JPH04128532U - ユニバーサルジヨイント - Google Patents
ユニバーサルジヨイントInfo
- Publication number
- JPH04128532U JPH04128532U JP1991034972U JP3497291U JPH04128532U JP H04128532 U JPH04128532 U JP H04128532U JP 1991034972 U JP1991034972 U JP 1991034972U JP 3497291 U JP3497291 U JP 3497291U JP H04128532 U JPH04128532 U JP H04128532U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- journal
- universal joint
- bearing race
- torque transmission
- shaft end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2300/00—Special features for couplings or clutches
- F16D2300/06—Lubrication details not provided for in group F16D13/74
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トルク伝達強度を損うことなく潤滑性を維持
し、耐久性に優れたユニバーサルジョイントを提供す
る。 【構成】 ジャーナル2の軸端部にはトルク伝達方向と
直交する方向上に、グリース溜りとしての切欠6(ある
いは陥凹部8)が形成されている。
し、耐久性に優れたユニバーサルジョイントを提供す
る。 【構成】 ジャーナル2の軸端部にはトルク伝達方向と
直交する方向上に、グリース溜りとしての切欠6(ある
いは陥凹部8)が形成されている。
Description
【0001】
本考案は自動車等の動力伝達系に用いられるユニバーサルジョイントに関する
。
【0002】
従来、かかるユニバーサルジョイントとしては、例えば、実開昭62−141
928号あるいは実開昭62−172824号公報に記載されたものが知られて
いる。
【0003】
これ等は、一対のヨークの各端部に形成されている連繋用の各取付孔に有底筒
状のベアリングレースを嵌着し、このベアリングレースに針状コロ軸受を介して
十字状ジャーナルの各軸端部を嵌合している。そして、ベアリングレース底面の
中心部とジャーナルの軸端部とを樹脂製ブッシュやベアリングボールを介して当
接させ、相対移動時におけるフリクションの増大を防止するようにしている。
【0004】
しかしながら、かかる従来のユニバーサルジョイントにあっては、ベアリング
レース底面とジャーナルの軸端部とを中心位置で当接するようにしていることか
ら、ベアリングレース内のグリース封入容量が制限され、グリース不足による潤
滑不良等によりユニバーサルジョイントの寿命が低下するという問題があった。
【0005】
このことは、特に両ヨーク部材がある取付角度傾斜された状態でジョイントが
回転されるような場合、ジャーナルとベアリングレースとの間には回転毎に相対
的に取付角度に比例した相当量の摺動が繰り返されることとなり上述の問題が顕
著となる。
【0006】
本考案の目的は、上記従来の問題を解消し、トルク伝達強度を損うことなく長
期間の使用にあたっても潤滑性を維持し、耐久性に優れたユニバーサルジョイン
トを提供することにある。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案はヨークの各端部に形成された取付孔に嵌
着された有底筒状のベアリングレースに、軸受を介して十字状ジャーナルの各軸
端部を嵌合しユニバーサルジョイントにおいて、前記ジャーナルの軸端部のその
トルク伝達方向とほぼ直交する方向上にグリース溜りを設けたことを特徴とする
。
【0008】
本考案によれば、ジャーナルの軸端部のそのトルク伝達方向とほぼ直交する方
向上にグリース溜りが設けられていることから、トルク伝達上の強度に影響を与
えることなく、また、ベアリングレースとジャーナルとの間に相対的移動があっ
たとしてもグリース量が確保されており、焼付き等が防止され、耐久性が保たれ
る。
【0009】
以下、本考案の実施例を添附図面を参照しつつ説明する。
【0010】
図1ないし図3に本考案の一実施例を示す。
【0011】
図において、1は先端が2又に形成されたヨークであり、各端部には連繋用の
取付孔1Aが穿設されている。取付孔1Aには有底筒状のベアリングレース3が
嵌着され、該ベアリングレース3の開放端縁部には内方に折曲げられた折曲げ部
が形成されている。4はベアリングレース3の内側に配設されるニードルであり
、十字状ジャーナル2の軸部を支承する。
【0012】
そして、5はシール部材であり、例えば、断面U字形状をした環状の芯金をゴ
ム等の弾性体で囲繞して構成され、ベアリングレース3に向かう側にそれに当接
する環状リップが形成されている。
【0013】
かかるシール部材5はジャーナル2に形成された段部に圧入され、シール部材
5のジャーナル2に対する相対的回動が阻止されている。
【0014】
そして、ジャーナル2の軸端部には、そのトルク伝達方向Xと直交する方向Y
上に、グリース溜りとしての切欠6,6が形成されている。本実施例における切
欠6はトルク伝達方向Xと平行する直線でもってジャーナル2の軸端部を段状に
切落した形態である。
【0015】
なお、7はカシメ箇所を示し、ベアリングレース3を取付孔1Aに嵌合した後
、取付孔1Aのベアリングレース3周縁がポンチ等によりカシメられる。
【0016】
上記構成になる本実施例においては、有底筒状のベアリングレース3の内側に
は切欠6によるグリース溜りを含んでグリース等の潤滑剤が充填され、シール部
材4によって封止されている。
【0017】
しかして、一対のヨーク1,1がある角度屈曲して動力が伝達されるような場
合、ジャーナル2とベアリングレース3とはその角度に対応して相対的に回動す
ることとなるが、ジャーナル2とシール部材5とは回り止めとされていることか
ら両者間の相対的回動はない。従って、ジャーナル2とシール部材5との間には
伝達回転毎の摺動は生ぜず、これはシール部材5の環状リップとベアリングレー
ス3の開放端縁部の折曲げ部との本来的な摺動として吸収されることになる。
【0018】
また、ジャーナル2とベアリングレース3との相対的移動に伴いニードル4が
転動することになるが、切欠6によりグリース保有量が拡大されているので、そ
のフレーキングや焼付き等が未然に防止される。
【0019】
次に、本考案の他の実施例を図4および図5に示す。
【0020】
本実施例は前実施例の切欠6,6に換え、グリース溜りとしてジャーナル2の
軸端部に陥凹部8,8を形成したものである。その他の構成は、前実施例と同じ
であるから同一機能部位には同一符号を付し、重複説明を避ける。
【0021】
そして、本実施例も、この陥凹部8,8にグリースを保持することが可能とな
り、保有量が拡大される。
【0022】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、ジャーナルの軸端部のその
トルク伝達方向とほぼ直交する方向上にグリース溜りを設けたので、トルク伝達
強度を損うことなく、長期間の使用にあたっても潤滑性を維持し耐久性に優れた
ユニバーサルジョイントを得ることができる。
【図1】図1は本考案の一実施例を示す部分断面図であ
る。
る。
【図2】図2は本考案実施例にかかるジャーナルの正面
図である。
図である。
【図3】図3は同じくその側面図である。
【図4】本考案の他の実施例にかかるジャーナルの正面
図である。
図である。
【図5】本考案の他の実施例にかかるジャーナルの側面
図である。
図である。
1 ヨーク
2 ジャーナル
3 ベアリングレース
4 ニードル
5 シール部材
6 切欠
8 陥凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 ヨークの各端部に形成された取付孔に嵌
着された有底筒状のベアリングレースに、軸受を介して
十字状ジャーナルの各軸端部を嵌合したユニバーサルジ
ョイントにおいて、前記ジャーナルの軸端部のそのトル
ク伝達方向とほぼ直交する方向上にグリース溜りを設け
たことを特徴とするユニバーサルジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991034972U JPH04128532U (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | ユニバーサルジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991034972U JPH04128532U (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | ユニバーサルジヨイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128532U true JPH04128532U (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=31917246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991034972U Pending JPH04128532U (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | ユニバーサルジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04128532U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119135B2 (ja) * | 1978-10-26 | 1986-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JPS61184224A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-16 | Matsui Seisakusho:Kk | ユニバ−サルジヨイント |
| JPS62278317A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | Tech Res Assoc Openair Coal Min Mach | ユニバ−サルジヨイントにおける潤滑装置 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP1991034972U patent/JPH04128532U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119135B2 (ja) * | 1978-10-26 | 1986-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JPS61184224A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-16 | Matsui Seisakusho:Kk | ユニバ−サルジヨイント |
| JPS62278317A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | Tech Res Assoc Openair Coal Min Mach | ユニバ−サルジヨイントにおける潤滑装置 |
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