JPH04132671A - コンクリートライニングの施工方法 - Google Patents

コンクリートライニングの施工方法

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JPH04132671A
JPH04132671A JP25034090A JP25034090A JPH04132671A JP H04132671 A JPH04132671 A JP H04132671A JP 25034090 A JP25034090 A JP 25034090A JP 25034090 A JP25034090 A JP 25034090A JP H04132671 A JPH04132671 A JP H04132671A
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concrete
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淳 中根
Satohiro Nagao
覚博 長尾
Miki Aoyama
青山 幹
Yoshimasa Hayashi
林 好正
Haruka Ogawa
晴果 小川
Daizo Kida
喜田 大三
Yuji Saito
斉藤 裕司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンクリートの表面に金属又はセラミックス
を溶射するようにしたコンクリートライニングの施工方
法に関する。
(従来の技術およびその課題) 従来、装飾性を高めるためにコンクリートの表面に金属
を溶射することが、例えば、実開昭62144320号
公報に提案されている。
即ち、かかる公開公報に開示された技術では、塗料、接
着剤、低融点の溶射金属等の下地層を形成して、この下
地層の上に金属溶射被膜が形成されるようになっている
ところが、このように金属を溶射する場合、通常、溶射
ガンを用いて行われるが、この溶射ガンの噴出孔から噴
出した金属の粉末粒子は燃焼炎によって加熱され、この
加熱溶融状態となったものがコンクリートの表面に固着
されるようになっており、従って、溶射されるとぎの温
度は著しく高くなってしまう。
従って、前記公開公報に開示された技術では、塗料、接
着剤、低融点の溶射金属等の下地層を形成して、この下
地層の上に金属溶射被膜を形成するようになっているが
、この下地層として耐熱性に乏しい塗料又は接着剤を使
用した場合、上述した溶射時に発生される高温により、
コンクリートのセメント水和組織を破壊してしまうと共
に、高温によりコンクリート内部からの水分蒸発による
ふくれが発生して、溶射被膜の接着性が著しく悪化して
しまうという課題があった。
そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑みて、金属溶射
被膜の下地として耐熱性に富んだInを用いることによ
り、溶射被膜の接着性の向上を図ることができるコンク
リートライニングの施工方法を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成するために本発明は、コンクリートの
表面に耐熱性無機プライマーを塗布する下地処理工程と
、この下地処理工程で塗布された耐熱性無機プライマー
の上に、金属又はセラミックスの溶射被膜を形成する溶
射工程と、を備える方法とする。
また、前記耐熱性無機プライマーとして、シリケート系
、ホスフェート系又はコロイダルシリカ系の接着剤を用
いることが望ましい。
(作用) 以上の構成により本発明のコンクリートライニングの施
]一方法にあっては、溶射]−程の前段階で下地処理工
程が行われるが、この下地処理工程ではコンクリートの
表面に耐熱性無機プライマーが塗布される。
前記耐熱性無機プライマーは高温特性に著しく優れた性
質を示す接着剤てあり、溶射工程で溶射被膜を形成する
際の高温に対しても、強固な接着力および耐水性を示し
、コンクリートのセメント水和組織の破壊および水分蒸
発を防止して、コンクリートに対する溶射被膜の接着力
を大幅に向上することができる。
また、前記耐熱性無機プライマーとして、シリケート系
、ホスフェート系又はコロイダルシリカ系の接着剤を用
いることにより、特に優れた溶射被膜の接着力を呈する
ことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図、第2図は本発明にかかるコンクリートライニン
グの施工方法の一実施例を示し、第1図は下地処理工程
を示す説明図、第2図は溶射工程を示す説明図である。
即ち、本実施例のコンクリートライニングの施工方法で
は、まず、第1図に示す下地処理工程によって、コンク
リート10の表面に耐熱性無機プライマー12を塗布す
る。
前記耐熱性無機プライマー12としては、シリケート系
、ホスフェート系又はコロイダルシリカ系の接着剤を用
いることが望ましい。
そして例えば、シリケート系接着剤では、結合剤にアル
カリ金属シリケート(一般式:M20・XSiO2・Y
H20)が用いられ、硬化剤ニzno、MgO等の金属
酸化物、水酸化物、リン酸塩、ホウ酸塩又はケイ弗化物
等が用いられ、骨相には耐熱性および接着強度の向上又
は熱膨張率の調整等を目的として配合されるものであり
、通常、アルミナ シリカ、ジルコニア又はスピネル等
の耐火度の良い酸化物、窒化物又は炭化物が用いられる
そして、接着剤の硬化は水分の揮散と共にシラノール基
の脱水縮合によりシロキサン結合が生じ、更に150℃
程度の加熱により反応は一段と促進される。
また、ホスフェート系接着剤では、結合剤にリン酸金属
塩(一般式:MO拳xp、o、・YH20)が用いられ
、硬化剤に金属酸化物、ケイ酸マグネシウム、チタン酸
ストロンチウム等が用いられ、骨材にシリケート系接着
剤と同系の物が用いられ、硬化温度が200〜300℃
と高くなって、特にセラミックス系に対して高い接着力
を呈する。
更に、コロイダルシリカ系接着剤では、結合剤にコロイ
ダルシリカを用い、これに硬化剤と骨材を配合して水又
はアルコールに分散させたもので、耐熱性および耐水性
に優れた特徴を呈する。
次に、第2図に示す溶射工程では、溶射ガン14を用い
て、上記コンクリート10表面に塗布された耐熱性無機
プライマー12の上から金属又はセラミックスを溶射し
、この金属又はセラミックスによる被膜層16を形成す
る。
このときの溶射工程では、上記溶射ガン14により溶射
しようとする粉末粒子を火炎、アーク。
プラズマ等により加熱して溶融状態とし、これを上記耐
熱性無機プライマー12の表面に固着させることにより
行われる。
以上の下地処理工程および溶射工程を経て行われる本実
施例のコンクリートライニングの施工方法では、溶射工
程で形成される溶射被膜16の前段階で、コンクリート
10表面に耐熱性無機プライマー12が塗布されるので
、この耐熱性無機プライマー12によりコンクリート1
0表面を熱から保護した状態で、金属又はセラミックス
による溶射被膜16の形成を行うことができる。
前記耐熱性無機プライマー12は高温特性に著しく優れ
た性質を示す接着剤であり、溶射工程で溶射被膜16を
形成する際の高温に対しても、強固な接青力および耐水
性を示し、コンクリート10のセメント水和組織の破壊
および水分蒸発を防止して、コンクリート10の表面熱
劣化を防止することができる。
従って、このようにコンクリート10の表面熱劣化が防
止されることにより、コンクリート10に対する溶射被
膜16の接着力を大幅に向上することができる。
また、前記耐熱性無機プライマーとして、シリケート系
、ホスフェート系又はコロイダルシリカ系の接着剤を用
いることにより、コンクリート10表面の熱劣化を効果
的に抑制でき、特に優れた溶射被膜16の接着力が得ら
れる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の請求項1に示すコンクリー
トライニングの施工方法にあっては、コンクリートの表
面に耐熱性無機プライマーを塗布する下地処理工程と、
この下地処理工程で塗布された耐熱性無機プライマーの
上に溶射被膜を形成する溶射工程とを備えたので、溶射
工程の前段階で形成される耐熱性無機プライマーにより
、コンクリート表面の熱劣化を防止し、コンクリートに
対する溶射皮膜の接着性を著しく向上することができる
また、本発明の請求項2では、前記耐熱性無機プライマ
ーとして、シリケート系、ホスフェート系又はコロイダ
ルシリカ系の接着剤を用いることにより、特に優れた溶
射被膜の接着力を得ることができるという各種優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明にかかるコンクリートライニングの施工
方法で行われる下地処理工程を示す説明図、第2図は本
発明で行われる溶射工程を示す説明図である。 10・・・・・・コンクリート 12・・・・・・耐熱性無機プライマー14・・・・・
・溶射ガン 16・・・・・・溶射皮膜 第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンクリートの表面に耐熱性無機プライマーを塗
    布する下地処理工程と、 この下地処理工程で塗布された耐熱性無機プライマーの
    上に、金属又はセラミックスの溶射被膜を形成する溶射
    工程と、を備えたことを特徴とするコンクリートライニ
    ングの施工方法。
  2. (2)耐熱性無機プライマーとして、シリケート系、ホ
    スフェート系又はコロイダルシリカ系の接着剤を用いた
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンクリートライニ
    ングの施工方法。
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