JPH04135076U - 結露防止装置付きvtr一体形カメラ - Google Patents

結露防止装置付きvtr一体形カメラ

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Publication number
JPH04135076U
JPH04135076U JP4161491U JP4161491U JPH04135076U JP H04135076 U JPH04135076 U JP H04135076U JP 4161491 U JP4161491 U JP 4161491U JP 4161491 U JP4161491 U JP 4161491U JP H04135076 U JPH04135076 U JP H04135076U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating element
lens
vtr
camera
dew condensation
Prior art date
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Pending
Application number
JP4161491U
Other languages
English (en)
Inventor
孝 佐藤
健治 溝口
直樹 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH04135076U publication Critical patent/JPH04135076U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】VTR一体形カメラの対物レンズの周辺に発熱
体を配置し対物レンズを曇らないように加熱する。固定
ヘッドの背部及びテープガイド等の金属部分の近くに、
それらを加熱する発熱体20を配置し該固定ヘッド及
び、その他の金属部を結露しない様に加熱する。それぞ
れの発熱体は手動スイッチ5によりオンオフ出来るよう
にする。また、それぞれの発熱体の近くには、サーモス
タットを配置し加熱温度が一定に保たれる様に制御す
る。 【効果】レンズの曇りによる撮影画質の劣化や、結露し
た固定ヘッドや他の金属部分にビデオテープが付着し、
テープやビデオヘッドを痛めることを未然に防ぐ効果が
ある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、VTR一体形カメラ、あるいは、据置形VTRで発生するレンズの 曇りや固定ヘッド、テープガイド等の金属部分の結露を、未然に防止しようとす るものであり、結露発生で問題となる部分の周囲あるいは近くに、それらを加熱 する発熱体を設けた構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
VTR一体形カメラや、家庭用VTR(据置形VTR)では、回転シリンダや 固定ヘッド、その他の金属部分が結露すると、テープやビデオヘッドを痛めてし まう。このためそれらが結露した場合、結露センサ(以後デューセンサと称す。 )が働き、シリンダやテープの走行を停止する機能が付いている。
【0003】 結露を検出する方法は、湿度により抵抗値が変化するある種の抵抗体を用い、 たとえば、湿度が60%の時、数KΩだったものが、結露時には数百KΩになる 性質を応用し、電圧の変化でストップモードにするかしないかを判断するもので ある。
【0004】 また、カメラのレンズなどは、冷えた屋外から暖かい室内に持ち込んだ場合、 その表面が曇ってしまい、被写体がぼけたり見えにくくなってしまう。
【0005】 結露あるいは露付きと呼ばれるこれらの現象は、例えば、冷蔵庫からビールや ジュースのビンを取り出した時に、しばらくするとビンの表面に水滴が付く場合 などでも良く知られる。
【0006】 結露を取り除くには、そのまま放置するか、結露した部分に温風を直接当て、 水分を蒸発させる方法などがあるが、放置して除去する場合、一時間ないし二時 間、とかなりの時間を要し、また、温風を当てて即時に乾燥させたい場合でも結 露センサが解除されるまで二十ないし三十分ほどかかり、すぐに使いたい時など は不便を感じていた。
【0007】 結露を防ぐには、結露する部分を冷えない様に前もって加熱し、水滴が付きに くくする方法や、結露しにくい材質で形成する方法などがあが、回転シリンダは 精度や加工の点でアルミニウムが最適であり、また、カメラのレンズもガラスや プラスチックが現在のところ最適である。これらはどれも結露しやすい物質であ る。そこで本考案は、これら結露しやすい部分の周囲あるいは近くに発熱体を設 置し、前もってそれらを余熱しておくことで結露を防止しようとしたものである 。
【0008】 尚、回転シリンダの結露防止策として、シリンダを加熱するヒータを内蔵した ものは既に公知であるが、レンズ本体や固定ヘッド、テープガイド等の金属部分 の結露を防いだ例はない。
【0009】 本考案に関する例で、結露に関して述べた文献として日本放送出版協会のNH Kホームビデオ技術“横山克哉 著”(P.158〜P.159)がある。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、上記従来例で述べたように、カメラレンズや、固定ヘッドな ど結露すると不具合を生じるものの周囲あるいは近くに、手動スイッチでオンオ フできるような発熱体を設け、結露する前からそれらを余熱しておく事で結露や 曇りを防ぎ、円滑な操作ができるようにしたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案はカメラレンズの周り、あるいは固定ヘッ ドやその他の金属部分の近くに、それらを加熱(余熱)するための発熱体を設け る。
【0012】 また、結露防止機能を必要とする時のみ動作させるため、手動スイッチを設け 、これにより発熱体をオンオフできるようにし、バッテリの消耗をできるだけ少 なくするようにした。
【0013】
【作用】
カメラレンズ周囲の発熱体は、レンズ本体を周辺部から加熱する。但し、ある 一定の温度になった時点で、サーモスタットの働きにより、それ以上温度が上が らない様に制御し、熱変形や熱破壊などを防止する様にする。
【0014】 固定ヘッドやテープガイドなどの金属部分も、それ自体を直接加熱する。これ らを加熱する場合もサーモスタットにより温度制御し異常加熱を防止する。
【0015】 更にこれらの発熱体は手動のスイッチによりオンオフできるようにし、必要な 時のみ動作させ、バッテリの消耗をできるだけ少なくするようにする。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の一実施例をまず図1に基づいて説明する。
【0017】 図1は、図2に示したVTR一体形カメラのレンズ部の断面図を示しており、 これに曇り止め(結露防止)用の発熱体1、温度制御用のサーモスタット7、発 熱体をオンオフする手動スイッチ5を内蔵したものである。
【0018】 例えば、寒い屋外から、暖かい室内にこのVTR一体形カメラを持ち込んだ場 合、最も外側に位置する対物レンズ2に曇り(結露)が発生してしまう。この曇 りを防止するには、あらかじめ対物レンズ2を暖めておけば良いわけで、これを 実現するために対物レンズ2の周囲に加熱用の発熱体1を設ける。
【0019】 これにより対物レンズ2は曇りにくい状態になり、急激な温度変化における環 境下でも鮮明な撮影画像をカメラセンサ4に供給する事が出来る。ここで対物レ ンズ2以外のレンズ群3は、直接外気に接していないため曇る事はない。また、 対物レンズ2はある程度加熱しても変形しない様に耐熱ガラスなどの熱に強い材 質を用いる。この結露防止装置は手動スイッチ5によりオンオフ出来る様にし、 不必要な時はオフにし、無駄なバッテリ8の消耗を減らす事が出来る。
【0020】 発熱体1はセラミックヒータあるいはニクロム線など電圧をかけると発熱する 物質を用い、また、被発熱体である対物レンズの異常加熱を防止するためにサー モスタット7を発熱体の近くに設け、温度の上がり過ぎによるレンズの破損や事 故を防ぐようにする。
【0021】 本考案はさらに図5に示すように発熱体20をフルイレーズヘッド21やCT L/オーディオヘッド22の背部あるいはテープガイド16、17、等の金属部 分の近くに設けてそれらの結露を防ぐ事もできる。これもやはり手動スイッチ5 でオンオフできるようにし、バッテリの消耗を少なくする様にしている。
【0022】 本考案はVTR一体形カメラのみならず、一眼レフカメラ、据置形VTRにも 応用でき、レンズの曇りや金属部分の結露を未然に防ぐほか、結露した部分の湿 気を取り除くことも可能である。
【0023】
【考案の効果】
本考案によれば、VTR一体形カメラを、低温から高温高湿な環境下へ移動し た場合に発生するレンズの曇りや、金属部の結露を未然に防ぐ事が出来、レンズ の曇りによって起こる撮影画像の劣化や、固定ヘッドやテープガイドにテープが 巻き付くという事が無くなり、テープやメカを破損することが無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示した断面図、
【図2】VTR一体形カメラのレンズ付近を示した説明
図、
【図3】本考案の一実施例を示した説明図。
【符号の説明】
1…レンズ用発熱体、 2…対物レンズ、 4…カメラセンサ、 5…手動スイッチ、 6…カメラ本体、 7……サーモスタット、 8……バッテリ、 11……回転シリンダ、 12……固定シリンダ、 13……シリンダ回転軸、 16、17……テープローディングアーム、 20……固定ヘッド用発熱体、 21……全消去用ヘッド、 22……CTL/オーディオ録再ヘッド。
フロントページの続き (72)考案者 藤原 直樹 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を撮影するカメラ部と、これを記録
    再生するビデオテープレコーダを含むVTR一体形カメ
    ラにおいて、前記カメラ部の先端のレンズの周囲、固定
    ヘッド及びテープガイド等の金属部分の近くに発熱体を
    具備し、レンズ、あるいは、固定ヘッド、テープガイド
    等の金属部分を前記発熱体で、加熱あるいは余熱するこ
    とを特徴とする結露防止装置付きVTR一体形カメラ。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記発熱体を手動スイ
    ッチによりオンオフさせる結露防止装置付きVTR一体
    形カメラ。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記発熱体にサーモス
    タットを具備させ前記発熱体の温度上昇を制御する結露
    防止装置付きVTR一体形カメラ。
JP4161491U 1991-06-04 1991-06-04 結露防止装置付きvtr一体形カメラ Pending JPH04135076U (ja)

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JP4161491U JPH04135076U (ja) 1991-06-04 1991-06-04 結露防止装置付きvtr一体形カメラ

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JP4161491U JPH04135076U (ja) 1991-06-04 1991-06-04 結露防止装置付きvtr一体形カメラ

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JPH04135076U true JPH04135076U (ja) 1992-12-16

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ID=31922334

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4161491U Pending JPH04135076U (ja) 1991-06-04 1991-06-04 結露防止装置付きvtr一体形カメラ

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JP (1) JPH04135076U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003050585A1 (en) * 2001-12-12 2003-06-19 Japan Science And Technology Agency Method and device for preventing dew condensation and frosting on optical glass window
JP2020201328A (ja) * 2019-06-07 2020-12-17 マクセル株式会社 ヒータ制御システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003050585A1 (en) * 2001-12-12 2003-06-19 Japan Science And Technology Agency Method and device for preventing dew condensation and frosting on optical glass window
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