JPH04125585U - 真空吸着装置 - Google Patents
真空吸着装置Info
- Publication number
- JPH04125585U JPH04125585U JP3093591U JP3093591U JPH04125585U JP H04125585 U JPH04125585 U JP H04125585U JP 3093591 U JP3093591 U JP 3093591U JP 3093591 U JP3093591 U JP 3093591U JP H04125585 U JPH04125585 U JP H04125585U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- air flow
- suction device
- vacuum suction
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】本考案は、板材加工時に、エアーの吸引によっ
て製品の給材、除材を行なう真空吸着装置において、エ
アー流路を構成する部材と前記エアー流路の途中に配置
された前記エアー流路の開閉を行うボールによって構成
されていることを特徴とする。 【効果】本考案によれば、真空吸着装置において、製品
の形状等によって吸着口を取り替えるなどの前工程が必
要なくなり、また、構造が単純なため吸着口の数を増や
すことができ、その分重量の大きい製品に対しても対応
でき、製品によって他の装置と使い分ける必要がなく作
業の効率化がはかれるという効果がある。
て製品の給材、除材を行なう真空吸着装置において、エ
アー流路を構成する部材と前記エアー流路の途中に配置
された前記エアー流路の開閉を行うボールによって構成
されていることを特徴とする。 【効果】本考案によれば、真空吸着装置において、製品
の形状等によって吸着口を取り替えるなどの前工程が必
要なくなり、また、構造が単純なため吸着口の数を増や
すことができ、その分重量の大きい製品に対しても対応
でき、製品によって他の装置と使い分ける必要がなく作
業の効率化がはかれるという効果がある。
Description
【0001】
本考案は板材料等の加工において給材、除材に使用される真空吸着装置に関す
る。
【0002】
従来、板材加工等における板材料の給材、除材には真空吸着装置あるいは、電
磁石を利用した装置を使用しており、真空吸着装置は、図5に示すような構造で
あった。即ち、図5において、ニードル11が製品によって押し上げられると、
ノズル12が開き、ここで吸引口13よりエアーが吸引されるとノズル12内部
が負圧となり、製品を吸着するというものだった。
【0003】
しかしながら、前述の従来技術では、製品の材質、形状等によって真空吸着装
置あるいは電磁装置を使い分けることが必要であり、また、真空吸着装置を使用
する場合、製品上でニードル11の当たっている部分の近傍に穴があり、その穴
がパッドの内側までかかっていると、その部分からエアーが流入してしまい、負
圧を得ることができず製品を吸着できなかった。これを防ぐため、吸着口を製品
の穴のない場所に移動させる必要があり、作業工程が増えてしまうという問題が
あった。
【0004】
本考案による真空吸着装置は、板材加工時に、エアーの吸引によって製品の給
材、除材を行なう真空吸着装置において、エアー流路を構成する部材と前記エア
ー流路の途中に配置され、エアーの流れによって前記エアー流路の開閉を行うボ
ールによって構成されていることを特徴とする。
【0005】
【実施例】
以下、実施例にもとづき本考案を詳細に説明する。図1は、本考案における真
空吸着装置を示す断面図であって、エアーの吸引口3を有する部材1と製品を吸
着するための吸着口4を有する部材2があり、部材1と部材2の接合部分は吸引
口3あるいは吸着口4より径が大きくなっており、その中にボール5が挿入され
ている。部材2の製品との接触側には、製品との密着性を良くするために弾性パ
ット6が取り付けてある。また、部材2には、吸着口4に続く溝7が数ヶ所切ら
れている。
【0006】
ここで、図1のように吸着口4の場所に製品がない場合、吸引口3からエアー
の吸引が開始されるとエアー流路8内に吸着口4よりエアーが供給され、吸着口
4より流入したエアーは、溝7を通って吸引口3から出ていくことになる。この
とき、エアーの流量がある程度以上であれば、エアー流路8の途中に配置された
ボール5は、エアーの流れによって吸引口3側に押し上げられて部材1に突き当
たり、図2のように吸引口3を塞ぐことになる。この状態では、吸着口4から吸
引口3へのエアーの流入はなく、吸引口3側では負圧が得られるため、ボール5
には上向きの力が働きボール5はエアーの吸引が続けられている間、吸引口3を
塞いだままとなる。よって、吸引口3側での負力が保たれるため、他の吸着口で
の吸着力に影響を与えることはない。吸引が停止されるとボール5は自重によっ
て部材2側に落下し吸引を開始する前の状態に戻る。
【0007】
次に、図3のように吸着口4の場所に製品9があり、吸着口4を完全に塞いで
いる場合、吸引口3からエアーの吸引が開始されても、吸着口4からのエアーの
流入がないため、エアーの流れがボール5を押し上げるということはなく、エア
ー流路8は開いたままとなる。従ってエアー流路8内でも負圧が得られるため、
製品の吸着を行うことができる。吸引が停止されると、エアー流路8内の圧力は
元に戻り製品を放すことになる。
【0008】
また、図4のように製品の穴10が吸着口4にかかっている場合、エアーの流
入量が多いときは、図2と同様にエアーの流れによってボール5が押し上げられ
てボール5が吸引口3を塞ぐため、他の吸着口での吸着力に影響を与えることは
ない。エアーの流入量が少ないときは、エアーの流れはボール5を押し上げるこ
とはできず、エアーが吸引口3側に漏れてしまうことになるが、このとき他の吸
着口での吸着力に与える影響も少ないため、装置全体としては、製品を吸着する
ことができる。
【0009】
本考案による真空吸着装置は、板材加工時に、エアーの吸引によって製品の給
材、除材を行なう真空吸着装置において、エアー流路を構成する部材とエアー流
路の途中に配置されたエアー流路の開閉を行うボールにより構成されることによ
り、製品にある穴の位置等によって吸着口を取り替えるなどの作業工程が必要な
く製品加工時間の短縮ができ、また、構造が単純なため吸着口の数を増やすこと
が可能で、その分重量の大きい製品に対しても対応できることになり、従って、
製品によって他の装置と使い分ける必要がなく作業の効率化がはかれるという効
果がある。
【図1】本考案の実施例における真空吸着装置の構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】本考案の実施例における真空吸着装置の動作状
態を示した断面図である。
態を示した断面図である。
【図3】本考案の実施例における真空吸着装置の動作状
態を示した断面図である。
態を示した断面図である。
【図4】本考案の実施例における真空吸着装置の動作状
態を示した断面図である。
態を示した断面図である。
【図5】従来の真空吸着装置の断面図である。
1 部材
2 部材
3 吸引口
4 吸着口
5 ボール
6 弾性パット
7 溝
8 エアー流路
9 製品
10 製品の穴
11 ニードル
12 ノズル
13 吸引口
Claims (1)
- 【請求項1】 板材加工時に、エアーの吸引によって製
品の給材、除材を行なう真空吸着装置において、エアー
流路を構成する部材と前記エアー流路の途中に配置さ
れ、エアーの流れによって前記エアー流路の開閉を行う
ボールによって構成されていることを特徴とする真空吸
着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3093591U JPH04125585U (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 真空吸着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3093591U JPH04125585U (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 真空吸着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04125585U true JPH04125585U (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=31914354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3093591U Pending JPH04125585U (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 真空吸着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04125585U (ja) |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP3093591U patent/JPH04125585U/ja active Pending
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