JPH04121951U - シート搬送装置 - Google Patents
シート搬送装置Info
- Publication number
- JPH04121951U JPH04121951U JP3271791U JP3271791U JPH04121951U JP H04121951 U JPH04121951 U JP H04121951U JP 3271791 U JP3271791 U JP 3271791U JP 3271791 U JP3271791 U JP 3271791U JP H04121951 U JPH04121951 U JP H04121951U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- roll
- inspection
- brush
- conveying device
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロールを捲回して走行するシートが、ロール
外周面に対し完全に密着し、かつ安定した走行が維持で
きるようにする。 【構成】 ロール4a,4bの外周面の一部に設けられ
たグリッパ12a,12bを介しシート11前端を把持
して回転移送する形式のシート搬送装置において、前記
ロール4a,4bの軸方向に併設され、かつロールの外
周面に対して押圧力がバネ7により刷毛3を介して調整
できるように構成した1組或いは複数組のブラシ1を備
え、シート11をロール4a,4b周面とブラシ1との
間を走行させるようにしたものである。
外周面に対し完全に密着し、かつ安定した走行が維持で
きるようにする。 【構成】 ロール4a,4bの外周面の一部に設けられ
たグリッパ12a,12bを介しシート11前端を把持
して回転移送する形式のシート搬送装置において、前記
ロール4a,4bの軸方向に併設され、かつロールの外
周面に対して押圧力がバネ7により刷毛3を介して調整
できるように構成した1組或いは複数組のブラシ1を備
え、シート11をロール4a,4b周面とブラシ1との
間を走行させるようにしたものである。
Description
【0001】
本考案は特にロール外周面に密着した状態で搬送させる必要性のあるシート検
査装置等に適用できる1個乃至複数個のロールを捲回して走行するシートの搬送
装置に関するものである。
【0002】
図6は従来の複数個のロール(検査胴)を捲回して走行するシート検査装置に
適用したシート搬送装置を示している。図6において前工程から移送されたシー
ト11の前端を、第1検査胴4a外周の一部に設けられたグリッパ12aにより
把持させて回転移送し、これと接触して同期回転する次検査胴4b側のグリッパ
12bに把持させた後、前記グリッパ12aを解放して順次下流側に移送させる
方式が採られている。そしてこの作動が順次繰り返されてシート11は一枚ずつ
下流へ移送されることになる。
【0003】
しかしながら前記従来装置には、シート後端側の保持手段がないため、前工程
のガイド部からシート後端がはずれる虞れがあると共に、走行が不安定になり検
査胴周面から浮き上がったり、バタツキに伴い後端が折れたり、損傷したりする
等の不具合があった。特に例示したシート検査装置の如く、検査胴4a,4bに
捲回走行させる過程において連続的に欠陥を検出する装置では、これは致命的な
問題点であった。つまり検査胴4bの外周面からシート11が浮き上がる事によ
って検査精度が不安定になり、欠陥シートの判定が出来ないか、紙後端の検査が
できない等の問題が生じ、またシートの浮き上がりによって不良紙として判定さ
れる等の欠点があった。従来も、シート11をより広い面積にわたって検査でき
ると共に、より高精度(確実)な検査ができる等の機能向上を図ることは重要な
研究課題となっていた。
【0004】
前記の如くロール(検査胴)を捲回して走行するシートを、ロール周上にて連
続的に監視して欠陥を検査する装置においては、紙の幅方向における直線性の維
持、換言すれば紙を胴表面へ完全に密着させた状態で走行させる事が重要になる
。即ち、シートが検査胴外周面から浮き上がった状態で走行した場合は、検査が
不可能になったり、紙の浮き上がりによって真の欠陥検査が正しく出来ないとい
った問題があった。
【0005】
本考案はシートを検査胴に正しく密着、かつ安定して走行させることができる
ようにしたシート搬送装置を提供し、前記従来の課題を解決しようとするもので
ある。
【0006】
このため本考案は、ロール外周面の一部に設けられたグリッパを介しシート前
端を把持して回転移送する形成のシート搬送装置において、前記ロールの軸方向
に並設され、かつロール外周面に対して押圧が調整できるように構成した1組或
いは複数組のブラシを備え、シートをロール周面と前記ブラシとの間を走行させ
るようにしたなるもので、これを課題解決のための手段とするものである。
【0007】
本考案装置では、ロールを捲回して走行するシートに対し、ロールとブラシの
押圧挟持によって発生する摩擦抵抗により、シート進行方向後端側にバックテン
ションを作用させる事ができる。従ってロール(検査胴)外周面に対してシート
が完全に密着し、かつ安定した走行が維持できるため、検査精度の大幅な向上を
図ることができる。
【0008】
以下本考案を図面の実施例について説明すると、図1〜図5は本考案の実施例
を示し、図1は紙押さえブラシを組込んだシート検査装置の検査胴部説明図、図
2〜図4は胴紙押さえブラシ部の1実施例を示す構成図、図5は本考案の実施例
を示す紙押さえ装置の機能説明図である。さて紙押さえブラシ1は、図2〜図4
に示す如くビーム2,刷毛3及びバネ7によって構成されており、検査胴4に並
設され、かつ両端を軸受け5a,5bを介して回動可能に軸支された回転軸6に
取付けられている。またバネ7は前記刷毛3をビーム2との間に挟持すべく構成
されており、ブラシ1に対し回転軸6の略円周方向への作用力を付加すべく機能
している。軸受け5a,5bは孔の一部にスリット溝8を形成しており、螺合し
たボルト13の締付けによって軸支した回転軸6を任意の位相関係において固定
できるようになっている。
【0009】
さて前記回転軸6は装置の両サイドフレーム9a,9bより突設したブラケッ
ト10a,10bに取付けた軸受け5a,5bに軸支されたもので、図1に示す
如く第1検査胴4a及び第2検査胴4bの円周方向において各々並設設置されて
おり、紙押さえブラシ1は初期条件をして刷毛3の先端が、所定の押圧力を持っ
て検査胴4a,4bの外周面に摺接するよう調整されている。また被検査体であ
るシート11は、前工程より移送された後検査胴4aの周上軸方向に設けたグリ
ッパ12aによって前端を把持され、ブラシ1eにおける刷毛3と検査胴4aの
間を通過して図中矢印方向へ回転移送される事になる。
【0010】
次に以上の如く構成された実施例について作用を説明すると、シート後端側へ
はブラシ1の摺動抵抗により、移送に連動してバックテンションが作用する事に
なる。これによってシート11には、進行方向において所定の張力(バックテン
ション)が付加される事になり、図5に示す如くシート11の一側平面を完全に
検査胴4a,4bへ密着させる事ができ、検査胴4a,4bの軸方向での直線性
が保証される。
【0011】
本考案におけるシート11の欠陥検査は、検査胴4bの軸方向、つまりシート
の全幅に亘り、かつシート走行に伴い連続的に検査するもので、幅方向直線性の
保証によって正確、かつ安定した検査ができる。またこれに関連してシート後端
のバタツキ等に伴う折れ変形、シワ及び破損が減少すると共に、走行シート11
に対するブラシ1の押圧力は、回転軸6の位相調整によって任意に変更でき、加
えて回転軸6の捩りによって幅方向両端の押圧力を可変調整できる為、シート走
行時の斜行等の防止も可能になる。なおシート幅方向において紙押さえブラシ1
の押圧力可変手段を複数組具備する等ブラシ部の構造については前記例以外種々
の形式が考えられる。
【0012】
以上詳細に説明した如く本考案によると、押さえブラシの作用によって走行す
るシートへの適切なテンションが付加されるため、ロールへ完全密着した状態で
シートを走行させる事ができる。従ってロール軸方向におけるシートの直線性が
確実になり、ロール外周面において行なうシート検査に当たっての領域及び精度
が向上する。またシート搬送途上においてタルミに起因するシワ,折れ目等の発
生が減少し、良品率を向上させる事ができる。
【図1】本考案の実施例を示すシート搬送装置の側面図
である。
である。
【図2】本考案の実施例を示す紙押さえ部の正面図であ
る。
る。
【図3】図2のA〜A断面図である。
【図4】図2のB〜B断面図である。
【図5】図1における装置の作動説明図である。
【図6】従来のシート搬送装置の側面図である。
1 紙押さえブラシ
2 ビーム
3 刷毛
4,4a,4b 検査胴
5,5a,5b 軸受
6 回転軸
7 バネ
8 スリット溝
10a,10b ブラケット
11 シート
12a,12b グリッパ
Claims (1)
- 【請求項1】 ロール外周面の一部に設けられたグリッ
パを介しシート前端を把持して回転移送する形式のシー
ト搬送装置において、前記ロールの軸方向に並設され、
かつロール外周面に対して押圧が調整できるように構成
した1組或いは複数組のブラシを備え、シートをロール
周面と前記ブラシとの間を走行させるようにしたことを
特徴とするシート搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032717U JP2587076Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | シート検査装置に適用されるシート搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032717U JP2587076Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | シート検査装置に適用されるシート搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121951U true JPH04121951U (ja) | 1992-10-30 |
| JP2587076Y2 JP2587076Y2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=31915608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991032717U Expired - Fee Related JP2587076Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | シート検査装置に適用されるシート搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2587076Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164649A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-04-03 | Sharp Corp | シ−ト自動巻付け装置 |
| JPS62144492A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | Nec Corp | ブレ−ク率自動補正用ブレ−ク時間計算回路 |
| JPH02139844U (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-22 |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP1991032717U patent/JP2587076Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164649A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-04-03 | Sharp Corp | シ−ト自動巻付け装置 |
| JPS62144492A (ja) * | 1985-12-18 | 1987-06-27 | Nec Corp | ブレ−ク率自動補正用ブレ−ク時間計算回路 |
| JPH02139844U (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2587076Y2 (ja) | 1998-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980414 |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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