JPH04130934U - 一眼レフカメラのフアインダ構造 - Google Patents
一眼レフカメラのフアインダ構造Info
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- JPH04130934U JPH04130934U JP4741891U JP4741891U JPH04130934U JP H04130934 U JPH04130934 U JP H04130934U JP 4741891 U JP4741891 U JP 4741891U JP 4741891 U JP4741891 U JP 4741891U JP H04130934 U JPH04130934 U JP H04130934U
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- lever
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- 230000011514 reflex Effects 0.000 claims description 7
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えばパノラマ写真の撮影範囲を示すために
ファインダ内に設けられる視野フレームを見易くする一
方で、通常撮影時にはこの視野フレームが目障りになら
ないようにしたファインダ構造を得る。 【構成】 カメラボディ内に内装したピントグラス3に
沿う位置に配設されてカメラ外部からの操作によって前
後又は左右に移動される操作レバー30と、この操作レ
バー30に設けたラック35に噛合されるピニオン37
に噛合されるラック36を有して操作レバーに伴って移
動される連動レバー33と、操作レバー30と連動レバ
ー33の各一部に一端支持されてピントグラス上でファ
インダ内の上下又は左右方向に進退動作される2本の細
棒状の視野フレーム39,40とで構成する。
ファインダ内に設けられる視野フレームを見易くする一
方で、通常撮影時にはこの視野フレームが目障りになら
ないようにしたファインダ構造を得る。 【構成】 カメラボディ内に内装したピントグラス3に
沿う位置に配設されてカメラ外部からの操作によって前
後又は左右に移動される操作レバー30と、この操作レ
バー30に設けたラック35に噛合されるピニオン37
に噛合されるラック36を有して操作レバーに伴って移
動される連動レバー33と、操作レバー30と連動レバ
ー33の各一部に一端支持されてピントグラス上でファ
インダ内の上下又は左右方向に進退動作される2本の細
棒状の視野フレーム39,40とで構成する。
Description
【0001】
本考案は一眼レフカメラのファインダ構造に関し、特に撮影画面サイズ変更を
可能とした一眼レフカメラのファインダ構造に関する。
【0002】
近年、撮影画面サイズを変更可能としたカメラ、例えば水平方向の撮影画角を
垂直方向に対して大きくした所謂パノラマ写真用のカメラが提供されている。一
眼レフカメラでもこのパノラマ写真の撮影を可能としたものが提案されており、
例えば広角レンズを用いて撮影したフィルムの上下をトリミングすることでパノ
ラマ写真を得るようにしている。又、近年ではカメラのフィムル装填面に設けら
れている撮影範囲を決定するためのアパーチャにアダプタを取着してそのアパー
チャ開口を横長にすることで、撮影後にトリミングを行うことなくパノラマ写真
を得るようにしたものも提案されている。
【0003】
いずれにしても、通常の撮影とパノラマ写真の撮影とを可能にした一眼レフカ
メラでは、パノラマ写真の撮影時には、撮影範囲に対応するようにファインダ内
に上下方向の画角を制限させる視野フレームを表示させる必要がある。このため
、従来のこの種のカメラでは、ピントグラスの上下に刻設等の方法によって横方
向の視野ラインを成形し、ファインダを覗いたときに光の屈折等によりこのライ
ンが見えるようにしてパノラマ写真の撮影範囲を表示させるようにしたものがあ
る。
【0004】
このように、ピントグラスにパノラマ写真の撮影範囲を示す視野ラインを成形
したものは、ライン成形箇所における光の屈折等によって視野ラインを見るよう
にしているため、ラインが薄くて見え難いという問題がある。特に、被写体の背
景が海や空のような略均一な明るさの場合には、注意して見ないと視野ラインを
確認することが困難となる。一方、ピントグラスにラインを成形しているため、
ファインダ内には常時視野ラインが見えることになり、通常の撮影時には画角内
にラインが存在することになり、目障りになるという問題が生じる。
本考案の目的は変更する撮影範囲を示す視野フレームを見易くする一方で、通
常撮影時には目障りにならないようにしたファインダ構造を提供することにある
。
【0005】
本考案のファインダ構造は、ピントグラスに沿う位置に配設され、その一部に
ラックが設けられてカメラ外部からの操作によって前後又は左右に移動される操
作レバーと、この操作レバーのラックに噛合されるピニオンと、このピニオンに
噛合されるラックを有して操作レバーの移動と逆方向に前後移動される連動レバ
ーと、操作レバーと連動レバーの各一部に一端支持されてファインダ内で水平又
は垂直方向に延在され、各レバーの移動に伴ってピントグラス上でファインダ内
の上下又は左右方向に進退動作される細棒状の視野フレームとを備えている。
【0006】
次に、本考案について図面を参照して説明する。図1は本考案をパノラマカメ
ラに適用した一実施例の要部の部分分解斜視図、図2はその組立状態の更に要部
の斜視図、図3はその前面方向からの断面図である。一眼レフカメラのミラーボ
ックス1にはクイックリターンミラー2が内蔵され、その上にはピントグラス3
が載置される。このピントグラス3上にはミラーボックス1の平面寸法に略等し
い方形枠状のプリズムシート4がねじ5によって固定され、前記ピントグラス3
をミラーボックス1との間に挟持するとともに、その上にマスク6及びペンタプ
リズム7を搭載するようになっている。
【0007】
前記プリズムシート4の一側面には、上側から2個、1個、2個の計5個のね
じ穴21〜25と、前後方向に延びる2つの直線溝26,27が形成され、上側
の2個のねじ穴21,22に螺合されるピンねじ28,29によって操作レバー
30を前後方向に移動可能に支持し、下側の2個のねじ穴24,25に螺合され
るピンねじ31,32によって連動レバー33を前後方向に移動可能に支持して
いる。この場合、各レバー30,33には夫々前後方向にスリット30a,33
aが形成され、このスリット30a,33aに各ピンねじ28,29,31,3
2を挿通させることで、各レバー30,33を前後方向に移動可能としている。
前記操作レバー30は上方に突出された操作片34を一体に有しており、この操
作片34は図4に示すように、一眼レフカメラのカメラボディ8の上面に設けた
スリット9から突出され、かつその先端には切換ノブ10が一体に設けられてい
る。
【0008】
又、操作レバー30の下縁にはラック35が一体に形成され、又連動レバー3
3の上縁にはラック36が一体に形成されている。そして、前記中央のねじ穴2
3にはピニオン37を軸ねじ38によって回転可能に支持し、このピニオン37
を前記各レバー30,33の各ラック35,36に噛合させている。更に、前記
操作レバー30及び連動レバー33の各下端には細い棒状に形成された2本の視
野フレーム39,40の各基端が一端支持され、各視野フレーム39,40は夫
々前記直線溝26,27に挿通される。これら視野フレーム39,40はパノラ
マ撮影時の撮影範囲を示す視野ラインとして構成されるものであり、プリズムシ
ート4の横幅寸法に略等しい寸法に形成され、その先端はプリズムシート4の他
側面にまで到達されている。
【0009】
又、前記プリズムシート4の他側面の下面には、パノラマ撮影を行う際の上下
画角に相当する長さをしたガイド部41を前後方向に向けて一体に設けており、
このガイド部41の前端及び後端には夫々前記視野フレーム39,40の先端部
が当接されるようにしている。
尚、図4において、11はレンズ、12はレリーズ釦である。
【0010】
この構成によれば、カメラボディの上面に突出されている切換ノブ10を、ス
リット9に沿って後側に移動させたときには、図5(a)のように、操作レバー
30は後側に移動され、ラック35を介してピニオン37を時計方向に回転させ
る。このため、ピニオン37に噛合されるラック36を有する連動レバー33は
前側に移動される。このため、各レバー30,33は互いに接近され、各レバー
の下端に支持されている視野フレーム39,40は夫々直線溝26,27の内側
に位置され、視野フレーム39,40の先端がガイド部41の両端に当接される
ことで、各視野フレームはピントグラス3上において夫々横方向に延在される。
したがって、この状態ではファインダ内の視野は図6(a)のように、各視野フ
レーム39,40が上下位置において水平方向に見え、これら視野フレームでパ
ノラマ撮影時の撮影範囲を示すことになる。このため、パノラマ撮影範囲を明瞭
に確認できる。
【0011】
一方、切換ノブ10をスリット9に沿って前側に移動させたときには、図5(
b)のように、操作レバー30は前側に移動され、そのラック35に噛合される
ピニオン37の反時計方向の回転により、これと噛合するラック36、即ち連動
レバー33は後側に移動される。このため、各レバー30,33は離反され、各
レバーに支持した視野フレーム39,40は直線溝26,27の各外側に移動さ
れ、ピントグラス3の両側に退避される。したがって、この状態ではファインダ
内の視野は図6(b)のように、各視野フレーム39,40がファインダ内に見
えることはなく、通常の撮影において視野フレームが目障りになることはない。
【0012】
したがって、このファインダ構造によれば、パノラマ撮影時には視野フレーム
をファインダ内に進出させることで、パノラマ写真の撮影範囲を明確に確認する
ことができる。一方、通常撮影時には視野フレームをファインダ外に退避させる
ことで、視野フレームがファインダ内に見えることはなく、撮影に際して目障り
になることはない。
尚、このとき、各レバー30,33は対称に前後移動されるため、視野フレー
ムはピントグラスの上下中心に対して対称に進退移動され、パノラマ撮影時の撮
影範囲をファインダ中心に対して上下対称に画成することができる。
又、視野フレームをファインダ内に進出位置させた場合でも、視野フレームは
細い線状をしているため、ファインダ内の明るさが視野フレームによって低下さ
れることはなく、しかも光の透過には殆ど影響を与えることがないため、測光機
構に悪影響を与えることはない。
更に、操作レバーは切換ノブによりカメラの外部から操作できるため、パノラ
マ撮影と通常撮影の切換操作を容易に行うことができる。
又、視野フレーム39,40が同一平面内で移動されるため、視野フレームが
移動されるためにピントグラス3とペンタプリズム7間に設けるスペースを狭く
でき、カメラの小型化に有利となる。
【0013】
ここで、本考案はパノラマ撮影時にアパーチャにアダプタを使用するカメラ、
或いは使用しないカメラのいずれにも適用できる。又、操作レバーと連動レバー
の上下位置を交換することで、通常撮影とパノラマ撮影の切換ノブの移動方向を
変えることができる。更に、直線溝の内側端で視野フレームの進出位置を規制す
るように構成すれば、プリズムシートに設けるガイド部を省略することができる
。
更に、本考案はフルサイズをハーフサイズに変更して撮影を行うカメラ、或い
は任意のサイズでの撮影が可能なカメラに対しても、操作レバーの移動方向が左
右方向となるように変更した構成とすることで、同様に適用することができる。
【0014】
以上説明したように本考案は、前後又は左右方向に移動操作される操作レバー
と、この操作レバーに設けたラックに噛合されるピニオンと、このピニオンに噛
合されるラックを有して操作レバーと逆方向に移動される連動レバーと、各レバ
ーに支持された2本の視野フレームを備えているので、操作レバーをカメラボデ
ィの外部から前後方向に操作するだけで連動レバーを同時に前後移動させ、これ
ら各レバーの動作によって視野フレームをファインダ内に進退させることができ
る。このため、パノラマ写真の撮影時にはファインダ内の上下に視野フレームを
水平方向に延在させることで撮影範囲を確認することができ、一方通常撮影時に
は視野フレームを退避させることで視野フレームが目障りになることを防止する
ことができる。又、本考案は構成が簡単であり、既存の一眼レフカメラへの適用
が容易であるとともに、視野フレームのためのスペースを小さくでき、カメラの
小型化にも有利となる。
【図1】本考案の一実施例の要部の部分分解斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の主要部の組立状態の斜視図である。
【図3】要部の組立状態の正面方向の断面図である。
【図4】カメラの外観図である。
【図5】(a)はパノラマ撮影時における要部の側面
図、(b)は通常撮影時における要部の側面図である。
図、(b)は通常撮影時における要部の側面図である。
【図6】(a)はパノラマ撮影時におけるファインダの
見えを示す図、(b)は通常撮影時におけるファインダ
の見えを示す図である。
見えを示す図、(b)は通常撮影時におけるファインダ
の見えを示す図である。
3 ピントグラス 4 プリズム
シート 8 カメラボディ 10 切換ノ
ブ 30 操作レバー 33 連動レ
バー 35,36 ラック 37 ピニオ
ン 39,40 視野フレーム
シート 8 カメラボディ 10 切換ノ
ブ 30 操作レバー 33 連動レ
バー 35,36 ラック 37 ピニオ
ン 39,40 視野フレーム
Claims (1)
- 【請求項1】 カメラボディ内に内装したピントグラス
に沿う位置に配設され、その一部にラックが設けられて
カメラ外部からの操作によって前後又は左右に移動され
る操作レバーと、この操作レバーのラックに噛合される
ピニオンと、このピニオンに噛合されるラックを有して
前記操作レバーの移動と逆方向に前後又は左右に移動さ
れる連動レバーと、前記操作レバーと連動レバーの各一
部に一端支持されてファインダ内で水平又は垂直方向に
延在され、各レバーの移動に伴って前記ピントグラス上
でファインダ内の上下又は左右方向に進退動作される細
棒状の視野フレームとを備えることを特徴とする一眼レ
フカメラのファインダ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4741891U JP2562091Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 一眼レフカメラのファインダ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4741891U JP2562091Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 一眼レフカメラのファインダ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130934U true JPH04130934U (ja) | 1992-12-01 |
| JP2562091Y2 JP2562091Y2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=31926508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4741891U Expired - Fee Related JP2562091Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 一眼レフカメラのファインダ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562091Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP4741891U patent/JP2562091Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2562091Y2 (ja) | 1998-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |