JPH04130344U - アームの配管構造 - Google Patents
アームの配管構造Info
- Publication number
- JPH04130344U JPH04130344U JP4370691U JP4370691U JPH04130344U JP H04130344 U JPH04130344 U JP H04130344U JP 4370691 U JP4370691 U JP 4370691U JP 4370691 U JP4370691 U JP 4370691U JP H04130344 U JPH04130344 U JP H04130344U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- base end
- bucket cylinder
- hydraulic hose
- hydraulic
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
[目的] バケットシリンダ用油圧ホースをアーム基端
側内部に配置する従来技術の配管構造では、油圧ホース
をアーム基端側内部にかなり曲がり度のきつい屈曲状態
で組付けているので、油圧ホースの組付け及びメンテナ
ンス制が悪かった。しかもアーム基端側の上方は窓状に
開口されているので、アーム自体の強度の低下をもたら
していた。本考案は、上記の問題点を解決することを目
的とする。 [構成] アーム背面側のバケットシリンダ取付用ブラ
ケット19の前側のアーム背面より、アーム基端部ボス
23前側のアーム腹面に開通するパイプ17をアーム内
に設け、上記パイプの内側穴部と、ブーム先端部ブラケ
ットの相対するたて板の内側空間部にわたってバケット
シリンダ用油圧ホース22Lを通すようにした。また上
記油圧ホースの下垂中央部をアーム基端部補強板18L
にて側方から覆い得るようにした。
側内部に配置する従来技術の配管構造では、油圧ホース
をアーム基端側内部にかなり曲がり度のきつい屈曲状態
で組付けているので、油圧ホースの組付け及びメンテナ
ンス制が悪かった。しかもアーム基端側の上方は窓状に
開口されているので、アーム自体の強度の低下をもたら
していた。本考案は、上記の問題点を解決することを目
的とする。 [構成] アーム背面側のバケットシリンダ取付用ブラ
ケット19の前側のアーム背面より、アーム基端部ボス
23前側のアーム腹面に開通するパイプ17をアーム内
に設け、上記パイプの内側穴部と、ブーム先端部ブラケ
ットの相対するたて板の内側空間部にわたってバケット
シリンダ用油圧ホース22Lを通すようにした。また上
記油圧ホースの下垂中央部をアーム基端部補強板18L
にて側方から覆い得るようにした。
Description
【0001】
本考案は、主として油圧ショベルなど建設機械のアームの配管構造に関する。
【0002】
図4は、従来技術のアームの配管構造をそなえた油圧ショベル用作業アタッチ
メントの要部斜視図である。図において、1は作業アタッチメントのブーム、2
はアーム、3は作業工具であるバケット、4は油圧シリンダであるブームシリン
ダ、5はアームシリンダ、6はバケットシリンダ、7L,8Lはブーム1,バケ
ットシリンダ6に対してそれぞれ配設されている配管用チューブ、9Lはブーム
先端連結部付近の関節位置に設けられ配管用チューブ7Lと8Lとを接続してい
る油圧ホースである。
【0003】
図4における従来技術の配管構造では、バケットシリンダ6に対して配設され
ている配管用チューブ8Lに接続する油圧ホース9Lをアーム2基端側の外側面
側に露出させて取付けているので、作業時にその油圧ホース9Lが他の障害物に
引掛かって破損する事故をおこしていた。また油圧ホース9Lの中央部がぶらぶ
ら下垂しているので、外観上見苦しかった。
【0004】
図5は、上記の問題点を改善した従来技術の他実施例要部斜視図である。図5
の配管構造では、バケットシリンダ10に接触された配管用チューブ11に接続
する油圧ホース12を、アーム13の両側の側板14の内側を通るように配設し
、その側板14に、上記油圧ホース12及び配管用チューブ11の一部を、側方
から覆うために補強板15を固着せしめている。
【0005】
図5における従来技術の配管構造では、バケットシリンダに対して配設されて
いる配管用チューブに接続する油圧ホースをアーム基端側の外側面側に露出させ
ないために、油圧ホースをアーム基端側内部にかなり曲がり度のきつい屈曲状態
で組付けている。しかもアーム基端側の上方は窓状に開口されているので、アー
ム自体の強度が低下するとともに、狭隘なアーム基端側内部に長大な油圧ホース
を配置するため補強板を大形にしなければならなかった。また屈曲状態の油圧ホ
ース内に油圧が作用したとき、油圧ホースが狭隘なアーム基端側内部で伸直運動
を行うので、メンテナンス上都合が悪かった。
【0006】
本考案は、アーム背面側のバケットシリンダ取付用ブラケットの前側のアーム
背面より、アーム基端部ボス前側のアーム腹面に開通するパイプをアーム内に設
け、上記パイプの内側穴部と、ブーム先端部ブラケットの相対するたて板の内側
空間部にわたってバケットシリンダ用油圧ホースを通すように構成した。また、
アームの左右側面板に溶着したアーム基端部補強板をアーム腹面より下方に突出
せしめ、バケットシリンダ用油圧ホースの下垂中央部を側方から覆い得るように
形成した。
【0007】
図1は、本考案のアームの配管構造をそなえた油圧ショベル用作業アタッチメ
ントの要部側面図である。図において、図4の従来技術と同一構成要素を使用す
るものに対しては同符号を付す。16はアーム、17はアーム16に溶着された
パイプ、18Lはアーム基端部補強板、19はバケットシリンダ取付用ブラケッ
ト、20L,21Lはブーム1,バケットシリンダ6に対してそれぞれ配設され
ている配管用チューブ、22Lは配管用チューブ20Lと21Lとを接続してい
る油圧ホース、21Rはバケットシリンダ6の右側に配設されている配管用チュ
ーブである。
【0008】
図2は、図1のB−Bより見た要部断面図である。図において、23はアーム
基端部ボス、18Rは右側面側のアーム基端部補強板、22Rは右側の配管用チ
ューブ21Rに接続されている油圧ホースである。図3は、図1のC−Cより見
たパイプ17の断面図である。図において、24はパイプ17の内側穴部である
。
【0009】
次に、本考案の配管構造の構成を図1〜図3について述べる。アーム16背面
側のバケットシリンダ取付用ブラケット19の前側のアーム背面より、アーム基
端部ボス23前側のアーム腹面に開通するパイプ17をアーム16内に設け、上
記パイプ17の内側穴部と、ブーム先端部ブラケット25(図1に示す)の相対
するたて板26の内側空間部にわたってバケットシリンダ6用の油圧ホース22
L及び22Rを通すように構成した。また、アーム16の左右側面板に溶着した
アーム基端部補強板18L及び18Rをアーム16腹面より下方に突出せしめ、
バケットシリンダ6用の油圧ホース22L及び22Rの下垂中央部を側方から覆
い得るように形成した。なおパイプ17は角形パイプに限らず、丸形あるいはだ
円形のパイプを使用してもよい。
【0010】
次に、本考案の配管構造の作用について述べる。本考案ではアーム16内に設
けたパイプ17の内側穴部と、ブーム先端部ブラケット25の相対するたて板2
6の内側空間部にわたってバケットシリンダ6用の油圧ホース22L及び22R
を通すようにした。それによりアーム16がブーム先端部25に対して回動作動
するとき、油圧ホース22L及び22Rは緩やかな屈曲運動をすることができる
。またパイプ17はアーム16の補強用内部ステーを兼ねることができるので、
アーム16の強度を低下させることはない。また、アーム16の左右側面板に溶
着したアーム基端部補強板18L及び18Rをアーム16腹面より下方に突出せ
しめたので、バケットシリンダ6用の油圧ホース22L及び22Rの下垂中央部
を側方から見えず、アーム16基端部付近の見映えがよくなった。
【0011】
バケットシリンダ用油圧ホースをアーム基端側内部に配置する従来技術の配管
構造では、油圧ホースをアーム基端側内部にかなり曲がり度のきつい屈曲状態で
組付けている。しかもアーム基端側の上方は窓状に開口されているので、アーム
自体の強度が低下するとともに、狭隘なアーム基端側内部に長大な油圧ホースを
配置するため補強板を大形にしなければならなかった。また屈曲状態の油圧ホー
ス内に油圧が作用したとき、油圧ホースが狭隘なアーム基端側内部で伸直運動を
行うので、メンテナンス上都合が悪かった。しかし本考案ではパイプの内側穴部
と、ブーム先端部ブラケットの相対するたて板の内側空間部にわたってバケット
シリンダ用油圧ホースを通すようにしたので、油圧ホースの曲がり度が小さくそ
の組付けが容易である。そしてアームがブーム先端部に対して回動作動するとき
、油圧ホースは緩やかな屈曲運動をすることができる。またパイプはアームの補
強用内部ステーを兼ねることができるので、アームの強度を低下させることはな
い。また、アームの左右側面板に溶着したアーム基端部補強板をアーム腹面より
下方に突出せしめたので、アーム基端部付近の見映えがよくなった。したがって
本考案のアームの構造では、バケットシリンダ用油圧ホースのメンテナンス性と
、アーム基端部付近の外観上の見映えを向上させる。
【図1】本考案のアームの配管構造をそなえた油圧ショ
ベル用作業アタッチメントの要部側面図である。
ベル用作業アタッチメントの要部側面図である。
【図2】図1のB−Bより見た要部側面図である。
【図3】図1のC−Cより見たパイプの断面図である。
【図4】従来技術のアームの配管構造をそなえた油圧シ
ョベル用作業アタッチメントの要部斜視図である。
ョベル用作業アタッチメントの要部斜視図である。
【図5】従来技術の他実施例を示す作業アタッチメント
の要部斜視図である。
の要部斜視図である。
2,13,16 アーム
6,10 バケットシリンダ
7L,8L,11,20L,20R,21L,21R
配管用チューブ 9L,12,22L,22R 油圧ホース 17 パイプ 18L,18R アーム基端部補強板 19 バケットシリンダ取付用ブラケット 23 アーム基端部ボス 24 内側穴部
配管用チューブ 9L,12,22L,22R 油圧ホース 17 パイプ 18L,18R アーム基端部補強板 19 バケットシリンダ取付用ブラケット 23 アーム基端部ボス 24 内側穴部
Claims (2)
- 【請求項1】 建設機械のフロント部にブーム、アー
ム、作業工具を順次連結し、それぞれ各油圧シリンダに
て前後方向に回動できるようにし、またアーム背面側の
バケットシリンダに対して配設されている配管用チュー
ブに接続する油圧ホースをアーム基端側の外側面側に露
出させないで覆うようにしているアームの配管構造であ
って、アーム背面側のバケットシリンダ取付用ブラケッ
トの前側のアーム背面より、アーム基端部ボス前側のア
ーム腹面に貫通するパイプをアーム内に設け、上記パイ
プの内側穴部と、ブーム先端部ブラケットの相対するた
て板の内側空間部にわたってバケットシリンダ用油圧ホ
ースを通すように構成したことを特徴とするアームの配
管構造。 - 【請求項2】 実用新案登録請求の範囲請求項1記載の
アームの配管構造において、アームの左右側面板に溶着
したアーム基端部補強板をアーム腹面より下方に突出せ
しめ、バケットシリンダ用油圧ホースの下垂中央部を側
方から覆い得るように形成したことを特徴とするアーム
の配管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4370691U JPH04130344U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | アームの配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4370691U JPH04130344U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | アームの配管構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130344U true JPH04130344U (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=31924003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4370691U Pending JPH04130344U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | アームの配管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04130344U (ja) |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP4370691U patent/JPH04130344U/ja active Pending
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