JPH04128746U - 自動車用ライターを利用して加温する補助具 - Google Patents

自動車用ライターを利用して加温する補助具

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JPH04128746U
JPH04128746U JP483391U JP483391U JPH04128746U JP H04128746 U JPH04128746 U JP H04128746U JP 483391 U JP483391 U JP 483391U JP 483391 U JP483391 U JP 483391U JP H04128746 U JPH04128746 U JP H04128746U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車用ライターの熱を利用して人体の一部
(つぼ)を加温する。 【構成】 筒状に形成した本体1内に、その一方の端か
ら自動車用ライターを挿入して嵌合できる嵌合穴6を形
成し、本体1の他端には放熱口2を開口形成し、該放熱
口2の内部側には、挿入された自動車ライターにおける
着火部の熱をやわらげて放熱するための板3或いは空気
層9を設けたことを特徴とする。 【効果】 着火した自動車用ライターを補助具の本体1
に嵌合し、その放熱口2を人体の一部(つぼ)に当接す
ることにより、ライターの熱が放熱口2から人体のつぼ
を加温する。したがって、自動車の室内において、運転
者がその人の所定のつぼを加温して、ねむけをさました
り、疲労を回復させ、安全運転に寄与できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車用ライターを利用して加温する補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、人体の血行不良等によって、疲労したり、頭がすっきりしない、或いは ねむけを起こす等の症状が生じることが一般に知られている。
【0003】 このような場合、その症状に応じて、人体の特定の場所(つぼ)を加温するこ とにより、その症状が回復することも知られている。
【0004】 一般に、このつぼを加温するには、灸による方法や、加熱源を具備した加温器 により行なっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、自動車の運転中に頭が疲れたり、ねむけを生じた場合に、その自動 車の室内において、つぼを加温できれば、疲労回復、ねむけざましができ、安全 運転上に良い。
【0006】 しかし、灸による加温は、運転途中に行なうことは困難であり、また、加熱源 を具備した加温器では、高価である上に熱源の管理を要する煩わしさがある。
【0007】 そこで本考案は、自動車に装備されている自動車用ライターの熱を利用して、 自動車内で容易に人体のつぼを加温できる補助具を提案することを目的とするも のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記の課題を解決するために、第1の考案は、筒状に形成した本体( 1)内に、その一方の端から自動車用ライターを挿入して嵌合できる嵌合穴(6 )を形成し、本体(1)の他端には放熱口(2)を開口形成し、該放熱口(2) と前記嵌合穴(6)との間には、熱の伝導を緩和する板(3)を介在設置したこ とを特徴とするものである。
【0009】 第2の考案は筒状に形成した本体(1)内に、その一方の端から自動車用ライ ターを挿入して嵌合保持できる嵌合穴(6)を形成し、本体(1)の他端には放 熱口(2)を開口形成し、本体(1)には、これに挿入嵌合された自動車用ライ ターの着火部と前記放熱口(2)との間に所定の間隔(L)が生じるように自動 車用ライターの挿入位置を規制するストッパーを設けたことを特徴とするもので ある。
【0010】
【作用】
自動車用ライター(7)の着火部(7b)を周知のように自動車の電源を使用 して赤熱させた状態で、その外筒(7a)部に、本考案の補助具の本体(1)を 挿入して嵌合する。すると、前記着火部(7b)の熱は板(3)或いは空間(9 )部を通じて放熱口(2)から外部へ放熱される。
【0011】
【実施例】
図に示す実施例において、Aは補助具で、1はその本体を示す。該本体1はそ の両端が開口する筒状に形成され、樹脂材料或いは金属材料で形成されている。 該本体1の先端側になる一方の端には、内方へ折曲してなる抜け止め片1aが全 周に亘って形成され、該抜け止め片1aの内側に放熱口2が開口形成されている 。
【0012】 3は耐熱材料で形成されたフェルト等からなる板で、後述するように、自動車 用ライターの赤熱した着火部の光熱が直接人体に伝達しないように、その熱を和 らげて外部に放熱させるものである。また、該板3は、その周面を前記抜け止め 片1aの裏面に係止して本体1内に収納されている。
【0013】 4は金属板で、前記板3の裏面側に重合して本体1内に収納されている。 5は断熱材で、本体1の内周面の全面に亘って固着され、該断熱材5の内部に 自動車用ライターの嵌合穴6が形成されている。また、該断熱材5の内端側には 段部5aが形成され、これに前記金属板4を嵌合し、金属板4の抜け外れを防止 している。
【0014】 7は周知の自動車用ライターで、外筒7aと、該外筒7a内に摺動可能に設け られた着火部7bと、操作つまみ部7cとからなる。
【0015】 前記本体1における断熱材5の内径Lは、前記自動車用ライター7における外 筒7aが嵌入できるように設定されている。
【0016】 尚、自動車用ライター7の外筒7aを補助具Aの嵌合穴6に嵌合した状態に保 持するには、前記金属板4を永久磁石で形成し、磁性材料で形成されている外筒 7aを吸着保持するようにしてもよく、また、嵌合穴6の内径Lを、外筒7aが 圧入できる径に形成して摩擦力で保持するようにしてもよい。
【0017】 使用に際しては、自動車用ライター7の着火部7bを周知のように自動車の電 源を使用して赤熱させ、これを車体部から抜き外し、その外筒7a部を補助具A の嵌合孔6内に嵌め込む。すると、その自動車用ライター7における着火部7b の熱は、金属板4に伝熱し、更に板3に伝熱し、放熱口2から外部へ放熱される 。
【0018】 したがって、運転者は手操作によって、その放熱口2を加温すべく人体の部分 (つぼ)に当接することにより、その部分(つぼ)を加温できる。
【0019】 このとき、自動車用ライター7における着火部7bの熱は、金属板4に拡散さ れ、板3により放熱温度がやわらげられるため、火傷等の危険性がない。また、 金属板4及び板3の板厚や材料を適宜に設定することにより、人体に作用させる 温度を所望に定めることができる。
【0020】 また、自動車用ライター7における着火部7bの赤熱状態が早期に終わっても 、その後、金属板4に蓄積された熱によって放熱され、加温状態を若干維持する ことができる。
【0021】 図3は本考案の第2実施例を示すもので、筒状に形成した本体1内に、その一 方の端から前記自動車用ライター7を挿入して嵌合保持できる嵌合穴6を形成し 、本体1の他端には放熱口2を開口形成し、本体1には、これに挿入された自動 車用ライター7の着火部7bと前記放熱口2との間に所定の間隔Lが生じるよう に、挿入された自動車用ライター7の先端が当るストッパー8を形成したもので ある。尚、本体1の内周面には、前記実施例と同様な断熱材5を設けてもよい。
【0022】 本実施例によれば、本体1の放熱口2端と挿入された自動車用ライター7の着 火部7b間に空間9が生じ、この空間9内の空気層によって着火部7bからの熱 を和らげて放出することができる。したがって、火傷の危険性はない。
【0023】 図4は本考案の第3実施例を示すもので、前記第2実施例におけるストッパー 8の代りに本体1の一方の端面1bをストッパーとしたものである。すなわち、 自動車用ライター7の挿入側の本体1の端面1bにライター7の鍔部7dが当る ようにして、この当接状態において、着火部7bと放熱口2間に前記のような間 隔Lが生じるように本体1の長さを設定したものである。
【0024】 本実施例においても前記第2実施例と同様に空気層を有するので火傷の危険性 はない。
【0025】
【考案の効果】
以上のような構成であるから、本考案の補助具によれば、自動車用ライターの 熱を利用して、自動車内で容易に人体のつぼを加温することができる。そのため 、運転中に疲労、ねむけを生じた場合に、人体のつぼを加温して疲労回復、ねむ けをさますことができ、安全運転に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の補助具と自動車用ライターを示す斜視
図。
【図2】本考案の補助具の断面図。
【図3】本考案の第2実施例の補助具を示す断面図。
【図4】本考案の第3実施例の補助具を示す断面図。
【符号の説明】
1 本体 2 放熱口 3 板 6 嵌合孔 1b,8 ストッパー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状に形成した本体(1)内に、その一
    方の端から自動車用ライターを挿入して嵌合保持できる
    嵌合穴(6)を形成し、本体(1)の他端には放熱口
    (2)を開口形成し、該放熱口(2)と前記嵌合穴
    (6)との間には、熱の伝導を緩和する板(3)を介在
    設置したことを特徴とする自動車用ライターを利用して
    加温する補助具。
  2. 【請求項2】 筒状に形成した本体(1)内に、その一
    方の端から自動車用ライターを挿入して嵌合保持できる
    嵌合穴(6)を形成し、本体(1)の他端には放熱口
    (2)を開口形成し、本体(1)には、これに挿入嵌合
    された自動車用ライターの着火部と前記放熱口(2)と
    の間に所定の間隔(L)が生じるように自動車用ライタ
    ーの挿入位置を規制するストッパーを設けたことを特徴
    とする自動車用ライターを利用して加温する補助具。
JP483391U 1991-02-08 1991-02-08 自動車用ライターを利用して加温する補助具 Expired - Lifetime JPH0627155Y2 (ja)

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JP483391U JPH0627155Y2 (ja) 1991-02-08 1991-02-08 自動車用ライターを利用して加温する補助具

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JPH04128746U true JPH04128746U (ja) 1992-11-25
JPH0627155Y2 JPH0627155Y2 (ja) 1994-07-27

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