JPH04128409U - 録音レベル制御装置 - Google Patents
録音レベル制御装置Info
- Publication number
- JPH04128409U JPH04128409U JP3146891U JP3146891U JPH04128409U JP H04128409 U JPH04128409 U JP H04128409U JP 3146891 U JP3146891 U JP 3146891U JP 3146891 U JP3146891 U JP 3146891U JP H04128409 U JPH04128409 U JP H04128409U
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- JP
- Japan
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- level
- signal
- digital
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- input
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- Pending
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動録音レベルの設定が可能とし、入力信号
がフルスケール(0dB)以上となった時の急激な歪率を
防止しする。また、デジタル信号を用いて制御を行い、
録音レベルを数値により表示し、正確な値をユーザに認
識させ、操作性の向上を図る。さらに、自動録音レベル
調整と手動操作による録音レベル調整を組み合わせるこ
とで、ユーザの好みに応じた微調整を可能とする。 【構成】 マイコンの指示により、入力されたアナログ
信号のレベルを制御するアナログ信号制御部と、入力さ
れたデジタル信号の値を増加/減少させて出力するデジ
タルボリュームと、デジタル信号の値を数値で表示する
レベルメータを設け、マイコン制御により、入力された
信号が0dB以上にならないように入力信号を設定し、設
定された入力信号の値をレベルメータに数値で表示す
る。
がフルスケール(0dB)以上となった時の急激な歪率を
防止しする。また、デジタル信号を用いて制御を行い、
録音レベルを数値により表示し、正確な値をユーザに認
識させ、操作性の向上を図る。さらに、自動録音レベル
調整と手動操作による録音レベル調整を組み合わせるこ
とで、ユーザの好みに応じた微調整を可能とする。 【構成】 マイコンの指示により、入力されたアナログ
信号のレベルを制御するアナログ信号制御部と、入力さ
れたデジタル信号の値を増加/減少させて出力するデジ
タルボリュームと、デジタル信号の値を数値で表示する
レベルメータを設け、マイコン制御により、入力された
信号が0dB以上にならないように入力信号を設定し、設
定された入力信号の値をレベルメータに数値で表示す
る。
Description
【0001】
本考案は、アナログ/デジタル変換器を用いたPCM録音機器における録音レ
ベル制御装置に関する。
【0002】
従来のアナログ/デジタル変換器入力のレベル設定方式には、特開昭62−2
57219号公報に開示されている如く、電子ボリュームを用いて制御回路から
のデジタル信号指令によりゲインを制御する方式がある。
【0003】
また、従来のPCM録音機器の録音レベル制御装置は、図1に示す構成をとっ
ており、以下の動作により録音レベル調整がなされている。
【0004】
まず、入力端子からライン入力されたアナログ信号は、機械式の録音ボリュー
ムで減衰され、ロ−パスフィルター(以下、L.P.Fという)を通った後、サン
プリング周波数でサンプル/ホールドされる。サンプル/ホールドされた信号は
、A/Dコンバータによりデジタル値に変換され、入力信号レベルに応じたデジ
タル信号が得られる。さらに、I/O、DSPを通じてマイコン制御によりレベ
ルメータに表示を行っている。
【0005】
そして、入力信号がフルスケ−ル(0dB)付近で0dB以上になった時、歪みが
急激に増加するため、録音ボリュームにより0dB以下となるように少しずつ変化
させるか問題にならないレベルまで変更する必要があった。
【0006】
また、機械式のボリュームを用いて調整を行っているため、何dB減衰している
かを表示させることができないため、レベル調整が困難であるという欠点があっ
た。
【0007】
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、PCM録音機器の録音レベ
ルを設定する際に、入力信号がフルスケ−ル(0dB)以上にならないように入力
信号を自動的に制御し設定するとともに、設定された減衰レベルの表示を可能と
することを技術的課題とする。
【0008】
本考案は上記課題を解決するために、アナログ信号を入力してデジタル変換し
て信号処理を行う録音機器において、マイコンとプログラムメモリを有するマイ
コン部と、上記マイコン部の指示により、入力されたアナログ信号のレベルを制
御するアナログ信号制御部と、上記マイコン部の指示により、入力されたデジタ
ル信号の値を増加あるいは減少させて出力するデジタルボリュームと、デジタル
信号の値を数値で表示するレベルメータを有し、上記マイコン部の制御により、
入力された信号が0dB以上にならないように入力信号を設定するとともに、該設
定された入力信号の値を上記レベルメータに数値で表示することを特徴とする。
【0009】
本考案によると、マイコン制御により、正確に入力信号がフルスケール(0dB
)以上にならないように入力信号の設定を自動的に行うことができる。
【0010】
また、録音レベルの値を数値で表示することが可能になる。
【0011】
以下、本考案のデジタル自動録音レベル制御装置の実施例を図1〜図5を用い
て説明を行う。
【0012】
図2は、本考案に係るデジタル自動録音レベル制御装置のブロック図である。
【0013】
図中、(1)は機械式のボリュームであり、入力されたアナログ信号をマニュ
アル操作により減衰させる。(2)L.P.Fであり、入力された信号の高周波成
分を取り除く、(3)はアナログレベル制御回路であり、ラダ−抵抗型電子ボリ
ュームを用いてアナログ信号をデジタル信号でレベル制御を可能にしたものであ
る。
【0014】
(4)は増幅器であり、アナログ信号のバッファとして用いる。(5)はサン
プルホールド回路であり、サンプリング周波数により入力信号をホールドする。
(6)はA/Dコンバータであり、アナログ信号をデジタル値に変換する。
【0015】
(7)はデジタルボリュームであり、デジタル信号をUP/DOWN信号によ
りデジタル値の増加/減少を行う。(8)はデジタルI/Oバッファである。(
9)はデジタルシグナルプロセッサ(D.S.P)であり、デジタル信号の各種処
理を行う。(10)はマイコン部であり、制御プログラムを実行することで本装
置の制御を行う。(11)はレベルメータであり、減衰レベルの表示を行う。
【0016】
而して、マイコン部(10)により、図3〜図4に示すフローチャートに従い
、アナログレベル制御回路(3)およびデジタルボリューム(7)の制御を行う
ことで、録音レベルを自動的に調整し、設定することが可能になる。
【0017】
以下、制御プログラムについて説明する。
【0018】
図3は、録音レベル(以下、ATTレベルという)を自動的に設定するためのプ
ログラムのフローチャートである。
【0019】
まず、マイコン部(10)のプログラムカウンタが自動録音(AUTO)プログラ
ムルーチンの先頭番地にセットされ、本プログラムが起動されると、S1ステッ
プで、録音停止モードになり、S2ステップで一定時間(数秒程度)録音レベル
の監視を行う。
S1ステップで、録音停止モードになり、S2ステップで一定時間(数秒程度)
録音レベルの監視を行う。
【0020】
S3ステップで、この監視時内に入力された信号の最大値のピークホールドを
行い、デジタル値としてマイコン部(10)のメモリに記憶させる。
【0021】
次に、S4ステップでは、S3ステップでピークホールドされた値が−6dBを
越えているか、また、−12dB以上であるかを判別する。
【0022】
−12dB以上であると判断された場合は、S8ステップへ制御を移し、−6dB
を越えていると判断された場合は、S5ステップで、その越えている時間が90
msecを越えているか否かを判定する。
【0023】
90msecを越えていると判定された場合は、S6ステップで、アナログレベル
制御回路(3)にアナログ入力レベルを減衰させる信号を出力し、S7ステップ
で、S4〜S6ステップの処理の結果得られた信号レベルをATTレベルとして表
示を行い、その後再び、S2ステップに制御を戻す。
【0024】
90msec以下であると判定された場合は、S8ステップへ制御を移す。
【0025】
ここで、比較値を90msecとして判断を行ったが他の値にしてもかまわない。
【0026】
S8ステップでは、アナログレベル制御回路(3)のATTレベルを0dBに設定
する。
【0027】
S9ステップで、録音停止モードの解除を行い、S10ステップで録音を開始
させる。
【0028】
図4は、本装置を用いて、ATTレベルをユーザの好みによりマニュアル操作を
行わせるためのプログラムのフローチャートである。
【0029】
S11ステップ〜S17ステップは、第3図のS1ステップ〜S7ステップと
同様であり、マイコン部(10)のプログラムカウンタが自動録音(MANUAL)プ
ログラムルーチンの先頭番地にセットされ、本プログラムが起動されると、S1
1ステップで、録音停止モードになり、S12ステップで一定時間(数秒程度)
録音レベルの監視を行う。
【0030】
S13ステップで、この監視時内に入力された信号の最大値のピークホールド
を行い、デジタル値としてマイコン部(10)のメモリに記憶させる。
【0031】
次に、S14ステップでは、S13ステップでピークホールドされた値が−6
dBを越えているか、また、−12dB以上であるかを判別する。
【0032】
−12dB以上であると判断された場合は、S18ステップへ制御を移し、−6
dBを越えていると判断された場合は、S15ステップで、その越えている時間が
90msecを越えているか否かを判定する。
【0033】
90msecを越えていると判定された場合は、S16ステップで、アナログレベ
ル制御回路(3)にアナログ入力レベルを減衰させる信号を出力し、S17ステ
ップで、S14〜S16ステップの処理の結果得られた信号レベルをATTレベル
として表示を行い、その後再び、S12ステップに制御を戻す。
【0034】
90msec以下であると判定された場合は、S18ステップへ制御を移す。
【0035】
ここで、比較値を90msecとして判断を行ったが他の値にしてもかまわない。
【0036】
S18ステップでは、ATTレベル値の表示を行い、S19ステップでユーザの
操作でATTレベルの増減の指示を行い、この指示に従いS20ステップでアナロ
グレベル制御回路へATTレベルの増減命令を出力する。その後、S21ステップ
でユーザの録音開始指示が入力されるまで、S18ステップ〜S21ステップを
繰り返し行う。
【0037】
録音開始指示が入力されると、S22ステップで、録音停止モードの解除を行
い、S23ステップで録音を開始させる。
【0038】
図5は、本装置により全てユーザのマニュアル操作によるATTレベルの調整を
行うための制御プログラムのフローチャートである。
【0039】
マイコン部(10)のプログラムカウンタがマニュアルレベル設定プログラム
ルーチンの先頭番地にセットされ、本プログラムが起動されると、S23ステッ
プで、録音停止モードになり、S24ステップで一定時間(数秒程度)録音レベ
ルの監視を行う。
【0040】
S25ステップで、この監視時内に入力された信号の最大値のピークホールド
を行い、S26ステップでこの値をATTレベル値として表示する。
【0041】
S27ステップでは、ユーザの操作でATTレベルの増減の指示を行い、この指
示に従いS28ステップでアナログレベル制御回路へATTレベルの増減命令を出
力する。その後、S29ステップでユーザの録音開始指示が入力されるまで、S
24ステップ〜S28ステップを繰り返し行う。
【0042】
録音開始指示が入力されると、S30ステップで、録音停止モードの解除を行
い、S31ステップで録音を開始させる。
【0043】
上述の如く、本考案の自動録音レベル調整を用いることで、自動録音レベルの
設定が可能になるため、入力信号がフルスケール(0dB)以上となった時の急激
な歪率を防止した録音ができる。
【0044】
また、デジタル信号を用いて制御を行っているため、録音レベルを数値により
表示が可能となり、正確な値をユーザが認識できるため、操作性が向上する。
【0045】
さらに、自動録音レベル調整と手動操作による録音レベル調整を組み合わせる
ことで、ユーザの好みに応じた微調整が可能になる。
【図1】従来のPCM録音機器の録音レベル制御装置の
ブロック図。
ブロック図。
【図2】本考案に係るデジタル自動録音レベル制御装置
のブロック図。
のブロック図。
【図3】録音レベルを自動的に設定するためのプログラ
ムのフローチャート。
ムのフローチャート。
【図4】録音レベルを自動的に設定した後、マニュアル
操作で微調整を行うためのプログラムのフローチャー
ト。
操作で微調整を行うためのプログラムのフローチャー
ト。
【図5】マニュアル操作を行わせるためのプログラムの
フローチャート。
フローチャート。
1.ボリューム
2.ロ−パスフィルター
3.アナログレベル調整回路
4.増幅器
5.サンプルホールド回路
6.D/Aコンバータ
7.デジタルボリューム
8.デジタルI/Oバッファ
9.デジタルシグナルプロセッサ
10.マイコン部
11.レベルメータ
Claims (1)
- 【請求項1】 アナログ信号を入力してデジタル変換し
て信号処理を行う録音機器において、マイコンとプログ
ラムメモリを有するマイコン部と、上記マイコン部の指
示により、入力されたアナログ信号のレベルを制御する
アナログ信号制御部と、上記マイコン部の指示により、
入力されたデジタル信号の値を増加あるいは減少させて
出力するデジタルボリュームと、 デジタル信号の値を
数値で表示するレベルメータを有し、上記マイコン部の
制御により、入力された信号が0dB以上にならないよう
に入力信号を設定するとともに、該設定された入力信号
の値を上記レベルメータに数値で表示することを特徴と
する録音レベル制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146891U JPH04128409U (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 録音レベル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146891U JPH04128409U (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 録音レベル制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128409U true JPH04128409U (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=31914720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3146891U Pending JPH04128409U (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 録音レベル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04128409U (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5030457A (ja) * | 1973-07-06 | 1975-03-26 | ||
| JPS5756038B1 (ja) * | 1969-08-13 | 1982-11-27 | ||
| JPS6035829A (ja) * | 1984-06-28 | 1985-02-23 | Fujitsu Ltd | 自動レンジ切換a−d変換器 |
| JPH02244807A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-28 | Pioneer Electron Corp | 録音装置における自動録音レベル調整装置 |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP3146891U patent/JPH04128409U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5756038B1 (ja) * | 1969-08-13 | 1982-11-27 | ||
| JPS5030457A (ja) * | 1973-07-06 | 1975-03-26 | ||
| JPS6035829A (ja) * | 1984-06-28 | 1985-02-23 | Fujitsu Ltd | 自動レンジ切換a−d変換器 |
| JPH02244807A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-28 | Pioneer Electron Corp | 録音装置における自動録音レベル調整装置 |
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