JPH073459Y2 - 光ピツクアツプ予熱装置 - Google Patents
光ピツクアツプ予熱装置Info
- Publication number
- JPH073459Y2 JPH073459Y2 JP1985089312U JP8931285U JPH073459Y2 JP H073459 Y2 JPH073459 Y2 JP H073459Y2 JP 1985089312 U JP1985089312 U JP 1985089312U JP 8931285 U JP8931285 U JP 8931285U JP H073459 Y2 JPH073459 Y2 JP H073459Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical pickup
- dew condensation
- signal
- coil
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、光ピックアップの結露を解消するための光ピ
ックアップ予熱装置に関する。
ックアップ予熱装置に関する。
(従来の技術) レーザ光を用いたオーディオディスクプレーヤやビデオ
ディスクプレーヤ等の光学式情報記録再生装置において
は、光ピックアップ部に光学レンズを用いているため、
例えば、寒い部屋で急激に暖房を行ったりすると、レン
ズに結露を生じ、光学式情報記録再生装置が動作不可能
となる。しかも、光学式情報記録再生装置全体の熱容量
が大きく、さらに、光ピックアップのレンズ部は製品内
部に位置しているため、レンズ部の温度が、暖房されて
いる部屋の温度と同等の温度に達するまでには相当の時
間を要し、光学式情報記録再生装置が通常の動作可能な
状態になるまでには相当の時間を要することになる。
ディスクプレーヤ等の光学式情報記録再生装置において
は、光ピックアップ部に光学レンズを用いているため、
例えば、寒い部屋で急激に暖房を行ったりすると、レン
ズに結露を生じ、光学式情報記録再生装置が動作不可能
となる。しかも、光学式情報記録再生装置全体の熱容量
が大きく、さらに、光ピックアップのレンズ部は製品内
部に位置しているため、レンズ部の温度が、暖房されて
いる部屋の温度と同等の温度に達するまでには相当の時
間を要し、光学式情報記録再生装置が通常の動作可能な
状態になるまでには相当の時間を要することになる。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の光学式情報記録再生装置では、光ピックアップの
結露防止手段は特に設けられておらず、自然放置により
結露が解消するまで30分乃至1時間程度は待つ必要があ
り、寒期における光学情報記録再生装置の使用に重大な
支障を来していた。
結露防止手段は特に設けられておらず、自然放置により
結露が解消するまで30分乃至1時間程度は待つ必要があ
り、寒期における光学情報記録再生装置の使用に重大な
支障を来していた。
そこで、実願昭57-42561号(実開昭58-144628号公報参
照)の明細書及び図面に記載されているように、光ピッ
クアップのレンズの近傍に設けた結露センサーの出力に
応答して水滴除去用のヒーターに通電するようにした水
滴除去装置が提案されている。しかしながら、上記出願
にかかる考案にはまだ改良の余地が残されている。
照)の明細書及び図面に記載されているように、光ピッ
クアップのレンズの近傍に設けた結露センサーの出力に
応答して水滴除去用のヒーターに通電するようにした水
滴除去装置が提案されている。しかしながら、上記出願
にかかる考案にはまだ改良の余地が残されている。
本考案の目的は、光ピックアップを加熱することにより
結露を強制的に除去するようにして、寒期における光学
式情報記録再生装置の使用に重大な支障を来すことのな
いようにすると共に、レンズアクチュエータ駆動コイル
を活用してより効果的に結露を解消することができる光
ピックアップ予熱装置を提供することにある。
結露を強制的に除去するようにして、寒期における光学
式情報記録再生装置の使用に重大な支障を来すことのな
いようにすると共に、レンズアクチュエータ駆動コイル
を活用してより効果的に結露を解消することができる光
ピックアップ予熱装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の光ピックアップ予熱装置は、光ピックアップに
配置された結露センサーと、同じく上記光ピックアップ
に配置された加熱コイルと、上記結露センサーの検出出
力によって上記加熱コイルへ通電して上記光ピックアッ
プを予熱する予熱通電回路とを有してなり、加熱コイル
は、光ピックアップのレンズアクチュエータ駆動コイル
からなり、加熱コイルに加える加熱信号は交流信号であ
ることを特徴とする。
配置された結露センサーと、同じく上記光ピックアップ
に配置された加熱コイルと、上記結露センサーの検出出
力によって上記加熱コイルへ通電して上記光ピックアッ
プを予熱する予熱通電回路とを有してなり、加熱コイル
は、光ピックアップのレンズアクチュエータ駆動コイル
からなり、加熱コイルに加える加熱信号は交流信号であ
ることを特徴とする。
(作用) 光ピックアップが結露していると、結露センサーがこれ
を検出し、その検出出力に基づき加熱通電回路を通じて
加熱コイルに通電して光ピックアップを予熱し、結露を
解消する。加熱コイルはレンズアクチュエータ駆動コイ
ルであり、このレンズアクチュエータ駆動コイルに加え
る加熱信号は交流信号であるため、レンズアクチュエー
タが交流信号の周波数に応じ振動して対流が発生し、こ
の対流によって結露解消が促進される。
を検出し、その検出出力に基づき加熱通電回路を通じて
加熱コイルに通電して光ピックアップを予熱し、結露を
解消する。加熱コイルはレンズアクチュエータ駆動コイ
ルであり、このレンズアクチュエータ駆動コイルに加え
る加熱信号は交流信号であるため、レンズアクチュエー
タが交流信号の周波数に応じ振動して対流が発生し、こ
の対流によって結露解消が促進される。
(実施例) 第1図において、光学式情報記録再生装置の光ピックア
ップ11には、フォーカシング又はトラッキングを行うた
めのレンズアクチュエータ駆動コイル12が配置されると
共に、結露センサー13が配置されている。結露センサー
13の検出出力はセンサーアンプ14に入力され、センサー
アンプ14は結露センサー13の検出出力に応じてスイッチ
15を切換制御するようになっている。スイッチ15は、光
ピックアップ11をフォーカシング制御し又はトラッキン
グ制御するためのフォーカシングエラー信号又はトラッ
キングエラー信号と、予熱用信号とを選択的に切り換え
るものであり、スイッチ15によって選択された信号は、
ドライブアンプ16を介して前記レンズアクチュエータ駆
動コイル12に加えられるようになっている。
ップ11には、フォーカシング又はトラッキングを行うた
めのレンズアクチュエータ駆動コイル12が配置されると
共に、結露センサー13が配置されている。結露センサー
13の検出出力はセンサーアンプ14に入力され、センサー
アンプ14は結露センサー13の検出出力に応じてスイッチ
15を切換制御するようになっている。スイッチ15は、光
ピックアップ11をフォーカシング制御し又はトラッキン
グ制御するためのフォーカシングエラー信号又はトラッ
キングエラー信号と、予熱用信号とを選択的に切り換え
るものであり、スイッチ15によって選択された信号は、
ドライブアンプ16を介して前記レンズアクチュエータ駆
動コイル12に加えられるようになっている。
なお、結露センサー13は、光ピックアップ11のレンズの
周辺又はこれに準ずる適当な位置に配置する。結露セン
サー13は特に限定されるものではないが、例えば、吸湿
性樹脂に炭素粉を含浸させることにより、湿度95%とい
うような高湿度状態で抵抗値が急激に変化するもの等を
用いることができる。
周辺又はこれに準ずる適当な位置に配置する。結露セン
サー13は特に限定されるものではないが、例えば、吸湿
性樹脂に炭素粉を含浸させることにより、湿度95%とい
うような高湿度状態で抵抗値が急激に変化するもの等を
用いることができる。
いま、光ピックアップ11が結露したことを結露センサー
13が検出すると、この検出信号に基づきセンサーアンプ
14がスイッチ15を予熱信号側に切り換える。これによ
り、ドライブアンプ16を介し上記予熱用信号に応じてア
クチュエータ駆動コイル12に通電され、コイル12はジュ
ール熱を発生して光ピックアップ11を予熱し、結露を除
去する。予熱用信号は、例えば、レンズアクチュエータ
駆動コイル12の抵抗や共振周波数、その他の諸特性に応
じた周波数と振幅の交流とする。この交流信号によって
レンズアクチュエータ駆動コイル12が発熱すると共に、
上記交流信号の周波数に応じてレンズアクチュエータ駆
動コイル12が振動するため、対流が発生し、この対流に
よって結露解消が促進され、より効果的に結露を解消す
ることができる。光ピックアップの結露が除去されると
結露センサー13の出力信号が変化し、センサーアンプ14
はスイッチ15をエラー信号側に切り換え、本来のフォー
カス制御又はトラッキング制御動作が可能な状態にす
る。
13が検出すると、この検出信号に基づきセンサーアンプ
14がスイッチ15を予熱信号側に切り換える。これによ
り、ドライブアンプ16を介し上記予熱用信号に応じてア
クチュエータ駆動コイル12に通電され、コイル12はジュ
ール熱を発生して光ピックアップ11を予熱し、結露を除
去する。予熱用信号は、例えば、レンズアクチュエータ
駆動コイル12の抵抗や共振周波数、その他の諸特性に応
じた周波数と振幅の交流とする。この交流信号によって
レンズアクチュエータ駆動コイル12が発熱すると共に、
上記交流信号の周波数に応じてレンズアクチュエータ駆
動コイル12が振動するため、対流が発生し、この対流に
よって結露解消が促進され、より効果的に結露を解消す
ることができる。光ピックアップの結露が除去されると
結露センサー13の出力信号が変化し、センサーアンプ14
はスイッチ15をエラー信号側に切り換え、本来のフォー
カス制御又はトラッキング制御動作が可能な状態にす
る。
上記実施例におけるレンズアクチュエータ駆動コイル12
は予熱用の加熱コイルを兼ねており、また、センサーア
ンプ14とスイッチ15を含む構成部分は予熱通電回路を構
成している。
は予熱用の加熱コイルを兼ねており、また、センサーア
ンプ14とスイッチ15を含む構成部分は予熱通電回路を構
成している。
以上述べた各実施例において、スイッチ15は結露センサ
ー14によって自動的に切り換えるようになっていたが、
結露センサー14は光ピックアップが結露しているとき音
又は視覚的なアラームを発するようにしておき、このア
ラームに基づきスイッチ15を手動的に切り換えるように
してもよい。
ー14によって自動的に切り換えるようになっていたが、
結露センサー14は光ピックアップが結露しているとき音
又は視覚的なアラームを発するようにしておき、このア
ラームに基づきスイッチ15を手動的に切り換えるように
してもよい。
次に、第2図の実施例について説明する。第2図におい
て、エラー生成器21と、イコライザ22と、切換器23と、
レンズ駆動回路24を介してレンズアクチュエータ駆動コ
イル12に至る信号系統は、光ピックアップ11の通常のフ
ォーカシング制御又はトラッキング制御を行うためのサ
ーボ系統であり、切換器23がイコライザ22とレンズ駆動
回路24を結ぶ電路a、c間をオンにしている状態でエラ
ー生成器21からフォーカシングエラー信号又はトラッキ
ングエラー信号が生成されると、このエラー信号に応じ
てレンズ駆動回路24がアクチュエータ駆動コイル12を駆
動し、光ピックアップ11のフォーカスエラー又はトラッ
キングエラーを補正するようになっている。光ピックア
ップ11のレンズ周辺又はこれに準ずる位置に配置された
結露センサー13からの信号は、センサーアンプ等からな
る結露検出回路25を介して信号切換器26に加えられる。
信号切換器26は、結露センサー13が結露を検出している
ときはその検出信号に基づき切換器23につながる電路
a、c間をオフ、電路b、c間をオンにし、加熱用信号
源27からの加熱用信号を、レンズ駆動回路24を介してコ
イル12に加えるようになっている。
て、エラー生成器21と、イコライザ22と、切換器23と、
レンズ駆動回路24を介してレンズアクチュエータ駆動コ
イル12に至る信号系統は、光ピックアップ11の通常のフ
ォーカシング制御又はトラッキング制御を行うためのサ
ーボ系統であり、切換器23がイコライザ22とレンズ駆動
回路24を結ぶ電路a、c間をオンにしている状態でエラ
ー生成器21からフォーカシングエラー信号又はトラッキ
ングエラー信号が生成されると、このエラー信号に応じ
てレンズ駆動回路24がアクチュエータ駆動コイル12を駆
動し、光ピックアップ11のフォーカスエラー又はトラッ
キングエラーを補正するようになっている。光ピックア
ップ11のレンズ周辺又はこれに準ずる位置に配置された
結露センサー13からの信号は、センサーアンプ等からな
る結露検出回路25を介して信号切換器26に加えられる。
信号切換器26は、結露センサー13が結露を検出している
ときはその検出信号に基づき切換器23につながる電路
a、c間をオフ、電路b、c間をオンにし、加熱用信号
源27からの加熱用信号を、レンズ駆動回路24を介してコ
イル12に加えるようになっている。
前記結露検出回路25によって検出された結露検出信号は
タイマ28にも加えられる。タイマ28は結露検出信号の入
力時点から結露除去に必要かつ充分な一定の時間が経過
するとオフ信号を信号切換器26に入力するようになって
いる。信号切換器26はこのオフ信号の入力により切換器
23を切り換え、同切換器23につながる電路a、c間をオ
ン、電路b、c間をオフにするようになっている。ま
た、信号切換器26の出力は表示回路29にも入力され、表
示回路29は、信号切換器26の出力に応じて、結露状態の
ために通常の動作が不可能な状態であるか、又は結露が
なく通常の動作が可能な状態であるかを表示するように
なっている。
タイマ28にも加えられる。タイマ28は結露検出信号の入
力時点から結露除去に必要かつ充分な一定の時間が経過
するとオフ信号を信号切換器26に入力するようになって
いる。信号切換器26はこのオフ信号の入力により切換器
23を切り換え、同切換器23につながる電路a、c間をオ
ン、電路b、c間をオフにするようになっている。ま
た、信号切換器26の出力は表示回路29にも入力され、表
示回路29は、信号切換器26の出力に応じて、結露状態の
ために通常の動作が不可能な状態であるか、又は結露が
なく通常の動作が可能な状態であるかを表示するように
なっている。
上記信号切換器26は、例えば小信号用リレーやトランジ
スタ等で構成することができ、前記切換器23は、リレー
接点やトランジスタスイッチング回路等で構成すること
ができる。
スタ等で構成することができ、前記切換器23は、リレー
接点やトランジスタスイッチング回路等で構成すること
ができる。
上記実施例において、光ピックアップ11に結露のない通
常の状態においては、切換器23につながる電路a,c間が
オン、b、c間がオフとなっており、エラー生成器21で
生成されたエラー信号がイコライザ22、切換器23を通じ
てレンズ駆動回路24に入力され、レンズ駆動回路24は上
記エラー信号に応じてコイル12を駆動し、通常のアクチ
ュエータとしての動作、即ち、フォーカシングエラー又
はトラッキングエラーの補正動作を行う。通常のアクチ
ュエータとしての動作中はコイル12に通電されてジュー
ル熱が発生するため、光ピックアップが結露することは
ない。
常の状態においては、切換器23につながる電路a,c間が
オン、b、c間がオフとなっており、エラー生成器21で
生成されたエラー信号がイコライザ22、切換器23を通じ
てレンズ駆動回路24に入力され、レンズ駆動回路24は上
記エラー信号に応じてコイル12を駆動し、通常のアクチ
ュエータとしての動作、即ち、フォーカシングエラー又
はトラッキングエラーの補正動作を行う。通常のアクチ
ュエータとしての動作中はコイル12に通電されてジュー
ル熱が発生するため、光ピックアップが結露することは
ない。
いま、部屋が急激に暖房されるなどして光ピックアップ
に結露を生ずると、結露センサー13の出力信号に基づき
結露検出回路25がこれを検出し、信号切換器26に結露検
出信号を入力する。信号切換器26は結露信号に基づき切
換器23を切り換え、切換器23につながる電路a、cをオ
フにしてエラー信号のレンズ駆動回路24への入力を遮断
し、アクチュエータとしての動作を停止させると共に、
切換器23につながる電路b、cをオンにして加熱用信号
源27からの加熱用信号をレンズ駆動回路24を介してコイ
ル12に加え、コイル12にジュール熱を発生させて光ピッ
クアップ11の結露を除去する。この結露除去動作は、タ
イマ28によって設定された一定時間が経過することによ
って停止する。なお、結露除去動作の停止は、光ピック
アップ11の結露が除去されたことを検出する結露センサ
ー13の出力によっても行われるが、結露センサー13の逆
検知は動作点が不安定なため、第2図の実施例では、結
露除去動作を停止させるのにタイマ28を併用している。
に結露を生ずると、結露センサー13の出力信号に基づき
結露検出回路25がこれを検出し、信号切換器26に結露検
出信号を入力する。信号切換器26は結露信号に基づき切
換器23を切り換え、切換器23につながる電路a、cをオ
フにしてエラー信号のレンズ駆動回路24への入力を遮断
し、アクチュエータとしての動作を停止させると共に、
切換器23につながる電路b、cをオンにして加熱用信号
源27からの加熱用信号をレンズ駆動回路24を介してコイ
ル12に加え、コイル12にジュール熱を発生させて光ピッ
クアップ11の結露を除去する。この結露除去動作は、タ
イマ28によって設定された一定時間が経過することによ
って停止する。なお、結露除去動作の停止は、光ピック
アップ11の結露が除去されたことを検出する結露センサ
ー13の出力によっても行われるが、結露センサー13の逆
検知は動作点が不安定なため、第2図の実施例では、結
露除去動作を停止させるのにタイマ28を併用している。
表示回路29は、結露除去機能には直接の関係はないが、
表示回路29を設けておけば、光ピックアップが結露によ
り正常に動作しない場合に、使用者に対してその旨を表
示することにより、使用者がいたずらに不安を抱くこと
を防止することができ、極めて有用である。
表示回路29を設けておけば、光ピックアップが結露によ
り正常に動作しない場合に、使用者に対してその旨を表
示することにより、使用者がいたずらに不安を抱くこと
を防止することができ、極めて有用である。
エラー生成器21からイコライザ22、切換器23、レンズ駆
動回路24、アクチュエータ駆動コイル12に至るサーボ系
統は、通常、フォーカシングとトラッキングの2系統に
なっているが、図示の例では一つのサーボ系統のみが示
されている。本考案の実施例において、加熱コイルと兼
用のレンズアクチュエータ駆動コイル12は、フォーカシ
ングサーボ用のコイルであってもよいし、トラッキング
サーボ用のコイルであってもよく、また、両方のサーボ
用コイルを加熱コイルとして兼用させてもよい。何れの
サーボ用コイルを加熱コイルとして兼用させるかは、光
ピックアップの構造やコイルからレンズに至る熱伝動等
を考慮して決定するのが望ましい。
動回路24、アクチュエータ駆動コイル12に至るサーボ系
統は、通常、フォーカシングとトラッキングの2系統に
なっているが、図示の例では一つのサーボ系統のみが示
されている。本考案の実施例において、加熱コイルと兼
用のレンズアクチュエータ駆動コイル12は、フォーカシ
ングサーボ用のコイルであってもよいし、トラッキング
サーボ用のコイルであってもよく、また、両方のサーボ
用コイルを加熱コイルとして兼用させてもよい。何れの
サーボ用コイルを加熱コイルとして兼用させるかは、光
ピックアップの構造やコイルからレンズに至る熱伝動等
を考慮して決定するのが望ましい。
加熱用駆動源27から切換器23とレンズ駆動回路24を通じ
てコイル12に至る回路は、予熱通電回路を構成してい
る。
てコイル12に至る回路は、予熱通電回路を構成してい
る。
これまで説明した各実施例は、レンズアクチュエータ駆
動コイルを加熱コイルとして兼用させていたため、特別
の加熱用コイルを付加することなく、回路的な処理だけ
で結露を除去することが可能であり、従来の光ピックア
ップであっても容易に本考案の予熱装置を適用すること
ができる。
動コイルを加熱コイルとして兼用させていたため、特別
の加熱用コイルを付加することなく、回路的な処理だけ
で結露を除去することが可能であり、従来の光ピックア
ップであっても容易に本考案の予熱装置を適用すること
ができる。
(考案の効果) 本考案によれば、光学式情報記録再生装置の光ピックア
ップが結露すると、これをセンサーが検出し、この検出
信号に基づいて光ピックアップを加熱し、強制的に結露
を除去することができ、自然放置の場合に比べて、例え
ば1/10以下の待ち時間で光学式情報記録再生装置を動作
させることが可能となる。また、単に光ピックアップを
加熱するというばかりでなく、加熱コイルはレンズアク
チュエータ駆動コイルであり、このレンズアクチュエー
タ駆動コイルに加える加熱信号であるため、レンズアク
チュエータが交流信号の周波数に応じ振動して対流が発
生し、この対流によって結露解消が促進され、より効果
的に結露を解消することができる。
ップが結露すると、これをセンサーが検出し、この検出
信号に基づいて光ピックアップを加熱し、強制的に結露
を除去することができ、自然放置の場合に比べて、例え
ば1/10以下の待ち時間で光学式情報記録再生装置を動作
させることが可能となる。また、単に光ピックアップを
加熱するというばかりでなく、加熱コイルはレンズアク
チュエータ駆動コイルであり、このレンズアクチュエー
タ駆動コイルに加える加熱信号であるため、レンズアク
チュエータが交流信号の周波数に応じ振動して対流が発
生し、この対流によって結露解消が促進され、より効果
的に結露を解消することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2図は本考
案の別の実施例を示す 11……光ピックアップ、12……レンズアクチュエータ駆
動コイル、13……結露センサー、23、33……予熱通電回
路を構成する切換器、24……レンズ駆動回路、27……予
熱通電回路を構成する加熱用信号源。
案の別の実施例を示す 11……光ピックアップ、12……レンズアクチュエータ駆
動コイル、13……結露センサー、23、33……予熱通電回
路を構成する切換器、24……レンズ駆動回路、27……予
熱通電回路を構成する加熱用信号源。
Claims (1)
- 【請求項1】光学式情報記録再生装置の光ピックアップ
に配置された結露センサーと、同じく上記光ピックアッ
プに配置された加熱コイルと、上記結露センサーの検出
出力によって上記加熱コイルへ通電して上記光ピックア
ップを予熱する予熱通電回路とを有してなり、上記加熱
コイルは、光ピックアップのレンズアクチュエータ駆動
コイルからなり、加熱コイルに加える加熱信号は交流信
号である光ピックアップ予熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985089312U JPH073459Y2 (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 光ピツクアツプ予熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985089312U JPH073459Y2 (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 光ピツクアツプ予熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62224U JPS62224U (ja) | 1987-01-06 |
| JPH073459Y2 true JPH073459Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=30643265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985089312U Expired - Lifetime JPH073459Y2 (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 光ピツクアツプ予熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073459Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017007283A1 (ko) * | 2015-07-09 | 2017-01-12 | 엘지이노텍 주식회사 | 카메라 모듈 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2817480B2 (ja) * | 1991-11-05 | 1998-10-30 | 松下電器産業株式会社 | トラッキング制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58144628U (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | 三洋電機株式会社 | ピツクアツプ手段の水滴除去装置 |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP1985089312U patent/JPH073459Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017007283A1 (ko) * | 2015-07-09 | 2017-01-12 | 엘지이노텍 주식회사 | 카메라 모듈 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62224U (ja) | 1987-01-06 |
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