JPH04125304U - 伸縮継手用カバー取付ピン落下防止板発条 - Google Patents
伸縮継手用カバー取付ピン落下防止板発条Info
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- JPH04125304U JPH04125304U JP4033091U JP4033091U JPH04125304U JP H04125304 U JPH04125304 U JP H04125304U JP 4033091 U JP4033091 U JP 4033091U JP 4033091 U JP4033091 U JP 4033091U JP H04125304 U JPH04125304 U JP H04125304U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 施工時にカバー取付ピンが枠基台に対して簡
単に滑ることがなく、且つ伸縮連結桿53の自由度を損
なうことがない伸縮継手用カバー取付ピン落下防止板発
条を構成する。 【構成】 建造物間a,aの間隙Gを挟んで両建造物端
縁に一対の枠基台1,1を固設する。両枠基台1,1に
摺動溝2を設け、この摺動溝2に対して摺動自在に基部
を内挿したカバー取付ピン7,7間に伸縮連結桿11を
配置掛架すると共に、伸縮継手桿11にカバー板22を
被設固着してなる。カバー取付ピン7の摺動基部8と枠
基台1の摺動溝2間に弾性材によって構成したピン落下
防止板発条17を介挿し、両者の滑りに適宜摺動抵抗を
付加することを特徴とする。
単に滑ることがなく、且つ伸縮連結桿53の自由度を損
なうことがない伸縮継手用カバー取付ピン落下防止板発
条を構成する。 【構成】 建造物間a,aの間隙Gを挟んで両建造物端
縁に一対の枠基台1,1を固設する。両枠基台1,1に
摺動溝2を設け、この摺動溝2に対して摺動自在に基部
を内挿したカバー取付ピン7,7間に伸縮連結桿11を
配置掛架すると共に、伸縮継手桿11にカバー板22を
被設固着してなる。カバー取付ピン7の摺動基部8と枠
基台1の摺動溝2間に弾性材によって構成したピン落下
防止板発条17を介挿し、両者の滑りに適宜摺動抵抗を
付加することを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は建造物の壁面の間隙を被覆する伸縮継手装置における施工技術の改良
に係り、殊にカバー取付ピンを安定保持するための伸縮継手用カバー取付ピン落
下防止板発条に関するものである。
【0002】
建造物は温度変化による伸縮,不等沈下及び地震等による歪から生ずる建造物
の破壊を防止する手段として間隙構造が構成してあり、該間隙構造が表面に現れ
た壁面や床面には、間隙の拡縮やレベル変位を妨げないように該間隙を被覆する
伸縮継手が構成されている。即ち、従来の伸縮継手の構造は、図6に示すように
間隙Gを挟んで建造物a,aの対向した端縁に固設してなる一対の枠基台50,
50間に、該枠基台50の摺動溝51に対して摺動自在に嵌合したカバー取付ピ
ン52を介して伸縮連結桿53を上下左右に傾倒自在になり、且つ間隙の拡縮に
追従するように掛架すると共に、該伸縮連結桿53に間隙Gを覆うカバー板54
を被設した構造になっており、上記伸縮連結桿53はW字状板発条55によって
吊り込まれている。
【0003】
しかし上記構成によれば、伸縮連結桿53を枢設するカバー取付ピン52が枠
基台50の摺動溝51に対して長手方向摺動自在に嵌合してあるため、殊に壁面
の伸縮継手の場合、施工時に枠基台50が鉛直方向に位置するため、該摺動溝5
1に嵌合したカバー取付ピン52が滑り落下してしまうから、各カバー取付ピン
52を把持しながら施工しなくてはならず、カバー板54取付時の位置決めが面
倒であった。
【0004】
本考案は上記問題に鑑みてなされたものであり、施工時にカバー取付ピンが枠
基台に対して簡単に滑ることがなく、且つ伸縮連結桿の自由度を損なうことがな
い伸縮継手用カバー取付ピン落下防止板発条を提供することを目的とするもので
ある。
【0005】
本考案に係る伸縮継手用カバー取付ピン落下防止板発条は、建造物間の間隙を
挟んで両建造物端縁に対向固設した一対の枠基台間に複数の伸縮連結桿を配置掛
架すると共に、該伸縮連結桿に前記間隙を覆うカバー板を被設固着してなる伸縮
継手の前記伸縮連結桿を両枠基台に掛架する構造において、該伸縮連結桿が枠基
台の長手方向に条設した摺動溝に対して摺動自在に基部を嵌合したカバー取付ピ
ンの頂端に枢設してあり、該カバー取付ピンの摺動基部と前記枠基台の摺動溝間
に弾性材によって構成したピン落下防止板発条を介挿し、適宜摺動抵抗を付加す
ることを要旨とするものである。
【0006】
伸縮継手を建造物の表面に現れた間隙に被設施工するに際して、先ず枠基台の
摺動溝にピン落下防止板発条を係合した所定個数のカバー取付ピンを端部から組
み込んで使用する。各カバー取付ピンは、該ピン落下防止板発条の弾性によって
所定の摺動位置に配置維持せしめることができるため、壁面等の鉛直方向に延び
る間隙の伸縮継手施工においても該カバー取付ピンは滑り落下することはなく、
両枠基台に組み付けたカバー取付ピンに伸縮連結桿を掛架したとき、該伸縮連結
桿は所定の位置に配置支持された状態になる。従って、カバー板に対する伸縮連
結桿の位置決めが容易になる。
【0007】
以下、本考案に係る伸縮継手用カバー取付ピン落下防止板発条の一実施例を図
面に従って説明する。
図1は本考案に係るピン落下防止板発条を使用した伸縮継手の要部分解斜視図、
図2は同ピン落下防止板発条の正面図(a)と平面図(b)、図3は伸縮継手の
縦断面図である。
符号1,1は建造物a,aの間隙Gを挟んで該建造物の対向端縁にアンカーボル
ト6により固設したL字状断面になる一対の枠基台であり、該両枠基台1,1に
はそれぞれ正面側基台面に係止縁3,3を構成した摺動溝2を条設すると共に、
内縁側基台面にはそれぞれ長手方向に延びる発条端係止溝4と止水板嵌合溝5を
構成してなる。符号7は摺動基部8に立設した支持部9の頂端に円柱状枢軸部1
0を一体的に構成したカバー取付ピンであり、該カバー取付ピン7は後述する伸
縮連結桿11の摺動溝12の幅に嵌合する短桿状に切断されると共に、上記摺動
溝2に対して溝端から挿入し、摺動自在になる。上記伸縮連結桿11は、カバー
取付ピン7の円柱状枢軸部10が横向きに内挿する係止縁13,13を持った摺
動溝12を構成すると共に、両枠基台1,1に嵌入した一対のカバー取付ピン7
,7の円柱状枢軸部10を該摺動溝12,12に内挿して、両枠基台1,1を横
断すると同時に上下左右に傾倒自在になり、且つ間隙の拡縮に追従するように掛
架してなる。
【0008】
また符号14はW字状に屈曲した吊り込み用板発条であり、該吊り込み用板発
条14の両端に構成した係止端15,15を前記枠基台1,1の発条端係止溝4
と係合すると共に、該中央部と伸縮連結桿11の中央部をボルト・ナット16を
介して固着してなる。
【0009】
本考案のピン落下防止板発条17は図2及び図4,図5に示すように、枠基台
1の摺動溝2とカバー取付ピン7間に弾挿されるものである。該ピン落下防止板
発条17は、薄い板発条材料によって構成されるものであり、前記カバー取付ピ
ン7の摺動基部8の底面において長手方向に条設した凹条18と嵌合する細幅部
20の両端に、枠基台1の摺動溝2の溝幅をもった波状側面形状に屈曲した板発
条部21,21を構成してなる。そして該ピン落下防止板発条17の細幅部21
にカバー取付ピン7の凹条18を跨がせた状態で該カバー取付ピン7とピン落下
防止板発条17を枠基台1の摺動溝2端部から挿入し、該ピン落下防止板発条1
7の弾性によってカバー取付ピン7の摺動位置に定置する構造になる。
【0010】
また符号22は上記両枠基台1,1を覆い、両端部裏面に固設した摺動パッキ
ン23,23がそれぞれ建造物a,aの表面に摺接するように、適宜間隔で配置
した伸縮連結桿11に取付螺子24を介して固設したカバー板であり、この被設
によって建造物a,a間の間隙Gを覆うようになる。
【0011】
尚、図中25は枠基台1,1に構成した止水板嵌合溝5,5に両端を係合固着
し、間隙G間に張設した止水板である。
【0012】
上記構成になるピン落下防止板発条17を使用した伸縮継手を建造物a,aの
表面に現れた間隙Gに被設施工するに際して、枠基台1の摺動溝2端部からピン
落下防止板発条17を係合した所定個数のカバー取付ピン7を組み込み、該ピン
落下防止板発条17の弾性によって所定の位置に配置維持せしめることができる
。従って、特に壁面等の鉛直方向に延びる間隙Gの伸縮継手施工においてカバー
取付ピン7,7間に掛架する伸縮連結桿11の位置決めが容易になり、作業を簡
単にすることができる。
【0013】
以上述べたように本考案に係る伸縮継手用カバー取付ピン落下防止板発条の構
造によれば、上下左右及び拡縮の自由度をもって枠基台間に伸縮連結桿を掛架す
るカバー取付ピンを、該基台の摺動溝に対してピン落下防止板発条を介在して摺
動基部を挿入したことにより、施工時の位置決めが簡単になる特徴を有するもの
であり、本考案実施後の実用的効果は極めて大きい。
【図1】本考案に係るピン落下防止板発条を使用した伸
縮継手の要部分解斜視図である。
縮継手の要部分解斜視図である。
【図2】同ピン落下防止板発条の正面図(a)と平面図
(b)である。
(b)である。
【図3】伸縮継手の縦断面図である。
【図4】図3におけるIV−IV線拡大断面図である。
【図5】図4におけるV−V線断面図である。
【図6】従来の伸縮継手を示す縦断面図である。
1 枠基台
2 摺動溝
7 カバー取付ピン
8 摺動基部
9 支持部
10 円柱状枢軸部
11 伸縮連結桿
12 摺動溝
14 吊り込み用板発条
17 ピン落下防止板発条
18 凹条
20 細幅部
21 板発条部
22 カバー板
Claims (2)
- 【請求項1】 建造物間の間隙を挟んで両建造物端縁に
対向固設した一対の枠基台間に複数の伸縮連結桿を配置
掛架すると共に、該伸縮連結桿に前記間隙を覆うカバー
板を被設固着してなる伸縮継手の該伸縮連結桿を両枠基
台に掛架する構造において、前記伸縮連結桿が枠基台の
長手方向に条設した摺動溝に対して摺動自在に基部を嵌
合したカバー取付ピンの頂端に枢設してあり、該カバー
取付ピンの摺動基部と前記枠基台の摺動溝間に弾性材に
よって構成したピン落下防止板発条を介挿し、適宜摺動
抵抗を付加することを特徴とする伸縮継手用カバー取付
ピン落下防止板発条。 - 【請求項2】 前記カバー取付ピンの摺動基部底面に長
手方向に凹条を条設すると共に、該凹条と嵌合する細幅
部の両端にそれぞれ前記枠基台の摺動溝の溝幅をもち波
状側面形状に屈曲した板発条部を構成してなり、該細幅
部にカバー取付ピンの凹条を跨がせた状態で該カバー取
付ピンとピン落下防止板発条を枠基台の摺動溝端部から
挿入することを特徴とする請求項1記載の伸縮継手用カ
バー取付ピン落下防止板発条。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033091U JPH0715925Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 伸縮継手用カバー取付ピン落下防止板発条 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033091U JPH0715925Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 伸縮継手用カバー取付ピン落下防止板発条 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04125304U true JPH04125304U (ja) | 1992-11-16 |
| JPH0715925Y2 JPH0715925Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=33524243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4033091U Expired - Lifetime JPH0715925Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 伸縮継手用カバー取付ピン落下防止板発条 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715925Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP4033091U patent/JPH0715925Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0715925Y2 (ja) | 1995-04-12 |
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Legal Events
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