JPH04123065A - 電子写真用感光体 - Google Patents

電子写真用感光体

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JPH04123065A
JPH04123065A JP24427590A JP24427590A JPH04123065A JP H04123065 A JPH04123065 A JP H04123065A JP 24427590 A JP24427590 A JP 24427590A JP 24427590 A JP24427590 A JP 24427590A JP H04123065 A JPH04123065 A JP H04123065A
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JP
Japan
Prior art keywords
binder resin
layer
charge transfer
isocyanate
alkyl group
Prior art date
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Pending
Application number
JP24427590A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tamura
宏 田村
Toshio Fukagai
深貝 俊夫
Naoshi Mishima
三島 直志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04123065A publication Critical patent/JPH04123065A/ja
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真用感光体に関し、更に詳しくは良好な
電気特性を保持し、しかも耐久性に優れた電子写真用有
機感光体に関する。
〔従来の技術〕
従来から電子写真用感光体の光導電素材として知られて
いるものにセレン、硫化カドミウム、酸化亜鉛などの無
機物質がある。しかし、これら無機物質は電子写真用感
光体として要求される光感度、熱安定性、耐久性等の特
性及び製造条件において必ずしも満足できるものではな
い。例えば、セレンは熱、汚れ等により結晶化しやすく
特性が劣化しやすい。また、製造コスト、耐衝撃性、毒
性等取り扱い上の注意を要するなどの欠点があシ硫化カ
ドミウムを用いた感光体は耐湿性、耐久中に劣り、また
、毒性等の問題がある。酸化亜鉛喝耐湿性、耐久性に劣
るという欠点をもつ。
これら無機光導電素材を用いた電子写真用感)体に対し
、有機光導電性物質を用いた感光体は華量性、成膜容易
性、製造コストあるいは有機化イ物としてのバリエーシ
ョンの広さがら、活発に4究開発が行なわれるようにな
ってきた。例えば、初期には特公昭50−10496号
公報記載のポリビニ刀カルバゾールと2.4.7−ドリ
ニトロー9−フルオレノンを含有した感光体、特公昭4
8−25658号公報記傘のポ9ビニルカルバゾールを
ピリリウム塩系色弄で増感した感光体、又は共晶錯体を
主成分とす2感光体が提案された。しかし、これらの感
光体tJ感度、耐久性の面で満足されるものではながっ
たそのため、近年、電荷発生層と電荷移動層をり離した
機能分離型の感光体が開発され、現在電子写真用有機感
光体の多くは、導電性支持体上に電荷発生層、電荷移動
層を順次積層した負帯電型感光体と導電性支持体上に電
荷発生材料及び電荷移動材料を含有した単層を設けた正
帯電型感光体が使用され、感度、残留電位の低減で電気
的耐久性は向上しつつある。
しかし、感光層はトナー付着、転写紙との接触、クリー
ニングなどによって機械的損傷を受け、キズや摩耗が発
生する。感光体上のキズは画像上で白スジ、黒スジを発
生するし、また感光体上の摩耗は暗部電位低下、明部電
位上昇による地肌汚れを引き起こす。このような感光層
の機械特性は、感光層を形成するバインダー樹脂に負う
所が大きい。感光層におけるバインダー樹脂としては、
−般にポリエステル樹脂、ボリアリレート樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂が使用されているが、これらの樹脂では
感光層の機械的強度が不充分である。
そこで、感光層の機械的強度向上のために、電荷移動層
に副材料を混入する方法(特開昭64−23259号公
報)、電荷発生層の表面に保護層を形成する方法(特開
昭61−217052号公報)、ポリビニルブチラール
をイソシアネートで硬化した電荷発生層又は電荷移動層
を設ける方法(特開昭64−52162号、特開昭64
−52163号各公報)などが提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、副材料を混入する方法は、該副材料と電荷移
動材料及びバインダー樹脂との相溶性が悪く、電荷移動
層の不透明化が起こり、不透明部の光透過量ムラが発生
し、感度ムラによる地肌汚れが発生するという問題点を
有し、また保護層を設けたものは、電荷移動層と保護層
界面の乱れによる帯電性の不安定化、連続繰り返しによ
る残留電位の蓄積及びキズによるものと思われる白スジ
、黒スジ等が発生しやすいという問題点がある。更に、
ポリビニルブチラールをイソシアネートで硬化した電荷
移動層は、ブチラールと電荷移動材料との相溶性が悪く
不透明化が起こり、感度不良が発生しやすいという問題
点を有する。
従って、本発明の目的は、前記従来技術の問題点を克明
した、すなわち高い電気特性を維持し、しかも機械的強
度の向上した電子写真用感光体を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、鋭意検討した結果、特定のビスフェノー
ル化合物とエピクロルヒドリンから得られるバインダー
樹脂をイソシアネートで硬化させた感光層を有する感光
体によって、上記目的が達成されることを知見し、本発
明を完成するに至った。
すなわち、本発明によれば、導電性支持体上に感光層を
設けてなる電子写真用感光体において、下記一般式で示
されるビスフェノール化合物とエピクロルヒドリンから
得られるバインダー樹脂をイソシアネートで硬化させた
感光層を有することを特徴とする電子写真用感光体が提
供される。
(式中、R1−R3及びnは以下のものを表わす。
R1、R2:水素原子、炭素数1〜5のアルキル基、置
換アルキル基、環状アルキル基、フェ ニル基又はトリフルオロメチル基。
R3:水素原子、炭素数1〜5のアルキル基、フェニル
基又はシクロヘキシル基。
n:1〜100の整数。) 本発明の電子写真用感光体は、前記一般式で示されるバ
インダー樹脂をイソシアネートで硬化させた感光層を導
電性支持体上に設けたことを特徴とするが、該バインダ
ー樹脂は電荷移動材料と相溶性が良く、且つ接着性やフ
ィルム性にも優れているので、電気特性を劣化させるこ
とがなく、しかもイソシアネートで硬化させることによ
り機械的強度が向上し、繰り返し使用してもキズや摩耗
の発生が充分抑制されるので、地汚れ、白スジ、黒スジ
等のない鮮明な複写画像を与えるものとなる。
本発明で用いる前記一般式で示されるバインダー樹脂は
、ビスフェノール化合物とエピクロルヒドリンをアルカ
リの存在下に反応させることによって得られ、その具体
例としては、例えば次の繰り返し単位を有するものが挙
げられる。
ビスフェノール誘導体は、例えば、「実験化学講座、■
下112」、”J、Am、Chem、Soc、 、66
.967(1944)”等に記載されている方法では合
成することができ。
また重合は1例えば、大津随行はが「高分子合成の実験
法p、33.6Jに記載の方法で行なうことができる。
熱硬化反応は、前記バインダー樹脂中の繰り返し単位中
に含まれる一OH基が架橋材と反応して行なわれ、硬化
膜が得られる。架橋材としてはイソシアネート化合物が
使用され、イソシアネート化合物としては、トルイレン
ジイソシアネート、 o−トルイレンジイソシアネート
、ジフェニルメタンイソシアネート、トリフェニルメタ
ントリイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、多官能芳香族イソシアネートなどが挙げられる。イ
ソシアネート(すなわち架橋材)の添加量は、バインダ
ー樹脂10重量部に対して2〜12重量部が好ましく、
また硬化条件は90〜140℃で、30〜90分間が好
ましい。
本発明の電子写真用感光体の感光層は、電荷発生材料、
電荷移動材料を組み合わせて、分散型若しくは、機能分
離型をとることができる。
層構成としては分散型の場合、導電性支持体の上に、バ
インダー中に電荷発生材料、電荷移動材料を分散させた
感光層を形成する。
機能分離型の場合は、支持体上に電荷発生材料及びバイ
ンダーを含む電荷発生層、その上に電荷移動材料及びバ
インダーを含む電荷移動層を形成するものであるが、正
帯電型とする場合には、電荷発生層、電荷移動層を逆に
積層してもよい。なお、機能分離型の場合、電荷発生層
中に電荷移動材料を含有させてもよい。特に正帯電構成
の場合感度が良好となる。
電荷発生材料としては、例えば、シーアイピグメントブ
ルー25〔カラーインデックス(CI) 211803
、シーアイピグメントレッド41(CI 21200)
、シーアイアシッドレッド52(CI 45100)、
シーアイベーシックレッド3(CI 45210)、さ
らに、ポリフィリン骨格を有するフタロシアニン系顔料
、アズレニウム塩顔料、スクアリック塩顔料、カルバゾ
ール骨格を有するアゾ顔料(特開昭53−95033号
公報に記載)、スチルスチルベン骨格を有するアゾ顔料
(特開昭53−138229号公報に記載)、トリフェ
ニルアミン骨格を有するアゾ顔料(特開昭53−132
547号公報に記載)、ジベンゾチオフェン骨格を有す
るアゾ顔料(特開昭54−21728号公報に記載)、
オキサジアゾール骨格を有するアゾ顔料(特開昭54−
12742号公報に記載)、フルオレノン骨格を有する
アゾ顔料(特開昭54−22834号公報に記載)、ビ
ススチルベン骨格を有するアゾ顔料(特開昭54−17
733号公報に記載)、ジスチリルオキサジアゾール骨
格を有するアゾ顔料、(特開昭54−2129号公報に
記載)、ジスチリルカルバゾール骨格を有するアゾ顔料
(特N昭54−17734号公報i: 記ff)、力)
L/ /< ソー JL/ 骨格を有するトリアゾ顔料
(特開昭57−195767号公報5同57−1957
68号公報に記載)等、さらに、シーアイピグメントブ
ルー16(CI 74100)等のフタロシアニン系顔
料、シーアイバットブラウン5(CI 73410)、
シーアイバットダイ(CI 73030)等のインジゴ
系顔料、アルゴスキーレットB(バイオレット社製)、
インダスレンスカーレットR(バイエル社製)等のペリ
レン系顔料等の有機顔料を使用することができる。
電荷移動材料としては、ポリ−N−ビニルカルバゾール
およびその誘導体、ポリーγ−カルバゾリルエチルグル
タメートおよびその誘導体、ピレン−ホルムアルデヒド
縮金物およびその誘導体、ポリビニルピレン、ポリビニ
ルフェナントレン、オキサゾール誘導体、オキサジアゾ
ール誘導体、イミダゾール誘導体、トリフェニルアミン
誘導体、9−(P−ジエチルアミノスチリル)アントラ
セン、 1.1−ビス−(4−ジベンジルアミノフェニ
ル)プロパン。
スチリルアントラセン、スチリルピラゾリン、フェニル
ヒドラゾン類、α−フェニルスチルベン誘導体等の電子
供与性物質が挙げられる。
なお1本発明においては、感光層のバインダーとして、
前記一般式で示される樹脂が用いられ、しかもそれはイ
ソシアネートで硬化されるが、感光層の層構成が機能分
離型をとる場合には、少なくとも表面(すなわち最上面
)を構成する層に上記バインダー樹脂を用いればよい。
特に、本発明で使用する前記バインダー樹脂は、電荷移
動材料と非常に近似した物性を有し、両者の相溶性が非
常に良好であるので、感光層が機能分離型で負帯電型の
層構成をとり、しかも該バインダー樹脂を電荷移動層に
含有させると、より一層不透明化が防止され、高感度が
より安定して維持されるので、非常に好ましい。
以上のような層構成、材料を用いて感光体を作成する場
合には、膜厚、材料の割合に好ましい範囲がある。
例えば、負帯電型(電荷発生層/1荷移動層の積層)の
場合、電荷発生層において、バインダー樹脂に対する電
荷発生材料の割合は20〜500重量%。
膜厚は0.1〜5−が好ましい。電荷移動層においては
バインダー樹脂に対する電荷移動材料の割合は。
20〜200重量%、膜厚は5〜50pmとするのが好
ましい。
また、正帯電型(電荷移動層/電荷発生層の積層)の場
合、電荷移動層においては、バインダー樹脂に対する電
荷移動材料の割合は、 20−200重量%、膜厚は5
〜50.とするのが好ましい。電荷発生層においては電
荷発生材料をバインダー樹脂に対し10〜100重量%
含有することが好ましい。更に、電荷発生層中には電荷
移動材料を含有させることが好ましく、含有させること
により残留電位の抑制、感度の向上に対し効果をもつ、
この場合の電荷移動材料はバインダー樹脂に対し20〜
200重量部含有させることが好ましい。
なお、分散型(単層)の場合は、バインダー樹脂に対す
る電荷移動材料の割合は30〜70重量%、且つバイン
ダー樹脂に対する電荷発生材料の割合は5〜20重量で
か好ましく、また膜厚は10〜50IRとするのが好ま
しい。
また、感光層あるいは電荷発生層、電荷移動層を形成す
るに際し使用される溶剤あるいは分散媒としては、N、
N’−ジメチルホルムアミド、アセトン、メチルエチル
ケトン、シクロヘキサノン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、クロロホルム、1゜2−ジクロロエタン、ジクロ
ロメタン、モノクロルベンゼン、テトラヒドロフラン等
が挙げられる。
感光層を形成する方法としては、感光層あるいは電荷発
生層、電荷移動層の塗工液に支持体を浸漬する方法、該
塗工液を支持体にスプレーする方法などが用いられる。
本発明の電子写真用感光体に用いられる支持体としては
、アルミニウム、黄銅、ステンレス、ニッケルなどの金
属ドラム及びシート、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リプロピレン、ナイロン、紙などの材料にアルミニウム
、ニッケルなどの金属を蒸着するか、あるいは酸化チタ
ン、酸化錫、カーボンブラックなどの導電性物質を適当
なバインダーとともに塗布して導電処理したプラスック
、紙等のシート状又は円筒状支持体が挙げられる。
なお、本発明においては、接着性の改良等のために、導
電性支持体と感光層との間に下引き層等を設けることも
できる。
〔実施例〕 以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。なお
、以下において示す部及び%は、いずれも重量基準であ
る。
(バインダー樹脂の製造例) 製造例1 1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサ
ン269gr(1moQ)と10%カセイソーダ643
gr(1,6mon)を、撹拌機、温度計、滴下ロート
及び冷却管を取り付けた4径1.5Nフラスコに取り、
45℃に加熱し溶解させた。この中にエピクロルヒドリ
ン92.5grを滴下ロートから加え、反応温度100
〜105℃に保ち、2時間反応させた。
反応後2相に分離し、上層を蒸留水の沸騰下、水洗を繰
り返し、中性になった後150℃で真空乾燥した。
軟化魚釣120℃。
エポキシ当量1150のエ ポキシ樹脂を得た。
製造例2 製造例1において、 1.1−ビス(4−ヒドロキシフェ ニル)シクロヘキサンの代わりに を用いた以外は、 製造例1と同様にして重合体を 製造した。
製造例3 製造例1において、 1.1−ビス(4−ヒドロキシフェ ニル)シクロヘキサンの代わりに を用いた以外は。
製造例1と同様にして重合体を 製造した。
製造例4 製造例1において、 1,1−ビス(4−ヒドロキシフェ ニル)シクロヘキサンの代わりに を用いた以外は、 製造例1と同様にして重合体を 製造した、 製造例5 製造例1において。
1.1−ビス(4−ヒドロキシフェ ニル)シクロヘキサンの代わりに を用いた以外は、 製造例1と同様にして重合体を 製造した。
製造例6 製造例1において、 1.1−ビス(4−ヒドロキシフェ ニル)シクロヘキサンの代わりに を用いた以外は、 製造例1と同様にして重合体を 製造した。
製造例7 製造例1において、 1.1−ビス(4−ヒドロキシフェ ニル)シクロヘキサンの代わりに を用いた以外は、 製造例1と同様にして重合体を 製造した。
製造例8 製造例1において、 1.1−ビス(4−ヒドロキシフェ ニル)シクロヘキサンの代わりに を用いた以外は、 製造例1と同様にして重合体を 製造した。
実施例1 80φ層ts、 340mmのアルミニウムシリンダー
上に下記処方の下引き層塗工液を浸漬法で塗工し、12
0℃、10分間乾燥し、膜厚0.5−の下引き層を設け
た。
(下引き層塗工液) メタノール            800部n−ブタ
ノール            800部欣0で、上記
下引き層上に下記処方の電荷発生層塗工液を浸漬法で塗
工し、乾燥して、膜厚0.2−の電荷発生層を設けた。
(電荷発生層塗工液) シクロへキサノン         242部をボール
ミルで72時間分散し、シクロへキサノン660部を加
えて2時間分散してミルベースを調整し、固形分1.2
%にレットダウンして調製。
次いで、上記電荷発生層上に下記先払の電荷移動層塗工
液を浸漬法で塗工し、130℃、60分間乾燥、硬化し
て、膜厚20.の電荷移動層を設け、本発明の感光体を
作成した。
(電荷移動層塗工液) 製造例1のバインダー樹脂      100部電荷移
動材 トルイレンジイソシアネート     30部テトラヒ
ドロフラン        300部メチルエチルケト
ン        260部実施例2 実施例1において、電荷移動層塗工液として下記処方の
ものを使用した以外は、実施例1と全く同様にして本発
明の感光体を作成した。
(電荷移動層塗工液) 製造例2のバインダー樹脂      100部電荷移
動材 トルイレンジイソシアネート     30部テトラヒ
ドロフラン        300部メチルエチルケト
ン        260部実施例3 80φ層層、340℃腫のアルミニウムシリンダー上に
下記処方の下引き層塗工液を浸漬法で塗工し、130℃
、40分間乾燥し、膜厚44の下引き層を設けた。
(下引き層塗工液) メタノール             200部ブタノ
ール              200部をボールミ
ルで12時間分散して調製。
次いで、上記下引き層上に下記処方の電荷発生層塗工液
を浸漬法で塗工し、130℃、10分間乾燥して、膜厚
0.1.の電荷発生層を設けた。
(電荷発生層塗工液) シクロへキサノン          400部をボー
ルミルにて48時間分散した後、メチルエチルケトン4
00部を加え、更に24時間分散し、メチルエチルケト
ン200部でレットダウンして調製。
次いで、上記電荷発生層上に下記処方の電荷移動層塗工
液を浸漬法で塗工し、130℃、40分間乾燥、硬化し
て、膜厚20.の電荷移動層を設け、本発明の感光体を
作成した。
(電荷移動層塗工液) 製造例3のバインダー樹脂     100部電荷移動
材 テトラヒドロフラン メチルエチルケトン 実施例4 300部 200部 80φ鵬園、340■−のアルミニウムシリンダー上に
下記処方の電荷移動層塗工液を浸漬法で塗工し、130
℃、20分間乾燥し、電荷移動層を設けた。
(電荷移動層塗工液) 1.2−ジクロルメタン 1 、500部 次いで、下記処方の電荷発生層塗工液を調製した。
(電荷発生層塗工液) C,1,No、59300 Vat Orange 3
     50部製造例5のバインダー樹脂     
 50部シクロヘキサノン          400
部メチルエチルケトン         400部なお
、最初上記3者をボールミルで48時間分散した後、メ
チルエチルケトンを加え、更に24時間分散して調製。
続いて、上記塗工液50部にジフェニルメタンジイソシ
アネート1部を加え、これを前記電荷移動層上にスプレ
ー法で塗工し、130℃、60分間乾燥。
硬化して、本発明の正帯電感光体を作成した。
実施例5 80部層閣、340鳳朧のアルミニウムシリンダー上に
下記処方の感光層塗工液をスプレー法で塗工し、130
℃、60分間乾燥、硬化して、膜厚22I1mの感光層
を設けて、本発明の正帯電感光体を作成した。
(感光層塗工液) 製造例7のバインダー樹脂       2部実施例1
で用いたと同一の       30部電荷発生層塗工
液 モノステアリル (商品名イオネット400M5;三洋化成社製)シクロ
ヘキサノン メチルエチルケトン 14部 20部 実施例6 実施例1において、電荷移動層塗工液として下記処方の
ものを使用した以外は、実施例1と全く同様にして本発
明の感光体を作成した。
(電荷移動層塗工液) フェノキシ樹脂 (商品名PKHHHucc社製) 電荷移動材 100部 110部 トルイレンジイソシアネート      30部テトラ
ヒドロフラン          300部メチルエチ
ルケトン          260部比較例1 実施例1と同様にして、アルミニウムシリンダー上に下
引き層と電荷発生層をその順に積層した後、上記電荷発
生層上に下記処方の電荷移動層塗工液を浸漬法で塗工し
、130℃、20分間乾燥、硬化して電荷移動層を設け
、比較用の感光体を作成した。
(電荷移動層塗工液) フェノキシ樹脂 (商品名pKyHHucc!!:製)        
 ioo部電荷移動材              9
0部テトラヒドロフラン          440部
比較例2 実施例1と同様にして、アルミニウムシリンダー上に下
引き層と電荷発生層をその順に積層した後、上記電荷発
生層上に下記処方の電荷移動層塗工液を浸漬法で塗工し
、130℃、20分間乾燥、硬化して電荷移動層を設け
、比較用の感光体を作成した。
(電荷移動層塗工液) ポリカーボネート樹脂 (商品名C−1400;余人社製) 340部 ジクロルメタン 3.200部 次に、前記で得た各種感光体を特開昭60−10016
7号公報で示されている装置に装着し、1 、000r
pmに回転させ、暗中6KVの電圧を放電し、20秒間
印加した時の電位Vmを求め、またその後放電をやめ2
0秒間晴減衰させ、その時の電位Voを測定した。
更に、タングステン光を26Luxの光量、スリット巾
6mmで20秒間照射して、Voから半減する量をEl
/2.1/10になる量をEl/10として感度を求め
た。また、20秒後の電位をVRとした。それらの結果
を表−1に示す。
なお、実施例1〜3及び6と比較例1〜2は負帯電、実
施例4〜5は正帯電でそれぞれ測定した。また、実施例
1〜2及び6と比較例1の感光体については、リコー社
製複写機FT−4820で実機複写試験を行ない、実施
例3の感光体についてはリコー社製複写機イマジ第42
0で、また実施例4〜5の感光体についてはリコー社製
複写機FT−6550で、それぞれ5万枚耐刷試験を行
なった。
〔発明の効果〕
請求項(1)の電子写真用感光体は、前記したように、
ビスフェノール化合物とエピクロルヒドリンから得られ
る特定のバインダー樹脂をイソシアネートで硬化させた
感光層を設けるという構成としたことから、優れた電気
特性を維持し、しかも機械的強度が向上し、繰返し使用
しても摩耗量が少なく、地汚れ、白スジ、黒スジ等のな
い鮮明な複写画像を与える耐久性の高いものである。
また、請求項(2)の電子写真用感光体は、前記バイン
ダー樹脂をイソシアネートで硬化させた電荷移動層を設
けるという構成としたことから、電荷移動層の不透明化
がより防止され、優れた電気特性がより安定して維持さ
れる。
特許出願人 株式会社 リ  コ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性支持体上に感光層を設けてなる電子写真用
    感光体において、下記一般式で示されるビスフェノール
    化合物とエピクロルヒドリンから得られるバインダー樹
    脂をイソシアネートで硬化させた感光層を有することを
    特徴とする電子写真用感光体。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1〜R^3及びnは以下のものを表わす。 R^1、R^2:水素原子、炭素数1〜5のアルキル基
    、置換アルキル基、環状アルキル基、フェ ニル基又はトリフルオロメチル基。 R^3:水素原子、炭素数1〜5のアルキル基、フェニ
    ル基又はシクロヘキシル基。 n:1〜100の整数。)
  2. (2)導電性支持体上に電荷発生層と電荷移動層とをそ
    の順に積層した感光層を設けてなる電子写真用感光体に
    おいて、前記一般式で示されるバインダー樹脂をイソシ
    アネートで硬化させた電荷移動層を有することを特徴と
    する請求項(1)記載の電子写真用感光体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5786118A (en) * 1992-06-04 1998-07-28 Agfa-Gevaert, N.V. Photoconductive recording material containing crosslinked binder system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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