JPH04124319U - チユーブ用バルブ - Google Patents
チユーブ用バルブInfo
- Publication number
- JPH04124319U JPH04124319U JP3024491U JP3024491U JPH04124319U JP H04124319 U JPH04124319 U JP H04124319U JP 3024491 U JP3024491 U JP 3024491U JP 3024491 U JP3024491 U JP 3024491U JP H04124319 U JPH04124319 U JP H04124319U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- washer
- metal
- connecting member
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工が容易で、ナットの緩みも防止出来、組
付け作業も容易に行うことが出来るチューブ用バルブを
提供することを目的とするものである。 【構成】 接続部材4の外周面に形成した切掻き凹部9
と、座金10に形成した係合突部11とを係合させると
共に、ナット8の一部に座金10の一部を折り曲げて係
止させることにより、ナット8の緩みを防止すると共
に、気密性を保持させるようにしたものである。
付け作業も容易に行うことが出来るチューブ用バルブを
提供することを目的とするものである。 【構成】 接続部材4の外周面に形成した切掻き凹部9
と、座金10に形成した係合突部11とを係合させると
共に、ナット8の一部に座金10の一部を折り曲げて係
止させることにより、ナット8の緩みを防止すると共
に、気密性を保持させるようにしたものである。
Description
【0001】
この考案は、トラック,バス等の大型車両に使用されるタイヤのチューブ用バ
ルブに係わり、更に詳しくは使用中の振動等でナットが緩むのを有効に防止させ
たチューブ用バルブの改良に関するものである。
【0002】
従来、チューブ用バルブとしては、例えば図3に示すように、ゴム座1の上面
中央部に、中心部に接続孔2を備え、外周面に雄ネジ3を形成して成る金属製の
接続部材4の一端を垂直に埋設したゴム付きスパット5と、前記接続部材4の接
続孔2に、パッキン6を介して先端部7aが着脱自在に嵌合する金属ステム7と
、前記金属製の接続部材4と金属ステム7の先端部7aとを嵌合した状態で締付
け固定するナット8とで構成されている。
【0003】
然しながら、このような従来のチューブ用バルブは、金属ステム7の先端部7
aは、ナット8により締付け固定するだけで、特に金属ステム7の廻り止め用の
ストッパが設けられていないため、金属ステム7が回転し、これに伴ってナット
8が緩んで、バルブの気密性に重大な影響を与えると言う問題があった。
そこで、金属ステム7が回転するのを防止するために、例えば、実開平2−4
9433号公報に開示されているように、ゴム付きスパットとの接続孔を非円形
とするチューブバルブや、また実開平2−42951号公報に開示されているよ
うに、ナットをロック出来るようなワッシャを使用し、バルブステムを確実に固
定することで、ナットの緩みを完全に防止させるチューブバルブ等が提案されて
いる。また、この種のチューブ用バルブの利点としては、タイヤの回転方向のロ
ーテーション時に、チューブを外すことなくバルブの向きを変えられることであ
る。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】
然しながら、上記前者のゴム付きスパットとの接続孔を非円形とするチューブ
バルブは、金属ステム7の回転を止めることは出来るが、鋳型加工が必要となる
等、製作工程が大幅に増加して生産性の低下をきたし、またコストアップとなる
問題がある。
【0005】
また、後者のナットの緩みを完全に防止させるチューブバルブは、ナットの緩
みは防止できても金属ステム7の回転を阻止することは出来ず、形状が複雑な上
に、ナットを締付けた位置と座金の突起位置とを微調整しなければならなず、組
付け作業が紛らわしいと言う問題があった。
この考案は、かかる従来の課題に着目して案出されたもので、加工が容易で、
ナットの緩みも防止出来、組付け作業も容易に行うことが出来るチューブ用バル
ブを提供することを目的とするものである。
【0006】
この考案は上記目的を達成するため、金属製の接続部材の外周面に、軸方向に
少なくとも一本以上の切掻き凹部を形成すると共に、この切掻き凹部に対応して
、前記ナットの外径よりも大きい座金の内径部に係合突部を形成し、この座金を
介して金属製の接続部材と金属ステムの先端部とを嵌合した状態でナットにより
締付け固定した後、前記座金の一部をナットの側面に沿って折り曲げるように構
成したことを要旨とするものである。
【0007】
この考案は上記のように構成され、接続部材の外周面に形成した切掻き凹部と
、座金に形成した係合突部とを係合させると共に、ナットの一部と座金とを係止
させることにより、ナットの緩みを防止すると共に、気密性を保持させるように
したものである。
【0008】
以下、添付図面に基づき、この考案の実施例を説明する。
なお、従来例と同一構成要素は、同一符号を付して説明は省略する。
図1は、この考案を実施した接続部材4と金属ステム7との接続部におけるナッ
ト8を切欠した一部断面図、図2は、図1のA−A矢視断面図を示し、前記接続
部材4の一端は、ゴム座1の上面中心部に埋設されて垂直に立設されている。
【0009】
前記接続部材4は、中心部に接続孔2を備え、外周面に雄ネジ3が形成してあ
り、これによりゴム付きスパット5を構成している。前記接続部材4の雄ネジ3
を形成した外周面には、軸方向に少なくとも一本以上の切掻き凹部9が形成して
あり、この切掻き凹部9に対応して、前記ゴム座1の上面とナット8との間に介
設される座金10の内径部に係合可能な係合突部11が形成してある。
【0010】
前記座金10の形状は、ナット8の外径よりも大きく形成され、この座金10
を介して金属製の接続部材4と金属ステム7の先端部7aとを嵌合した状態でナ
ット8により締付け固定した後、前記座金10の一部10aをナット8の側面に
沿って折り曲げることにより、ナット8が回転するのを防止している。
なお、座金10の形状は、円形に限定されず、他の形状とすることも可能であ
る。
【0011】
上記のように構成したチューブ用バルブを組付ける作業は、まずゴム座1の上
面中央部に立設されている接続部材4に、座金10を被嵌させ、座金10に設け
た係合突部11と接続部材4の切掻き凹部9とを対面させて係合させる。そして
接続部材4の上端に、1個以上のパッキン(図示せず)を介した金属ステム7の
先端部7aを係合させた状態でナット8により締付け固定し、更に座金10の一
部10aをナット8の側面に沿って折り曲げることにより、ナット8が回転する
のを防止する。
【0012】
このように構成することで、座金10と接続部材4とは、係合突部11と切掻
き凹部9とで常時係止され、また座金10とナット8とは、折り曲げた座金10
の一部10aで固定され、この結果、ナット10の緩みは防止でき、同時に気密
性も保持させることが出来るものである。
【0013】
この考案は、上記のように金属製の接続部材の外周面に、軸方向に少なくとも
一本以上の切掻き凹部を形成すると共に、この切掻き凹部に対応して、前記ナッ
トの外径よりも大きい座金の内径部に係合突部を形成し、この座金を介して金属
製の接続部材と金属ステムの先端部とを嵌合した状態でナットにより締付け固定
した後、前記座金の一部をナットの側面に沿って折り曲げるように構成したので
、加工が容易で、ナットの緩みが防止出来ると共に、エアー洩れも防止でき、更
に組付け作業も容易に行うことが出来る効果がある。
【図1】この考案を実施した接続部材と金属ステムとの
接続部における一部縦断面図である。
接続部における一部縦断面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】従来の接続部材と金属ステムとの接続部におけ
る断面図である。
る断面図である。
1 ゴム座 2 接続
孔 3 雄ネジ(ネジ) 4 接続
部材 5 ゴム付きスパット 6 パッ
キン 7 金属ステム 7a 金
属ステムの先端部 8 ナット 9 切掻
き凹部 10 座金 11 係
合突部
孔 3 雄ネジ(ネジ) 4 接続
部材 5 ゴム付きスパット 6 パッ
キン 7 金属ステム 7a 金
属ステムの先端部 8 ナット 9 切掻
き凹部 10 座金 11 係
合突部
Claims (1)
- 【請求項1】 中心部に接続孔を備え、外周面にネジ部
を形成して成る金属製の接続部材の一端をゴム座の中心
部に垂直に埋設したゴム付きスパットと、前記接続部材
の接続孔に先端部が着脱自在に嵌合する金属ステムと、
前記金属製の接続部材と金属ステムの先端部とを嵌合し
た状態で座金を介して締付け固定するナットとで構成し
て成るチューブ用バルブにおいて、前記金属製の接続部
材の外周面に、軸方向に少なくとも一本以上の切掻き凹
部を形成すると共に、この切掻き凹部に対応して、前記
ナットの外径よりも大きい座金の内径部に係合突部を形
成し、この座金を介して金属製の接続部材と金属ステム
の先端部とを嵌合した状態でナットにより締付け固定し
た後、前記座金の一部をナットの側面に沿って折り曲げ
るように構成したことを特徴とするチューブ用バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3024491U JPH04124319U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | チユーブ用バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3024491U JPH04124319U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | チユーブ用バルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04124319U true JPH04124319U (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=31913891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3024491U Pending JPH04124319U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | チユーブ用バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04124319U (ja) |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3024491U patent/JPH04124319U/ja active Pending
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