JPH041348A - 遠心力鋳造鋼管 - Google Patents
遠心力鋳造鋼管Info
- Publication number
- JPH041348A JPH041348A JP10162490A JP10162490A JPH041348A JP H041348 A JPH041348 A JP H041348A JP 10162490 A JP10162490 A JP 10162490A JP 10162490 A JP10162490 A JP 10162490A JP H041348 A JPH041348 A JP H041348A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- axial direction
- ribs
- sections
- shape
- Prior art date
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- Pending
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、遠心力の作用下で鋳造成形され、建築物の
柱などに適用されて構造躯体を構成する遠心力鋳造鋼管
に関する。
柱などに適用されて構造躯体を構成する遠心力鋳造鋼管
に関する。
(従来の技術)
遠心力を作用させつつ鋳造成形を行う、いわゆる遠心力
鋳造による鋼管は、すでに柱部材などに適用されており
、公知となっている。ところで、遠心力鋳造鋼管では、
通常高応力部位に向って外形をテーバ状に成形して漸次
肉厚に補強を施し、断面性能の向上を図っている。
鋳造による鋼管は、すでに柱部材などに適用されており
、公知となっている。ところで、遠心力鋳造鋼管では、
通常高応力部位に向って外形をテーバ状に成形して漸次
肉厚に補強を施し、断面性能の向上を図っている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来の遠心力鋳造鋼管は内径はそのまま
で外径を膨らませて肉厚を厚くするようにしているので
、外観が好ましくないと共に、鋼管の外側に配設される
鉄筋の配筋が難しくなってしまう問題があった。またこ
の鋼管を他の部材と接合する場合、殊に鋼管を柱部材に
使用して梁部材と接合する場合には、これら部材の取付
部位を介して梁部材から柱部材へ大きな応力が伝達され
るが、従来のように単に肉厚変化による補強のみでは耐
力が不足する傾向にあった。
で外径を膨らませて肉厚を厚くするようにしているので
、外観が好ましくないと共に、鋼管の外側に配設される
鉄筋の配筋が難しくなってしまう問題があった。またこ
の鋼管を他の部材と接合する場合、殊に鋼管を柱部材に
使用して梁部材と接合する場合には、これら部材の取付
部位を介して梁部材から柱部材へ大きな応力が伝達され
るが、従来のように単に肉厚変化による補強のみでは耐
力が不足する傾向にあった。
本発明は上記のような背景に鑑みて創案されたものであ
り、梁部材等地の部材との取付部位における応力伝達に
対応できる優れた断面性能を有すると共に、鋼管の軸方
向における強力を確保して軸方向の局部変形等も防止で
き、更には鉄筋も容易に配筋することができる遠心力鋳
造鋼管の提供をその目的とする。
り、梁部材等地の部材との取付部位における応力伝達に
対応できる優れた断面性能を有すると共に、鋼管の軸方
向における強力を確保して軸方向の局部変形等も防止で
き、更には鉄筋も容易に配筋することができる遠心力鋳
造鋼管の提供をその目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、この発明は、遠心力を作用さ
せつつ鋳造成形される鋼管であって、内側断面形状を軸
方向の応力分布に応じた形状とすると共に、他の部材が
取り付けられる取付部位の内側にリブを形成したことを
特徴とする。
せつつ鋳造成形される鋼管であって、内側断面形状を軸
方向の応力分布に応じた形状とすると共に、他の部材が
取り付けられる取付部位の内側にリブを形成したことを
特徴とする。
(作 用)
以上のように構成すると、内側断面形状が軸方向の応力
分布に対応したものとなるので、当該鋼管の軸方向全域
にわたって適切な断面性能が得られる。そして、リブは
取付部位の内側で応力伝達に対する補強となる。
分布に対応したものとなるので、当該鋼管の軸方向全域
にわたって適切な断面性能が得られる。そして、リブは
取付部位の内側で応力伝達に対する補強となる。
(実 施 例)
以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は、本発明による遠心力鋳造鋼管の好適な一実施
例を示す一部破断の側面図である。そして、第2図〜第
4図は、遠心力鋳造鋼管の各部所面を示しており、第1
図をn−n、m−m、 ■−■と夫々矢視した断面図で
ある。
例を示す一部破断の側面図である。そして、第2図〜第
4図は、遠心力鋳造鋼管の各部所面を示しており、第1
図をn−n、m−m、 ■−■と夫々矢視した断面図で
ある。
本発明にかかる遠心力鋳造鋼管1は、基本的には、遠心
力を作用させつつ鋳造成形される鋼管であって、内側断
面形状を軸方向の応力分布に応じた形状とすると共に、
他の部材、例えば梁部材2が取り付けられる取付部位の
内側にリブ10を設けたものである。
力を作用させつつ鋳造成形される鋼管であって、内側断
面形状を軸方向の応力分布に応じた形状とすると共に、
他の部材、例えば梁部材2が取り付けられる取付部位の
内側にリブ10を設けたものである。
同図に示すものは、遠心力鋳造鋼管1を柱部材とした例
であり、この鋼管1は、断面の外形形状が角形とされて
おり、一方の端部近傍の外周には、これを周回して接合
フランジ11が形成される。
であり、この鋼管1は、断面の外形形状が角形とされて
おり、一方の端部近傍の外周には、これを周回して接合
フランジ11が形成される。
この接合フランジ11を梁部材2の縁部に当接固着させ
ることで当該遠心力鋳造鋼管1と梁部材2とが接合され
ることになり、すなわち接合フランジ11部位は梁部材
2との取付部位をなす。そして、接合フランジ11の内
側にあたる内周には、これを周回して水平リブ]0が形
成されており、この水平リブ10から近接する開口端に
わたっては、内側断面形状が第2図に示すように角形形
状とされる。
ることで当該遠心力鋳造鋼管1と梁部材2とが接合され
ることになり、すなわち接合フランジ11部位は梁部材
2との取付部位をなす。そして、接合フランジ11の内
側にあたる内周には、これを周回して水平リブ]0が形
成されており、この水平リブ10から近接する開口端に
わたっては、内側断面形状が第2図に示すように角形形
状とされる。
このように鋼管1を柱部材に適用した場合、軸方向の応
力分布は、梁部材2との取付部位側っまり接合フランジ
11を形成した端部側が他端側よりも高い応力となるの
で、本実施例では遠心力鋳造鋼管1は、高応力側となる
梁部材2との取付部位側の内側断面形状を、第2図およ
び第3図に示すように水平リブ10部位から低応力側と
なる他端に向って円形形状に設定すると共に、低応力側
の他端を第4図に示すように角形形状に設定しており、
すなわち内側断面形状は、高応力側では、強度を増すた
めコーナ部を肉厚にでき断面積を増せる円形形状に設定
すると共に、逆に低応力側では、コーナ部の厚みを減じ
て軽量化を図れる角形形状に設定しており、高応力側か
ら低応力側に向って円形形状から角形形状に漸次に形状
を変更される。
力分布は、梁部材2との取付部位側っまり接合フランジ
11を形成した端部側が他端側よりも高い応力となるの
で、本実施例では遠心力鋳造鋼管1は、高応力側となる
梁部材2との取付部位側の内側断面形状を、第2図およ
び第3図に示すように水平リブ10部位から低応力側と
なる他端に向って円形形状に設定すると共に、低応力側
の他端を第4図に示すように角形形状に設定しており、
すなわち内側断面形状は、高応力側では、強度を増すた
めコーナ部を肉厚にでき断面積を増せる円形形状に設定
すると共に、逆に低応力側では、コーナ部の厚みを減じ
て軽量化を図れる角形形状に設定しており、高応力側か
ら低応力側に向って円形形状から角形形状に漸次に形状
を変更される。
したがって、このような構成によれば、内側断面形状が
軸方向の応力分布に対応しているので、当該遠心力鋳造
鋼管1の軸方向全域にわたって適切な断面性能が得られ
ることになり、軸方向の局部的な変形を有効に防止でき
る。
軸方向の応力分布に対応しているので、当該遠心力鋳造
鋼管1の軸方向全域にわたって適切な断面性能が得られ
ることになり、軸方向の局部的な変形を有効に防止でき
る。
そして、水平リブ10は、高応力が発生する取付部位の
内側で応力伝達に対する補強となる。このため、強靭な
耐力を発揮せしめることができ、接合される他の部材を
確実に支持することができる。
内側で応力伝達に対する補強となる。このため、強靭な
耐力を発揮せしめることができ、接合される他の部材を
確実に支持することができる。
また両端開口の内側形状が外側形状に沿った角形形状な
ので、突合せ接合の際接合面が少なく、溶接などの接合
作業を容易化できる。これにより、固着不良を防止でき
、強固な接合とすることかできる。
ので、突合せ接合の際接合面が少なく、溶接などの接合
作業を容易化できる。これにより、固着不良を防止でき
、強固な接合とすることかできる。
さらに、外側断面形状が単に角形形状であり、従来のよ
うな補強のためのテーバ状部位がないので、鉄筋等の納
まりが良い。
うな補強のためのテーバ状部位がないので、鉄筋等の納
まりが良い。
なお、この遠心力鋳造鋼管1にあっては、断面の外側お
よび内側の形状は、本実施例に開示の形状に限定されな
いことは言うまでもなく、適宜変更可能である。
よび内側の形状は、本実施例に開示の形状に限定されな
いことは言うまでもなく、適宜変更可能である。
(発明の効果)
以上、実施例で詳細に説明したように、この発明にかか
る遠心力鋳造鋼管によれば、内側断面形状が軸方向の応
力分布に対応しているので、当該鋼管の軸方向全域にわ
たって適切な断面性能が得られる。また、リブが取付部
位の内側で応力伝達に対する補強となるので、強靭な耐
力を発揮せしめることができる。
る遠心力鋳造鋼管によれば、内側断面形状が軸方向の応
力分布に対応しているので、当該鋼管の軸方向全域にわ
たって適切な断面性能が得られる。また、リブが取付部
位の内側で応力伝達に対する補強となるので、強靭な耐
力を発揮せしめることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図〜第4
図は第1図をn−n、m−m、IV−TVで各々矢視し
た断面図である。 1・・・・・・・・・遠心力鋳造鋼管 2・・・・・・・・・梁部材(他の部材)10・・・・
・・水平リブ(リブ)
図は第1図をn−n、m−m、IV−TVで各々矢視し
た断面図である。 1・・・・・・・・・遠心力鋳造鋼管 2・・・・・・・・・梁部材(他の部材)10・・・・
・・水平リブ(リブ)
Claims (1)
- 遠心力を作用させつつ鋳造成形される鋼管であって、内
側断面形状を軸方向の応力分布に応じた形状とすると共
に、他の部材が取り付けられる取付部位の内側にリブを
形成したことを特徴とする遠心力鋳造鋼管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10162490A JPH041348A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 遠心力鋳造鋼管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10162490A JPH041348A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 遠心力鋳造鋼管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH041348A true JPH041348A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14305559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10162490A Pending JPH041348A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 遠心力鋳造鋼管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041348A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068549U (ja) * | 1992-07-02 | 1994-02-04 | 株式会社高木鉄工所 | コラム柱用建築資材 |
| US11619215B2 (en) | 2019-04-02 | 2023-04-04 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Cryopump and cryocooler vibration isolation structure |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP10162490A patent/JPH041348A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068549U (ja) * | 1992-07-02 | 1994-02-04 | 株式会社高木鉄工所 | コラム柱用建築資材 |
| US11619215B2 (en) | 2019-04-02 | 2023-04-04 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Cryopump and cryocooler vibration isolation structure |
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