JPH0412592Y2 - - Google Patents
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- JPH0412592Y2 JPH0412592Y2 JP1986041767U JP4176786U JPH0412592Y2 JP H0412592 Y2 JPH0412592 Y2 JP H0412592Y2 JP 1986041767 U JP1986041767 U JP 1986041767U JP 4176786 U JP4176786 U JP 4176786U JP H0412592 Y2 JPH0412592 Y2 JP H0412592Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc tube
- trigger electrode
- wall
- fixed
- trigger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば電子写真複写機などの複写装
置、プリンター、その他の機器において、光源あ
るいは熱源として用いられるフラツシユランプに
関し、特に発火ミスを防止したフラツシユランプ
に関するものである。
置、プリンター、その他の機器において、光源あ
るいは熱源として用いられるフラツシユランプに
関し、特に発火ミスを防止したフラツシユランプ
に関するものである。
近年、例えば電子写真複写機などの複写装置に
おいては、大面積の全体を一時に露光することが
できて迅速な露光を達成できることなどの点から
露光用光源としてフラツシユランプが用いられる
ようになつてきている。
おいては、大面積の全体を一時に露光することが
できて迅速な露光を達成できることなどの点から
露光用光源としてフラツシユランプが用いられる
ようになつてきている。
このような露光用光源として用いられるフラツ
シユランプにおいては、十分な露光幅が得られる
よう電極間距離が比較的大きくされ、このため電
極間の絶縁破壊電圧は一般に高くなつている。こ
のようなことから、通常は発光管の外壁であつて
電極間に沿つた位置に金属ワイアよりなるトリガ
ー電極を設け、このトリガー電極にトリガー用高
電圧を加えることにより、フラツシユランプの発
火に必要な電極間電圧の低下を図り、電源回路の
電圧負担を軽くするようにしている。
シユランプにおいては、十分な露光幅が得られる
よう電極間距離が比較的大きくされ、このため電
極間の絶縁破壊電圧は一般に高くなつている。こ
のようなことから、通常は発光管の外壁であつて
電極間に沿つた位置に金属ワイアよりなるトリガ
ー電極を設け、このトリガー電極にトリガー用高
電圧を加えることにより、フラツシユランプの発
火に必要な電極間電圧の低下を図り、電源回路の
電圧負担を軽くするようにしている。
しかして、フラツシユランプの発火時において
は瞬間的ではあるが相当大きな光エネルギーが放
射されるため、フラツシユランプの発火の度毎に
トリガー電極が熱的に伸び縮みを繰り返すように
なり、この結果トリガー電極が発光管の外壁から
浮き上がつて発火ミスが生じたりするおそれがあ
る。
は瞬間的ではあるが相当大きな光エネルギーが放
射されるため、フラツシユランプの発火の度毎に
トリガー電極が熱的に伸び縮みを繰り返すように
なり、この結果トリガー電極が発光管の外壁から
浮き上がつて発火ミスが生じたりするおそれがあ
る。
このようなことから、本考案者は先に、一端が
固定され他端が遊端とされた直線状のトリガー電
極と、このトリガー電極の少なくとも1個所にお
いて固定して設けた、発光管の軸方向に移動自在
に当該発光管の半周以上に亘つて弧状に伸びる保
持部材とを有してなるトリガー電極組立体を発光
管の外壁に配設してなるフラツシユランプを提案
した(実願昭60−60399号)。
固定され他端が遊端とされた直線状のトリガー電
極と、このトリガー電極の少なくとも1個所にお
いて固定して設けた、発光管の軸方向に移動自在
に当該発光管の半周以上に亘つて弧状に伸びる保
持部材とを有してなるトリガー電極組立体を発光
管の外壁に配設してなるフラツシユランプを提案
した(実願昭60−60399号)。
しかして、電子写真複写機などの露光用光源と
して用いられるフラツシユランプにおいては、放
電電極間に印加する電圧が相当高いうえ、発火さ
せるときにはトリガー電極に電極間を絶縁破壊す
るための高周波のトリガー用高電圧を供給するた
め、放電電極間に印加する電圧とトリガー用高電
圧との絶縁を十分に図ることが必要とされる。こ
のようなことから、トリガー用高電圧のトリガー
電極への供給を、発光管の端部からではなく中央
から行うようにすることにより絶縁性能を高める
手段が検討され、その一例としてトリガー電極に
おける発光管の中央に位置する部分にトリガー用
高電圧供給用の舌片を接続し、この舌片にブラシ
などの接触型給電端子を接触させてトリガー用高
電圧を供給する手段が考えられている。
して用いられるフラツシユランプにおいては、放
電電極間に印加する電圧が相当高いうえ、発火さ
せるときにはトリガー電極に電極間を絶縁破壊す
るための高周波のトリガー用高電圧を供給するた
め、放電電極間に印加する電圧とトリガー用高電
圧との絶縁を十分に図ることが必要とされる。こ
のようなことから、トリガー用高電圧のトリガー
電極への供給を、発光管の端部からではなく中央
から行うようにすることにより絶縁性能を高める
手段が検討され、その一例としてトリガー電極に
おける発光管の中央に位置する部分にトリガー用
高電圧供給用の舌片を接続し、この舌片にブラシ
などの接触型給電端子を接触させてトリガー用高
電圧を供給する手段が考えられている。
しかしながら、上記の如きトリガー電極組立体
を具えたフラツシユランプにおいては、フラツシ
ユランプの発火によりトリガー電極が伸び縮みし
これにより前記舌片が発光管の軸方向に移動し、
その結果ブラシなどの接触型給電端子との接触不
良を招来し、発火ミスが生ずる問題点がある。
を具えたフラツシユランプにおいては、フラツシ
ユランプの発火によりトリガー電極が伸び縮みし
これにより前記舌片が発光管の軸方向に移動し、
その結果ブラシなどの接触型給電端子との接触不
良を招来し、発火ミスが生ずる問題点がある。
本考案は以上の如き事情に基いてなされたもの
であつて、その目的は、トリガー電極の熱的な伸
び縮みに対して、トリガー電極組立体における接
触型給電端子との接触位置の変位を防止し、その
結果トリガー用高電圧を接触型給電端子により常
に確実にトリガー電極に供給することができる発
火ミスを防止したフラツシユランプを提供するこ
とにある。
であつて、その目的は、トリガー電極の熱的な伸
び縮みに対して、トリガー電極組立体における接
触型給電端子との接触位置の変位を防止し、その
結果トリガー用高電圧を接触型給電端子により常
に確実にトリガー電極に供給することができる発
火ミスを防止したフラツシユランプを提供するこ
とにある。
本考案の発火ミスを防止した高入力フラツシユ
ランプは、発光管およびこの発光管の外壁に配設
したトリガー電極組立体を有してなるフラツシユ
ランプであつて、前記トリガー電極組立体は、前
記発光菅の外壁上を当該発光管の軸方向に沿つて
伸びる直線状のトリガー電極と、このトリガー電
極の一端側および他端側に固定して設けた、前記
発光管の軸方向に移動可能なように当該発光管の
外壁に挟圧保持させた弧状の保持部材と、前記ト
リガー電極に接続固定され、かつ前記発光管の長
手方向における中央に位置固定して設けた金属製
固定部材とを具えてなり、前記固定部材に接触配
置される接触型給電端子によりトリガー用高電圧
が供給されることを特徴とする。
ランプは、発光管およびこの発光管の外壁に配設
したトリガー電極組立体を有してなるフラツシユ
ランプであつて、前記トリガー電極組立体は、前
記発光菅の外壁上を当該発光管の軸方向に沿つて
伸びる直線状のトリガー電極と、このトリガー電
極の一端側および他端側に固定して設けた、前記
発光管の軸方向に移動可能なように当該発光管の
外壁に挟圧保持させた弧状の保持部材と、前記ト
リガー電極に接続固定され、かつ前記発光管の長
手方向における中央に位置固定して設けた金属製
固定部材とを具えてなり、前記固定部材に接触配
置される接触型給電端子によりトリガー用高電圧
が供給されることを特徴とする。
斯かる構成によれば、トリガー電極に金属製固
定部材を接続固定しかつ当該固定部材を前記発光
管の長手方向における中央に位置固定したので、
トリガー電極の熱的な伸び縮みに対して、固定部
材の位置の変位が防止され、従つてこの固定部材
に接触配置される接触型給電端子によりトリガー
用高電圧を供給するときには、固定部材の位置変
位を招来することがなく、その結果接触型給電端
子との接触不良を防止することができ、トリガー
電極に適正なトリガー用高電圧を確実に供給する
ことができ、しかもトリガー電極の一端側および
他端側に弧状の保持部材を固定しかつ当該保持部
材を発光管の軸方向に移動可能なように当該発光
管の外壁に挟圧保持させたので、トリガー電極の
熱的な伸び縮みに対して、トリガー電極の一端側
および他端側においては保持部材が発光管の軸方
向へ追随して移動するようになり、その結果トリ
ガー電極には無理な力が作用することがなく、従
つてトリガー電極の発光管の外壁からの浮き上が
りを防止することができるうえ、トリガー電極は
保持部材により発光管の周方向への移動が抑止さ
れるのでトリガー作用が安定して得られ、これら
の結果フラツシユランプを発火ミスを伴わずに確
実に発火させることができる。
定部材を接続固定しかつ当該固定部材を前記発光
管の長手方向における中央に位置固定したので、
トリガー電極の熱的な伸び縮みに対して、固定部
材の位置の変位が防止され、従つてこの固定部材
に接触配置される接触型給電端子によりトリガー
用高電圧を供給するときには、固定部材の位置変
位を招来することがなく、その結果接触型給電端
子との接触不良を防止することができ、トリガー
電極に適正なトリガー用高電圧を確実に供給する
ことができ、しかもトリガー電極の一端側および
他端側に弧状の保持部材を固定しかつ当該保持部
材を発光管の軸方向に移動可能なように当該発光
管の外壁に挟圧保持させたので、トリガー電極の
熱的な伸び縮みに対して、トリガー電極の一端側
および他端側においては保持部材が発光管の軸方
向へ追随して移動するようになり、その結果トリ
ガー電極には無理な力が作用することがなく、従
つてトリガー電極の発光管の外壁からの浮き上が
りを防止することができるうえ、トリガー電極は
保持部材により発光管の周方向への移動が抑止さ
れるのでトリガー作用が安定して得られ、これら
の結果フラツシユランプを発火ミスを伴わずに確
実に発火させることができる。
以下図面を参照しながら本考案を詳細に説明す
る。
る。
第1図および第2図は電子写真複写機の露光用
光源として用いる場合のフラツシユランプの一実
施例を示す説明図である。
光源として用いる場合のフラツシユランプの一実
施例を示す説明図である。
この例のフラツシユランプは、例えば石英ガラ
スよりなる棒状の発光管11と、この発光管11
の内部において軸方向に沿つた放電路12を形成
する一対の電極13,14と、発光管11の外壁
15に配設したトリガー電極組立体2とよりな
る。
スよりなる棒状の発光管11と、この発光管11
の内部において軸方向に沿つた放電路12を形成
する一対の電極13,14と、発光管11の外壁
15に配設したトリガー電極組立体2とよりな
る。
トリガー電極組立体2は、発光管11の軸方向
に沿つて放電路12と対向して一端から他端に伸
びるようその外壁15に接触もしくは近接して配
置された直線状で剛性の有するトリガー電極21
と、このトリガー電極21の一端側および他端側
に固定した当該トリガー電極21を発光管11の
外壁15に保持するための弧状の保持部材22,
23と、トリガー電極21に接続固定され、かつ
発光管11の長手方向における中央に位置固定し
て設けた金属製固定部材24とよりなる。
に沿つて放電路12と対向して一端から他端に伸
びるようその外壁15に接触もしくは近接して配
置された直線状で剛性の有するトリガー電極21
と、このトリガー電極21の一端側および他端側
に固定した当該トリガー電極21を発光管11の
外壁15に保持するための弧状の保持部材22,
23と、トリガー電極21に接続固定され、かつ
発光管11の長手方向における中央に位置固定し
て設けた金属製固定部材24とよりなる。
前記トリガー電極21は、例えばSUS304等の
ステンレスよりなり、その形状は例えば線径が
0.5mm程度の丸棒状で比較的剛性の大きなもので
あり、発光管11の軸方向に直線的に伸びてい
る。
ステンレスよりなり、その形状は例えば線径が
0.5mm程度の丸棒状で比較的剛性の大きなもので
あり、発光管11の軸方向に直線的に伸びてい
る。
前記保持部材22は、例えばSUS304等のステ
ンレスよりなる線径が0.5mm程度の金属製リング
状であり、発光管11の外壁15の周方向に沿つ
てその半周以上に亘つて伸びる弧状であつて、例
えばその一端25および他端26のみが発光管1
1の外壁15に当接するよう配置して当該保持部
材22を発光管11の外壁15に例えば弾性的に
挟圧保持させ、これにより発光管11の周方向へ
の移動がしにくいものとする共に発光管11の軸
方向には移動ができるようにしている。トリガー
電極21の一端はこの弧状の保持部材22の内部
彎曲面側の中央部に例えばスポツト熔接により接
続されている。前記保持部材23も前記保持部材
22と同様にしてトリガー電極21の他端に固定
されている。
ンレスよりなる線径が0.5mm程度の金属製リング
状であり、発光管11の外壁15の周方向に沿つ
てその半周以上に亘つて伸びる弧状であつて、例
えばその一端25および他端26のみが発光管1
1の外壁15に当接するよう配置して当該保持部
材22を発光管11の外壁15に例えば弾性的に
挟圧保持させ、これにより発光管11の周方向へ
の移動がしにくいものとする共に発光管11の軸
方向には移動ができるようにしている。トリガー
電極21の一端はこの弧状の保持部材22の内部
彎曲面側の中央部に例えばスポツト熔接により接
続されている。前記保持部材23も前記保持部材
22と同様にしてトリガー電極21の他端に固定
されている。
前記金属製固定部材24は、トリガー電極21
の例えば中央に接続固定され、かつ発光管11の
長手方向における中央の外壁15を囲み当該外壁
15を挟圧するよう固定したリング状の金属製固
定用バンド27よりなる。この固定用バンド27
は、第3図に示すように、例えば幅が1mmで厚さ
が0.3mmの帯状のニツケル製バンドをリング状に
成形し、そのリング外面にトリガー電極21を例
えばスポツト熔接により接続固定し、そしてバン
ドの両端部を互いに重ね合わせたうえ両者を例え
ばスポツト熔接により接続し、次いで接続部30
を邪魔にならないようリング部側に折り曲げて形
成されている。
の例えば中央に接続固定され、かつ発光管11の
長手方向における中央の外壁15を囲み当該外壁
15を挟圧するよう固定したリング状の金属製固
定用バンド27よりなる。この固定用バンド27
は、第3図に示すように、例えば幅が1mmで厚さ
が0.3mmの帯状のニツケル製バンドをリング状に
成形し、そのリング外面にトリガー電極21を例
えばスポツト熔接により接続固定し、そしてバン
ドの両端部を互いに重ね合わせたうえ両者を例え
ばスポツト熔接により接続し、次いで接続部30
を邪魔にならないようリング部側に折り曲げて形
成されている。
28,29は、固定用バンド27の側縁位置の
変位を防止する一対の位置変位防止用突起であ
り、これらの突起28,29は固定用バンド27
を挟むよう発光管11の外壁15に設けられてい
る。これらの突起のうち例えば一方の突起28
は、発光管11の製造において排気あるいは封入
ガスの導入のために用いられる排気管の残部であ
り、他方の突起29は、発光管11の外壁15に
例えばガラス片を溶着固定して形成したものであ
る。これらの突起28,29は固定用バンド27
およびトリガー電極21から突出する状態で設け
られている。そしてこの例においては、これらの
突起28,29は、固定用バンド27を挟んで当
該固定用バンド27の発光管11の軸方向の位置
変位を防止するのみならず、トリガー電極21を
も挟む位置となるよう設けられ、これによりトリ
ガー電極21の発光管11の周方向への位置変位
をも防止するようにしている。
変位を防止する一対の位置変位防止用突起であ
り、これらの突起28,29は固定用バンド27
を挟むよう発光管11の外壁15に設けられてい
る。これらの突起のうち例えば一方の突起28
は、発光管11の製造において排気あるいは封入
ガスの導入のために用いられる排気管の残部であ
り、他方の突起29は、発光管11の外壁15に
例えばガラス片を溶着固定して形成したものであ
る。これらの突起28,29は固定用バンド27
およびトリガー電極21から突出する状態で設け
られている。そしてこの例においては、これらの
突起28,29は、固定用バンド27を挟んで当
該固定用バンド27の発光管11の軸方向の位置
変位を防止するのみならず、トリガー電極21を
も挟む位置となるよう設けられ、これによりトリ
ガー電極21の発光管11の周方向への位置変位
をも防止するようにしている。
接触型給電端子3は、第3図に示すように、例
えばブラシよりなり、この接触型給電端子3は固
定用バンド27に接触するよう電子写真複写機
(図示せず)に固定して設けられ、この接触型給
電端子3および固定用バンド27を介してトリガ
ー用高電圧がトリガー電極21に供給される。
えばブラシよりなり、この接触型給電端子3は固
定用バンド27に接触するよう電子写真複写機
(図示せず)に固定して設けられ、この接触型給
電端子3および固定用バンド27を介してトリガ
ー用高電圧がトリガー電極21に供給される。
以上の構成のフラツシユランプの具体的設計値
の一例を下記に示す。
の一例を下記に示す。
Γ 電極13,14間の印加電圧(入力電圧)
:1000V(直流電圧)
Γ 一回の発火エネルギー:90J
Γ 電極13,14間のピーク電流:1000A
Γ トリガー用高電圧
:15kV(周波数:100kHz)
Γ 電極13,14間の距離:130mm
Γ 発光管11の外径:11mm
以上の実施例によれば、金属製固定部材24が
金属製固定用バンド27よりなり、この固定用バ
ンド27が、トリガー電極21に接続固定される
と共に、発光管11の長手方向における中央にお
いて当該発光管11の外壁15を囲み当該外壁1
5を挟圧するよう固定されているので、トリガー
電極21の熱的な伸び縮みに対して固定用バンド
27の位置が変位することなく発光管11に対し
て常に定められた中央の一定位置となる。従つて
固定用バンド27に接触型給電端子3を接触させ
てトリガー電極21にトリガー用高電圧を供給す
るときには、トリガー電極21の熱的な伸び縮み
に対して固定用バンド27と接触型給電端子3と
の接触不良が発生せず、その結果トリガー電極2
1に適正なトリガー用高電圧を確実に供給するこ
とができる。
金属製固定用バンド27よりなり、この固定用バ
ンド27が、トリガー電極21に接続固定される
と共に、発光管11の長手方向における中央にお
いて当該発光管11の外壁15を囲み当該外壁1
5を挟圧するよう固定されているので、トリガー
電極21の熱的な伸び縮みに対して固定用バンド
27の位置が変位することなく発光管11に対し
て常に定められた中央の一定位置となる。従つて
固定用バンド27に接触型給電端子3を接触させ
てトリガー電極21にトリガー用高電圧を供給す
るときには、トリガー電極21の熱的な伸び縮み
に対して固定用バンド27と接触型給電端子3と
の接触不良が発生せず、その結果トリガー電極2
1に適正なトリガー用高電圧を確実に供給するこ
とができる。
そしてこの例においては、さらに一対の位置変
位防止用突起28,29を、固定用バンド27を
挟むよう発光管11の外壁15に固定して設けた
ので、これらの一対の突起28,29により固定
用バンド27の発光管11の軸方向への位置変位
を確実に防止することができる。
位防止用突起28,29を、固定用バンド27を
挟むよう発光管11の外壁15に固定して設けた
ので、これらの一対の突起28,29により固定
用バンド27の発光管11の軸方向への位置変位
を確実に防止することができる。
そしてトリガー電極21の一端側および他端側
に弧状の保持部材22,23を固定し、かつ当該
保持部材22,23を発光管11の軸方向に移動
可能なように当該発光管11の外壁15に弾性的
に挟圧保持させたので、トリガー電極21の熱的
な伸び縮みに対して保持部材22,23が発光管
11の軸方向に追随して移動するようになり、従
つてトリガー電極21には無理な力が作用せず、
トリガー電極21の発光管11の外壁15からの
浮き上がりを防止することができ、しかもトリガ
ー電極21は保持部材22,23により発光管1
1の周方向への移動が抑止されるうえ、トリガー
電極21の中央においては一対の突起28,29
がトリガー電極21を挟むよう設けられているの
で、当該トリガー電極21の発光管11の周方向
への移動が防止され、この結果トリガー作用が安
定して得られる。
に弧状の保持部材22,23を固定し、かつ当該
保持部材22,23を発光管11の軸方向に移動
可能なように当該発光管11の外壁15に弾性的
に挟圧保持させたので、トリガー電極21の熱的
な伸び縮みに対して保持部材22,23が発光管
11の軸方向に追随して移動するようになり、従
つてトリガー電極21には無理な力が作用せず、
トリガー電極21の発光管11の外壁15からの
浮き上がりを防止することができ、しかもトリガ
ー電極21は保持部材22,23により発光管1
1の周方向への移動が抑止されるうえ、トリガー
電極21の中央においては一対の突起28,29
がトリガー電極21を挟むよう設けられているの
で、当該トリガー電極21の発光管11の周方向
への移動が防止され、この結果トリガー作用が安
定して得られる。
このようにトリガー電極21の熱的な伸び縮み
に対して、固定用バンド27と接触型給電端子3
との接触不良を防止することができるうえ、トリ
ガー電極21の発光管11の外壁15からの浮き
上がりあるいは周方向への変位を防止することが
できるので、フラツシユランプを発火ミスを伴わ
ずに確実に発火させることができる。従つて電子
写真複写機においては露光を確実に行うことがで
き、信頼性の高いものとなる。
に対して、固定用バンド27と接触型給電端子3
との接触不良を防止することができるうえ、トリ
ガー電極21の発光管11の外壁15からの浮き
上がりあるいは周方向への変位を防止することが
できるので、フラツシユランプを発火ミスを伴わ
ずに確実に発火させることができる。従つて電子
写真複写機においては露光を確実に行うことがで
き、信頼性の高いものとなる。
そして一対の突起28,29のうち一方の突起
28が発光管11の製造において排気あるいは封
入ガスの導入のために用いられる排気管の残部を
利用したものであるので、当該突起28を別個の
ガラス片を用いて形成する場合に比して、製造工
程数が少なくて製造が容易となり、また材料費も
節約することができて安価に製造することができ
る。
28が発光管11の製造において排気あるいは封
入ガスの導入のために用いられる排気管の残部を
利用したものであるので、当該突起28を別個の
ガラス片を用いて形成する場合に比して、製造工
程数が少なくて製造が容易となり、また材料費も
節約することができて安価に製造することができ
る。
既述の具体的設定値に基いて本考案に係るフラ
ツシユランプを作製し、実際に発火させる実験を
350万回にわたり繰り返して行つたところ、最後
まで発火ミスが生せず確実に発火させることがで
きた。
ツシユランプを作製し、実際に発火させる実験を
350万回にわたり繰り返して行つたところ、最後
まで発火ミスが生せず確実に発火させることがで
きた。
以上のように本考案によれば、トリガー電極に
金属製固定部材を接続固定しかつ当該固定部材を
前記発光管の長手方向における中央に位置固定し
たうえ、トリガー電極の一端側および他端側に弧
状の保持部材を固定しかつ当該保持部材を発光管
の軸方向に移動可能なように当該発光管の外壁に
挟圧保持させたので、トリガー電極の熱的な伸び
縮みに対して、固定部材の位置変位が防止され、
従つて接触型給電端子によるトリガー用高電圧の
トリガー電極への供給を接触不良を伴わずに確実
に行うことができ、しかもトリガー電極の一端側
および他端側においては当該トリガー電極の伸び
縮みに追随して保持部材が発光管の軸方向へ移動
するようになり、従つてトリガー電極に作用する
無理な力が相当に小さくなつてトリガー電極の発
光管の外壁からの浮き上がりを防止することがで
き、そのうえトリガー電極は保持部材により発光
管の周方向への移動が抑止されるのでトリガー作
用が安定して得られ、これらの結果フラツシユラ
ンプを発火ミスを伴わずに確実に発火させること
ができる。
金属製固定部材を接続固定しかつ当該固定部材を
前記発光管の長手方向における中央に位置固定し
たうえ、トリガー電極の一端側および他端側に弧
状の保持部材を固定しかつ当該保持部材を発光管
の軸方向に移動可能なように当該発光管の外壁に
挟圧保持させたので、トリガー電極の熱的な伸び
縮みに対して、固定部材の位置変位が防止され、
従つて接触型給電端子によるトリガー用高電圧の
トリガー電極への供給を接触不良を伴わずに確実
に行うことができ、しかもトリガー電極の一端側
および他端側においては当該トリガー電極の伸び
縮みに追随して保持部材が発光管の軸方向へ移動
するようになり、従つてトリガー電極に作用する
無理な力が相当に小さくなつてトリガー電極の発
光管の外壁からの浮き上がりを防止することがで
き、そのうえトリガー電極は保持部材により発光
管の周方向への移動が抑止されるのでトリガー作
用が安定して得られ、これらの結果フラツシユラ
ンプを発火ミスを伴わずに確実に発火させること
ができる。
第1図および第2図はそれぞれ本考案に係るフ
ラツシユランプの一実施例を示す説明用正面図お
よび説明用縦断側面図、第3図は固定用バンドの
形態およびブラシとの接触状態を示す説明用断面
図である。 11……発光管、12……放電路、13,14
……電極、15……外壁、2……トリガー電極組
立体、21……トリガー電極、22,23……弧
状の保持部材、24……固定部材、27……金属
製固定用バンド、28,29……位置変位防止用
突起、3……接触型給電端子。
ラツシユランプの一実施例を示す説明用正面図お
よび説明用縦断側面図、第3図は固定用バンドの
形態およびブラシとの接触状態を示す説明用断面
図である。 11……発光管、12……放電路、13,14
……電極、15……外壁、2……トリガー電極組
立体、21……トリガー電極、22,23……弧
状の保持部材、24……固定部材、27……金属
製固定用バンド、28,29……位置変位防止用
突起、3……接触型給電端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 発光管およびこの発光管の外壁に配設したトリ
ガー電極組立体を有してなるフラツシユランプで
あつて、 前記トリガー電極組立体は、前記発光管の外壁
上を当該発光管の軸方向に沿つて伸びる直線状の
トリガー電極と、このトリガー電極の一端側およ
び他端側に固定して設けた、前記発光管の軸方向
に移動可能なように当該発光管の外壁に挟圧保持
させた弧状の保持部材と、前記トリガー電極に接
続固定され、かつ前記発光管の長手方向における
中央に位置固定して設けた金属製固定部材とを具
えてなり、 前記固定部材に接触配置される接触型給電端子
によりトリガー用高電圧が供給されることを特徴
とする発火ミスを防止したフラツシユランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986041767U JPH0412592Y2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986041767U JPH0412592Y2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62153762U JPS62153762U (ja) | 1987-09-29 |
| JPH0412592Y2 true JPH0412592Y2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=30857064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986041767U Expired JPH0412592Y2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412592Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558812A (en) * | 1978-07-01 | 1980-01-22 | Shinko Fuaudoraa Kk | Continuous press dehydrator |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP1986041767U patent/JPH0412592Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62153762U (ja) | 1987-09-29 |
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