JPH04132089U - 組立式水槽における天井壁と内部支柱との固定構造 - Google Patents
組立式水槽における天井壁と内部支柱との固定構造Info
- Publication number
- JPH04132089U JPH04132089U JP3841691U JP3841691U JPH04132089U JP H04132089 U JPH04132089 U JP H04132089U JP 3841691 U JP3841691 U JP 3841691U JP 3841691 U JP3841691 U JP 3841691U JP H04132089 U JPH04132089 U JP H04132089U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal support
- ceiling wall
- prefabricated
- aquarium
- fixing structure
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内部支柱の上方に天井壁を高さ調節自在に締
結可能である組立式水槽における天井壁と内部支柱との
固定構造を提供する。 【構成】 天井壁5を形成する単位体パネル5a、5a
の当接する接続用縁片5b、5bの孔部4cと接続部材
6の孔部6bとを、また接続部材6の上下方向に設けた
多数の孔部6a中の所定の孔部6a、6aと内部支柱7
の上端の取付部7aに設けた孔部7b、7bとをボルト
・ナット13、13、13により締結してなる。
結可能である組立式水槽における天井壁と内部支柱との
固定構造を提供する。 【構成】 天井壁5を形成する単位体パネル5a、5a
の当接する接続用縁片5b、5bの孔部4cと接続部材
6の孔部6bとを、また接続部材6の上下方向に設けた
多数の孔部6a中の所定の孔部6a、6aと内部支柱7
の上端の取付部7aに設けた孔部7b、7bとをボルト
・ナット13、13、13により締結してなる。
Description
【0001】
本考案は組立式水槽における天井壁と内部支柱との固定構造の改良に関する。
【0002】
近年、建築物に付随する水槽は、建築物の施工期間の短縮および飲料水の衛生
性向上の観点から、合成樹脂製または合成樹脂被覆金属製であり、方形受圧面の
四周に接続用縁辺を有する複数個の単位体パネル相互を現場で接続して天井壁、
側壁、底壁を形成する組立式水槽が急速に普及している。これを図面に基づきさ
らに詳しく説明する。
【0003】
図4は組立式水槽の一部断面図であり、図に示すように組立式水槽1は四周に
接続用縁辺を有する単位体パネル2a、3a、4aの夫々を接続用縁辺を図に示
さないが孔部をボルト・ナットなどで固定してなる側壁2、底壁3、天井壁4お
よび底壁3に固定立設する内部支柱5から構成される。そして天井壁4の単位体
パネル4a相互の当接固定する接続用縁辺4b、4bは内部支柱5の上面5aに
載置され天井壁4が支持されている。
【0004】
上記の場合、内部支柱5は量産によって同一寸法に規格化されているため、天
井壁4は同一長さ寸法の内部支柱5によって略水平状に形成されている。
【0005】
上記ように内部支柱5は同一規格品を列設し天井壁4を保持しているので、天
井壁4は略水平状となり勾配を持たないから、その結果、雨水の水捌けが悪く塵
埃が堆積し易いという欠点がある。さらに場合によっては内部支柱5の底壁3の
布設状況あるいは側壁2と内部支柱5の長さの相互関係から天井壁4の中央部分
が外周よりも低くなることもあり、この場合には上記欠点がさらに大きくなる恐
れがあった。
【0006】
また、天井壁4を形成する単位体パネル4a相互の当接する接続用縁片4b、
4bは単に内部支柱5の上面5aに載置されているだけであるために、空気の負
圧により天井壁4が浮上し内部支柱5が外れて転倒するという欠点もあった。
【0007】
本考案は上記のような欠点のない組立式水槽における天井壁と内部支柱との固
定構造を提供することを目的とするものである。
【0008】
本考案は、方形受圧面の四周に接続用縁辺を有する複数個の単位体パネル相互
を接続して天井壁、側壁、底壁を形成し、かつ内部支柱を備えた組立式水槽にお
ける天井壁と内部支柱との固定構造において、上記天井壁を形成する単位体パネ
ル相互の当接する接続用縁辺と内部支柱の上端に設けた取付部とを、該取付部と
上下方向の固定位置を変更しうる接続部材を介して締結してなることを特徴とす
る組立式水槽における天井壁と内部支柱との固定構造である。
【0009】
以下、本考案の実施例を説明する。
実施例1
図1(A)は本考案による天井壁と内部支柱との固定構造の一実施例を示す一
部切欠断面図、(B)は(A)の分解図である。
【0010】
6は板状の接続部材であり、上下にP寸法を有する孔部6aが左右互い違いに
6個、また上端中央に孔部6bが設けられている。
【0011】
7は上端に板状の取付部7aを突設する内部支柱であり、取付部7aには上記
接続部材6の左右の孔部6aに重合するように孔部7bが2個設けられている。
孔7b間の上下方向の寸法は一般式としてP×整数aで示したが、本実施例の場
合aは3としたが必ずしもこれに限定しなくてもよい。
【0012】
上記P寸法は天井壁4に与えられる排水勾配により設定される。
すなわち、P=内部支柱間隔×排水勾配となり、例えば排水勾配1/100の
とき、内部支柱の列設間隔を1メートルとするとPは10ミリメートルとなる。
【0013】
本実施例の場合、接続部材6の方に内部支柱7の取付部7aの孔部7bよりも
多くの孔部6bを設けたが、逆の場合であってもよく、さらに孔部7b、6bの
数も目的が達成できれば限定する必要はない。
【0014】
天井壁4を形成する単位体パネル4a相互の当接する接続用縁片4b、4bに
は接続部材6の孔部6bと重合する孔部4cが設けられている。
【0015】
上記の孔部4cと孔部6b、さらにP寸法を考慮して孔部6aと孔部7bとを
重合し夫々をボルト・ナット13で締結して天井壁4と内部支柱7とが接続され
る。
【0016】
実施例2
図2は本考案による天井壁と内部支柱との固定構造の他の実施例を示す分解図
である。
【0017】
8は板状の接続部材であり、上方に孔部8b、これの下方に上下方向にP寸法
間隔で7個の孔を連結してなる連続孔部8aが設けられている。
【0018】
9は上端に板状の取付部9aを突設する内部支柱であり、取付部9aには上記
接続部材8の連続孔部8aの所定の個所と重合する2個の孔部9bが上下方向に
P×aの間隔で設けられている。本実施例の場合aは4であるが3位であっても
よい。
【0019】
天井壁4を形成する単位体パネル4a相互の当接する接続用縁片4b、4bに
は接続部材8の孔部8bと重合する孔部4cが設けられている。
【0020】
上記の孔部4cと孔部8b、さらに連続孔部8aに上下寸法を考慮して孔部9
b、9bを重合し、図示は省略するがボルト・ナットで締結して天井壁4と内部
支柱8が接続される。
【0021】
実施例3
図3は本考案による天井壁と内部支柱との固定構造のその他の実施例を示す斜
視図である。
【0022】
10は板状の接続部材であり、上方に孔部10bを有し、両辺にV字形の切欠
部10aがP間隔で連設されている。
【0023】
11は上端に板状の取付部11aを突設する内部支柱であり、取付部11aの
両辺には上記切欠部10aと重合可能な切欠部11bが連設されている。
【0024】
接続部材10は孔部10bと図に示さない接続用縁片4b、4bの孔部4cと
を重合し、ボルト・ナット13により単位体パネル4a相互の当接する接続用縁
片4b、4bに締付固定されている。また、接続部材10の片面に上下の寸法を
考慮して当接した取付部11aは横断面コ字状の固定部材12を嵌入し接続部材
10に固定されている。
【0025】
本考案によれば単位体パネルを接続して形成した天井壁の中央部を周囲部より
高く、かつその勾配を一定に保持することができるので、雨水の自然排水、塵埃
の除去あるいは除雪作業が容易となる。
さらに支柱の長さ寸法が異なっている場合でも現地組立時に長さを調節でき
る。また内部支柱と天井壁を形成する単位パネル体が締付固定されているために
支柱の外れ、転倒や天井壁の浮上りを防止することができ安全である。
【図1】(A)は本考案による組立式水槽における天井
壁と内部支柱との固定構造の一実施例を示す一部切欠断
面図、(B)は(A)の分解図である。
壁と内部支柱との固定構造の一実施例を示す一部切欠断
面図、(B)は(A)の分解図である。
【図2】本考案による組立式水槽における天井壁と内部
支柱との固定構造の他の実施例を示す分解図である。
支柱との固定構造の他の実施例を示す分解図である。
【図3】本考案による組立式水槽における天井壁と内部
支柱との固定構造のその他の実施例を示す斜視図であ
る。
支柱との固定構造のその他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図4】従来の組立式水槽の一部断面図である。
1 組立式水槽 2 側壁
2a 単位パネル 3 底壁
3a 単位パネル 4 天井壁
4a 単位パネル 4b 接続用縁辺
4c 孔部 5 内部支柱
5a 上面 6 接続部材
6a,6b 孔部 7 内部支柱
7a 取付部 7b 孔部
8 接続部材 8a 連続孔部
8b 孔部 9 内部支柱
9a 取付部 9b 孔部
10 接続部材 10a 切欠部
10b 孔部 11 内部支柱
11a 取付部 12 固定部材
13 ボルト・ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 方形受圧面の四周に接続用縁辺を有する
複数個の単位体パネル相互を接続して天井壁、側壁、底
壁を形成し、かつ内部支柱を備えた組立式水槽における
天井壁と内部支柱との固定構造において、上記天井壁を
形成する単位体パネル相互の当接する接続用縁片と内部
支柱の上端に設けた取付部とを、該取付部と上下方向の
固定位置を変更しうる接続部材を介して締結してなるこ
とを特徴とする組立式水槽における天井壁と内部支柱と
の固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3841691U JPH04132089U (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 組立式水槽における天井壁と内部支柱との固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3841691U JPH04132089U (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 組立式水槽における天井壁と内部支柱との固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04132089U true JPH04132089U (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=31919927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3841691U Pending JPH04132089U (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 組立式水槽における天井壁と内部支柱との固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04132089U (ja) |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP3841691U patent/JPH04132089U/ja active Pending
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