JPH04126070U - 三方弁 - Google Patents
三方弁Info
- Publication number
- JPH04126070U JPH04126070U JP4129191U JP4129191U JPH04126070U JP H04126070 U JPH04126070 U JP H04126070U JP 4129191 U JP4129191 U JP 4129191U JP 4129191 U JP4129191 U JP 4129191U JP H04126070 U JPH04126070 U JP H04126070U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- valve body
- outlet
- fluid
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 三方弁の弁開度と流量を比例させる。
【構成】 弁体15に穿設された流路17の出口19と弁胴11
に形成された流路出口13、14とを重合させたときに限界
される開口20を矩形状とした。
に形成された流路出口13、14とを重合させたときに限界
される開口20を矩形状とした。
Description
【0001】
本考案は車両暖房用の温水循環系統に組み込むのに好適な三方弁に関する。
【0002】
従来の車両暖房用の温水循環系統の1例が図3に示されている。
ラジエ−タ01内の温水はポンプ02により抽出されてプレヒータ03に入り、ここ
で加熱されることにより所定温度の温水となる。この温水は三方弁10を経てヒー
タコア05に送られ、ここで車室内の空気を加熱することによって降温した後、ラ
ジエ−タ01に戻る。
上記三方弁10の弁開度を変更してヒータコア05又はバイパス路06の温水の流量
を分配することによってヒータコア05における熱交換量を制御している。
【0003】
上記三方弁10の詳細が図4に示されている。
弁胴11は1つの流体入口12及び2つの流体出口13、14を備えている。弁胴11内
には球状の弁体15が配設され、この弁体15は弁軸16と連結されてこの弁軸16の中
心まわりに回転できるようになっている。弁体15には流路17が穿孔され、流路17
の入口18は流体入口12と常時連通し、出口19は弁体15の回転に伴って、2つの流
体出口13、14の一方又は双方と連通するようになっている。上記流体出口13、14
及び出口19は、図4(B) に示すように、各々円形状をなし、流体出口13、14と出
口19が重合することによって形成される開口20から流体が流出するようになって
いる。なお、21は弁胴11と弁胴15との間に介装されるリング状のシールである。
【0004】
上記従来の三方弁10においては、弁体15に穿孔された流路17の出口19及び流体
出口13、14はそれぞれ円形状をなしており、従って、弁体15の回転角、即ち、弁
開度に対する開口20の面積変化率は一定でないため、図5に示すように弁開度と
流量との間には比例関係がなかった。
【0005】
本考案は上記過大を解決するために考案されたものであって、、その要旨とす
るところは、1つの流体入口及び2つの流体出口を備えた弁胴内に球状の弁体を
回転自在に配設し、この弁体を回転することによってこれに穿孔された流路の出
口が上記流体出口に重合したとき、上記流体入口から流入した流体が上記流路を
経てその出口と上記流体出口とが重合することによって限界される開口を経て流
出する三方弁において、上記流路の出口と上記流体出口とが重合することによっ
て限界される開口を矩形状としたことを特徴とする三方弁にある。
【0006】
本考案においては、上記構成を具えているため、弁体の回転角度、即ち、弁開
度を変化すると、流体出口と流路の出口とが重合することによって限界される開
口は矩形の形状を保持した状態で、その面積が増加又は減少する。従って、開口
面積は弁開度にほぼ比例して変化するので、三方弁の流量は弁開度に略比例する
。
【0007】
本考案の1実施例が図1に示されている。
図1(B) に示されるように、流路17の出口19及び流体出口13、14はそれぞれ矩
形とされ、従って、これらが重合して形成される開口20も矩形となっている。他
の構成は図4に示す従来のものと同様であり、対応する部材に同じ符号を付して
その説明を省略する。
【0008】
しかして、弁軸16を駆動して、弁体15の回転角度、即ち、弁開度を変化させる
と、流体出口13、14と出口19とが重合して限界される開口20は矩形の形状を保持
した状態でその面積が増加又は減少する。従って、開口20の面積は弁開度に対し
てほぼ比例して変化するので、この開口20から流出する流量は弁開度に略比例し
て増減する。なお、開口20から流出する流体の流速及び弁体15の回転角に対し出
口19が移動する割合は厳密には一定ではないが、その誤差は小さく、従って、開
口20の面積変化率はほぼ一定とみなしうる。
【0009】
かくして、上記構成よりなる三方弁を図3に示す温水循環系統に用いた場合に
は、ヒータコア05へ送る温水量を三方弁10の弁開度により容易に調節することが
可能となる。
【0010】
なお、上記実施例において、流路17の出口19及び流体出口13、14が共に矩形と
されているが、これに限定されることはなく、例えば、図2に示すように梯形で
あっても流体出口13、14と出口19とが重合したときに限界される開口20が矩形と
なれば良い。
【0011】
本考案においては、弁体に穿孔された流路の出口と流体出口とが重合すること
によって限界される開口を矩形状としたため、弁開度に対する開口の面積変化率
はほぼ一定となり、この結果、弁開度によって流量を容易に調節することが可能
となる。
【図1】本考案の第1の実施例を示し、(A) は三方弁の
縦断面図、(B) は(A) のB矢に沿う部分的側面図であ
る。
縦断面図、(B) は(A) のB矢に沿う部分的側面図であ
る。
【図2】本考案の第2の実施例を示す図1(B) に相当す
る部分的側面図である。
る部分的側面図である。
【図3】従来の車両暖房用の温水循環系を示す系統図で
ある。
ある。
【図4】従来の三方弁の1例を示し、(A) は縦断面図、
(B) は(A) のB矢に沿う部分的側面図である。
(B) は(A) のB矢に沿う部分的側面図である。
【図5】従来の三方弁の特性図である。
11 弁胴
15 弁体
20 開口
12 流体入口
17 流路
13 流体出口
14 流体出口
19 出口
Claims (1)
- 【請求項1】 1つの流体入口及び2つの流体出口を備
えた弁胴内に球状の弁体を回転自在に配設し、この弁体
を回転することによってこれに穿孔された流路の出口が
上記流体出口に重合したとき、上記流体入口から流入し
た流体が上記流路を経てその出口と上記流体出口とが重
合することによって限界される開口を経て流出する三方
弁において、上記流路の出口と上記流体出口とが重合す
ることによって限界される開口を矩形状としたことを特
徴とする三方弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4129191U JPH04126070U (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 三方弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4129191U JPH04126070U (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 三方弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126070U true JPH04126070U (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=31922109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4129191U Withdrawn JPH04126070U (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 三方弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04126070U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101225531B1 (ko) * | 2010-11-05 | 2013-01-23 | 남문희 | 볼 밸브 모듈 |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP4129191U patent/JPH04126070U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101225531B1 (ko) * | 2010-11-05 | 2013-01-23 | 남문희 | 볼 밸브 모듈 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950810 |