JPH04124263U - 余剰現像液除去装置 - Google Patents
余剰現像液除去装置Info
- Publication number
- JPH04124263U JPH04124263U JP2805591U JP2805591U JPH04124263U JP H04124263 U JPH04124263 U JP H04124263U JP 2805591 U JP2805591 U JP 2805591U JP 2805591 U JP2805591 U JP 2805591U JP H04124263 U JPH04124263 U JP H04124263U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- developer
- drum
- roller
- holding device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドラム上に残留する余剰現像液を、簡単な機
構で確実に除去することのできる余剰現像液除去装置を
提供すること。 【構成】 余剰現像液3aを除去する吸液性材料であ
るスポンジから成るスクイズローラー7は、ローラー駆
動ソレノイド8によりドラム1に接離可能に構成されて
おり、非作像時はバネ8によりドラム1から離脱してい
る。フィルムアーム9は図2に示すように前記スクイズ
ローラー7のローラー軸10に回転可能に保持され、屈
曲性のあるフィルム11は前記フィルムアーム9に装着
されている。該フィルムアーム9と該フィルム11は一
体で回転可能で、図示しないバネにより図中矢印(a)
方向に加勢されている。さらに前記フィルムアーム9は
プッシュプル型のソレノイド12により図中矢印(b)
に駆動可能である。
構で確実に除去することのできる余剰現像液除去装置を
提供すること。 【構成】 余剰現像液3aを除去する吸液性材料であ
るスポンジから成るスクイズローラー7は、ローラー駆
動ソレノイド8によりドラム1に接離可能に構成されて
おり、非作像時はバネ8によりドラム1から離脱してい
る。フィルムアーム9は図2に示すように前記スクイズ
ローラー7のローラー軸10に回転可能に保持され、屈
曲性のあるフィルム11は前記フィルムアーム9に装着
されている。該フィルムアーム9と該フィルム11は一
体で回転可能で、図示しないバネにより図中矢印(a)
方向に加勢されている。さらに前記フィルムアーム9は
プッシュプル型のソレノイド12により図中矢印(b)
に駆動可能である。
Description
【0001】
本考案は、湿式画像形成装置に関し、特に詳細には、現像終了後の余剰現像液
を除去する余剰現像液除去装置に関する。
【0002】
従来、この種の湿式電子写真装置においては、図5に示すような余剰現像液除
去装置が用いられていた。
【0003】
湿式電子写真装置は、ドラム21上に装着された感光紙22がドラム21の回
転に伴って順次帯電器23により一様に帯電され、露光器24により露光され感
光紙22上に静電潜像が形成される。現像液25が貯溜された現像タンク26の
上部には現像電極27が設けられ、ポンプ28により現像液25が感光紙22上
に供給され、静電潜像が可視像化される。そして現像後の感光紙22上に残留す
る余剰現像液を除去するため、スクイズローラー29が、感光紙22表面に当接
し、余剰現像液を吸収除去した後、乾燥装置30により感光紙22表面が乾燥さ
れ出力画像が得られるように構成されている。
【0004】
このスクイズローラー29は、現像後の感光紙22体上に形成されたトナー画
像を乱さないようにするために、回転可能に設けられており感光紙22上を転が
り接触し、吸液性を有するローラー表面から余剰現像液を吸収する。感光紙22
の後端がスクイズローラー29を通過すると、ドラム21からスクイズローラー
29が離れ、待機位置に移動する。
【0005】
しかしながら、上記のような余剰現像液除去装置にあっては、吸液性を有する
スクイズローラーが用いられているとはいえ、現像を繰り返すと、スクイズロー
ラー内が吸収された現像液で飽和してその吸液性が失われて、ドラムとスクイズ
ローラーの隙間に余剰現像液が溜ることになる。この状態で感光紙の後端がスク
イズローラーを通過した後、スクイズローラーはドラムから離れることになるが
、この時、ローラーに吸収されている余剰現像液がドラム上に残留し、ドラム表
面を余剰現像液で汚すことがあった。このため次に感光紙がドラムに保持される
と、ドラム上に残留している余剰現像液が、感光紙の裏面を汚したり、あるいは
表面に流れて画像を汚すという問題点があった。
【0006】
また、画像形成に寄与する現像液以外にも現像液が消費され、消費量が増大し
たり、あるいは、複数色の現像液を入れ換えて現像することによりカラー画像を
形成する時には、ドラム上に残留した余剰現像液が他色の現像液に混入するとい
う問題もあった。
【0007】
本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、接離可能な
余剰現像液除去ローラーが感光体保持装置から離れる直前に、該ローラーと該感
光体の間にフィルムを挿入し、その後該ローラー及び該フィルムを前記感光体保
持装置から離脱させることにより、簡単な機構で、感光体保持装置上に残留する
余剰現像液を確実に除去することができ、現像液の消費量が低減が可能で、さら
には、複数色の現像液を用いてカラー画像を形成する時の他色の現像液混入も防
止することができる余剰現像液除去装置を提供することを目的としている。
【0008】
この目的を達成するために本考案の余剰現像液除去装置は、感光体保持装置に
対して接離可能な余剰現像液除去ローラーと、該感光体保持装置への現像液の付
着を防止する液残り防止フィルムと、該余剰現像液除去ローラーが前記感光体保
持装置から離脱する直前に該感光体保持装置と該余剰現像液除去ローラーの間に
該液残り防止フィルムを挿入するフィルム挿入手段とを備えている。
【0009】
上記の構成を有する本考案の余剰現像液除去装置において、余剰現像液除去ロ
ーラーは感光体保持装置に対して接離可能であり、液残り防止フィルムは該感光
体保持装置への現像液の付着を防止する。フィルム挿入手段は、前記余剰現像液
除去ローラーが前記感光体保持装置から離脱する直前に該感光体保持装置と該余
剰現像液除去ローラーの間に前記液残り防止フィルムを挿入する。
【0010】
以下、本考案の余剰現像液除去装置を備えた湿式画像形成装置の一実施例につ
いて図面を参照して説明する。
【0011】
最初に図1及び図2を参照して本実施例の構成を説明する。回転可能に支持さ
れたドラム1の外周面には感光紙2が保持され、ドラム1の下方には現像液3が
貯溜された現像タンク4が設けられている。現像タンク4にはドラム1の外周面
と対向して所定の間隔に保持された現像電極5が設けられ、現像電極5の下方に
は現像電極5を通って現像液3を感光紙2に供給するポンプ6が設けられている
。
【0012】
また、現像電極5の右側には感光紙2に供給された余剰現像液を除去する吸液
性材料であるスポンジから成るスクイズローラー7が、図示しない保持手段によ
り回転可能に保持されている。該スクイズローラー7は、ローラー駆動ソレノイ
ド8によりドラム1に接離可能に構成されており、非作像時はバネ8によりドラ
ム1から離脱している。スクイズローラー7が本考案の余剰現像液除去ローラー
を構成している。
【0013】
フィルムアーム9は図2に示すように前記スクイズローラー7のローラー軸1
0に回転可能に保持され、屈曲性のあるフィルム11は前記フィルムアーム9に
装着されている。該フィルムアーム9と該フィルム11は一体で回転可能で、図
示しないバネにより図中矢印(a)方向に加勢されている。さらに前記フィルム
アーム9はプッシュプル型のソレノイド12により図中矢印(b)に駆動可能で
ある。フィルム11が本考案の液残り防止フィルムを、フィルムアーム9とソレ
ノイド12がフィルム挿入手段を構成している。
【0014】
次に本実施例の動作を図3および図4を参照して説明する。
【0015】
ドラム1上に保持され静電潜像が形成された感光紙2がドラム1の回転に伴っ
て現像電極5上に移動すると、ポンプ6が作動して現像液3を現像電極5に送り
、その上面から現像液3が感光紙2に供給され静電潜像が可視像化される。現像
された感光紙2上に残留する余剰現像液3aはスクイズローラー7により吸収除
去される(図3(S1)、図4(a))。この時、スクイズローラー7はローラ
ー駆動ソレノイド8によりドラム1に押し当てられ、該ドラム1の周速と同じ周
速で逆方向に回転させられる。
【0016】
次に感光紙2の後端がスクイズローラー7を通過すると、ポンプ6がオフされ
、ソレノイド12が動作してフィルム11がドラム1とスクイズローラー7の間
に挿入される(図3(S4)、図4(b))。すると、フィルム11は共に回転
するドラム1とスクイズローラー7に挟まれ、ローラー軸10を中心に図中時計
回りに回転する(図4(c))。その後、ローラー駆動ソレノイド8がオフされ
、スクイズローラー7とフィルム11はドラム1から離脱する(図3(S5)、
図4(d))。この時、スクイズローラー7に吸収されていた余剰現像液はフィ
ルム11に付着する。このようにして一連の画像形成工程が終了する。
【0017】
以上説明したように、本実施例では余剰現像液を吸収したスクイズローラ7が
ドラム1から離れる際に、該スクイズローラー7と該ドラム1の間にフィルム1
1を挿入した後離れるので、余剰現像液はドラムに付着することはなし、フィル
ム11に付着して現像タンクに回収される。
【0018】
本実施例の屈曲性のあるフィルム11は、例えば厚さ100ミクロン程度のP
ET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムであり、他にも薄いゴムシート、
ステンレスの薄板でもよい。また、フィルム11はローラー軸10を中心に回転
可能な構成でなくても実施可能である。
【0019】
さらに、フィルム挿入手段としてソレノイドを用いたが、モータとカムにより
ブレードを作動させてもよいし、感光体保持装置として円筒形のドラムの代わり
に平板状の感光体保持装置を用いてもよい。
【0020】
以上説明したことから明らかなように、本考案の余剰現像液除去装置によれば
、感光体保持装置に対して接離可能な余剰現像液除去ローラーが感光体保持装置
から離脱する直前に、フィルム挿入手段が該感光体保持装置と該余剰現像液除去
ローラーの間にフィルムを挿入し、その後該ローラー及び該フィルムを前記感光
体保持装置から離脱させることにより、簡単な機構で、感光体保持装置上に残留
する余剰現像液を確実に除去することができ、現像液の消費量が低減が可能で、
さらには、複数色の現像液を用いてカラー画像を形成する時の他色の現像液混入
も防止することができる。
【図1】本実施例の余剰現像液除去装置を備えた湿式電
子写真装置を示す概略的な正面図である。
子写真装置を示す概略的な正面図である。
【図2】本実施例のスクイズローラー近傍の概略的な斜
視図である。
視図である。
【図3】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】本実施例の動作を示す要部概略図である。
【図5】従来の湿式電子写真装置の全体の構成を示す概
略的な正面図である。
略的な正面図である。
1 ドラム
3a 余剰現像液
7 スクイズローラー
8 ローラー駆動ソレノイド
9 フィルムアーム
11 フィルム
12 ソレノイド
Claims (1)
- 【請求項1】 感光体保持装置に現像液を供給して現像
を行う現像装置と、現像終了後の余剰現像液を除去する
余剰現像液除去ローラーとを備えた湿式画像形成装置に
おいて、前記感光体保持装置に対して接離可能な余剰現
像液除去ローラーと、前記感光体保持装置への現像液の
付着を防止する液残り防止フィルムと、前記余剰現像液
除去ローラーが前記感光体保持装置から離脱する直前
に、該感光体保持装置と該余剰現像液除去ローラーの間
に前記液残り防止フィルムを挿入するフィルム挿入手段
と、を備えたことを特徴とする余剰現像液除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2805591U JPH04124263U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 余剰現像液除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2805591U JPH04124263U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 余剰現像液除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04124263U true JPH04124263U (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=31912218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2805591U Pending JPH04124263U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 余剰現像液除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04124263U (ja) |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP2805591U patent/JPH04124263U/ja active Pending
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