JPH04129002U - ガスコンロ - Google Patents
ガスコンロInfo
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- JPH04129002U JPH04129002U JP6275591U JP6275591U JPH04129002U JP H04129002 U JPH04129002 U JP H04129002U JP 6275591 U JP6275591 U JP 6275591U JP 6275591 U JP6275591 U JP 6275591U JP H04129002 U JPH04129002 U JP H04129002U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスコンロに時計装置を組込んで時間管理を
しながら加熱調理したり、温度調整装置を組込んで調理
物を一定温度に保ちながら加熱調理したりする場合に、
これらの条件設定操作が簡便に行えるようにする。 【構成】時間管理や温度管理等の管理加熱動作させる際
に投入する管理スイッチを設け、該管理スイッチを投入
したときには、該管理加熱動作に適する管理温度と鍋内
の温度を比較しながら加熱動作を行うようにする。
しながら加熱調理したり、温度調整装置を組込んで調理
物を一定温度に保ちながら加熱調理したりする場合に、
これらの条件設定操作が簡便に行えるようにする。 【構成】時間管理や温度管理等の管理加熱動作させる際
に投入する管理スイッチを設け、該管理スイッチを投入
したときには、該管理加熱動作に適する管理温度と鍋内
の温度を比較しながら加熱動作を行うようにする。
Description
【0001】
本願の考案は、切替スイッチの操作で焦げ付き防止機能を働かせた煮炊き調理
と、火災防止機能を働かせた揚げ物調理動作を切替え得るようにしたガスコンロ
に関するもので該ガスコンロに時計装置を組込んで時間管理をしながら加熱調理
したり、温度調整装置を組込んで調理物を一定温度に保ちながら加熱調理したり
する場合に、これらの条件設定操作が簡便に行えるようにするものである。
【0002】
最近、加熱する鍋の温度を監視してこれが異常温度に達した際にガスバーナを
消火状態に維持して安全を確保できるようにしたガスコンロが普及して来た。
かかるコンロとしては、例えば図3に示すものが知られており、器具の操作部
には動作切替スイッチ(11)と点火・消火スイッチ(12)が配設されている
と共に、前者の動作切替スイッチ(11)によって、低温側温度メモリ(13)
と高温側温度メモリ(14)に各別に対応するゲート(17)(18)が択一的
に開放するようにしている。これにより、いずれか一方の温度メモリ(13)(
14)に記憶せしめられた温度(通常は、130℃と240℃)を示す信号と鍋
(2)内の温度を検知する温度センサ(15)の信号が上限温度比較器(26)
で比較され、その比較結果がAND回路(21)を介してガス供給弁(23)に
印加されてこれを開閉する。又、既述した点火・消火スイッチ(12)の出力も
上記AND回路(21)に印加されている。尚、以下においては、上記低温側温
度メモリ(13)に格納された温度を焦げ付き防止温度といい、高温側温度メモ
リ(14)に格納された温度を火災防止温度という。
【0003】
このものでは、煮炊物をするときは、動作切替スイッチ(11)を操作して低
温側温度メモリ(13)に対応するゲート(18)を開けた状態にし、この状態
で点火・消火スイッチ(12)を押して点火操作する。すると、上記低温側温度
メモリ(13)に格納された焦げ付き温度と温度センサ(15)の検知温度を比
較する上限温度比較器(26)の比較信号が前記点火・消火スイッチ(12)の
操作信号と共にAND回路(21)に印加されて該AND回路(21)から開弁
信号が出る。即ち、ガス供給弁(23)が開放状態になるのである。又、上記点
火・消火スイッチ(12)の操作に連動して図示しない点火装置が動作し、これ
により、ガスバーナ(25)が燃焼状態になる。
【0004】
さて、コンロの消し忘れ等によって鍋(2)内が焦げ付き始め、これにより温
度センサ(15)の検知温度が低温側温度メモリ(13)に格納された焦げ付き
防止温度(130℃)に達すると、上限温度比較器(26)から消火要求信号が
出てガス供給弁(23)が閉じられ、これにより、ガスバーナ(25)が消火状
態に維持される。即ち、焦げ付きの心配がない煮炊き動作ができるのである。
又、上記のものでは、動作切替スイッチ(11)を操作して高温側温度メモリ
(14)に対応するゲート(17)を開放状態にすると、揚げ物調理が出来るよ
うになっており、該揚げ物調理時に鍋(2)内が火災防止温度としての240℃
を越えると上限温度比較器(26)から消火要求信号が出てガスバーナ(25)
が消火状態に維持される。
このように、上記従来のものでは、焦げ付き防止機能を働かせた煮炊調理や火
災防止機能を働かせた揚げ物調理が動作切替スイッチ(11)の切替え操作によ
って選択でき、これらいずれの調理作業においても、適切・安全な調理が行える
。
【0005】
しかしながら、最近要望されてるタイマー煮炊き、即ち、時間管理しながら煮
炊き動作をさせる為に器具にタイマー装置を組込む場合、該タイマー煮炊きの為
の準備操作が煩雑化するという問題がある。即ち、タイマー煮炊きをする場合に
は、タイマーセット操作以外に動作切替スイッチ(11)を煮炊き側に切替える
操作が必要となり、該動作切替スイッチ(11)の切替え操作が必要となる分だ
け操作が煩雑化するのである。
【0006】
《請求項1の考案について》
請求項1の考案は上記の点に鑑みて成されたもので、『鍋(2)の温度を検知
する温度センサ(15)と、焦げ付き防止温度を格納する低温側温度メモリ(1
3)及びこれより高温の火災防止温度を格納する高温側温度メモリ(14)と、
上記低温側温度メモリ(13)又は高温側温度メモリ(14)の一方を選択する
動作切替スイッチ(11)と、該動作切替スイッチ(11)で選択された上記一
方の温度メモリ(13)(14)の格納温度と前記温度センサ(15)の検知温
度を比較して後者の検知温度が高い場合にはガスバーナ(25)の消火要求信号
を出す上限温度比較器(26)を具備するガスコンロ』において、該コンロにタ
イマー煮炊き機能を組込む場合においても、該タイマー煮炊きの為の準備操作が
簡便に行えるようにすることをその課題とする。
【0007】
上記課題を解決するための請求項1の考案の技術的手段は、『時間管理しなが
ら加熱調理をする際に投入するタイマースイッチ(32)と、加熱調理の時間を
設定する時間設定手段(31)と、該時間設定手段(31)の設定時間が経過し
たときにタイムアップ信号を出す時計装置(4)と、該時計装置(4)のタイム
アップ信号か又は上限温度比較器(26)の消火要求信号のいずれかの信号が生
じたときにガスバーナ(25)を消火させる判定回路(50)と、更に、動作切
替スイッチ(11)の切替信号よりタイマースッチ(32)のON信号を優先さ
せる優先回路(60)を設け、該優先回路(60)の出力によって低温側温度メ
モリ(13)が上限温度比較器(26)に繋がるようにした』ことである。
【0008】
上記技術的手段は次のように作用する。
タイマースイッチ(32)をON操作すると、該ON信号が優先回路(60)
に印加されると共に、該優先回路(60)の出力によって低温側温度メモリ(1
3)が上限温度比較器(26)に繋がった状態になる。即ち、低温側温度メモリ
(13)に格納された焦げ付き防止温度と温度センサ(15)が検知する鍋内温
度が上記上限温度比較器(26)で比較されるのである。これにより、鍋(2)
内の焦げ付きが監視され、該鍋(2)内が低温側温度メモリ(13)に格納した
焦げ付き防止温度まで昇温したときには、既述従来のものと同様にして上限温度
比較器(26)から消火要求信号が出る。
他方、上記タイマースイッチ(32)を操作すると時間設定手段(31)で設
定された加熱時間が到来するのを時計装置(4)が監視することとなり、該加熱
時間が経過した場台には上記時計装置(4)がタイムアップ信号を出す。
【0009】
そして、上記技術的手段によれば、鍋(2)内が焦げ付き防止温度を越えた際
に出力される上限温度比較器(26)の消火要求信号か又は時計装置(4)のタ
イムアップ信号のいずれかの信号が生じたときには、この状態を示す判定回路(
50)の信号によってガスバーナ(25)を消火させるようにしていることから
、煮炊き調理の焦げ付きが防止できると共に、該煮炊き調理を時間管理しながら
行うことができる。
尚、タイマースイッチ(32)を操作しない(該スイッチをOFFにした状態
)で動作切替スイッチ(11)を操作すると、該動作切替スイッチ(11)と同
じ信号が優先回路(60)から出力されるから、既述従来のものと同様に低温側
温度メモリ(13)又は高温側温度メモリ(14)に格納された温度が鍋内温度
を検知する温度センサ(15)の温度信号と択一的に比較され、時計装置(4)
を機能させない通常の煮炊き調理や揚げ物調理が行える。
【0010】
請求項1の考案は次の特有の効果を有する。
タイマースイッチ(32)を操作すると、焦げ付き防止温度(通常は130℃
程度)が温度センサ(15)の検知する鍋(2)内の温度と比較されるようにな
るから、タイマー煮炊きを行う際に上記タイマースイッチ(32)の操作以外に
動作切替スイッチ(11)を低温側メモリ(13)に切替える操作が不要になり
、該動作切替スイッチ(11)の操作が不要になる分だけタイマー煮炊き調理の
操作が簡略化される。
【0011】
《請求項2の考案について》
請求項2の考案は、請求項1の考案においてタイマー煮炊調理をしている途中
に、タイマー機能の有効性を保ったまま揚げ物調理が行えるようにし、これによ
り、多様な加熱動作が実現できるようにすることをその課題とする。
【0012】
上記課題を解決する為の請求項2の考案の技術的手段は、『請求項1の考案に
おいて、タイマースイッチ(32)の操作信号を保持するタイマー操作信号保持
手段(34)と、該保持手段(34)がタイマースイッチ(32)の操作信号を
保持しているときに動作切替スイッチ(11)を操作した場合には火災防止信号
を出す火災防止信号発生回路(6)を設け、該火災防止信号発生回路(6)から
の火災防止信号が出力されたときには、火災防止温度を格納する高温側温度メモ
リ(14)が上限温度比較器(26)側に繋がるようにした』ことである。
【0013】
上記技術的手段は次の作用効果を有する。
請求項1の考案と同様に、タイマースイッチ(32)を操作してタイマー煮炊
動作を開始すると、温度センサ(15)が検知する鍋(2)内の温度と低温側温
度メモリ(13)に格納された焦げ付き防止温度が上限温度比較器(26)で比
較され、この状態で加熱動作が進行する。又、時計装置(4)がタイムアップす
るまで該加熱動作が継続する。
他方、上記タイマースイッチ(32)を操作したときには、該操作信号はタイ
マー操作信号保持手段(34)に保持されることとなり、更に該タイマー操作信
号保持手段(34)が保持する上記タイマースイッチ(32)の操作信号は動作
切替スイッチ(11)の出力と共に火災防止信号発生回路(6)で監視される。
そして、上記タイマー煮炊動作の途中に上記動作切替スイッチ(11)が操作さ
れると、その操作信号と上記タイマー操作信号保持手段(34)の出力(タイマ
ースイッチ(32)の操作信号)によって火災防止信号発生回路(6)が火災防
止信号を出力する。すると、該火災防止信号によって高温側温度メモリ(14)
が上限温度比較器(26)に繋がった状態になる。
【0014】
即ち、温度センサ(15)の検知する鍋(2)内の温度が高温側温度メモリ(
14)に格納された火災防止温度(低温側温度メモリ(13)に格納された焦げ
付き防止温度より高温に設定されている)に昇温するまでは正常な加熱動作を行
う揚げ物調理ができる。そして、該燃焼動作時においては、器具操作初期に投入
したタイマースイッチ(32)の操作信号によって時計装置(4)が動作したま
まの状態に維持されているから、該時計装置(4)に設定された時間が経過する
まで上記揚げ物調理が行え、時間管理の下で揚げ物調理ができることとなる。
【0015】
《請求項3の考案について》
請求項3の考案は請求項1の考案と同様に、コンロの操作性の向上を図ること
を課題とするものである。
既述した従来のコンロにおいて、鍋(2)内を一定温度に保ちながら揚げ物調
理をする温度調整装置を器具内に組込む場合、該揚げ物調理の準備操作が煩雑化
するという問題があった。即ち、温度管理の下で揚げ物調理をさせる場合には、
温度セット操作以外に動作切替スイッチ(11)を揚げ物調理側に切替える操作
が必要となり、該動作切替スイッチ(11)の切替え操作が必要となる分だけ操
作が煩雑化するのである。
【0016】
請求項3の本考案は、『鍋(2)の温度を検知する温度センサ(15)と、焦
げ付き防止温度を格納する低温側温度メモリ(13)及びこれより高温の火災防
止温度を格納する高温側温度メモリ(14)と、上記低温側温度メモリ(13)
又は高温側温度メモリ(14)の一方を選択する動作切替スイッチ(11)と、
該動作切替スイッチ(11)で選択された上記一方の温度メモリ(13)(14
)の格納温度と前記温度センサ(15)の検知温度を比鮫して後者の検知温度が
高い場合にはガスバーナ(25)の消火要求信号を出す上限温度比鮫器(26)
を具備するガスコンロ』において、鍋(2)内を一定温度に保ちながらこれを加
熱する温度調節機能を器具に組込む場合においても、該温度調節機能を使用しな
がら揚げ物調理等を行う際の準備操作が簡便に行えるようにすることをその課題
とする。
【0017】
上記課題を解決する為の請求項3の考案の技術的手段は、『温度管理の下で加
熱調理をする際に投入する温調スイッチ(51)と、加熱温度を設定する温度設
定器(52)と、該温度設定器(52)が出力する温度信号と温度センサ(15
)が検知する鍋(2)内の温度を示す信号を比較して後者が大きい場合に加熱抑
制信号を出す温度制御用比較器(28)と、更に、該温度制御用比較器(28)
の加熱抑制信号によってガスバーナ(25)へのガス供給量を絞るガス量制御器
(54)を設け、温度センサ(15)が検知する鍋(2)内の温度と高温側温度
メモリ(14)に格納された火災防止温度を比較する上限温度比較器(26)か
ら消火要求信号が出た場合にはガス供給弁(23)を閉じてガスバーナ(25)
を消火状態に維持すると共に、更に、温調スイッチ(51)が操作されたときに
は高温側温度メモリ(14)が上限温度比較器(26)に繋がるようにした』こ
とである。
【0018】
上記技術的手段は次のように作用する。
温調スイッチ(51)を操作すると、高温側温度メモリ(14)が上限温度比
較器(26)に繋がった状態になって該高温側温度メモリ(14)に格納された
火災防止温度と温度センサ(15)が検知する鍋内温度が上記上限温度比較器(
26)で比較される。そして、鍋(2)内の温度が上記高温側温度メモリ(14
)に格納された火災防止温度に達すると、既述従来のものと同様に上記上限温度
比較器(26)から消火要求信号が出ることとなり、該消火要求信号によってガ
ス供給弁(23)が閉じてガスバーナ(25)が消火状態に維持せしめられる。
【0019】
他方、上記温調スイッチ(51)を操作したときには、温度設定器(52)に
設定された加熱温度と温度センサ(15)の検知温度(鍋(2)内の温度)が温
度制御用比較器(28)で比較され、後者の温度センサ(15)の検知温度が高
くなったときには、上記温度制御用比較器(28)から加熱抑制信号が出ること
となり、これにより、ガス量制御器(54)が動作してガスバーナ(25)の発
熱量が抑えられる。
又、鍋(2)内の温度が温度設定器(52)に設定された加熱温度より低くな
ると、再びガス量制御器(54)が初期の状態に復帰して該鍋(2)内の温度を
昇温させ、これにより、該温度を一定に保つ。
【0020】
このように、温調スイッチ(51)を操作すると、高温側温度メモリ(14)
に格納された火災防止温度が温度センサ(15)の検知する鍋(2)内の温度と
比較されるから、上記温調スイッチ(51)以外に動作切替スイッチ(11)を
操作する必要がなく、該動作切替スイッチ(11)の操作が不要になる分だけ操
作が簡素化できる。
【0021】
次に、本願考案の実施例を図面に従って詳述する。
図1に示すように、コンロ本体(7)の正面の操作部には電源スイッチ(71
)と点火・消火スイッチ(72)と、煮炊調理と揚げ物調理の加熱動作を切替え
る動作切替スイッチ(11)が設けられてる。又、上記動作切替スイッチ(11
)の近傍には温度管理の下で揚げ物調理をする際に操作する温調スイッチ(51
)が配設されていると共に、該温調スイッチ(51)の下方には設定温度を高温
側に調整する昇温ボタン(56)と低温側に調整する降温ボタン(57)が夫々
設けられている。更に、上記温調スイッチ(51)の近傍にはタイマースイッチ
(32)と、タイマ時間を設定する時間設定ボタン(30)が設けられており、
該タイマ設定時間や加熱温度を示す表示部(58)が設けられている。
【0022】
コンロ本体(7)の上面には、五徳(10)(10)で包囲されたガスバーナ
(25)(25)とこれの中央部に突出する温度センサ(15)(15)が設け
られており、上記各部品は図2に示すように配線されている。
動作切替スイッチ(11)の出力は第1Tフリップフロップ(以下、第1TF
Fという)(61)を介して第10R回路(62)からなる優先回路(60)に
印加されていると共に、該第10R回路(62)の出力は第1AND回路(63
)の一つの入力端子に印加されている。そして、該第1AND回路(63)の出
力は、煮炊調理を行う際における鍋(2)の焦げ付き防止温度(この実施例では
130℃)を記憶する低温側温度メモリ(13)に対応した第1ゲート(64)
に印加されていると共に、該第1AND回路(63)の出力は第1反転回路第(
66)に印加されている。そして、該第1反転回路(66)の出力は揚げ物調理
を行う時の火災防止温度(この実施例では、240℃)を記憶する高温側温度メ
モリ(14)に対応する第2ゲート(65)に印加されている。
【0023】
上記第1,2ゲート(64)(65)を介する各温度メモリ(13)(14)
の出力は、鍋(2)内の温度を検知する温度センサ(15)と共に上限温度比較
器(26)に印加されており、該上限温度比較器(26)の出力は第2AND回
路(67)の一つの入力部に印加され、更に該2AND回路(67)の出力によ
ってガスバーナ(25)へのガス回路に挿入されたガス供給弁(23)が開閉さ
れるようになっている。
【0024】
他方、上記動作切替スイッチ(11)の出力は、後述するタイマースイッチ(
32)の出力を保持する第4Tフリップフロップ(以下、第4TFFと略記する
)(35)の出力と共に第3AND回路(68)に印加され、該第3AND回路
(68)の出力は第1SRフリップフロップ(以下、第1SRFFと略記する)
(69)のセット入力端子に印加されている。そして、この実施例では上記第4
TFF(35)が既述技術的手段の頂に記載のタイマー操作信号保持手段(34
)に対応している。又、該第1SRFF(69)の出力は、第4AND回路(7
3)を介して既述した第1AND回路(63)の一つの入力端子に印加されてい
る。そして、この実施例では、上記した第3AND回路(68),第1SRFF
(69)及び第4AND回路(73)が既述した請求項2の技術的手段に記載の
火災防止信号発生回路(6)に対応している。
【0025】
次に、点火・消火スイッチ(72)の出力は第2Tフリップフロップ(以下、
第2TFFと略記する)(74)に印加されていると共に、該第2TFF(74
)のQ出力は既述したガス供給弁(23)を開閉する為の2AND回路(67)
に印加されている。更
(6)を構成する第1SRFF(69)のリセット入力端子に印加されている。
これにより、点火・消火スイッチ(72)で消火操作したときには、第1微分回
路(75)が検
トされるようになっている。
【0026】
タイマースイッチ(32)の出力は、上記した点火・消火スイッチ(72)に
対応する
AND回路(77)の出力は、時計装置(4)を構成する第1UP/DOWNカ
ウンタ(78)のロード入力端子に印加されている。又、第1UP/DOWNカ
ウンタ(78)のUP入力端子(81)には時間設定手段(31)を構成する時
間設定ボタン(30)が接続されていると共に、他方のDOWN入力端子(82
)には、第6AND回路(84)の出力が印加されていると共に、該第6AND
回路(84)は上記した点火・消火スイッチ(72)の操作信号を保持する第2
TFF(74)の信号とタイマースイッチ(32)の操作信号を保持する第4T
FF(35)と更に発振回路(83)の各出力が印加されている。又、上記第1
UP/DOWNカウンタ(78)のデータ入力端子(80)には、「20分」の
初期設定時間を格納する初期時間メモリ(85)の出力が印加されていると共に
、該第1UP/DOWNカウンタ(78)の出力は、該出力が「0」になったと
きに消火要求信号としての「H」信号を出す第7AND回路(86)に印加され
ている。又、第1UP/DOWNカウンタ(78)の出力は表示部(58)で表
示されるようになっており、該表示部(58)と第1UP/DOWNカウンタ(
78)の出力部との間には第3ゲート(87)が介装されている。そして、この
実施例では、上記発振回路(83),第6AND回路(84),第1UP/DO
WNカウンタ(78)及び第7AND回路(86)等が既述した請求項1の技術
的手段の項に記載の時計装置(4)に対応している。
【0027】
更に上記タイマースイッチ(32)の出力は、既述第1請求頂の技術的手段に
記載のタイマー操作信号保持手段(34)に対応する第4TFF(35)に印加
されており、該第4TFF(35)のQ出力は既述した動作切替スイッチ(11
)の操作信号を保持する第1TFF(61)の出力と共に第10R回路(62)
に印加されている。
又、上記第4TFF(35)のリセット端子には点火・消火スイッチ(72)
の操作信
路(89)は第3TFF(76)のクロック入力端子に接続されている。そして
、該第3TFF(76)のQ出力は上記した時計装置(4)の出力と共に第20
R回路(91)を介してガス供給弁(23)を開閉する2AND回路(67)に
印加されている。そして、この実施例では該第2AND回路(67)が請求項1
の判定回路(50)に対応している。又、第3TFF(76)のQ出力は、温度
設定器(52)と鍋(2)内の温度を比較する温度制御用比較器(28)の出力
と共に第9AND回路(92)を介して第30R回路(93)に印加されている
。そして、該第30R回路(93)の出力によって、ガスバーナ(25)へのガ
ス回路に形成されたバイパス回路(46)を開閉するバイパス弁(59)が開閉
されるようになっている。尚、上記バイパス回路(46)でバイパスされる回路
に挿入されたオリフィス(45)と、上記バイパス弁(59)が請求項3の技術
的手段の項に記載のガス量制御器(54)に対応している。
【0028】
上記した温度設定器(52)は、第2UP/DOWNカウンタ(79)(13
0℃〜210℃の範囲で温度設定可能に構成されている)と、該第2UP/DO
WNカウンタ(79)の設定値を操作する昇温ボタン(56)及び降温ボタン(
57)から構成されていると共に、該第2UP/DOWNカウンタ(79)の出
力は表示部(58)に伝達されるようになっており、これら両者間には第4ゲー
ト(88)が挿入されている。そして、該第4ゲート(88)は温調スイッチ(
51)の操作信号を保持する第3TFF(76)
置時間を表示する表示部(58)の間に介装された第3ゲート(87)は上記第
3TFF
ト(87)は択一的に開閉して時計装置(4)の設定時間又は温度設定器(52
)の設定温度のいずれかが表示部(58)に表示されるようになっているのであ
る。
【0029】
上記した第3TFF(76)のT入力端子(47)側の電圧は、トランジスタ
(48)を介してアースされている。そして、該トランジスタ(48)のベース
には、点火・消火
したバイパス弁(59)を開閉する為の第30R回路(93)に印加されている
。
次に、上記した本考案実施例のコンロ本体(7)の使用の実際について説明す
る。
先ず、タイマー加熱機能と焦げ付き防止機能を利用したタイマー煮炊調理につ
いて説明する。
図1に示す電源スイッチ(71)を投入すると、各部に電源供給された状態に
なる。
【0030】
この状態では温調スイッチ(51)が投入されていないことから、該温調スイ
ッチ
が第5AND回路(77)に印加されている上記電源投入状態で、タイマースイ
ッチ(32)を投入すると第5AND回路(77)は「H」信号を出し、これに
より、時計装置(4)を構成する第1UP/DOWNカウンタ(78)には初期
時間メモリ(85)に設定された「20分」の初期設定時間が読込まれる。尚、
この時間を変更する場合は、時間設定ボタン(30)を押して第1UP/DOW
Nカウンタ(78)の設定値を変更すればよい。
【0031】
上記第1UP/DOWNカウンタ(78)に初期時間メモリ(85)の値が読
込まれると、該加熱時間は第1UP/DOWNカウンタ(78)から出力されて
これが第3ゲ−ト(87)部分に伝わった状態になる。すると、上記したように
第3TFF(76)(
ることから、上記第3ゲート(87)が開いて第1UP/DOWNカウンタ(7
8)が出力する加熱時間が表示部(58)に表示される。
又、タイマースイッチ(32)の操作信号を保持する第4TFF(35)のQ
信号(H状態にある)は、第10R回路(62)を介して第1AND回路(63
)に印加されると共に、該第1AND回路(63)には第3TFF(76)(温
調スイッチ(51)に対応する)
の状態では火災防止信号発生回路(6)も「H」信号を出していることから、上
記第1AND回路(63)の3つの入力は全て「H」状態になり該第1AND回
路(63)も「H」信号を出すこととなる。すると、「130℃」を記憶する低
温側温度メモリ(13)に対応する第1ゲート(64)が開き、該焦げ付き防止
温度が上限温度比較器(26)の一方の入力端子に印加される。これにより、温
度センサ(15)が検知する鍋(2)内の温度は上記焦げ付き防止温度以上に昇
温しないか否かが監視された状態になる。そして、未だガスバーナ(25)が燃
焼していないこの状態においては、温度センサ(15)が検知する鍋(2)内温
度は上記焦げ付き防止温度より低いことから、これら両温度を比較する上限温度
比較器(26)からは「H」信号が出た状態になる。これにより、タイマー煮炊
のセット動作が完了する。このように、上記のものによれば、タイマースイッチ
(32)を操作するだけで、タイマー煮炊操作が完了し、該タイマースイッチ(
32)以外に動作切替スイッチ(11)を操作して低温側温度メモリ(13)が
上限温度比較器(26)に繋がった状態にセットする別操作が不要となる利点が
ある。そして、この利点が請求項1の考案の効果に対応している。
【0032】
次に、点火・消火スイッチ(72)を操作すると、該点火・消火スイッチ(7
2)の操作信号を保持する第2TFF(74)のQ信号が「H」状態になる。す
ると、該「H」信号と既に出力されている時計装置(4)の「H」信号が2AN
D回路(67)に印加されると共に、更に、該2AND回路(67)には、既述
した上限温度比較器(26)の「H」信号が印加され、これにより、ガス供給弁
(23)が開弁してガスバーナ(25)にガス供給された状態になる。又、上記
点火・消火スイッチ(72)を投入したときは図示しない点火装置が動作し、こ
れにより、ガスバーナ(25)が燃焼状態になる。
【0033】
次に、鍋(2)内が焦げ付き防止温度としての「130℃」に達すると、該焦
げ付き防止温度を示す信号を出す低温側温度メモリ(13)の出力と鍋(2)内
の温度を検知する温度センサ(15)の出力を比較する上限温度比較器(26)
から「L」信号が出ることとなり、これにより、2AND回路(67)が「L」
信号を出してガス供給弁(23)が閉弁状態に維持される。即ち、焦げ付き防止
動作が実現できるのである。
又、適正に煮炊動作が進行している間は、発振回路(83)の出力に同期した
信号を出す第6AND回路(84)の周期信号によって第1UP/DOWNカウ
ンタ(78)がカウントダウン動作を継続し、第1UP/DOWNカウンタ(7
8)に設定された時間が経過すると、該第1UP/DOWNカウンタ(78)の
出力が「0」になって第7AND回路(86)から「L」信号が出される。する
と、第20R回路(91)からも「L」信号が出されることとなり、上限温度比
較器(26)の信号に関係なく、2AND回路(67)が「L」信号を出してガ
ス供給弁(23)が閉弁せしめられる。これにより、タイマー煮炊調理が完了す
る。
【0034】
更に、上記タイマー煮炊動作の途中においては、火災防止信号発生回路(6)
を構成する第3AND回路(68)の一方の入力部にはタイマースイッチ(32
)の操作信号を保持する第4TFF(35)のQ信号(H信号)が印加されてい
ることから、この状態で動作切替スイッチ(11)を投入すると、上記第3AN
D回路(68)が「H」信号を出して第1SRFF(69)も「H」信号を出力
する。すると、第4AND回路(73)の出力が「L」状態に変化して第1AN
D回路(63)が「L」信号を出すこととなる。これにより、火災防止温度とし
ての「240℃」を格納する高温側温度メモリ(14)に対応する第2ゲート(
65)が開き、該火災防止温度と温度センサ(15)の検知温度が上限温度比較
器(26)で比較された状態になる。即ち、タイマー機能が有効に働いた状態で
、鍋(2)内を火災防止温度以下で加熱する揚げ物調理が行えるのである。
【0035】
次に、鍋(2)内を所望の温度に温度調整しながら揚げ物調理をする場合につ
いて説明する。
図示しない電源スイッチを投入すると共に、昇温ボタン(56)及び降温ボタ
ン(57)を操作して揚げ物調理温度を第2UP/DOWNカウンタ(79)に
セットすると、該第2UP/DOWNカウンタ(79)にセットされた調理温度
(この実施例では130℃〜210℃の範囲で設定可能になっている)は、温度
制御用比較器(28)によって、鍋(2)内温度を検知する温度センサ(15)
の出力と比較される。
この状態では、タイマースイッチ(32)に対応する第4TFF(35)及び
点火・消
り、該「H」信号が第8AND回路(89)に印加された状態になっている。従
って、この状態で温調スイッチ(51)を投入すると、これに対応する第8AN
D回路(89)が「H」信号を出して第3TFF(76)のQ信号も「H」状態
になる。すると、該信号は第20R回路(91)及び2AND回路(67)を介
してガス供給弁(23)に印加されて該ガス供給弁(23)が開放状態に維持さ
れる。又、上記第3TFF(76)のQ信号は温度制御用比較器(28)が出す
燃焼要求信号としての「H」信号と共に第9AND回路(92)に印加され、該
第9AND回路(92)の「H」信号は第30R回路(93)を介してバイパス
弁(59)に印加されてこれを開放状態に維持する。
る第1AND回路(63)に印加されており、該第1AND回路(63)は、L
状態にあ
低温側温度メモリ(13)に対応する第1ゲート(64)が閉じて、火災防止温
度を記憶する高温側温度メモリ(14)に対応する第2ゲート(65)が開放に
なる。これにより、高温側温度メモリ(14)に格納された火災防止温度(24
0℃)が温度センサ(15)の出力(鍋(2)内の温度)と比較され、これによ
り、鍋(2)内の温度を上記火災防止温度以下の範囲で昇温させる揚げ物調理が
可能となる。
【0036】
印加されてこれを開放状態にし、これにより、温度設定器(52)の第2UP/
DOWNカウンタ(79)にセットされた調理温度が表示部(58)に表示され
る。
爾後、点火・消火スイッチ(72)を操作すると、これに対応する第2TFF
(74)のQ出力と上限温度比較器(26)は「H」信号を出していると共に、
更に、温調スイッチ(51)に対応する第3TFF(76)のQ出力も「H」信
号を出していることから、これらの信号を受ける2AND回路(67)は「H」
信号を出すこととなり、これにより、ガス供給弁(23)が開放状態になる。又
、上記点火・消火スイッチ(72)の操作時には既述タイマー煮炊動作時と同様
に図示しない点火装置が動作してガスバーナ(25)が燃焼し始める。
【0037】
そして、揚げ物調理が始まって鍋(2)内の温度が温度設定器(52)の第2
UP/DOWNカウンタ(79)にセットした温度まで昇温すると、これらを比
較する温度制御用比較器(28)が「L」信号を出して第9AND回路(92)
の出力も「L」状態
路(93)の入力側は共に「L」状態になてバイパス弁(59)を閉弁させる。
これにより、ガスバーナ(25)へのガス供給量はオリフィス(45)で絞られ
て弱火状態になり、鍋(2)内が徐々に温度低下する。そして、温度センサ(1
5)が検知する鍋(2)内温度が温度設定器(52)の第2UP/DOWNカウ
ンタ(79)にセットした調理温度以下に降下すると、温度制御用比較器(28
)から再び「H」信号が出てバイパス弁(59)を開放状態に復帰させ、これに
より、ガスバーナ(25)を再び強火加熱する。
このようにして、鍋(2)内の温度を温度設定器(52)の設定温度に保つこ
ととなる。
【0038】
尚、上記実施例では、温調スイッチ(51)を操作して温度管理の下で揚げ物
調理
から、該信号を受ける第1AND回路(63)の出力も常に「L」状態に維持さ
れ、この揚げ物調理時に動作切替スイッチ(11)を操作しても上記第1AND
回路(63)の出力に変化が生じることはない。即ち、低温側温度メモリ(13
)に格納された焦げ付き防止温度と温度センサ(15)の検知温度が比較されて
煮炊調理に変ることはないのである。その理由は、温度管理しながら揚げ物調理
をしているときは、鍋(2)内の温度は焦げ付き防止温度としての130℃以上
に保たれているのが普通であることから、この低温側温度メモリ(13)の温度
信号と鍋(2)内の温度を比較すると必ず前者が小さくなって、必ずガスバーナ
(25)を消火させる結果となるからである。
【0039】
又、上記実施例のものにおいて、電源投入した時点では、タイマースイッチ(
32)に対応する第4TFF(35)のQ信号は「L」状態にあることから、該
信号を受ける第4AND回路(73)の出力は「H」状態に保持され、又、温調
スイッチ(51)
信号を受け付ける第1AND回路(63)の2つの入力は「H」状態になってい
るのである。従って、該第1AND回路(63)は、動作切替スイッチ(11)
の操作信号を保持する第1TFF(61)の出力にのみ依存して「H」又は「L
」信号を出し、これにより、動作切替スイッチ(11)の操作に応じて低温側温
度メモリ(13)又は高温側温度メモリ(14)の出力が温度センサ(15)の
出力(鍋(2)内の温度)と比較される。即ち、従来のものと同様、タイマー機
能を働かせずに焦げ付き防止機能のみを働かせた通常の煮炊動作や、温度調整機
能を働かせずに火災防止機能のみを働かせた通常の揚げ物調理ができる。
【図1】本考案実施例のコンロの全体正面図
【図2】本考案実施例の回路図
【図3】従来例の説明図
(2)・・・鍋
(11)・・・動作切替スイッチ
(13)・・・低温側温度メモリ
(15)・・・温度センサ
(25)・・・ガスバーナ
(26)・・・上限温度比較器
(31)・・・時間設定スイッチ
(32)・・・タイマースイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 鍋(2)の温度を検知する温度センサ
(15)と、焦げ付き防止温度を格納する低温側温度メ
モリ(13)及びこれより高温の火災防止温度を格納す
る高温側温度メモリ(14)と、上記低温側温度メモリ
(13)又は高温側温度メモリ(14)の一方を選択す
る動作切替スイッチ(11)と、該動作切替スイッチ
(11)で選択された上記一方の温度メモリ(13)
(14)の格納温度と前記温度センサ(15)の検知温
度を比較して後者の検知温度が高い場合にはガスバーナ
(25)の消火要求信号を出す上限温度比較器(26)
を具備するガスコンロにおいて、時間管理しながら加熱
調理をする際に投入するタイマースイッチ(32)と、
加熱調理の時間を設定する時間設定手段(31)と、該
時間設定手段(31)の設定時間が経過したときにタイ
ムアップ信号を出す時計装置(4)と、該時計装置
(4)のタイムアップ信号か又は上限温度比較器(2
6)の消火要求信号のいずれかの信号が生じたときにガ
スバーナ(25)を消火させる判定回路(50)と、更
に、動作切替スイッチ(11)の切替信号よりタイマー
スッチ(32)のON信号を優先させる優先回路(6
0)を設け、該優先回路(60)の出力によって低温側
温度メモリ(13)が上限温度比較器(26)に繋がる
ようにしたガスコンロ。 - 【請求頂2】 請求項1の考案において、タイマースイ
ッチ(32)の操作信号を保持するタイマー操作信号保
持手段(34)と、該保持手段(34)がタイマースイ
ッチ(32)の操作信号を保持しているときに動作切替
スイッチ(11)を操作した場合には火災防止信号を出
す火災防止信号発生回路(6)を設け、該火災防止信号
発生回路(6)からの火災防止信号が出力されたときに
は、火災防止温度を格納する高温側温度メモリ(14)
が上限温度比較器(26)側に繋がるようにしたガスコ
ンロ。 - 【請求項3】 鍋(2)の温度を検知する温度センサ
(15)と、焦げ付き防止温度を格納する低温側温度メ
モリ(13)及びこれより高温の火災防止温度を格納す
る高温側温度メモリ(14)と、上記低温側温度メモリ
(13)又は高温側温度メモリ(14)の一方を選択す
る動作切替スイッチ(11)と、該動作切替スイッチ
(11)で選択された上記一方の温度メモリ(13)
(14)の格納温度と前記温度センサ(15)の検知温
度を比較して後者の検知温度が高い場合にはガスバーナ
(25)の消火要求信号を出す上限温度比較器(26)
を具備するガスコンロにおいて、温度管理の下で加熱調
理をする際に投入する温調スイッチ(51)と、加熱温
度を設定する温度設定器(52)と、該温度設定器(5
2)が出力する温度信号と温度センサ(15)が検知す
る鍋(2)内の温度を示す信号を比較して後者の温度信
号が大きい場合に加熱抑制信号を出す温度制御用比較器
(28)と、更に、該温度制御用比較器(28)の加熱
抑制信号によってガスバーナ(25)へのガス供給量を
絞るガス量制御装弁(54)を設け、温度センサ(1
5)が検知する鍋(2)内の温度と高温側温度メモリ
(14)に格納された火災防止温度を比較する上限温度
比較器(26)から消火要求信号が出た場合にはガス供
給弁(23)を閉じてガスバーナ(25)を消火状態に
維持すると共に、更に、温調スイッチ(51)が操作さ
れたときには高温側温度メモリ(14)が上限温度比較
器(26)に繋がるようにしたガスコンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6275591U JPH0744882Y2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | ガスコンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6275591U JPH0744882Y2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | ガスコンロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129002U true JPH04129002U (ja) | 1992-11-25 |
| JPH0744882Y2 JPH0744882Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31930139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6275591U Expired - Lifetime JPH0744882Y2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | ガスコンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744882Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP6275591U patent/JPH0744882Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0744882Y2 (ja) | 1995-10-11 |
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