けられる。
2が所定間隔を存して設けられ、それぞれのフレーム2
2.22にはフレーム2323が支持される。上記フレ
ーム23.23相互間には電動機部24が設けられ、フ
レーム23.23の両側には一対のスクロール圧縮機構
部25゜25が設けられる。
上記電動機部24は、密閉ケース21に嵌着される。ス
テータ26と、このステータ26内に狭小の間隙を存し
て設けられるロータ27とからなる。
テータ26と、このステータ26内に狭小の間隙を存し
て設けられるロータ27とからなる。
上記ロータ27には、その偏心した軸芯に沿って中空部
を有する中空軸からなる主軸28が嵌着され、この主軸
28は上記フレーム23に回転自在に枢支されるととも
に上記各スクロール圧縮機構部25.25まで延出され
る。すなわち、これらスクロール圧縮機構部25.25
と電動機部24とは、主軸28を介して連設されること
になる。
を有する中空軸からなる主軸28が嵌着され、この主軸
28は上記フレーム23に回転自在に枢支されるととも
に上記各スクロール圧縮機構部25.25まで延出され
る。すなわち、これらスクロール圧縮機構部25.25
と電動機部24とは、主軸28を介して連設されること
になる。
第2図に、一方の上記スクロール圧縮機構部25を拡大
して示す。他方のスクロール圧縮機構部25も全く同一
構成であるので、一方のスクロール圧縮機構部25の説
明に代える。
して示す。他方のスクロール圧縮機構部25も全く同一
構成であるので、一方のスクロール圧縮機構部25の説
明に代える。
上記スクロール圧縮機構部25は、上記フレーム23に
取付固定される固定スクロール翼30と、この固定スク
ロール翼30に旋回自在に噛合し、かつ互いの空間部に
圧縮室Sを形成する旋回スクロール冥31とから構成さ
れる。上記固定スクロール翼30は、鏡板部30aと、
この鏡板部30aの一側面に突設される渦巻状の翼部3
1:lbとからなる。そして、上記鏡、板部30′aの
周縁に一体に設けられるフランジ部30cが上記フレー
ム23に取付固定される。上記旋回スクロール翼31は
、鏡板部31aと、この鏡板部31aの一側面に突設さ
れる渦巻状の翼部31bとからなる。上記フレーム23
と旋回スクロール翼31の鏡板部31aとの間には、旋
回スクロール翼31の旋回運動にともなう自転を阻止す
るためのオルダムリング32が介設される。
取付固定される固定スクロール翼30と、この固定スク
ロール翼30に旋回自在に噛合し、かつ互いの空間部に
圧縮室Sを形成する旋回スクロール冥31とから構成さ
れる。上記固定スクロール翼30は、鏡板部30aと、
この鏡板部30aの一側面に突設される渦巻状の翼部3
1:lbとからなる。そして、上記鏡、板部30′aの
周縁に一体に設けられるフランジ部30cが上記フレー
ム23に取付固定される。上記旋回スクロール翼31は
、鏡板部31aと、この鏡板部31aの一側面に突設さ
れる渦巻状の翼部31bとからなる。上記フレーム23
と旋回スクロール翼31の鏡板部31aとの間には、旋
回スクロール翼31の旋回運動にともなう自転を阻止す
るためのオルダムリング32が介設される。
上記旋回スクロール翼31の鏡板部31bに一体に突設
されるボス部31c外周面か、軸受はブツシュ32を介
して上記主軸28の中空部28a端部に旋回自在に係合
される。上記ボス部31cの内周面には、中空軸からな
る支持体33か挿通される。なお支持体33の両端部は
、旋回スクロール131.31に圧入して互いに一体に
連結固定してもよく、あるいはすきま嵌めの状態で緩く
係合してもよい。上記支持体33の外径は上記主軸28
の中空部28a直径よりもはるかに細いところから、互
いの周面相互間に軸内空間が形成される。また、支持体
33の中空部33aは旋回スクロール翼31の鏡板部3
1aに設けられるガス吐出孔31dに連通していて、さ
らにこの中空部33aから主軸28との軸内空間である
主軸28の中空部28aに連通ずる複数のガス導通孔3
4・・・か設けられる。上記主軸28のフレーム23に
係合しない両端部にも、ガス導通孔35か設けられてい
て、軸内空間と密閉ケース21内とか連通される。した
がって、これらガス吐出孔31d。
されるボス部31c外周面か、軸受はブツシュ32を介
して上記主軸28の中空部28a端部に旋回自在に係合
される。上記ボス部31cの内周面には、中空軸からな
る支持体33か挿通される。なお支持体33の両端部は
、旋回スクロール131.31に圧入して互いに一体に
連結固定してもよく、あるいはすきま嵌めの状態で緩く
係合してもよい。上記支持体33の外径は上記主軸28
の中空部28a直径よりもはるかに細いところから、互
いの周面相互間に軸内空間が形成される。また、支持体
33の中空部33aは旋回スクロール翼31の鏡板部3
1aに設けられるガス吐出孔31dに連通していて、さ
らにこの中空部33aから主軸28との軸内空間である
主軸28の中空部28aに連通ずる複数のガス導通孔3
4・・・か設けられる。上記主軸28のフレーム23に
係合しない両端部にも、ガス導通孔35か設けられてい
て、軸内空間と密閉ケース21内とか連通される。した
がって、これらガス吐出孔31d。
中空部33a、ガス導通孔34・・・、中空部28a。
ガス導通孔35から密閉ケース21内に至るガス吐出通
路が形成されることになる。支持体33と主軸28の軸
間空間で、かつ上記旋回スクロール翼31ボス部31c
近傍には、支持体ガイド36が合着され、ここから端部
側と内部側とのシールをなす。
路が形成されることになる。支持体33と主軸28の軸
間空間で、かつ上記旋回スクロール翼31ボス部31c
近傍には、支持体ガイド36が合着され、ここから端部
側と内部側とのシールをなす。
一方、上記主軸28の支持体ガイド36近傍位置には給
油ガイド孔37が設けられ、主軸28の回転にともなっ
て上記フレーム23に設けられる給油通路38・aに連
通するようになっている。そして、上記主軸28には0
回゛転羽根39が嵌着され、この羽根部は上記給油通路
38aの開口部に対向している。主軸28が回転すれば
、下部側の給油通路38bから導かれる潤滑油を回転羽
根3つが上部側の給油通路38aに給油できるようにな
っている。潤滑油は、上部側の給油通路38aから上記
給油ガイド孔37を介して各摺動部に給油される。
油ガイド孔37が設けられ、主軸28の回転にともなっ
て上記フレーム23に設けられる給油通路38・aに連
通するようになっている。そして、上記主軸28には0
回゛転羽根39が嵌着され、この羽根部は上記給油通路
38aの開口部に対向している。主軸28が回転すれば
、下部側の給油通路38bから導かれる潤滑油を回転羽
根3つが上部側の給油通路38aに給油できるようにな
っている。潤滑油は、上部側の給油通路38aから上記
給油ガイド孔37を介して各摺動部に給油される。
上記主軸28の端部と旋回スクロール翼31の鏡板部3
1aおよびフレーム23に形成される凹部との間にはシ
ールリング40が介設される。特にシールリング40と
フレーム23凹部周面との間にはシール部材41が設け
られ、主軸28側である高圧側と鏡板部31a側である
低圧側とを区画している。
1aおよびフレーム23に形成される凹部との間にはシ
ールリング40が介設される。特にシールリング40と
フレーム23凹部周面との間にはシール部材41が設け
られ、主軸28側である高圧側と鏡板部31a側である
低圧側とを区画している。
上記支持フレーム32にはそれぞれ密閉ケース21内を
左右に仕切る仕切板42が設けられ、密閉ケース21底
部に集溜される潤滑油の液面を規制する。すなわち、仕
切板42.42相互間には電動機部24が位置し、ロー
タ2.7が回転状態にあるので、潤滑油がここまで上昇
して飛散されないよう液面を低く設定される。上記各仕
切板42゜42から密閉ケース21の両端部間はスクロ
ール圧縮機構部25.25の大部分の構成部品が位置し
、それぞれ円滑に摺動しなければならないので、ここで
は潤滑油の液面が高く設定される。
左右に仕切る仕切板42が設けられ、密閉ケース21底
部に集溜される潤滑油の液面を規制する。すなわち、仕
切板42.42相互間には電動機部24が位置し、ロー
タ2.7が回転状態にあるので、潤滑油がここまで上昇
して飛散されないよう液面を低く設定される。上記各仕
切板42゜42から密閉ケース21の両端部間はスクロ
ール圧縮機構部25.25の大部分の構成部品が位置し
、それぞれ円滑に摺動しなければならないので、ここで
は潤滑油の液面が高く設定される。
再び第1図および第2図に示すように、上記密閉ケース
21の両端部およびフレーム23には一対の吸込管43
.43が貫通し、その開口端部は圧縮室S外周部に臨ま
せられる。上記各吸込管43.43は密閉ケース21外
部において互いに合流し図示しないアキュームレータを
介して蒸発器に連通ずる。
21の両端部およびフレーム23には一対の吸込管43
.43が貫通し、その開口端部は圧縮室S外周部に臨ま
せられる。上記各吸込管43.43は密閉ケース21外
部において互いに合流し図示しないアキュームレータを
介して蒸発器に連通ずる。
上記密閉ケース21の両端面には一対の吐8管44.4
4が設けられ、その開口端部は密閉ケース21内に臨ま
せられる。上記吐出管44.44は密閉ケース21外部
において互いに合流し図示しない凝縮器に連通ずる。
4が設けられ、その開口端部は密閉ケース21内に臨ま
せられる。上記吐出管44.44は密閉ケース21外部
において互いに合流し図示しない凝縮器に連通ずる。
そして、上記電動機部24を構成するロータ27には一
対のバランスウェイト45.45が取着される。。すな
わち上記バランスウェイト45゜45は、ロータ27の
両端面に突出するエンドリング27a、27aに取着さ
れていて、そのウェイトの大部分は主軸28の偏心方向
とは軸芯を介して反対側の部位に位置するよう設定され
る。
対のバランスウェイト45.45が取着される。。すな
わち上記バランスウェイト45゜45は、ロータ27の
両端面に突出するエンドリング27a、27aに取着さ
れていて、そのウェイトの大部分は主軸28の偏心方向
とは軸芯を介して反対側の部位に位置するよう設定され
る。
このようにして、冷凍サイクルを構成するスクロール型
圧縮機において、電動機部24に通電してスクロール圧
縮機構部25.25を駆動する。
圧縮機において、電動機部24に通電してスクロール圧
縮機構部25.25を駆動する。
すなわち、主軸28を回転駆動すると、支持体33およ
びこの両端部の旋回スクロールg3i、31が旋回運動
する。上記旋回スクロールg31゜31は固定スクロー
ルg:30,30に対して圧縮室Sを形成し、それぞれ
の吸込管43,43から上記アキニームレータを介して
被圧N流体である、低圧の冷媒ガスを圧縮室Sに吸込ん
で圧縮する。
びこの両端部の旋回スクロールg3i、31が旋回運動
する。上記旋回スクロールg31゜31は固定スクロー
ルg:30,30に対して圧縮室Sを形成し、それぞれ
の吸込管43,43から上記アキニームレータを介して
被圧N流体である、低圧の冷媒ガスを圧縮室Sに吸込ん
で圧縮する。
旋回スクロール冥31の旋回運動にともなって圧縮室S
が漸次縮小するとともに中心部方向に移動し、中心部に
到達したところで冷媒ガスは所定圧まで上昇し、ガス吐
出孔31dからガス吐出通路に吐出され、さらに−旦密
閉ケース21内に放出されてがら、吐出管44’、44
を介して外部の上記凝縮器に導かれる。上記電動機部2
4は負荷に応じた最適な運転周波数に制御され、最適な
条件での空気調和が可能である。
が漸次縮小するとともに中心部方向に移動し、中心部に
到達したところで冷媒ガスは所定圧まで上昇し、ガス吐
出孔31dからガス吐出通路に吐出され、さらに−旦密
閉ケース21内に放出されてがら、吐出管44’、44
を介して外部の上記凝縮器に導かれる。上記電動機部2
4は負荷に応じた最適な運転周波数に制御され、最適な
条件での空気調和が可能である。
このような圧縮作用において、それぞれのスクロール圧
縮機構部2525における旋回スクロールX31,31
を支持体33の両端部に連結したので、互いの旋回スク
ロール!31,3ユは同一の偏心量で、旋回運動をなす
。したがって、それぞれの旋回スクロール!31.31
は主軸28に対して相対運動が生じることかなく、摺動
損失を抑制してスラスト力をバランスさせることができ
る。上記主軸28が旋回スクロール翼31のスラスト力
を受けずにすむから、エネルギ損失が少なくてすみ、機
械的な摩耗の発生か極く少ない。
縮機構部2525における旋回スクロールX31,31
を支持体33の両端部に連結したので、互いの旋回スク
ロール!31,3ユは同一の偏心量で、旋回運動をなす
。したがって、それぞれの旋回スクロール!31.31
は主軸28に対して相対運動が生じることかなく、摺動
損失を抑制してスラスト力をバランスさせることができ
る。上記主軸28が旋回スクロール翼31のスラスト力
を受けずにすむから、エネルギ損失が少なくてすみ、機
械的な摩耗の発生か極く少ない。
なお、主軸28の回転にともなって、ここに偏心して係
合する旋回スクロール翼31は旋回運動をなすところか
ら、主軸28には振れか発生し易い状態となる。しかし
ながら、この主軸28を一体に回転駆動する電動機部2
4のロータ27にはバランスウェイト45.45が取付
けられていて、旋回スクロール翼31の旋回運動による
アンバランスを解消し、振動騒音が低減して圧縮効率の
向上を得られる。
合する旋回スクロール翼31は旋回運動をなすところか
ら、主軸28には振れか発生し易い状態となる。しかし
ながら、この主軸28を一体に回転駆動する電動機部2
4のロータ27にはバランスウェイト45.45が取付
けられていて、旋回スクロール翼31の旋回運動による
アンバランスを解消し、振動騒音が低減して圧縮効率の
向上を得られる。
このようにして、上記バランスウェイト45゜45をロ
ータ27に取付けたので、フレーム23に固定スクロー
ル翼30を取付け、かつ固定スクロール翼30に旋回ス
クロール翼31を噛合した状態のまま主軸28の分解お
よび組立ができるようになった。したかって、たとえば
予めマスクの主軸で両方の固定スクロール翼30と旋回
スクロール翼31との間で充分な調心を行ってから、ア
センブリとして組立が可能であり、自動調心がてきて2
気筒式の圧縮機に最適な生産性を保持する。
ータ27に取付けたので、フレーム23に固定スクロー
ル翼30を取付け、かつ固定スクロール翼30に旋回ス
クロール翼31を噛合した状態のまま主軸28の分解お
よび組立ができるようになった。したかって、たとえば
予めマスクの主軸で両方の固定スクロール翼30と旋回
スクロール翼31との間で充分な調心を行ってから、ア
センブリとして組立が可能であり、自動調心がてきて2
気筒式の圧縮機に最適な生産性を保持する。
なお上記実施例においては、電動機部24を構成するロ
ータ27にバランスウェイトを取付けたが、これに限定
されるものではなく、たとえば第3図以下に示すような
部位に取付けてもよい。
ータ27にバランスウェイトを取付けたが、これに限定
されるものではなく、たとえば第3図以下に示すような
部位に取付けてもよい。
第3図は、先に、第2図において説明したスクロール圧
縮機構部25°とは若干具なる構成のスクロール圧縮機
構部25Aを示す。なお、上記実施例と同一部品につい
ては同番号を付して新たな説明を省略する。
縮機構部25°とは若干具なる構成のスクロール圧縮機
構部25Aを示す。なお、上記実施例と同一部品につい
ては同番号を付して新たな説明を省略する。
すなわち、上記旋回スクロール翼31の鏡板部31bに
一体に突設されるボス部31cは、軸受はブツシュ32
を介して小主軸体46に旋回自在に係合される。この小
主軸体46は、上記主軸28の端部に一体に連結固定さ
れていて、上記フレーム23Aとは別体に形成される。
一体に突設されるボス部31cは、軸受はブツシュ32
を介して小主軸体46に旋回自在に係合される。この小
主軸体46は、上記主軸28の端部に一体に連結固定さ
れていて、上記フレーム23Aとは別体に形成される。
この小主軸体46と主軸28およびフレーム23Aとに
亘って、互いに連通ずる給油通路38a、38bを備え
る。
亘って、互いに連通ずる給油通路38a、38bを備え
る。
上記小主軸体46の露出する外周面および上記旋回スク
ロール翼31の鏡板部31a外面にシールリング40が
接していて、高圧側と低圧側とを区画していることには
変わりがない。なお、主軸28の端部は上記フレーム2
3Aに軸受ブツシュ47を介して一体に連結される。
ロール翼31の鏡板部31a外面にシールリング40が
接していて、高圧側と低圧側とを区画していることには
変わりがない。なお、主軸28の端部は上記フレーム2
3Aに軸受ブツシュ47を介して一体に連結される。
このようなスクロール圧縮機構部25Aにおいて、たと
えば第4図および第5図に示すようにしてバランスウェ
イト45Aが設けられる。すなわち、中空軸からなる上
記主軸28の中空部28bに所定長さのバランスウェイ
ト45Aを挿入嵌着する。上記中空部28bは偏心して
おらず、この偏心位置に上記支持体33が挿入支持され
る。そして、上記バランスウェイト45Aは支持体33
外周面と略均−の間隙を存するよう、偏心した断面肉厚
に形成される。当然、主軸28の中空部28bに偏心し
て挿入支持される支持体33の偏心方向とは軸芯を介し
て反対側に重心がくる断面肉厚となる。
えば第4図および第5図に示すようにしてバランスウェ
イト45Aが設けられる。すなわち、中空軸からなる上
記主軸28の中空部28bに所定長さのバランスウェイ
ト45Aを挿入嵌着する。上記中空部28bは偏心して
おらず、この偏心位置に上記支持体33が挿入支持され
る。そして、上記バランスウェイト45Aは支持体33
外周面と略均−の間隙を存するよう、偏心した断面肉厚
に形成される。当然、主軸28の中空部28bに偏心し
て挿入支持される支持体33の偏心方向とは軸芯を介し
て反対側に重心がくる断面肉厚となる。
したがって、上記実施例と同様、主軸28の回転にとも
なって旋回スクロール翼31は旋回運動をなすところか
ら、主軸28には振れか発生し易い状態となるが、この
主軸28の中空部28bに直接バランスウェイト45A
が取付けられているので、旋回運動によるアンバランス
を解消し、振動騒音が低減して、圧縮効率の向上を得ら
れる。
なって旋回スクロール翼31は旋回運動をなすところか
ら、主軸28には振れか発生し易い状態となるが、この
主軸28の中空部28bに直接バランスウェイト45A
が取付けられているので、旋回運動によるアンバランス
を解消し、振動騒音が低減して、圧縮効率の向上を得ら
れる。
また、上記バランスウェイト45Aを主軸28に取付け
たので、フレーム23Aに固定スクロール翼30を取付
け、かつ固定スクロール翼゛づ0に旋回スクロール5A
31を噛合した状態のまま主軸28の分解および組立が
てきるようになった。したがって、たとえば予めマスク
の主軸で両方の固定スクロールTA30と旋回スクロー
ル′jA31との間で充分な調心を行ってから、アセン
ブリとして組立が可能であり、自動調心かできて2気筒
式の圧縮機に最適な生産性を保持する。
たので、フレーム23Aに固定スクロール翼30を取付
け、かつ固定スクロール翼゛づ0に旋回スクロール5A
31を噛合した状態のまま主軸28の分解および組立が
てきるようになった。したがって、たとえば予めマスク
の主軸で両方の固定スクロールTA30と旋回スクロー
ル′jA31との間で充分な調心を行ってから、アセン
ブリとして組立が可能であり、自動調心かできて2気筒
式の圧縮機に最適な生産性を保持する。
第6図および第7図に示すような(前底てもよい。
すなわち、主軸28Aに中空部を有し、この内部の偏心
した位置に支持体を挿入支持することは変わりかないか
、上記主軸28Aの断面肉厚を偏心して形成する。厚肉
部分は、支持体33の偏心位置とは主軸28Aの軸芯を
介して反対側の部位である。逆に、薄肉部分は支持体3
3の偏心側部位であり、このことから主軸28A自体の
重心位置は、支持体33である旋回スクロール翼31の
取付は中心位置とは主軸28Aの軸芯を介して反対側の
部位となる。
した位置に支持体を挿入支持することは変わりかないか
、上記主軸28Aの断面肉厚を偏心して形成する。厚肉
部分は、支持体33の偏心位置とは主軸28Aの軸芯を
介して反対側の部位である。逆に、薄肉部分は支持体3
3の偏心側部位であり、このことから主軸28A自体の
重心位置は、支持体33である旋回スクロール翼31の
取付は中心位置とは主軸28Aの軸芯を介して反対側の
部位となる。
すなわち、上記主軸28Aはバランスウェイトを一体に
備えたのと同様の構成をなし、この回転にともなって上
記各実施例のバランスウェイトと全く同一の作用をなし
て、同様の効果を奏する。
備えたのと同様の構成をなし、この回転にともなって上
記各実施例のバランスウェイトと全く同一の作用をなし
て、同様の効果を奏する。
しかも、特に別部品のバランスウェイトが不要で取付け
する作業が不要になり、構成の簡素化を図れ廉価に提供
できる。
する作業が不要になり、構成の簡素化を図れ廉価に提供
できる。
この他、本発明の要旨を越えない範囲内で種々変形実施
が可能である。
が可能である。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、電動機部のロータ
両端面で、かつ主軸の偏心部偏心方向とは軸芯を介して
反対側に重心のあるバランスウェイトを設け、あるいは
主軸を中空軸がら形成するとともにこの中空部に偏心方
向とは軸芯を介して反対側に重心のあるバランスウェイ
トを挿入嵌着し、あるいは上記主軸を中空軸から形成す
るとともにこの中空部を偏心方向とは軸芯を介して反対
側に重心のあるバランスウェイト構造としたから、:2
クロ一ル圧縮機構部の組立にあたって、固定スクロール
翼と旋回スクロール翼およびフレームを組立てた状態の
まま、主軸の装着および取外しが可能になり、充分に調
心した組立てによる調心精度の向上化を得られ、振動騒
音の抑制と、圧縮効率の向上化を図れて信頼性が向上し
、併せて製造性の向上とコストの低減化を得られるとい
う効果を奏する。
両端面で、かつ主軸の偏心部偏心方向とは軸芯を介して
反対側に重心のあるバランスウェイトを設け、あるいは
主軸を中空軸がら形成するとともにこの中空部に偏心方
向とは軸芯を介して反対側に重心のあるバランスウェイ
トを挿入嵌着し、あるいは上記主軸を中空軸から形成す
るとともにこの中空部を偏心方向とは軸芯を介して反対
側に重心のあるバランスウェイト構造としたから、:2
クロ一ル圧縮機構部の組立にあたって、固定スクロール
翼と旋回スクロール翼およびフレームを組立てた状態の
まま、主軸の装着および取外しが可能になり、充分に調
心した組立てによる調心精度の向上化を得られ、振動騒
音の抑制と、圧縮効率の向上化を図れて信頼性が向上し
、併せて製造性の向上とコストの低減化を得られるとい
う効果を奏する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
はスクロール型圧縮機の縦断面図、第2図はスクロール
圧縮機構部を拡大した縦断面図、第3図は本発明の他の
実施例を示すスクロール圧縮機構部を拡大した縦断面図
、第4図はその要部の縦断面図、第5図は第4図のV
−V 綿に沿う縦断面図、第6図はさらに本発明の他の
実施例を示すスクロール圧縮機構部要部の縦断面図、第
7図は第6図の■−■線に沿う縦断面図、第8図は本発
明の従来例を示すスクロール型圧縮機の縦断面図、第9
図はさらに異なるスクロール型圧縮機の一部縦断面図で
ある。 30a・・・(固定スクロール翼の)鏡板部、30b・
・・(固定スクロール翼の)翼部、30・・・固定スク
ロールW、31a・・・(旋回スクロール翼の)1!板
部、31b・・・(旋回スクロール翼の)翼部、31・
・・旋回スクロール翼、S・・・圧縮室、25・・・ス
クロール圧縮機構部、24・・・電動機部、26・・・
ステータ、27・・・ロータ、28.28a・・・主軸
、45.45A・・・バランスウェイト。 出願人代理人 弁理士 鈴江 武彦 第 図
はスクロール型圧縮機の縦断面図、第2図はスクロール
圧縮機構部を拡大した縦断面図、第3図は本発明の他の
実施例を示すスクロール圧縮機構部を拡大した縦断面図
、第4図はその要部の縦断面図、第5図は第4図のV
−V 綿に沿う縦断面図、第6図はさらに本発明の他の
実施例を示すスクロール圧縮機構部要部の縦断面図、第
7図は第6図の■−■線に沿う縦断面図、第8図は本発
明の従来例を示すスクロール型圧縮機の縦断面図、第9
図はさらに異なるスクロール型圧縮機の一部縦断面図で
ある。 30a・・・(固定スクロール翼の)鏡板部、30b・
・・(固定スクロール翼の)翼部、30・・・固定スク
ロールW、31a・・・(旋回スクロール翼の)1!板
部、31b・・・(旋回スクロール翼の)翼部、31・
・・旋回スクロール翼、S・・・圧縮室、25・・・ス
クロール圧縮機構部、24・・・電動機部、26・・・
ステータ、27・・・ロータ、28.28a・・・主軸
、45.45A・・・バランスウェイト。 出願人代理人 弁理士 鈴江 武彦 第 図
Claims (3)
- (1)鏡板部の一側面に突設された渦巻状の翼部からな
る固定スクロール翼に対して、鏡板部の一側面に突設さ
れた渦巻状の翼部からなる旋回スクロール翼を旋回自在
に噛合し、これらの間に形成される圧縮室に被圧縮流体
を吸込み、圧縮して吐出するスクロール圧縮機構部と、
このスクロール圧縮機構部の旋回スクロール翼を主軸に
偏心するとともに旋回自在に係合し、この主軸を介して
スクロール圧縮機構部を駆動するステータとロータとか
らなる電動機部を備えたスクロール型圧縮機において、
上記主軸の両端を上記電動機部から突出し、この主軸の
それぞれ突出端部に上記スクロール圧縮機構部を一対係
合し、上記電動機部のロータ両端面で、かつ主軸の偏心
方向とは軸芯を介して反対側に重心のあるバランスウエ
イトを設けたことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - (2)鏡板部の一側面に突設された渦巻状の翼部からな
る固定スクロール翼に対して、鏡板部の一側面に突設さ
れた渦巻状の翼部からなる旋回スクロール翼を旋回自在
に噛合し、これらの間に形成される圧縮室に被圧縮流体
を吸込み、圧縮して吐出するスクロール圧縮機構部と、
このスクロール圧縮機構部の旋回スクロール翼を主軸に
偏心するとともに旋回自在に係合し、この主軸を介して
スクロール圧縮機構部を駆動するステータとロータとか
らなる電動機部を備えたスクロール型圧縮機において、
上記主軸の両端を上記電動機部から突出し、この主軸の
それぞれ突出端部に上記スクロール圧縮機構部を一対係
合し、上記主軸を中空軸から形成するとともにこの中空
部に偏心方向とは軸芯を介して反対側に重心のあるバラ
ンスウエイトを挿入嵌着したことを特徴とするスクロー
ル型圧縮機。 - (3)鏡板部の一側面に突設された渦巻状の翼部からな
る固定スクロール翼に対して、鏡板部の一側面に突設さ
れた渦巻状の翼部からなる旋回スクロール翼を旋回自在
に噛合し、これらの間に形成される圧縮室に被圧縮流体
を吸込み、圧縮して吐出するスクロール圧縮機構部と、
このスクロール圧縮機構部の旋回スクロール翼を主軸に
偏心するとともに旋回自在に係合し、この主軸を介して
スクロール圧縮機構部を駆動するステータとロータとか
らなる電動機部を備えたスクロール型圧縮機において、
上記主軸の両端を上記電動機部から突出し、この主軸の
それぞれ突出端部に上記スクロール圧縮機構部を一対係
合し、上記主軸を中空軸から形成するとともにこの断面
肉厚の厚肉部分を偏心方向とは軸芯を介して反対側に位
置して重心を設定したバランスウエイト構造としたこと
を特徴とするスクロール型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24361290A JPH04121478A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | スクロール型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24361290A JPH04121478A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | スクロール型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121478A true JPH04121478A (ja) | 1992-04-22 |
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