JPH04128119U - パイプカツタ - Google Patents

パイプカツタ

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JPH04128119U
JPH04128119U JP4369891U JP4369891U JPH04128119U JP H04128119 U JPH04128119 U JP H04128119U JP 4369891 U JP4369891 U JP 4369891U JP 4369891 U JP4369891 U JP 4369891U JP H04128119 U JPH04128119 U JP H04128119U
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guide roller
roller assembly
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案の目的は、把手を手動で回わさなくて
も、パイプを容易に切断することのできると共に、滑り
や位置ずれを防止してフレキシブルパイプを確実に挾圧
保持することができるパイプカッタを提供することにあ
る。 【構成】 選択的に可逆回転駆動されると共に回転中心
部に達するパイプ挿入用切り欠き21を形成したディス
ク20を設け、該ディスクの回転中心部を挾んで当該デ
ィスクには、フレキシブルパイプ40の切断刃22と、
前記パイプの谷部41に嵌入するローラを複数個同心で
配置したガイドローラ組立体36とを、接離可能に設け
る。前記ディスク20の回転に従ってハウジング3のラ
ックギヤ29に噛合して公転しながら自転するピニオン
28を駆動源とするウォーム機構の出力軸32に、同出
力軸の回転を直線動に変換して前記切断刃22とガイド
ローラ組立体36とを相対的に接離駆動する直線動変換
機構を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、外周面に規則的な波型凹凸形状を有するフレキシブルパイプなどの パイプを挾圧しながら切断する形式のパイプカッタの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパイプカッタは、パイプ外径に応じて半径方向に位置調整可能な回転切 断刃とガイドローラとでパイプを挾圧し、この状態でパイプを中心に、切断刃を 公転させながらパイプを切断する構造であり、この構造は周知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のパイプカッタにおける前記ガイドローラは単なる円柱形 状であり、今日屋内ガス配管などに利用されているフレキシブルパイプの切断作 業では、同パイプ表面の凹凸波型形状によって切断刃とガイドローラとによるパ イプの挾圧状態が不安定になり、作業途上でパイプが滑って切断位置がずれたり 切断できなかったりする虞のあることが本考案者によって見い出された。
【0004】 また、従来のパイプカッタは、パイプ切断時にパイプを中心に切断刃を公転さ せるたろめに、切断刃を回転中心部に持つ把手を手動で回わさなければ切断作業 を行う個とができない。その上、切断刃をパイプに食い込ませた状態で回転させ なければならないから、既設配管例えば、壁面に固定された配管や埋設された配 管の一部を切断するような場合には配管の近傍にある設備や構造物がパイプカッ タの上記把手を回す上で邪魔になることが多く、効率的な切断作業が行い難いと いう問題点があった。
【0005】 本考案の目的は、切断刃とガイドローラによる挾圧状態でフレキシブルパイプ を切断するときに同パイプの滑りや位置ずりを防止してフレキシブルパイプを安 定的に保持することができるパイプカッタを提供することにある。また、本考案 の別の目的は、格別大きな力を必要としなくてもパイプの切断が可能であり、ま た、把手を従来のように回わさなくても、パイプを容易に切断することのできる と共に、滑りや位置ずれを防止してフレキシブルパイプを確実に挾圧保持するこ とができるパイプカッタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のパイプカッタは、フレキシブルパイプの安定的な挾圧保持という観点 に立ち、パイプ挿入部を挾んで対向する位置に、パイプの切断刃と、規則的な波 型凹凸形状を外周に有するフレキシブルパイプの谷部に嵌入するローラを複数個 軸方向に移動可能に設けたガイドローラ組立体とを、接離可能に設けた構成を主 体とする。
【0007】 上記構成はハウジングを手動操作で回す形式のパイプカッタにも適用すること ができる。更に切断動作を動力駆動とする場合には、動力により選択的に正逆回 転されると共に回転中心部に達するパイプ挿入部を形成したディスクを設け、こ のディスクの回転中心部を挾んで当該ディスクには、パイプ挿入部に挿入される パイプの切断刃と、前記フレキシブルパイプの谷部に嵌入するローラを複数個同 心で配置したガイドローラ組立体とを、接離可能に設け、さらに、前記ディスク の回転に従ってハウジングの周縁部を公転しながら自転する回転体を駆動源とす るウォーム機構の出力軸に、同出力軸の回転を直線動に変換して前記切断刃とガ イドローラ組立体とを相対的に接離駆動する直線動変換機構を設けた構造を採用 する。
【0008】 更に、前記ハウジングの周縁部から前記回転体への動力伝達は、摩擦による転 がり接触形式であってもよいが、動力伝達を更に確実にするには、前記回転体を ピニオンとし、前記ハウジングの周縁部には前記ピニオンに噛み合う第1ラック ギヤを形成するとよい。このとき、ハウジングの前記パイプ挿入部に連通する切 り欠き部には、前記第1ラックギヤと共に環状ラックギヤを構成するための第2 ラックギヤを形成したラックギヤ片を、開閉可能に設け、ピニオンとラックギヤ との噛み合い状態を常に保証する。
【0009】
【作用】
ガイドローラ組立体と切断刃とでフレキシブルパイプを挾圧保持すると、ガイ ドローラ組立体を構成する複数個のローラがフレキシブルパイプの谷部に嵌入し 、フレキシブルパイプの軸方向の動きを規制し、切断刃をフレキシブルパイプの 外周に接触公転させたときにも、切断刃に対してフレキシブルパイプが滑ったり 位置ずれしたりすることを阻止する。
【0010】 動力駆動形式の構造においては、既設又は未配管のパイプに、パイプ挿入部を 嵌め込んで起動し、ディスクを回転駆動すると、該ディスク上に支持された回転 切断刃は、パイプの周りを回転し、ディスクの回転に応じて徐々にパイプに接近 してこの回転切断刃とガイドローラ組立体とによってパイプが支持される。フレ キシブルパイプの場合には、ガイドローラ組立体の夫々のローラがフレキシブル パイプの谷部に嵌入する。引きつづきディスクを回転させると、切断刃はパイプ の同一円周上を公転してパイプに食い込み、回転切断刃はパイプの求心方向に侵 入してパイプを切断する。
【0011】
【実施例】
図1において、1は電動モータのような可逆転可能な駆動源(図示せず)を内 蔵する把手であり、その先端部にはベースハウジング2を備え、ベースハウジン グ2にはカバーハウジング3が固定されている。
【0012】 前記把手1の先端部から突出する駆動軸5にはウォームギヤ6が固定され、こ れに噛合するウォームホイール7によって、前記駆動軸5と直交状態に軸支した アイドル軸4にその駆動軸5の回転が伝達されるよう構成されている。
【0013】 前記アイドル軸4は前記ベースハウジング2とカバーハウジング3によって軸 支されているが、アイドル軸4には前記ウォームホイール7と同心でスパーギヤ 8が固定され、このスパーギヤ8には2個のスパーギヤ9,10を夫々噛み合わ せてある。12,13はスパーギヤ9,10を個別に支承する軸である。11は 前記スパーギヤ9,10の双方と噛合うようにベースハウジング2内に設けた比 較的歯数の多いスパーギヤである。14はベースハウジング2とカバーハウジン グ3の突合せ面に介在された、前記大径スパーギヤ11の表裏面を低摩擦係数を もって支持する焼入れした鋼よりなるリングである。
【0014】 スパーギア11には、切断可能とされるフレキシブルパイプ40の最大直径に 見合う大きさであって、同パイプをスパーギヤ11の回転中心部に導くためにそ の回転中心部まで達する大きさの概ねU字形の切欠き部15が形成され(図1及 び図3参照)、同様に前記ベースハウジング2とカバーハウジング3にもそれと 同じ大きさの切欠き部16,17(図1及び図3参照)が形成されている。
【0015】 図1において、20は、前記スパーギヤ11の上に固定したディスクで、カバ ーハウジング3の内周面に沿って回転するものであり、このディスク20にも、 スパーギヤ11と同様にパイプ挿入用の切欠き部21が形成されている。22は ディスク20の偏心位置にホルダ24によって回転自在に支持された円形の切断 刃であり、図2に示すように、ディスク20の表面に形成された直線溝23に嵌 合されて摺動するホルダ24によって支持され、デイスク20の回転中心に対し て接離するように設けられている。尚、ホルダ24はディスク20の側面部に立 設した2本のポスト34,34によって水平に固定されたカバー35で被われて おり、前記直線溝23からの脱落が防止され、あわせて、前記回転切断刃22の 無用な露出を防止している。
【0016】 27は前記回転切断刃22の接離移動方向と直交する向きにブラケット25, 25によって支持された回転軸であり、この軸27の端部にはピニオン28が固 定され、同ピニオン28は前記カバーハウジング3の周縁部表面に形成された第 1ラックギヤ29と噛合する。また、上記回転軸27の中間部にはウォームホイ ール30が設けられ、このウォームホイール30に噛合うウォームギヤ31を回 転軸27に直交状態に設け、このウォームギヤ31と一体的に同心で形成した雄 ねじ32を、前記ホルダ24の雌ねじに嵌合し、該ピニオン28の回転を回転切 断刃22を支持するホルダ24の直線運動に変換することができるようになって いる。したがって、例えばディスク20が図2の矢印R方向に回転すると回転切 断刃22は同図D方向に徐々に移動してその回転中心に接近し、ディスク20を L方向に逆転させると、カッタ22はU方向に移動してその回転中心から離反す る。
【0017】 ディスク20の回転中心を挾んで回転切断刃22と対向する位置には、パイプ の外周面に複数箇所で接触するガイドローラ組立体36がねじ43で位置調整可 能に設けられている。このガイドローラ組立体36は、図4に示されるように、 例えばソロバン玉形状のような外周中高形状(中央部程直径が相対的に大きな形 状)を有する複数個のローラ39A,39B,39Cをホルダ37の軸38に挿 通して備え、それらは僅かな隙間を以て軸方向に移動可能に構成される。前記ロ ーラ39A,39B,39Cによって構成されるガイドローラ組立体36は図2 に示されるように左右に合計2組設けられている。前記ローラ39A,39B, 39Cはフレキシブルパイプ40の谷部41に食い込んでフレキシブルパイプ4 0を係止し、パイプ挿入部15に挿入されたフレキシブルパイプ40の切断位置 が同パイプの軸方向にずれないようにする。前記ローラ39A,39B,39C の角度θは、フレキシブルパイプ40の外周部波型凹凸形状の規格を考慮して例 えば60°とされ、フレキシブルパイプ40の外周を変形させ難いようにされて いる。また、前記ローラ39A,39B,39Cは軸方向に移動可能になってい るため、フレキシブルパイプ40の直径の大小に応じて山と谷のピッチが相違し たりする場合においても円滑に谷部41に嵌入して係止できるように考慮されて いる。前記ガイドローラ組立体36のホルダ37は、ディスク20の表面に形成 した直線溝42にディスク20の半径方向に向けて摺動可能に嵌合され、パイプ の外径寸法に応じて定着位置を決定した後、ねじ43で固定されるようになって いる。尚、ガイドローラ組立体36が支持するパイプはフレキシブルパイプ40 に限定されず、外周面に凹凸のない単なる円筒形のパイプも支持可能なことは言 うまでもない。ちなみに、図5にはフレキシブルパイプ40の一例が示されてお り、内径di=11.5mm、外径do=14.2mm、厚さt=0.2mmの寸法を 有している。
【0018】 図2において、41は切断刃ホルダ24の後退位置を検出するセンサであり、 一方では、同図U方向にホルダ24が後退して当接すると、図示しない可逆転駆 動源を停止させ、パイプの切断に先立って、回転切断刃22を待機させ、他方で は前記スパーギヤ11の切欠き部15、ディスク20の切欠き部21およびハウ ジング2,3の切欠き部16,17を、図3に示す状態に連通させる。
【0019】 前記カバーハウジング3のパイプ挿入用の切欠き部17には、同切欠き不17 によって欠落するラックギヤを補うための第2ラックギヤ45Aを有するラック ギヤ片45をピン46で開閉可能に枢支してある。このラックギヤ片45は例え ば捻りコイルスプリング47により閉鎖方向に付勢され、閉鎖時において、前記 第1ラックギヤ29と共に環状ラックギヤを構成し、ピニオン28とラックギヤ の噛み合いをどの位置でも保証する。切り欠き部にフレキシブルパイプ40を挿 入するときは、捻りコイルスプリング47の付勢力に抗してラックギヤ片45を 開放すればよい。
【0020】 次に上記実施例の作用を説明する。
【0021】 フレキシブルパイプ40を切断するに際して、先ず回転駆動源を逆転して回転 切断刃22を待機位置に置く。この場合、回転駆動源を逆転させると、その回転 が減速されて駆動軸5からスパーギヤ11に伝達され、ディスク20が矢印L方 向に回転する。ディスク20の回転によりピニオン28が第1ラックギヤ29の 上を転がり、この回転がウォームホイール30とウォーム31によって減速され 、ウォーム31に直結した雄ねじ32にねじ嵌合させたホルダ24を直線溝22 に沿って矢印U方向へ変位させる。このようにしてホルダ24が後退し、センサ 41に当接すると、回転駆動源の逆回転が停止する。この状態においては、スパ ーギヤ11の切欠き部、パイプ挿入部15、及びディスク20の切欠き部21は ベースハウジング2とカバーハウジング3の夫々に形成した切欠き部16,17 に連通していずれもフレキシブルパイプ40を挿入できる態勢となり、回転切断 刃22は切欠き部21から露出しない位置に退避する。
【0022】 このようにして切断態勢を整えた後、パイプカッタの前記切り欠き部をフレキ シブルパイプ40の切断位置に挿入し、ガイドローラ組立体36のローラ39A ,39B,39Cをフレキシブルパイプ40の谷部41に嵌入し、把手1を手で ささえながら、回転駆動源を正転駆動する。回転駆動源の正回転はディスク20 を矢印R方向に回転させ、ピニオン28は第1ラックギヤ29及び第2ラックギ ヤ45Aの上を反対方向に転がって、ウォーム31の雄ねじ32にねじ嵌合され たホルダ24を直線溝22に沿って矢印D方向へ徐々に進出させる。このように して回転切断刃22が進出していく間、当該切断刃22はパイプ40の周りをデ ィスク20と共に回転するので、回転切断刃22の刃先がフレキシブルパイプ4 0に当接すると、その対称位置で2組のガイドローラ組立体36のローラ39A ,39B,39Cと共に3点支持状態となってフレキシブルパイプ40が安定的 に挾圧支持されながら、回転切断刃22の刃先が徐々にフレキシブルパイプ40 の同一円周上で食い込み、前記ホルダ24の進出に伴ってその食い込み量を徐々 に増して、パイプ40を切断していく。このとき、ガイドローラ組立体36のロ ーラ39A,39B,39Cがフレキシブルパイプ40の谷部41に食い込んで いるので、切断刃22による切断時にその回転トルクなどを介してフレキシブル パイプ40に軸方向力が作用されても、パイプの挾圧支持位置はずれない。
【0023】 パイプの切断を完了したら、前述のように回転駆動源を逆回転させ、ホルダ2 4を後退させて、回転切断刃22を待機位置に戻す。
【0024】 以上、実施例にもとづいて本考案を説明したが、本考案は上記実施例に限定さ れず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えばパイプの切断刃 22は自由回転する円形カッタに限定されず、湾曲した刃をホルダに固定した構 造であってもよい。また、前記実施例では、フレキシブルパイプの切断について 述べているが、これこれに限らず、通常の円筒パイプにも適用できることは言う までもない。また、ウォーム機構に直結させた直線動変換機構は、ウォームに直 結させたねじ嵌合機構を利用する構造でなくても例えばウォームに揺動可能なセ クタギアを噛み合わせ、当該セクタギアの揺動端と切断刃またはそのホルダとを 連結して切断刃を直線的に変位させるものであってもよい。また、上記実施例で は動力駆動形式のパイプカッタを一例に説明したが、従来のような手動操作形式 のパイプカッタにも適用することができ、この場合には従来の円筒状ガイドロー ラに代えてガイドローラ組立体を採用すればよい。
【0025】
【考案の効果】
本考案のパイプカッタは、パイプ挿入部を挾んで対向する位置に、パイプの切 断刃と、規則的な波型凹凸形状を外周に有するフレキシブルパイプの谷部に嵌入 するローラを複数個軸方向に移動可能に設けたガイドローラ組立体とを、接離可 能に設けた構成を有するから、切断刃とガイドローラ組立体との挾圧状態でフレ キシブルパイプを切断するときに同パイプの軸方向への滑りや位置ずれを防止し て安定的に保持することができ、これにより、フレキシブルパイプの所望の個所 を正確に切断することができると共に、切断されたフレキシブルパイプの変形な ども防止することができるという効果がある。
【0026】 また、動力駆動によって切断刃を公転させ、且つこれに同期して切断刃をガイ ドローラ組立体に向けて接近移動させる機構を採用することにより、把手を手動 で回さなくてもパイプを容易に切断することができ、切断に大きな力を必要とせ ず、既設の配管などの切断が容易になるという効果がある。
【0027】 切断刃を公転させるための動力伝達手段として、前記ハウジングの周縁部に形 成したラックギヤと、これに噛み合うピニオンとの組み合わせ構造を採用するこ とにより、その動力伝達を確実に行うことができるという効果がある。
【0028】 また、ガイドローラ組立体を構成する複数個のローラは僅かではあるが軸方向 に移動可能になっているから、フレキシブルパイプの直径の大小に応じて凹凸波 型形状の山と谷のピッチが相違する多種類のフレキシブルパイプに対しても円滑 に同パイプの谷部にローラを嵌入してパイプを係止することができるという効果 がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例に係るパイプカッタの
一部切り欠いた要部の平面図である。
【図2】図2は一部のカバーを取り外した状態で示すパ
イプカッタの要部の側面図である。
【図3】図3はディスクの回転駆動系を示す側面図であ
る。
【図4】図4はガイドローラ組立体の断面図である。
【図5】図5はフレキシブルパイプを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 把手 2 ベースハウジング 3 カバーハウジング 11 スパーギヤ 15乃至17 切欠き部 20 ディスク 21 切欠き部 22 切断刃 23 直線溝 28 ピニオン 29 第1ラックギヤ 30 ウォームギヤ 31 ウォームホイール 32 雄ねじ 36 ガイドローラ組立体 39A,39B,39C ローラ 40 フレキシブルパイプ 45 ラックギヤ片 45A 第2ラックギヤ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの外側から中心部に達するパ
    イプ挿入部を設け、このパイプ挿入部を挾んで対向する
    位置に、パイプの切断刃と、規則的な波型凹凸形状を外
    周に有するフレキシブルパイプの谷部に嵌入するローラ
    を複数個軸方向に移動可能に設けたガイドローラ組立体
    とを、接離可能に設けて成るパイプカッタ。
  2. 【請求項2】 動力により選択的に正逆回転されると共
    に回転中心部に達するパイプ挿入部を形成したディスク
    を備え、このディスクの回転中心部を挾んで当該ディス
    クには、パイプ挿入部に挿入されるパイプの切断刃と、
    規則的な波型凹凸形状を外周に有するフレキシブルパイ
    プの谷部に嵌入するローラを複数個同心で配置したガイ
    ドローラ組立体とを、接離可能に設け、さらに、前記デ
    ィスクの回転に従ってハウジングの周縁部を公転しなが
    ら自転する回転体を駆動源とするウォーム機構の出力軸
    に、同出力軸の回転を直線動に変換して前記切断刃とガ
    イドローラ組立体とを相対的に接離駆動する直線動変換
    機構を設けたパイプカッタ。
  3. 【請求項3】 前記回転体はピニオンであり、前記ハウ
    ジングはその周縁部に前記ピニオンに噛み合う第1ラッ
    クギヤを有し、前記ハウジングの前記パイプ挿入部に連
    通する切り欠き部に、前記第1ラックギヤと共に環状ラ
    ックギヤを構成するための第2ラックギヤを形成したラ
    ックギヤ片を、開閉可能に設けた請求項2記載のパイプ
    カッタ。
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