JPH04124885U - ステツピングモータ - Google Patents

ステツピングモータ

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Publication number
JPH04124885U
JPH04124885U JP3917791U JP3917791U JPH04124885U JP H04124885 U JPH04124885 U JP H04124885U JP 3917791 U JP3917791 U JP 3917791U JP 3917791 U JP3917791 U JP 3917791U JP H04124885 U JPH04124885 U JP H04124885U
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JP
Japan
Prior art keywords
coils
winding
stepping motor
coil
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3917791U
Other languages
English (en)
Inventor
克己 遠藤
尚弘 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
Priority to JP3917791U priority Critical patent/JPH04124885U/ja
Publication of JPH04124885U publication Critical patent/JPH04124885U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バイポーラ駆動されるステッピングモータにお
いて、容易に制御不能状態には陥らず正常に作動し続け
ることができ、信頼性が向上するステッピングモータを
得る。 【構成】ポールステータコアA、C、E、Gにはコイル
14、16がそれぞれ二本同時に並列に巻き付けられ、
ポールステータコアB、D、F、Hにはコイル18、2
0がそれぞれ二本同時に並列に巻き付けられている。こ
れにより、コイル14、16あるいはコイル18、20
の何れか一本が断線やショートしても、他のコイルへの
通電は維持され、即座にモータ作動不能、脱調あるいは
逆転といった不具合が発生することがなく、信頼性が向
上する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はステッピングモータに係り、特に、バイポーラ駆動されるステッピン グモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
ステッピングモータのうちバイポーラ駆動されるハイブリット型のステッピン グモータでは、ポールステータコアに施される捲線としては、単線(単一の捲線 )を各ポールステータコアに巻き付けたモノファイラ巻きが一般的である。すな わち、図7に示す如く、ポールステータコアA乃至ポールステータコアHのうち 、ポールステータコアA、C、E、Gのそれぞれに連続する一本の捲線50を巻 き付けて、巻き始めをA相52とし巻き終りをa相54とし、またこれと同様に 、ポールステータコアB、D、F、Hのそれぞれに連続する一本の捲線56を巻 き付けて、巻き始めをB相58とし巻き終りをb相60とし、それぞれ二本の端 子を取り出した捲線構成となっている。
【0003】 これにより、各コイルにトランジスタスイッチによって正逆方向の電流を流し 、各ポールの磁化方向を反転させるようになっている。
【0004】 ところで、従来のこのようなモノファイラ巻きが施されたステッピングモータ では、捲線50あるいは捲線56の何れか一か所でも断線したりショートすると 、即座にモータ作動不能、脱調あるいは逆転という不具合を発生する。例えば、 本来なら各ポールのうち二相励磁状態となる制御を行っていても、捲線50ある いは捲線56の断線やショートのために一相のみが励磁状態となり、このため制 御方向とは逆向きに回転してしまう恐れがある。あるいは、捲線50や捲線56 の断線が発生すると、モータのトルク不足のために脱調や起動不能といった回転 位置制御が不可能な状態に容易に陥ってしまう。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事実を考慮し、バイポーラ駆動されるステッピングモータにおい て、仮に捲線の何れかが断線したりショートした場合であっても、容易に制御不 能状態には陥らず正常に作動し続けることができ、信頼性が向上するステッピン グモータを得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明のステッピングモータは、バイポーラ駆動されるステッピ ングモータであって、複数の導線を束ねた束線を1導線として巻回された励磁コ イルを備えたことを特徴としている。
【0007】 請求項2に係る発明のステッピングモータは、バイポーラ駆動されるステッピ ングモータであって、2本の導線を束ねて1導線として巻回された励磁コイルは バイファイラ巻きにより施されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】
請求項1記載のステッピングモータでは、ポールステータコア、コイルボビン にそれぞれ束線が互いに並列状態で巻き付けられてコイルが構成される。これに より、各ポールステータコアもしくはコイルボビンに巻き付けられた束線の何れ か一本が断線したりショートしても、他の束線によってコイルの通電状態は維持 される。したがって、即座にモータ作動不能、脱調あるいは逆転という不具合が 発生することはなく、運転を継続することができ、信頼性が向上する。
【0009】 さらに、単線を各ポールステータコア、コイルボビンに巻き付けた従来のモノ ファイラ巻きのものに比べて、コイルの抵抗値を同じ値に設定すれば、束線のそ れぞれをより細い捲線とすることができる。このため、捲線の占積率が向上し、 捲線の必要配置スペースの減少を図ることができ、モータ全体としても小型化が 可能となる。
【0010】 請求項2記載のステッピングモータでは、ポールステータコア、コイルボビン にそれぞれ2本の導線が互いに並列状態で巻き付けられてコイルが構成される。 これにより、各ポールステータコアもしくはコイルボビンに巻き付けられた導線 の何れか一本が断線したりショートしても、他の導線によってコイルの通電状態 は維持される。したがって、この場合にも即座にモータ作動不能、脱調あるいは 逆転という不具合が発生することはなく、運転を継続することができ、信頼性が 向上する。
【0011】 さらに、この場合にも、コイルの抵抗値を同じ値に設定すれば、導線をより細 い捲線とすることができるため、捲線の占積率が向上し、捲線の必要配置スペー スの減少を図ることができてモータの小型化が可能となる。
【0012】
【実施例】
図1には本考案に係るステッピングモータ10の捲線の状態の一例が模式的に 示されている。また、図2にはステッピングモータ10のステータコア12の断 面図が示されており、図3にはステータコア12の斜視図が示されている。
【0013】 ハイブリット型ステッピングモータ10のステータコア12は、ポールステー タコアA乃至ポールステータコアHを備えており、各ポールステータコアには束 線としてのコイル14、16及びコイル18、20が巻き付けられている。
【0014】 すなわち、ポールステータコアA乃至ポールステータコアHのうち、ポールス テータコアA、C、E、Gには、コイル14、16がそれぞれに二本同時に並列 に巻き付けられて、巻き始めをA相22とし巻き終りをa相24としている。ま たこれと同様に、ポールステータコアB、D、F、Hには、コイル18、20が それぞれに二本同時に並列に巻き付けられて、巻き始めをB相26とし巻き終り をb相28としている。コイル14、16及びコイル18、20は、巻き付ける ポールステータコアが変わる度に巻付け方向を逆にして巻き付けられており、さ らに、各コイルの終端部は図3に示す如く結線部30においてそれぞれ二本の端 子32、34、端子36、38に結線された構成となっている。
【0015】 同様に、PM型のステッピングモータでは、図4及び図5に示すコイルボビン 42にもコイル14、16が二本同時に並列に巻き付けられている。
【0016】 各端子32、34、端子36、38には図示しないトランジスタスイッチが接 続され、これによって、各コイルに正逆方向の電流を流し、各ポールの磁化方向 を反転させるようになっている。
【0017】 次に本実施例の作用を説明する。 上記構成のステッピングモータ10では、図6にも示す如く、各ポールステー タコアA乃至Hには、それぞれ束線としてのコイル14、16及びコイル18、 20が並列状態で巻き付けられてロータ40に対向している。したがって、各ポ ールステータコアに巻き付けられたコイル14、16あるいはコイル18、20 のうち何れか一本が断線したりショートしても、他のコイルへの通電状態は維持 される。したがって、即座にモータ作動不能、脱調あるいは逆転という不具合が 発生することはなく、運転を継続することができ、信頼性が向上する。
【0018】 また、単線を各ポールステータコアに巻き付けた従来のモノファイラ巻きのも のに比べて、コイルの抵抗値を同じ値に設定すれば、各コイルをそれぞれをより 細い捲線にて構成することができる。このため、捲線の占積率が向上し、コイル の必要配置スペースの減少を図ることができ、モータ全体としても小型化が可能 となる。また、同じ大きさであれば、従来よりも高出力、高トルクを発揮できる 。
【0019】 また、より細い捲線にてコイルを構成できるため、ポールステータコアに巻き 付ける際の曲率半径を大きくすることができ、これによりコイル折り返し部分に おける断線やピンホール(捲線の絶縁被膜の破れ)の発生を防止でき、耐久性や 信頼性が向上される。
【0020】 さらに、生産設備においても、従来のバイファイラ捲線によるユニポーラ駆動 のモータと共通する施設で生産が可能であり、コストの低減も図ることができる 。
【0021】
【考案の効果】
以上説明した如く本考案に係るステッピングモータは、バイポーラ駆動される ステッピングモータにおいて、仮に捲線の何れかが断線したりショートした場合 であっても、容易に制御不能状態には陥らず正常に作動し続けることができ、信 頼性や耐久性が向上するという優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るステッピングモータの捲線の状態
を示す模式図である。
【図2】ステッピングモータのステータコアの断面図で
ある。
【図3】ステータコアの斜視図である。
【図4】PM型ステッピングモータのコイルボビンの正
面図である。
【図5】PM型ステッピングモータのコイルボビンの断
面図である。
【図6】コイルの状態を示す配線図である。
【図7】従来のバイポーラ駆動されるハイブリット型の
ステッピングモータの捲線の状態を示す模式図である。
【符号の説明】
10 ステッピングモータ 12 ステータコア 14 コイル 16 コイル 18 コイル 20 コイル 42 コイルボビン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイポーラ駆動されるステッピングモー
    タであって、複数の導線を束ねた束線を1導線として巻
    回された励磁コイルを備えたことを特徴とするステッピ
    ングモータ。
  2. 【請求項2】 バイポーラ駆動されるステッピングモー
    タであって、2本の導線を束ねて1導線として巻回され
    た励磁コイルはバイファイラ巻きにより施されているこ
    とを特徴とするステッピングモータ。
JP3917791U 1991-04-26 1991-04-26 ステツピングモータ Pending JPH04124885U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3917791U JPH04124885U (ja) 1991-04-26 1991-04-26 ステツピングモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3917791U JPH04124885U (ja) 1991-04-26 1991-04-26 ステツピングモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04124885U true JPH04124885U (ja) 1992-11-13

Family

ID=31920540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3917791U Pending JPH04124885U (ja) 1991-04-26 1991-04-26 ステツピングモータ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210089177A (ko) * 2018-11-14 2021-07-15 지에이치에스피, 아이엔씨. 재구성 가능한 자기 디텐트를 정의하기 위한 전기 모터를 포함하는 차량용 선택기 다이얼

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JPS6113576B2 (ja) * 1976-01-16 1986-04-14 Fuji Photo Film Co Ltd
JPH0130673B2 (ja) * 1982-12-01 1989-06-21 Daifuku Kk
JPH0352552A (ja) * 1989-07-19 1991-03-06 Honda Motor Co Ltd パルスモータの励磁装置

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