JPH04133547U - ワークの位置決めクランプ装置 - Google Patents
ワークの位置決めクランプ装置Info
- Publication number
- JPH04133547U JPH04133547U JP1883791U JP1883791U JPH04133547U JP H04133547 U JPH04133547 U JP H04133547U JP 1883791 U JP1883791 U JP 1883791U JP 1883791 U JP1883791 U JP 1883791U JP H04133547 U JPH04133547 U JP H04133547U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- clamp lever
- positioning pin
- clamp
- lever
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークをワーク受け台に載置する際、クラン
プレバーを位置決めピン内部に没入させ、ワークをクラ
ンプレバーと干渉することなく正確にワーク受け台に載
置する。また、クランプレバーの退避動作を小さくして
ワークのクランプに要する時間を短くし作業性を向上さ
せる。 【構成】 ワークWの基準孔w1 に嵌合してワークWを
位置決めする位置決めピン11をワーク受け台3に設け
る。クランプ動作により先端が位置決めピン11の外部
に突出するクランプレバー15を位置決めピン11の内
部に揺動可能に設ける。ワークW位置決め後、クランプ
レバー15を揺動させてその先端を位置決めピン11の
外部に突出させ、ワークWをクランプレバー15先端で
ワーク受け台3に押し付けてクランプさせる流体圧シリ
ンダ19を設ける。
プレバーを位置決めピン内部に没入させ、ワークをクラ
ンプレバーと干渉することなく正確にワーク受け台に載
置する。また、クランプレバーの退避動作を小さくして
ワークのクランプに要する時間を短くし作業性を向上さ
せる。 【構成】 ワークWの基準孔w1 に嵌合してワークWを
位置決めする位置決めピン11をワーク受け台3に設け
る。クランプ動作により先端が位置決めピン11の外部
に突出するクランプレバー15を位置決めピン11の内
部に揺動可能に設ける。ワークW位置決め後、クランプ
レバー15を揺動させてその先端を位置決めピン11の
外部に突出させ、ワークWをクランプレバー15先端で
ワーク受け台3に押し付けてクランプさせる流体圧シリ
ンダ19を設ける。
Description
【0001】
本考案は、ワークの位置決めクランプ装置の改良に関する。
【0002】
従来より、ワークをワーク受け台に位置決めしてクランプする装置として、例
えば実開昭62―95836号公報に開示されているように、クランプレバー先
端にワークを保持した状態で、上記クランプレバーを流体圧シリンダの作動によ
って揺動させることにより、クランプレバ先端に突設された位置決めピンをワー
ク受け台のピン孔に嵌合させ、上記ワークをワーク受け台に載置された別のワー
クに対して位置決めするとともに動かないようクランプするようになされたもの
が知られている。
【0003】
ところが、上記の従来の位置決めクランプ装置では、位置決めピンを有するク
ランプレバーがワーク受け台に突出していることから、特にワークを作業ロボッ
トでワーク受け台に自動的に載置する際、ワークがクランプレバーに干渉するお
それがあり、この場合にはワークを正確にワーク受け台に載置することができな
くなる。したがって、ワークとクランプレバーとの干渉を避けるためにクランプ
レバーをワーク受け台から離れた位置に大きく退避させなければならず、このた
め、クランプレバーの作動範囲が広くなってワークのクランプに要する時間が長
くなり作業性が低下することとなる。
【0004】
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、位
置決めピンをワーク受け台側に設け、かつ該位置決めピンの内部にクランプレバ
ーを出没可能に設けることにより、ワークをワーク受け台に載置する際、上記ク
ランプレバーを位置決めピン内部に没入させ、ワークのクランプレバーへの干渉
を回避してワークを正確にワーク受け台に載置せんとすることにある。また、ク
ランプレバーの退避動作を小さくしてワークのクランプに要する時間を短くし作
業性を向上させんとすることにもある。
【0005】
上記の目的を達成するため、本考案の解決手段は、ワークをワーク受け台に位
置決めしてクランプする装置において、上記ワークの基準孔に嵌合してワークを
位置決めする位置決めピンを上記ワーク受け台に設ける。さらに、クランプ動作
により先端が上記位置決めピンの外部に突出するクランプレバーを位置決めピン
の内部に揺動可能に設ける。また、ワーク位置決め後、上記クランプレバーを揺
動させてその先端を位置決めピンの外部に突出させ、上記ワークをクランプレバ
ー先端でワーク受け台に押し付けてクランプさせるレバー作動手段を設けたこと
である。
【0006】
上記の構成により、本考案では、ワークは、その基準孔をワーク受け台に設け
られた位置決めピンに嵌合させて上記ワーク受け台に位置決めされた後、レバー
作動手段の作動により上記位置決めピンの外部に突出したクランプレバーの先端
でワーク受け台に押し付けられてクランプされる。
【0007】
このことから、ワークをワーク受け台に載置する際、クランプレバーは位置決
めピンの内部に没入しており、よってワークを作業ロボットでワーク受け台に自
動的に載置する場合であっても、ワークはクランプレバーに干渉せず正確にワー
ク受け台に載置される。また、ワークとクランプレバーとの干渉を避けるために
クランプレバーをワーク受け台から離れた位置に大きく退避させる必要がなくな
り、よってクランプレバーの退避動作を小さくすることができてワークのクラン
プに要する時間が短くなり作業性が向上する。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】
図1は本考案の実施例に係るワーク位置決めクランプ装置を示す。同図におい
て、1はベース、3は該ベース1上に所定間隔をあけて立設され、上端にワーク
受け部5を有する複数(図1では1つのみ表われる)のワーク受け台であって、
該ワーク受け台3のワーク受け部5上端には、例えば溶接等に供せられるプレー
ト状のワークWが載置されるようになされている。さらに、上記ワーク受け部5
には、図2および図3に拡大詳示するように、上下方向に貫通する装着孔7が形
成され、かつ上端から下方中程にかけて細幅のスリット9が上記装着孔7に連通
するように形成され、上記装着孔7には、上記ワークWの基準孔w1 に嵌合して
ワークWを位置決めする位置決めピン11が先端をワーク受け部5上端から上方
に突出させて装着されている。
【0010】
また、上記位置決めピン11の上端と下端を除く部分には、横方向に貫通する
細幅のスリット13が形成され、該スリット13の下側部分は上記ワーク受け部
5のスリット9に連通するとともに、上側部分はワーク受け部5上方に開口して
いる。さらに、上記位置決めピン11の内部には、クランプ動作により先端が位
置決めピン11の外部に突出するクランプレバー15が軸17を揺動中心として
揺動可能に配置されている。
【0011】
さらに、上記ワーク受け台3の下端には、上方に延びるピストンロッド19a
を有するレバー作動手段としての流体圧シリンダ19が連結軸21によって揺動
可能に連結され、該流体圧シリンダ19のピストンロッド19a先端は上記クラ
ンプレバー15の基端にピン23によって連結されている。そして、上記クラン
プレバー15を流体圧シリンダ19の収縮作動によって軸17を揺動中心として
図1および図2時計回り方向に揺動させることにより、その先端を位置決めピン
11の内部(スリット13内)に没入させ(図1および図2仮想線の状態)、こ
の没入状態でワークWをワーク受け台3のワーク受け部5に載置して位置決めピ
ン11を基準孔w1 に嵌合させ、ワークWをワーク受け台3に位置決めする。次
いで、ワークW位置決め後、クランプレバー15を流体圧シリンダ19の伸張作
動によって軸17を揺動中心として図1および図2反時計回り方向に揺動させる
ことにより、その先端を位置決めピン11の外部に突出させ(図1および図2実
線の状態)、ワークWをクランプレバー15先端でワーク受け台3のワーク受け
部5に押し付けてクランプするようになされている。
【0012】
このように、本実施例では、ワークWをその基準孔w1 を位置決めピン11に
嵌合させてワーク受け台3のワーク受け部5に位置決めした後、クランプレバー
15を流体圧シリンダ19の伸張作動により揺動させて上記位置決めピン11の
外部に突出させることにより、上記クランプレバー15の先端でワークWをワー
ク受け部5に押し付けてクランプする。
【0013】
このことから、ワークWをワーク受け台3に載置する際、クランプレバー15
は位置決めピン11の内部に没入しており、これによりワークWを作業ロボット
でワーク受け台3に自動的に載置する場合であっても、ワークWをクランプレバ
ー15に干渉することなく正確にワーク受け台3に載置することができる。また
、ワークWとクランプレバー15との干渉を避けるためにクランプレバー15を
ワーク受け台3から離れた位置に大きく退避させずに済み、これによりクランプ
レバー15の退避動作を小さくし得てワークWのクランプに要する時間を短くで
き作業性を向上させることができる。
【0014】
以上説明したように、本考案によれば、ワーク受け台に設けられた位置決めピ
ンをワークの基準孔に嵌合してワークを位置決めした後、クランプレバーを揺動
させてその先端を上記位置決めピンの外部に突出させ、上記ワークをクランプレ
バー先端でワーク受け台に押し付けてクランプするので、ワークをワーク受け台
に載置する際、ワークをクランプレバーと干渉することなく正確にワーク受け台
に載置することができる。また、クランプレバーの退避動作を小さくしてワーク
のクランプに要する時間を短くし得、作業性を向上させることができる。
【図1】ワーク位置決めクランプ装置の要部縦断正面図
である。
である。
【図2】位置決めピン部分の縦断拡大正面図である。
【図3】位置決めピン部分の拡大側面図である。
11…位置決めピン
13…ワーク受け台
15…クランプレバー
19…流体圧シリンダ(レバー作動手段)
W…ワーク
w1 …基準孔
Claims (1)
- 【請求項1】 ワークをワーク受け台に位置決めしてク
ランプする装置であって、上記ワーク受け台に設けら
れ、上記ワークの基準孔に嵌合してワークを位置決めす
る位置決めピンと、該位置決めピンの内部に揺動可能に
設けられ、クランプ動作により先端が位置決めピンの外
部に突出するクランプレバーと、ワーク位置決め後、上
記クランプレバーを揺動させてその先端を位置決めピン
の外部に突出させ、上記ワークをクランプレバー先端で
ワーク受け台に押し付けてクランプさせるレバー作動手
段とを備えたことを特徴とするワークの位置決めクラン
プ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1883791U JPH04133547U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | ワークの位置決めクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1883791U JPH04133547U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | ワークの位置決めクランプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133547U true JPH04133547U (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=31905240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1883791U Pending JPH04133547U (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | ワークの位置決めクランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04133547U (ja) |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP1883791U patent/JPH04133547U/ja active Pending
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