JPH04125550U - 主軸ヘツドにおける切削剤供給装置 - Google Patents

主軸ヘツドにおける切削剤供給装置

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JPH04125550U
JPH04125550U JP3821491U JP3821491U JPH04125550U JP H04125550 U JPH04125550 U JP H04125550U JP 3821491 U JP3821491 U JP 3821491U JP 3821491 U JP3821491 U JP 3821491U JP H04125550 U JPH04125550 U JP H04125550U
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正巳 千田
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株式会社日平トヤマメカトロニクス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マシニングセンターの主軸ヘッドにおいて、
回転継手を保守しやすい位置に配置し、供給される切削
剤がヘッド本体内の機構部に侵入するのを防止し、さら
に主軸先部を小径化する。 【構成】 ヘッド本体11の支持ベースに回転継手65
を固定する。回転継手65から供給される切削剤は、カ
ップリング62に対し軸方向へ摺動自在に設けられたク
ランプ軸31内の供給孔O1を経て、主軸14の下部の
傾斜した切削剤供給通路O4から排出部70を介して工
具ホルダに供給される。回転継手65の回転管65cま
たはシールリング63の部分から洩れた切削剤は、主軸
14に固定された回転体22の外周を流れ、遮蔽部材2
4の溝24bに受けられて抜き穴24cから排出され
る。よって回転体22と遮蔽部材24との隙間24aか
らヘッド本体11内に切削剤が侵入するのが防止され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、マシニングセンターなどの主軸ヘッドに係り、特に主軸内に設けら れたクランプ軸の基部からクランプ軸内を経て主軸先部に装着された工具ホルダ へ切削剤を供給するものにおいて、切削剤供給部の保守作業を容易にし、また切 削剤供給部などから洩れた切削剤が主軸回転機構などを収納するヘッド本体内に 侵入するのを防止でき、さらに主軸先部を小径にして高速回転を可能にした主軸 ヘッドにおける切削剤供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
マシニングセンターの主軸ヘッドは、先部に工具ホルダを装着した主軸がヘッ ド本体に支持され、ヘッド本体内に設けられた回転駆動機構により主軸が回転駆 動されるのが一般的である。この種の主軸ヘッドでは、主軸の先部に工具ホルダ をクランプするクランプ機構が設けられ、このクランプ機構をクランプとアンク ランプ方向へ駆動するクランプ軸が主軸内に進退自在に設けられている。 また主軸ヘッドでは、加工中に工具ホルダに切削剤(切削油を主体としたクー ラント)を供給する必要がある。この切削剤の供給経路として、切削剤供給部か ら前記クランプ軸内の通路に切削剤が供給され、このクランプ軸内の通路を経て 、主軸の先部から工具ホルダに切削剤が供給されるものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の主軸ヘッドの切削剤供給装置には以下に列記する問題 点がある。 (1)従来の切削剤供給部は、クランプ軸の中腹に設けられるなどして、外部か ら作業しにくい位置に配置されていたため、切削剤供給部の保守作業が困難であ った。また切削剤供給のための回転継手をクランプ軸の基部に連結した場合、ク ランプ機構のクランプならびにアンクランプ動作のためにクランプ軸が進退駆動 される際、このクランプ軸と共に回転継手が一緒に進退方向へ移動するため、回 転継手に対し軟質なホースにより配管する必要があり、また回転継手の進退動作 に応じてホースなどを移動させるための許容スペースを設ける必要があった。
【0004】 (2)縦型のマシニングセンターの主軸ヘッドでは、回転継手から供給される切 削剤の供給経路からこの切削剤が洩れることがあり、この洩れた切削剤がクラン プ軸の外周面やさらにその外周に位置する機構部を伝わってヘッド本体まで流れ 落ちることがある。ヘッド本体内には前述のように、主軸ヘッドを回転させる回 転駆動機構が設けられ、この機構部は潤滑油の供給領域となっている。よって前 記の洩れた切削剤がヘッド本体内に侵入すると、切削剤が潤滑油内に混入し、機 構部の潤滑不良などの不都合が生じる。
【0005】 (3)クランプ軸の内部の切削剤通路を通過した切削剤は、主軸の先部の内部に 形成された切削剤供給通路を通過して工具ホルダに送られるようになっている。 ところが、工具ホルダの先部には、工具ホルダのテーパシャンク部が装着される 穴が先端に行くにしたがって広がるようにテーパ状に形成されている。よって従 来の前記切削剤供給通路は、テーパ状の穴の最大直径部分よりも外側に位置する ようにして主軸の中心に平行に延びるように形成されていた。そのため主軸ヘッ ドの先部の外径が大きくなり、またこの外径を回転自在に支持するベアリングの 内輪の径も大きくなって、高速回転に不利な支持構造とせざるをえなかった。
【0006】 本考案は上記従来の課題を解決するものであり、マシニングセンターの主軸ヘ ッドにおいて、切削剤供給部を保守しやすい位置に配置でき、且つ洩れた切削剤 がヘッド本体内へ侵入するのを防止でき、さらに主軸の先部を小径にして高速回 転に適する軸受支持を可能にした主軸ヘッドにおける潤滑剤供給装置を提供する ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案による主軸ヘッドにおける切削剤供給装置は、ヘッド本体に、先部に工 具ホルダのクランプ機構を有する主軸と、この主軸を回転させる回転駆動機構と 、主軸内部に進退自在に挿入され且つその基部が主軸の基端部から外方へ突出す るクランプ軸と、この突出したクランプ軸を介して前記クランプ機構をクランプ およびアンクランプ方向へ駆動するクランプ駆動機構と、このクランプ駆動機構 よりもさらにクランプ軸の基部側に位置し且つクランプ軸内に形成された切削剤 通路を介して前記工具ホルダに切削剤を送る切削剤供給部とが設けられており、 前記切削剤供給部は、前記ヘッド本体に設けられた支持部に固定された回転継手 と、この回転継手の回転部に設けられたカップリングとを有し、前記クランプ軸 の基端は、このカップリングに対し回転方向に結合され且つ軸方向へ摺動自在に 連結されていることを特徴とするものである。
【0008】 また本考案は、主軸の基端部には、この主軸と共に回転する回転体が設けられ 、前記ヘッド本体の外部には前記回転体を囲む形状の遮蔽部材が固定されており 、この遮蔽部材には、前記回転体に対向して、洩れた切削剤を受ける溝が形成さ れていることを特徴とするものである。
【0009】 さらに本考案は、主軸の内部には、基部が前記クランプ軸内の切削剤通路に連 通し且つ先部が工具ホルダへの切削剤供給部に連通する切削剤供給通路が形成さ れており、この切削剤供給通路は、主軸の先端に行くにしたがって主軸の中心か ら離れる方向へ傾斜して形成されていることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】
上記第1の手段では、切削剤供給部がクランプ軸の最も基部の部分に設けられ ている。よって外部から切削剤供給部への保守が容易である。また切削剤供給部 の回転継手がヘッド本体に設けられた支持部に固定され、クランプ軸の進退動作 がカップリングとクランプ軸との軸方向の摺動により許容されるため、回転継手 がクランプ軸の動作と共に移動することがなく、よって回転継手への配管が容易 である。
【0011】 上記第2の手段では、回転継手などの切削剤供給部のシール不良などにより切 削剤が外部に洩れ、この洩れた切削剤がクランプ軸の外周面やその外周の機構部 を伝わって流れ落ちた場合、この切削剤は、まず主軸ヘッドの上端に設けられた 回転体のフランジ部を伝わって、さらに遮蔽部材の溝内に流れ落ちる。よってこ の洩れた切削剤がヘッド本体内に侵入することがなく、ヘッド本体内にて潤滑油 に切削剤が混入することが防止できる。
【0012】 上記第3の手段では、主軸の先部内にて切削剤供給通路が傾斜して延びている ため、主軸の先部を小径にでき、高速回転に適する軸受支持が可能になる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面により説明する。 図1は本考案による切削剤遮蔽装置が設けられた縦型マシニングセンターの主 軸ヘッドを示す断面図、図2はその上部の構造を拡大して示す断面図、図3は下 部の構造を拡大して示す断面図である。 この縦型マシニングセンターの主軸ヘッド10では、ヘッド本体11の下部に 円筒形状の回転支持部12が固定されている。この回転支持部12内に設けられ た軸受13ならびにヘッド本体11内に設けられた他の軸受により主軸14が回 転自在に支持されている。ヘッド本体11はケース状に形成されており、その内 部に主軸14を回転させる回転駆動機構M1が収納されている。この回転駆動機 構M1は、ヘッド本体11に保持された軸受15に支持されて図示しないモータ により駆動される軸16、この軸16に固定された歯車17、この歯車17と噛 み合い且つキー18により前記主軸14の外周に固定された歯車19などから構 成されている。またヘッド本体11の内部には潤滑油が供給されている。
【0014】 主軸14は中空部14bを有する軸であり、その下端には工具ホルダが嵌装さ れるテーパ穴(装着穴)14aが形成され、また主軸14の下端面には、工具ホ ルダを位置決めするためのキー21が一体に突設されている(図3参照)。主軸 14の上端は、図1と図2に示すように、ヘッド本体11の上面11aよりもわ ずかに上方へ突出している。主軸14の上端部外周面には回転体22がねじ部2 2cにより螺装され、弛み止めナット23により固定されている。また回転体2 2の上部には外周へ張り出すフランジ部22aが一体に形成されている。またヘ ッド本体11の上面11aには遮蔽部材24が固定されている。この遮蔽部材2 4の内周面と前記回転体22の外周面との間には隙間24aが形成されている。 前記回転駆動機構M1により主軸14が回転すると、これと共に回転体22も回 転するが、固定側に設けられている遮蔽部材24に対し回転体22は隙間を開け て回転することになる。
【0015】 遮蔽部材24は、前記回転体22の外周を囲む形状であり、前記フランジ部2 2aの下方に対向する部分には後述の切削剤を受ける溝24bが形成され、この 溝24bは抜き穴24cにより外部に通じている。溝24b内に受けられた切削 剤は抜き穴24cからヘッド本体11の外面に逃がされるが、図2に示すように 、ヘッド本体11の外面の(a)と(b)で示す部分はヘッド本体11の上面1 1aよりも低くなるように形成されており、前記抜き穴24cから流れ出た切削 剤が、上面11aを伝わってヘッド本体11内に侵入できないようになっている 。また遮蔽部材24の図示上端にはシリンダ25が固定されている。
【0016】 主軸14内の前記テーパ穴14aの内側にはプルスタッド式のクランプ機構3 0が設けられ、主軸14の内部には前記クランプ機構30をクランプまたはアン クランプ状態に切換えるためのクランプ軸31が進退自在に設けられている。図 2に示すように、主軸14の上端の開口内部にはばね受けリング32が設けられ ている。このばね受けリング32とその上に設けられた支持部材33ならびに被 押圧ナット34はクランプ軸31の外周に固定され、クランプ軸31と一体に進 退動作する。主軸14の中空部14b内で且つクランプ軸31の外側には皿ばね 35が収納されている。皿ばね35の上端はクランプ軸31に固定された前記ば ね受けリング32に当接し、皿ばね35の下端は図3に示すように、主軸14の 内部フランジ14cに接触している。この皿ばね35は前記ばね受けリング32 を介してクランプ軸31を上方へ付勢している。クランプ軸31が皿ばね35の 付勢力により上方向へ移動しているとき、前記クランプ機構30は工具ホルダを クランプする状態となり、皿ばね35の弾性力に対抗してクランプ軸31が下方 向へ駆動されると、工具ホルダのクランプが解除される。
【0017】 図3に示すように、主軸14内の前記テーパ穴14aの内側(図示上側)にお いて、クランプ軸31の下端にはクランプ部材36が一体に形成され、このクラ ンプ部材36はシールリング38を介して主軸14の内周面を摺動する。クラン プ部材36には複数箇所の穴36aが形成され、この穴36a内にクランプボー ル37が挿入されている。
【0018】 図3において、符号Tは工具であり、Taは工具ホルダである。この工具ホル ダTaにはテーパシャンク部Tbとその上端部のプルスタッドTcが設けられて いる。また工具ホルダTaのフランジ部の外周には前記キー21に嵌着される位 置決め溝Tdが形成され、さらに周囲には、工具交換アーム(図示せず)にて保 持される保持溝Teが形成されている。さらに工具ホルダTa内には、ホルダの 上面に開口する切削剤通路T1が形成されている。
【0019】 皿ばね35の付勢力によりクランプ軸31ならびにクランプ部材36が図示上 方向(クランプ方向)へ移動している状態では、前記クランプボール37がプル スタッドTcを上方向へ引き、テーパシャンク部Tbがテーパ穴14aに密着し てクランプ状態となる。また、クランプ軸31ならびにクランプ部材36が下方 向(アンクランプ方向)へ駆動されると、クランプボール37が主軸14の内面 のテーパ面14dの位置に至り、工具ホルダTaの保持が解除されてアンクラン プ状態となる。
【0020】 上記クランプ軸31をクランプ解除方向へ駆動するクランプ駆動機構40は、 ヘッド本体11の上方に設けられた前記シリンダ25内に設けられている。前述 のようにこのシリンダ25は遮蔽部材24を介してヘッド本体11の上面11a に固定されているものである。図2に示すように、シリンダ25の内部には、駆 動部材41がシールリング42a,42b,42cならびに42dなどを介して 上下に摺動自在に保持されている。駆動部材41のほぼ中腹の外周にはピストン 43が装着されナット44によって固定されている。ピストン43の外周面はシ ールリング45を介して、シリンダ25内のシリンダ室25a内を摺動する。シ リンダ室25a内はピストン43により加圧室P1とP2に区切られており、シ リンダ25にはそれぞれの加圧室P1とP2に連通する油圧ポート25bと25 cが形成されている。また駆動部材41の図示下端には、押圧部材46が固定さ れており、これが前記クランプ軸31の外周面に固定された被押圧ナット34の 上方に対向している。
【0021】 図1と図2では、シリンダ25内の加圧室P1が加圧されてピストン43なら びに駆動部材41は上昇しており、押圧部材46が被押圧ナット34からΔだけ 上方に離れている。シリンダ25内の加圧室P2が加圧され、ピストン43なら びに駆動部材41が下降すると、押圧部材46が被押圧ナット34を図示下方向 に押し、被押圧ナット34と共にクランプ軸31が皿ばね35の弾性力に対抗し て下降し、前記クランプ機構30はアンクランプ状態となる。
【0022】 前記駆動部材41はシリンダ25の上方へ突出しているが、この突出している 部分にドグアーム47が装着され、ナット48により固定されている。図1に示 すように、ドグアーム47の先端には検知ドグ49aと49bが固定されている 。またシリンダ25に支持されたスイッチ支持板51には検知スイッチS1とS 2が設けられており、駆動部材41の動作状態がドグ49a,49bならびにス イッチS1,S2により検知できるようになっている。
【0023】 図1ならびに図2に示すように、最上部には切削剤供給部60が設けられてい る。図4(A)(B)は、切削剤供給部60とクランプ軸31の上端部との連結 構造を断面図により示しており、図5(A)は図4(A)のA矢視端面、図5( B)は図4(B)のB矢視端面を示している。
【0024】 前記ヘッド本体11の上面11aからは上方へ一体に延びる支持ベース11b が設けられている。この支持ベース11bには軸受61aと61bにより、カッ プリング62が回転自在に支持されている。このカップリング62の下部外周面 62aは前記駆動部材41の上部内周面に対して隙間64を有して回転するよう になっている。図4(A)と図5(A)に示すように、カップリング62の内部 には摺動穴62bが形成されて、その内周面のやや下部位置にシールリング63 が装着されている。またカップリング62の下端開口部には内幅がW1の平行平 面62c,62cが形成されている。一方、図4(B)と図5(B)に示すよう に、クランプ軸31の上端には摺動軸部31aが形成され、その下方位置には対 向幅寸法がW2の対向平面31b,31bが形成されている。前記幅寸法W2は 前記内幅寸法W1よりもわずかに小さくなっている。
【0025】 クランプ軸31の上端の摺動軸部31aは、カップリング62の摺動穴62b に対し最小の隙間にて挿入され、シールリング63に密着して軸方向へ摺動でき るようになっている。またクランプ軸31の対向平面31b,31bは、カップ リング62の平行平面62c,62cに嵌合される。よって、クランプ軸31と カップリング62は一緒に回転できるように連結され、且つクランプ軸31はカ ップリング62に対し軸方向へ相対的に摺動できるように連結されている。
【0026】 前記主軸14が回転駆動されると、クランプ軸31も一緒に回転し、さらにカ ップリング62も軸受61に支持されてクランプ軸31と一緒に回転する。ただ し工具ホルダのアンクランプ動作では、回転が停止した状態で、前記駆動部材4 1の駆動力によりクランプ軸31が下方向へ駆動されるが、このときにはクラン プ軸31の上部の摺動軸部31aがシールリング63にシールされた状態にてカ ップリング62内を摺動して下降することになる。
【0027】 符号65は回転継手である。この回転継手65の外部ケース65aの上端部6 5bは、支持ベース11bから上方に延びる支持板66の先端66aにより挟ま れるようにして回転しないように支持されている。また回転継手65の下部に突 出する回転管65cは前記カップリング62内に挿入されて相互にねじ止め固定 されている。図1に示す供給管67から送られる切削剤は回転継手65内にて回 転管65cの内部へ供給され、さらにカップリング62内から、クランプ軸31 の軸内に形成された切削剤供給孔O1に供給される。
【0028】 図の実施例では、カップリング62が支持ベース11bに支持され、さらにカ ップリング62に連結される回転継手65の外部ケース65aが支持板66によ り回転しないように支持され、しかもクランプ軸31がカップリング62内を軸 方向へ摺動する構造である。このように、回転継手65の外部ケース65aが回 転せず、また外部ケース65aがクランプ軸31と共にアンクランプ方向へ動か ないため、前記供給管67を硬質配管にすることが可能である。また回転継手6 5が支持ベース11bの上方にあり、下部の各機構から離れて上方に位置してい るため、回転継手65のメンテナンスが容易である。
【0029】 前記のように、クランプ軸31内の切削剤供給孔O1内に供給される切削剤は 、この供給孔O1内を通過してクランプ軸31の下部に至る。図3に示すように 、クランプ軸31の下部の前記クランプ部材36が形成されている部分には、前 記供給孔O1と連通してクランプ部材36の外面に開口する横断通路O2が形成 されている。さらに主軸14の内部には前記横断通路O2に連通する切削剤室O 3が形成されている。さらに主軸14の下部にはその基部が前記切削剤室O3と 横断通路O2を介して供給孔O1に連通し、さらに図の下方向に行くにしたがっ て主軸14の中心から離れる方向に傾斜して延びる切削剤供給通路O4が形成さ れている。前記切削剤は、供給孔O1、横断通路O2、切削剤室O3、切削剤供 給通路O4内を通過して排出部70に至る。
【0030】 図3に排出部70が示され、図6にはさらに排出部70が拡大して断面図によ り示されている。 図6に示すように、主軸14の下部には下端面に開口する断面が円形の凹部1 4fが形成されている。凹部14f内にはフロート部材72が設けられている。 このフロート部材72はその外周部に撞着されたシールリング71を介して凹部 14fの内周面に摺動自在に支持されている。凹部14fの内上部にはリテーナ 73が装着され、フロート部材72とリテーナ73との間にスプリング74が介 装されている。符号75は固定部材である。この固定部材75は先端の雌ねじ部 75bが主軸14内に螺着されて固定され、基部には六角穴75cが形成された 頭部75aが一体に形成されている。固定部材75の中央部は摺動軸部75dで あり、フロート部材72は摺動軸部75dに摺動自在に挿通されている。主軸1 4に形成された凹部14fは断面が円形で、フロート部材72はこの凹部14f 内を摺動する円柱形状である。摺動軸部75dは凹部14fとフロート部材72 に対し中心軸から外れた位置に固定されている。よってフロート部材72は凹部 14f内にて回り止めされた状態で摺動軸部75dに対し軸方向へ摺動できるよ うになっている。なお図6においてδで示す寸法がフロート部材72の摺動量で ある。
【0031】 フロート部材72の下端には、接合部材76が固定されている。この接合部材 76はしんちゅうなどの軟質な材料により形成され、工具ホルダTaの上面が当 たるときにこの上面を傷つけないようになっている。工具ホルダTaが装着され ていないときには、フロート部材72と接合部材76はスプリング74の付勢力 によりδの量だけ図示下方向へ突出している。工具ホルダTaがクランプされる と、工具ホルダTaの上面により接合部材76が押され、接合部材76とフロー ト部材72とが図示上方へ後退する。フロート部材72のδで示す移動余裕によ り、工具ホルダTaのテーパシャンク部Tbと主軸14のテーパ穴14aとの接 合による上下方向の位置の誤差が吸収され、またスプリング74の付勢力により 接合部材76が工具ホルダTaの上面に密着する。
【0032】 前記傾斜した切削剤供給通路O4内から排出部70に至った切削剤は、切削剤 室O5と通路O6内を経て工具ホルダTaの切削剤通路T1内に送られ、工具T に供給される。
【0033】 工具ホルダTaに形成された切削剤通路T1の位置は規格により決められてお り、よって排出部70の接合部材76の中心軸からの距離Rは決められている。 そこで図の実施例では、通路O4が切削剤室O3の位置から下方向へ広がるよう に斜めに延び、その下部が排出部70に連通されている。このように通路O4を 斜めに形成することにより、主軸14の下部の軸受13により保持されている部 分の直径Dを小さくできることになる。よって軸受13の配置径も小さくなり、 図3に示す機構部分の小径化を図ることができ、さらに回転部の径を小さくでき ることから、高速回転が可能になる。
【0034】 さらに上記実施例では、固定部材75が図の下方向から螺着され、固定部材7 5の軸方向が主軸14の軸方向と平行になっている。よって加工動作中に主軸1 4が高速回転しても、遠心力により固定部材75に弛み方向の力が作用しない。 一方、フロート部材72の移動量を規制する部材を図6の側方から螺着している 場合には、主軸14の遠心力により規制する部材が弛む場合がある。このように 図の実施例では、固定部材75の弛みが防止でき、信頼性を向上できるようにな る。
【0035】 また図の実施例では、前記クランプ駆動機構40によりクランプが解除され、 工具交換装置の交換アームにより工具ホルダTaがテーパ穴14aから引き抜か れたときに、テーパ穴14aの内面を清掃するためのエアーが供給される。以下 、このエアーの供給経路を説明する。
【0036】 このエアーの供給は、アンクランプ動作のとき、すなわちシリンダ25内の加 圧室P2が加圧されて駆動部材41が下降し押圧部材46が被押圧ナット34を 加圧してクランプ軸31を下降させ、駆動部材41の下端面41aが回転体22 の上面22bに密着しているときに行われる。このとき図2に示す、シリンダ2 5に形成されたエアー通路E1からシールリング42aと42bの間に形成され た空間を経て駆動部材41内部のエアー通路E2にエアーが供給される。エアー は押圧部材46に形成された通路E3から駆動部材41の下部内空間E4、回転 体22に形成された通路E5、さらにばね受けリング32に形成された溝E6を 経て、皿ばね35が収納されている主軸14の中空部14b内に供給される。さ らに、図3に示すように、前記中空部14bと連通してクランプ軸31の下部に 形成されたエアー通路E7からテーパ穴14a内に噴射される。
【0037】 次に上記実施例の動作について説明する。 各図は工具ホルダTaがクランプされた状態を示している。 このとき、図1と図2に示すように、シリンダ25内の加圧室P1が加圧され てピストン43と駆動部材41は上昇しており、駆動部材41に設けられた押圧 部材46は、クランプ軸31に固定された被押圧ナット34からΔの距離だけ離 れている。よって皿ばね35の付勢力によりクランプ軸31が上昇しており、図 3に示すように、クランプ軸31の下部に一体に形成されたクランプ部材36が クランプボール37を引き上げ、このクランプボール37により工具ホルダTa のプルスタッドTcが引かれ、テーパシャンク部Tbがテーパ穴14aの内面に 密着されて工具ホルダTaがクランプされている。
【0038】 加工動作では、ヘッド本体11内に設けられた回転駆動機構M1により主軸1 4が回転駆動される。この加工動作中に、回転継手65の回転管65cからカッ プリング62の内部を経てクランプ軸31の供給孔O1に切削剤が供給される。 この切削剤は図3に示す横断通路O2、切削剤室O3、傾斜した切削剤供給通路 O4を経て排出部70に送られ、通路O6から工具ホルダTaの切削剤通路T1 から工具Tに供給される。
【0039】 この加工中において、回転継手65内のシール不良などにより、切削剤が回転 管65cの外周部から洩れることがある。この洩れた切削剤はカップリング62 の外周を伝わり、カップリング62と駆動部材41の上部との隙間64から駆動 部材41の内周面に流れ落ちる。また図2に示すカップリング62の内周のシー ルリング63のシール不良がある場合には、切削剤はクランプ軸31の外周面に 沿って駆動部材41の内部を流れ落ちる。駆動部材41の内面ならびにクランプ 軸31の外周面を伝わって流れ落ちる切削剤は、駆動部材41の下部の隙間68 から被押圧ナット34の位置まで流れ、さらに回転体22の上面22bからフラ ンジ部22aの外周面に沿って流れる。その後は遮蔽部材24に形成された溝2 4b内に切削剤が流れ落ち、抜き穴24cからヘッド本体11の外面の(a)( b)で示す部分へ流れ落ち、ヘッド本体11内に侵入しない。よって切削剤が、 回転体22と遮蔽部材24との隙間24aなどを伝わってヘッド本体11の内部 に流れるのを防止でき、ヘッド本体11内部の潤滑油に切削剤が混入するのを防 止できる。
【0040】 なお、前記被押圧ナット34に流れた切削剤の一部はE5とE6で示すエアー 通路を通過して主軸14の内部空間に流れるが、これは図3に示すエアーの通路 E7を経て主軸14のテーパ穴14a内に流れ出るために問題はない。また皿ば ね35に付着して切削剤が残ったとしても、後のエアー噴射の際に、エアーと一 緒に切削剤がテーパ穴14a内に吹きだされることになる。
【0041】 次にアンクランプ動作について説明する。 工具ホルダのアンクランプ動作は、主軸14の回転が停止したときに行われる 。このときシリンダ25の加圧室P2が加圧され、ピストン43と駆動部材41 が下降する。そして駆動部材41に設けられた押圧部材46が被押圧ナット34 に当たってこれを押し下げ、被押圧ナット34とともにクランプ軸31が皿ばね 35の弾性力に対抗して下降させられ、図3に示すクランプボール37が下降し て工具ホルダTaのクランプが解除される。このとき工具交換装置に設けられた 交換アームにより工具ホルダTaの保持溝Teが保持され、テーパ穴14aから 工具ホルダTaが抜き出される。このとき駆動部材41の下端面41aが回転体 22の上面22bに密着し、E1、E2、E3、E4、E5、E6、14b、E 7の経路からテーパ穴14a内にエアーが噴射され、テーパ穴14aの内面が清 掃される。
【0042】
【考案の効果】
以上のように請求項1記載の本考案によれば、切削剤供給部がクランプ軸の基 部にてクランプ機構よりも外側に設けられているため、切削剤供給部の保守作業 が容易である。また切削剤供給部の回転継手がヘッド本体の支持部に固定され、 クランプ軸の進退動作はクランプ軸とカップリングとの摺動により吸収されるた め、回転継手が移動することがなく、回転継手への配管が容易であり、例えば固 定配管にすることも可能である。
【0043】 請求項2記載の本考案によれば、回転継手からクランプ軸の内部に供給される 切削剤の洩れがあったとしても、これはヘッド本体内の機構部に侵入せず、よっ てヘッド本体内の潤滑油に切削剤が混入するのを防止できるようになる。
【0044】 請求項3記載の本考案によれば、主軸の工具保持部の外径寸法を最小にでき、 高速回転に適する軸受支持ができるようになる。
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示すものであり、切削剤遮蔽
装置を備えた縦型マシニングセンターの主軸ヘッド部を
示す断面図、
【図2】図1の上部の構造を拡大して示す断面図、
【図3】図1の下部の構造を拡大して示す断面図、
【図4】カップリングとクランプ軸上端との連結部を示
すものであり、(A)はカップリングの断面図、(B)
はクランプ軸上端の側面図、
【図5】(A)は図4(A)のA矢視の端面図、(B)
は図4(B)のB矢視の端面図、
【図6】主軸の先部の切削剤排出部を示す図3の一部拡
大図。
【符号の説明】
T 工具 Ta 工具ホルダ Tb テーパシャンク部 Tc プルスタッド M1 回転駆動機構 11 ヘッド本体 14 主軸 14a テーパ穴 22 回転体 22a フランジ部 24 遮蔽部材 24b 溝 24c 抜き穴 30 クランプ機構 31 クランプ軸 34 被押圧ナット 35 皿ばね 36 クランプ部材 37 クランプボール 40 クランプ駆動機構 41 駆動部材 43 ピストン 46 押圧部材 60 切削剤供給部 62 カップリング 65 回転継手 70 排出部 72 フロート部材 74 スプリング 75 固定部材 O1 切削剤供給孔 O2 横断通路 O3 切削剤室 O4 通路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月1日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド本体に、先部に工具ホルダのクラ
    ンプ機構を有する主軸と、この主軸を回転させる回転駆
    動機構と、主軸内部に進退自在に挿入され且つその基部
    が主軸の基端部から外方へ突出するクランプ軸と、この
    突出したクランプ軸を介して前記クランプ機構をクラン
    プおよびアンクランプ方向へ駆動するクランプ駆動機構
    と、このクランプ駆動機構よりもさらにクランプ軸の基
    部側に位置し且つクランプ軸内に形成された切削剤通路
    を介して前記工具ホルダに切削剤を送る切削剤供給部と
    が設けられており、前記切削剤供給部は、前記ヘッド本
    体に設けられた支持部に固定された回転継手と、この回
    転継手の回転部に設けられたカップリングとを有し、前
    記クランプ軸の基端は、このカップリングに対し回転方
    向に結合され且つ軸方向へ摺動自在に連結されているこ
    とを特徴とする主軸ヘッドにおける切削剤供給装置。
  2. 【請求項2】 ヘッド本体に、先部に工具ホルダのクラ
    ンプ機構を有する主軸と、この主軸を回転させる回転駆
    動機構と、主軸内部に進退自在に挿入され且つその基部
    が主軸の基端部から外方へ突出するクランプ軸と、この
    突出したクランプ軸を介して前記クランプ機構をクラン
    プおよびアンクランプ方向へ駆動するクランプ駆動機構
    と、このクランプ駆動機構よりもさらにクランプ軸の基
    部側に位置し且つクランプ軸内に形成された切削剤通路
    を介して前記工具ホルダに切削剤を送る切削剤供給部と
    が設けられており、前記主軸の基端部にはこの主軸と共
    に回転する回転体が設けられ、前記ヘッド本体の外部に
    は前記回転体を囲む形状の遮蔽部材が固定されており、
    この遮蔽部材には、前記回転体に対向して、洩れた切削
    剤を受ける溝が形成されていることを特徴とする主軸ヘ
    ッドにおける切削剤供給装置。
  3. 【請求項3】 ヘッド本体に、先部に工具ホルダのクラ
    ンプ機構を有する主軸と、この主軸を回転させる回転駆
    動機構と、主軸内部に進退自在に挿入され且つその基部
    が主軸の基端部から外方へ突出するクランプ軸と、この
    クランプ軸を介して前記クランプ機構をクランプおよび
    アンクランプ方向へ駆動するクランプ駆動機構と、この
    クランプ駆動機構よりもさらにクランプ軸の基部側に位
    置し且つクランプ軸内に形成された切削剤通路を介して
    前記工具ホルダに切削剤を送る切削剤供給部とが設けら
    れており、前記主軸の内部には、基部が前記クランプ軸
    内の切削剤通路に連通し且つ先部が工具ホルダへの切削
    剤供給部に連通する切削剤供給通路が形成されており、
    この切削剤供給通路は、主軸の先端に行くにしたがって
    主軸の中心から離れる方向へ傾斜して形成されているこ
    とを特徴とする主軸ヘッドにおける切削剤供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0215247U (ja) * 1988-07-06 1990-01-30
JP3036746U (ja) * 1996-10-11 1997-05-02 東三 木下 掘削工具

Patent Citations (2)

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