JPH04121909A - 多本平行線の製造方法 - Google Patents

多本平行線の製造方法

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JPH04121909A
JPH04121909A JP23947290A JP23947290A JPH04121909A JP H04121909 A JPH04121909 A JP H04121909A JP 23947290 A JP23947290 A JP 23947290A JP 23947290 A JP23947290 A JP 23947290A JP H04121909 A JPH04121909 A JP H04121909A
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JP
Japan
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roll
varnish
wires
wire
parallel
Prior art date
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Pending
Application number
JP23947290A
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English (en)
Inventor
Shigeo Yamaguchi
繁男 山口
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数本の裸線材或いはエナメル線等の絶縁線
材を平面内に平行に配列接合して、テープ状に成形され
る多本平行線の製造方法に関する。
(従来の技術) 近年、電子機器の高周波化による導体の表皮効果等に対
応するため、例えば、コイルに使用される巻線として単
線のエナメル丸線に替わって、絶縁線材を平面内に平行
に配列接合したテープ状の多本平行線が使用されるよう
になった。この多本平行線は、直径0.05〜0.5m
mのエナメル線を平面内に数十本から数百本平行に配列
し、これらを相互に接合してテープ状あるいはシート状
に成形したものである。
従って、多本平行線においては絶縁線材の配列ピッチが
微小であるため、電子機器に使用するとき等には、端末
部を各絶縁線材毎の素線にバラさなければ、接続端子に
接続することができなかった。この多本平行線を素線に
バラすときには、絶縁′線材相互を接合している接着剤
及び絶縁被膜等を溶剤等によって溶解除去させなければ
ならず、多本平行線を機器類と接続する際の作業性を著
し−く低下させていた。
このため、単位長さ毎に、接続端子に対応する部分が接
合されていない非接合線材部が間歇的に形成された多本
平行線を提供することが望まれていた。
かかる多本平行線の製造方法として、例えば、第5図に
示すように、多数のサプライボビン1から供給され、平
面内に平行に配列されて走行する多数の線材2に、接着
剤槽3内に浸漬されたフェルト4により接着剤を塗布す
る方法が用いられており、フェルト4をアクチュエータ
5により所定時間毎に上下させることにより、接着剤が
塗布されていない非接合線材部を間歇的に形成していた
ここにおいて、図中、符号6は多数の線材2に塗布した
接着剤等を乾燥固化させる乾燥炉で、乾燥処理されて製
品となった多本平行線は、巻取リール7に巻き取られる
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記方法においては、フェルト4をアクチュ
エータ5によって上下させることによって、長手方向に
延びる線材間に非接合線材部を形成するが、接着剤が塗
布される線材は、通常、毎分50〜100mの速度で走
行する。
このため、非接合線材部長さとしては10mm以下であ
ることが望ましいのであるが、かかる長さの短い非接合
線材部を形成することが難しく、しかも、非接合線材部
の長さを正確に制御することが難しいという問題があっ
た。
また、フェルト4の上下動によって、平面内を平行に配
列されて走行すべき多数の線材が振動し、接着剤によっ
て接合すべき部分がズしたり、剥がれたりするという不
具合もあった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、長手方向に
延びる線材間に非接合線材部を精度よい長さで、且つ、
簡単に形成することができる多本平行線の製造方法を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明によれば、複数本の絶縁
或いは裸の線材を平面内に平行に配列し、当該複数本の
線材に、接合用の液剤を塗布手段により塗布して相互に
接合し、テープ状に成形する多本平行線の製造方法にお
いて、前記塗布手段を、表面に幅方向に延びる所望の幅
の溝を形成した塗布ロールとし、当該塗布ロールにより
前記複数本の線材に所定間隔をおいて接合用の液剤を塗
布し、当該複数本の線材に、接合用の液剤が塗布されて
いない所望の長さの非接合線材部を間歇的に形成する構
成としたものである。
(作用) 平面内に平行に配列、される複数本の絶縁或いは裸の線
材には、塗布ロールに形成した溝によって、接合用の液
剤が塗布されない所望の長さの非接合線材部が形成され
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて
詳細に説明する。
本発明の多本平行線の製造方法は、複数本の線材、例え
ば、エナメル線に接合用の液剤を塗布する塗布手段とし
て、第1図に示す塗布ロール10を使用する。接合用の
液剤としては、線材表面のワニスを溶解させるアルコー
ル等の溶剤又は接着剤等を使用する。
この塗布ロールlOは、図示しないモータ等の駆動装置
によって矢印A方向に回転され、接着剤となるワニスを
供給する供給ロール11に当接させて配置されている。
この塗布ロール10には、表面に幅方向に延びる凹溝1
0aが形成され、図中右側に配置した多数のサプライボ
ビン(図示せず)から多数のエナメル線12が上部に接
するようにして供給され、ワニスが塗布された多数のエ
ナメル線12は、平面内に平行に配列され、図中左側に
配置された図示しない乾燥炉へと線速■で送り出されて
行く。
ここで、凹溝10aは、前記サプライボビンから供給さ
れる多数のエナメル線12に、ワニスが塗布されない所
望の長さの非接合線材部を間歇的に形成するために形成
した溝である。多数のエナメル線12に非接合線材部が
形成される間隔は、塗布ロール10の直径が一定であっ
ても、走行する多数のエナメル線120線速Vと塗布ロ
ール100回転数とを変えることにより、任意に変化さ
せることができる。
また、供給ロール11は、塗布ロール10にワニスを供
給するもので、図示のように、ワニスSを貯留したワニ
ス槽13内に下半か浸漬され、図示しない駆動装置によ
り、塗布ロール10と異なる回転数で矢印B方向に回転
させられる。塗布ロールIOに供給されるワニスSの供
給量は、供給ロール11の回転数により増減させること
ができる。
上記塗布手段を用いて、多数のエナメル線12にワニス
を塗布してテープ状に成形すると共に、ワニスが塗布さ
れない所望の長さの非接合線材部が間歇的に形成された
多本平行線を製造する方法を、以下に説明する。
先ず、両ロール10.11を、第1図に示したように回
転させると共に、多数のエナメル線12が塗布ロール1
0の上部に接するように前記多数のサプライボビンから
線速Vで供給する。
すると、供給ロール11の回転により、ワニス槽13内
のワニスSが供給ロール11から塗布ロール10に供給
され、塗布ロール10の表面にワニスSの層が形成され
る。
次いで、塗布ロール10に供給されたワニスSは、第2
図に示すように、線速Vで走行する多数のエナメル線1
2の下面に塗布されてゆく。
このとき、塗布ロールIO上では、多数のエナメル線1
2か平面内に平行に配列されていることから、ワニスは
均一に塗布される。また、塗布ロールlOには幅方向に
凹溝10aが形成され、この部分では多数のエナメル線
12にワニスが塗布されない。このため、塗布ロール1
0を通過した多数のエナメル線12には、ワニスが塗布
されていない所望の長さの非接合線材部が、凹溝10a
に対応する間隔をもって間歇的に精度良く形成されてゆ
(。
そして、塗布ロール10を通過した多数のエナメル線1
2は、乾燥炉(図示せず)へと導かれて塗布されたワニ
スが乾燥固化され、各エナメル線12が相互に接合され
る。
このようにして、第3図に示すように、所望の長さの非
接合線材部20aか所定間隔をおいて間歇的に形成され
たテープ状の多本平行線20が製造される。
ここにおいて、製造される多本平行線20は、塗布ロー
ル10に形成された凹溝10a及び線速Vと塗布ロール
10の回転数により非接合線材部20aの長さが決定さ
れるので、10mm以下の幅の狭い非接合線材部20a
であっても、精度良く形成することができる。
そして、以上のようにして製造されたテープ状の多本平
行線20は、非接合線材部20aの中間で切断し、ワニ
スが塗布され乾燥固化して一体化された多数のエナメル
線12の両端に、所望の長さの非接合線材部20aを有
する長さlの多本平行線20を一単位として使用される
。このとき非接合線材部20aの中間で切断された多本
平行線20は、両端部にワニスが塗布されてなく、各エ
ナメル線12毎にバラけているので、新たな端末処理を
することなく切断したままの状態で配線材として使用す
ることができる。
また、このようにして切断して得られた多本平行線20
は、例えば、第4図に示すように、ボビン30上にコイ
ル巻して使用される。このような使用形態にすると、各
エナメル線が端部の非接合線材部20aで個々にバラけ
ているので、他の機器類の接続端子への接続か容易にな
る。
尚、上記実施例においては、複数本の線材としてエナメ
ル線を使用した場合について説明したが、これに限定さ
れないことは言うまでもなく、例えば、裸銅線等を使用
してもよい。この場合、複数本の裸銅線等を相互に接合
する液剤としては、電気絶縁性の接着剤を使用する。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明の多本平行線の製
造方法によれば、塗布手段を、表面に幅方向に延びる所
望の幅の溝を形成した塗布ロールとし、当該塗布ロール
により複数本の線材に所定間隔をおいて接合用の液剤を
塗布し、当該複数本の線材に、接合用の液剤が塗布され
ていない所望の長さの非接合線材部を間歇的に形成する
ので、長さの短い非接合線材部を精度よく、且つ、簡単
4゜ に形成することができ、製造された多本平行線を単位毎
に切断することにより、特別の端末処理を施すことなく
そのままの状態で他の部品の接続端子に接続することが
できる。
また、接合用の液剤が塗布される複数本の線材は、塗布
ロールに当接して搬送されるため、振動を誘発すること
がないので、複数本の線材に接合用の液剤を平面内で均
一に塗布することができ、製造される多本平行線の仕上
がりが良好である。
更に、複数本の線材の搬送速度と塗布ロールの回転数を
変化させることにより、非接合線材部の間隔を任意に変
化させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を説明するもので
、第1図は本発明の多本平行線の製造方法に用いる塗布
ロールを示す概略側面図、第2図は第1図の塗布ロール
の使用状態を示す概略側面図、第3図は本発明方法によ
って製造された多本平行線を示す斜視図、第4図は製造
された多本平行線の使用例を示す斜視図、第5図は従来
の多本平行線の製造方法を示す概略側面図である。 10・・・塗布ロール、10a・・・凹溝、12・・・
エナメル線、20・・・多本平行線、20a・・・非接
合線材部、S・・・ワニス(接合用の液剤)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数本の絶縁或いは裸の線材を平面内に平行に配列し、
    当該複数本の線材に、接合用の液剤を塗布手段により塗
    布して相互に接合し、テープ状に成形する多本平行線の
    製造方法において、前記塗布手段を、表面に幅方向に延
    びる所望の幅の溝を形成した塗布ロールとし、当該塗布
    ロールにより前記複数本の線材に所定間隔をおいて接合
    用の液剤を塗布し、当該複数本の線材に、接合用の液剤
    が塗布されていない所望の長さの非接合線材部を間歇的
    に形成することを特徴とする多本平行線の製造方法。
JP23947290A 1990-09-10 1990-09-10 多本平行線の製造方法 Pending JPH04121909A (ja)

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