JPH04134149U - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPH04134149U JPH04134149U JP4049391U JP4049391U JPH04134149U JP H04134149 U JPH04134149 U JP H04134149U JP 4049391 U JP4049391 U JP 4049391U JP 4049391 U JP4049391 U JP 4049391U JP H04134149 U JPH04134149 U JP H04134149U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric motor
- motor housing
- bearing
- motor
- rotor shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軒下等に設置される電動機の軸受部から雨水
が内部に侵入して、絶縁不良や錆が発生するのを防止で
きる電動機を提供することを目的とする。 【構成】 外方にモータハウジング4の軸受部6を覆う
椀状の水切飛散部7を設け、この水切飛散部7の内側
に、凹溝9を外周に有し、回転子軸5に嵌着される嵌着
部10を一体的に形成した水切部11を回転軸5に設け
軸受部6に雨水が侵入するのを防止する構成とする。
が内部に侵入して、絶縁不良や錆が発生するのを防止で
きる電動機を提供することを目的とする。 【構成】 外方にモータハウジング4の軸受部6を覆う
椀状の水切飛散部7を設け、この水切飛散部7の内側
に、凹溝9を外周に有し、回転子軸5に嵌着される嵌着
部10を一体的に形成した水切部11を回転軸5に設け
軸受部6に雨水が侵入するのを防止する構成とする。
Description
【0001】
本考案は、回転子軸に水切部を設けた電動機に関する。
【0002】
家屋の軒下等に設置される電動機は、雨水や結露により水が電動機の内部に侵
入するのを防止するため、電動機の回転子軸に水切部を設けたものが主流であっ
た。
【0003】
従来のこの種の電動機について図4を参照しながら説明する。
図に示すように、巻線21をほどこした固定子22が内部に嵌合され、中央部
には回転子23が設けられるモータハウジング24に前記回転子23の回転子軸
25を回動自在に支持する軸受26を軸受ハウジング27により保持して設け、
前記回転子軸25がモータハウジング24より突出し露出する側のモータハウジ
ング24には防水キャップ28を設け、この防水キャップ28の外方を覆うよう
に回転子軸25に椀状の水切ゴム板29を設けていた。
【0004】
上記構成の電動機の水切作用について以下に説明する。
電動機に雨水がかかる状態になると、水切ゴム板29の遠心力により水を飛散
し、モータハウジング24と水切ゴム板29のすきまより侵入した水は防水キャ
ップ28により軸受26に侵入するのを防止していた。
【0005】
このような従来の電動機では、モータハウジング24に防水キャップ28を植
設するが、もしくは、モータハウジング24の形状を防水キャップ28の形状に
する必要があった。また、防水キャップ28に付着した水は、防水キャップ28
が回転しないために軸受26に流れ込み、電動機内部に侵入し、絶縁不良や錆が
発生しやすい問題があった。
【0006】
本考案は上記問題を解決するもので、電動機のモータハウジングを改造するこ
となく、確実に水の侵入を防止することのできる水切部を設けた電動機を提供す
ることを目的とする。
【0007】
本考案の電動機は上記目的を達成するために、モータハウジングに軸受を介し
て回転自在に支持された回転子の回転し軸に、外方に前記モータハウジングの軸
受部を覆うほぼ椀状の水切飛散部と、この水切飛散部の内側に少なくとも1箇以
上の凹溝を外周に有し、前記回転子軸に嵌着する嵌着部を一体的に形成した水切
部を設けて構成する。
【0008】
本考案の電動機は上記構成により、電動機に雨水がかかるようになると、水切
部に設けた水切飛散部の遠心力により外方に雨水が飛散され、水切飛散部とモー
タハウジング間に侵入した雨水は、回転子軸に嵌着した水切部の嵌着部にたれ落
ち、嵌着部の外周に設けた凹溝により雨水が軸受側に流入するのが防止され、や
がて水切飛散部から外方に飛散されることとなる。
【0009】
(実施例1)
以下、本考案の第1の実施例を図1および図2を参照しながら説明する。
【0010】
図に示すように、巻線1をほどこした固定子2が内部に嵌合され、中央部には
回転子3が設けられるモータハウジング4に前記回転子3の回転子軸5を回動自
在に支持する軸受部6を設けている。前記回転子軸5のモータハウジング4より
突出し露出する側の部分に、外方に前記モータハウジング4の軸受部6を覆うほ
ぼ椀状の水切飛散部7を設けている。この水切飛散部7の内側には、回転子軸5
に対する嵌着部10を設けている。この嵌着部の外周には軸受部6側に向かうに
したがい径大となる傾斜面が形成されるように傾斜凹溝8を設け、この傾斜凹溝
8から前記水切飛散部7に向かうにしたがい径大となる傾斜面を形成している。
この傾斜面の外周に凹溝9を設けている。そして前記嵌着部10と、前記水切飛
散部7とを一体的に形成した水切部11としている。
【0011】
上記構成において作用を説明すると、電動機に雨水がかかるようになると、水
切部11に設けた水切飛散部7の遠心力により雨水が外方に飛散され、水切飛散
部7とモータハウジング4間に侵入した雨水は、嵌着部10に形成された傾斜凹
溝8および凹溝9により受け止められて軸受部6に雨水が侵入するのが防止され
、雨水はやがて水切飛散部7により外方に放散される。
【0012】
(実施例2)
以下、本考案の第2実施例を図3を参照しながら説明する。なお、第1実施例
と同一部分については同一番号を付して詳細は説明は省略する。
【0013】
図に示すように、傾斜凹溝8から水切飛散部7間の嵌着部12の外周を同径状
にして、外周に凹溝13を設けた水切部14を構成したものである。
【0014】
上記構成における作用は前記第1の実施例と同様の作用効果をもたらすもので
ある。
【0015】
以上の実施例から明らかなように、本考案によれば軸受部を覆う水切飛散部と
嵌着部に凹溝を形成した水切部を回転子軸に設けているので、軸受部に水の侵入
するのが防止でき、絶縁不良や錆の発生を防止できる電動機を提供できる。
【図1】本考案の第1実施例の電動機の断面図
【図2】同電動機の回転子軸に水切部を嵌着した状態を
示す断面図
示す断面図
【図3】本考案の第2実施例の電動機の回転子軸に水切
部を嵌着した状態を示す断面図
部を嵌着した状態を示す断面図
【図4】従来の電動機の断面図
3 回転子
4 モータハウジング
5 回転軸
6 軸受
7 水切飛散部
9,13 凹溝
10,12 嵌着部
11,14 水切部
Claims (1)
- 【請求項1】 モータハウジングに軸受を介して回転自
在に支持された回転子の回転子軸における前記モータハ
ウジング外方部に、水切部を設け、この水切部は前記モ
ータハウジングの軸受部を覆うほぼ椀状の水切飛散部
と、この水切飛散部の内側に、一体に設けられた回転子
軸嵌着部よりなり、前記嵌着部の外周に少なくとも1箇
以上の凹溝を形成した電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4049391U JPH04134149U (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4049391U JPH04134149U (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04134149U true JPH04134149U (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=31921522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4049391U Pending JPH04134149U (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04134149U (ja) |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP4049391U patent/JPH04134149U/ja active Pending
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