JPH04135799A - 水和硬化体用転写シート - Google Patents
水和硬化体用転写シートInfo
- Publication number
- JPH04135799A JPH04135799A JP25850490A JP25850490A JPH04135799A JP H04135799 A JPH04135799 A JP H04135799A JP 25850490 A JP25850490 A JP 25850490A JP 25850490 A JP25850490 A JP 25850490A JP H04135799 A JPH04135799 A JP H04135799A
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- sheet
- layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はコンクリート等の水和硬化体を装飾するための
転写シートに関する。
転写シートに関する。
(従来の技術)
従来、コンクリート等の水和硬化体に絵柄または着色を
施して装飾する方法として、型枠内部に(発明が解決し
ようとする課題) かかる方法においては、型枠内面に設けられた「剥離性
樹脂/着色層又は模様層/熱硬化型樹脂層」は一種の転
写シートを構成する。しかし、この転写ノートは型枠内
部で形成するため、その製造が困難で多大の労力や時間
を必要とし、また、グラビア印刷等の帆用の印刷方法が
使用できないために、形成できる模様に限界があった。
施して装飾する方法として、型枠内部に(発明が解決し
ようとする課題) かかる方法においては、型枠内面に設けられた「剥離性
樹脂/着色層又は模様層/熱硬化型樹脂層」は一種の転
写シートを構成する。しかし、この転写ノートは型枠内
部で形成するため、その製造が困難で多大の労力や時間
を必要とし、また、グラビア印刷等の帆用の印刷方法が
使用できないために、形成できる模様に限界があった。
一方、予め転写シートを製造し、この転写ノートを型枠
内部に載置し、コンクリートを流し込んで硬化させるた
めには、形成された転写シートを安定に保存する必要が
あるが、この転写シートは表面に半硬化の熱硬化型樹脂
層を有しているため、ブロッキングを止し、保存が不可
能であった。
内部に載置し、コンクリートを流し込んで硬化させるた
めには、形成された転写シートを安定に保存する必要が
あるが、この転写シートは表面に半硬化の熱硬化型樹脂
層を有しているため、ブロッキングを止し、保存が不可
能であった。
そこで、本発明は、型枠中に載置してコンクリート等の
水和硬化体を硬化すると共に転写可能τ転写ノートであ
って、しかも安定に保存できる転写ノートを提供するこ
とを目的とする。
水和硬化体を硬化すると共に転写可能τ転写ノートであ
って、しかも安定に保存できる転写ノートを提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するだめの手段)
この目的達成のため、本発明は、基体シート上に剥離容
易Oこ転写層を積層して成る転写ンー2こおいて、転写
層表面カベ固形粉末から成る充填材を含り未硬化又は半
硬化の熱硬化性樹脂層から成ることを特徴とする水和硬
化体用転写シートを提供する。
易Oこ転写層を積層して成る転写ンー2こおいて、転写
層表面カベ固形粉末から成る充填材を含り未硬化又は半
硬化の熱硬化性樹脂層から成ることを特徴とする水和硬
化体用転写シートを提供する。
本発明に係る転写シートは、基体シート(1)と転写層
r2)とから成る(第1図)。基体シート(I〕は、転
写完了までの間、転写層(2)を支持するもので、転写
層(2)は水和硬化体に転写して、これを装飾するもの
である。
r2)とから成る(第1図)。基体シート(I〕は、転
写完了までの間、転写層(2)を支持するもので、転写
層(2)は水和硬化体に転写して、これを装飾するもの
である。
基体シート(1)は柔軟性を有するノートであれば任意
のノートが使用できる。例えば、ポリエチレンやポリプ
ロピレン等のポリオレフィン、ポリスチレン、ポリカー
ボ7−ト、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリアクυコ
ニト)ノル、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン
共重合体等のプラスチ、クシート、紙、合成紙、不織布
等の有機又は無機あるいは合成又は天然の繊維質シート
である。厚さは5〜1000μmで良い。
のノートが使用できる。例えば、ポリエチレンやポリプ
ロピレン等のポリオレフィン、ポリスチレン、ポリカー
ボ7−ト、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリアクυコ
ニト)ノル、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン
共重合体等のプラスチ、クシート、紙、合成紙、不織布
等の有機又は無機あるいは合成又は天然の繊維質シート
である。厚さは5〜1000μmで良い。
転写層(2)は、基体シートから剥離容易であること、
装飾用の層を有すること、保存時にブロッキングを生し
ることなく、しがも水和硬化体に充分に接着すること、
が必要である。これらの機能は、それぞれ別個の層が負
担することが出来る。
装飾用の層を有すること、保存時にブロッキングを生し
ることなく、しがも水和硬化体に充分に接着すること、
が必要である。これらの機能は、それぞれ別個の層が負
担することが出来る。
すなわち、 装飾用の層を有する旨の機能は、通常、基
体シート(1)上に形成された印刷インキによる模様層
(21)が負担する。もっとも、印刷インキの代わりに
他の任意の材料が使用できる。
体シート(1)上に形成された印刷インキによる模様層
(21)が負担する。もっとも、印刷インキの代わりに
他の任意の材料が使用できる。
印刷インキとしては、着色顔料と樹脂バインダを混合し
て成る通常の印刷インキが使用できる。
て成る通常の印刷インキが使用できる。
樹脂バインダーとしては、ポリ酢酸ビニル等の基体シー
ト(1)から剥離容易な樹脂が使用できる。
ト(1)から剥離容易な樹脂が使用できる。
印刷インキは、凸版印刷、グラビア印刷等の周知の印刷
方法で印刷すれば良い。また、印刷模様も、目的とする
装飾効果に応し、石目模様、幾何学模様等で良い。
方法で印刷すれば良い。また、印刷模様も、目的とする
装飾効果に応し、石目模様、幾何学模様等で良い。
装飾用の層(21)を崩傷することなく、水和硬化体に
充分に接着する旨の機能は、転写ノートの表面の層(2
2)が負担する。この表面の層(22)は水和硬化時に
、水和硬化体と充分に接着するため、未硬化又は半硬化
である必要がある。
充分に接着する旨の機能は、転写ノートの表面の層(2
2)が負担する。この表面の層(22)は水和硬化時に
、水和硬化体と充分に接着するため、未硬化又は半硬化
である必要がある。
なお、本発明において、未硬化又:ま半硬化とは、熱硬
化型樹脂が硬化能力を維持じていることを意味し、通常
、水和硬化体の硬化時に発生する熱や水分Sこより、水
和硬化体の硬化と共ムこ硬化する。
化型樹脂が硬化能力を維持じていることを意味し、通常
、水和硬化体の硬化時に発生する熱や水分Sこより、水
和硬化体の硬化と共ムこ硬化する。
この熱硬化型樹脂とじては、完全硬化後または半硬化状
態で基体ノート(1)がろ剥離容易な樹脂が使用できる
。例えぼ エボキノ樹脂、フェノール樹脂、ポリウレタ
ン樹脂、フッ素樹脂、アクリル樹脂などが使用できる。
態で基体ノート(1)がろ剥離容易な樹脂が使用できる
。例えぼ エボキノ樹脂、フェノール樹脂、ポリウレタ
ン樹脂、フッ素樹脂、アクリル樹脂などが使用できる。
この熱硬化型樹脂層(22)は転写シート表面に露出巳
でいるため、転写シート保存時にブロッキングを生じる
危険がある。二の危険を避けるため、熱硬化型樹脂J!
(22)は固形粉末から成る充填材を含む必要がある。
でいるため、転写シート保存時にブロッキングを生じる
危険がある。二の危険を避けるため、熱硬化型樹脂J!
(22)は固形粉末から成る充填材を含む必要がある。
充填材は、転写ノート表面を平坦に維持するため、粒径
100μm以下であることが望ましい。
100μm以下であることが望ましい。
通常0.5μm以上である。充填材としては、例えば、
シリカ、炭酸カルシウム等が使用できる。
シリカ、炭酸カルシウム等が使用できる。
有効にブロッキングを防止するため、熱硬化型樹脂10
0M量部に対して充填材0.5重量部以上混合すること
が望ましい。また、熱硬化型樹脂の強度を維持するため
、5重量部以下であることが望ましい。これを越えると
、熱硬化型樹脂の強度が劣化し、転写後の水和硬化体の
表面強度が劣ることとなるからである。
0M量部に対して充填材0.5重量部以上混合すること
が望ましい。また、熱硬化型樹脂の強度を維持するため
、5重量部以下であることが望ましい。これを越えると
、熱硬化型樹脂の強度が劣化し、転写後の水和硬化体の
表面強度が劣ることとなるからである。
また、熱硬化型樹脂層(22)には、着色顔料等を混合
することもできる。着色顔料の混合により、水和硬化体
本来の地肌を隠蔽して、美麗な模様の水和硬化体を得る
ことができる。
することもできる。着色顔料の混合により、水和硬化体
本来の地肌を隠蔽して、美麗な模様の水和硬化体を得る
ことができる。
熱硬化型樹脂層(22)は、所定の希釈剤Iに樹脂と充
填材を熔解または分散して、公知の塗布技術により塗布
することができる。例えば、グラビアコート、スクリー
ンコート等である。
填材を熔解または分散して、公知の塗布技術により塗布
することができる。例えば、グラビアコート、スクリー
ンコート等である。
この転写シートを第2図シこ示す型枠(3)中2こ載置
し、原料となる水性スラリーを流し込んで硬化させるこ
とにより、水和硬化体と転写ノートが一体化したものを
得ることができる(第3閲)。
し、原料となる水性スラリーを流し込んで硬化させるこ
とにより、水和硬化体と転写ノートが一体化したものを
得ることができる(第3閲)。
一体止の後、基体ノート(1)のみを剥離除去して、模
様等で装飾された水和硬化体を得ることができる(第4
図)。この水和硬化体:ま、コンクリート等の硬化体本
体の表面に、順次、完全硬化した熱硬化型樹脂層(22
)、模様層(21)が接着したものである。
様等で装飾された水和硬化体を得ることができる(第4
図)。この水和硬化体:ま、コンクリート等の硬化体本
体の表面に、順次、完全硬化した熱硬化型樹脂層(22
)、模様層(21)が接着したものである。
なお、必要に応して、得られた水和硬化体の模様層(2
1)の表面に、更に透明アクリル塗料等の汎用の耐候性
塗料を塗布することもできる。
1)の表面に、更に透明アクリル塗料等の汎用の耐候性
塗料を塗布することもできる。
(実施例)
(1)基体シート。
ポリエステルノート
(2)模様層
(a)インキ
(厚さ75μm)。
、i酢酸ビニルQこ着色l111′i料を混合5て成ポ
るインキ。
(b)印刷方法。
(3)熱硬化型樹脂層。
(a)組成。
エポキー・樹脂
硬化剤
着色顔料
ノリ力
(粒径1〜10μm)
希釈剤
(b+塗布方法。
グラビア印刷。
]、 O0重量部
5重量部
25重量部
1重量部
30重量部
グラビアコート。(但し、模様層とイ
ン′ラインで塗布)。
(4)保存。
得られた転写ノートを巻き取って、常温に7日間放置し
たが、プロ、キングは全く生しておらず、転写ノートの
機能を充分に維持していた。
たが、プロ、キングは全く生しておらず、転写ノートの
機能を充分に維持していた。
(5)転写。
第2図に示す型枠中に載置L、コンクリート用組成物を
投入して、振動締固め、仄気養生等の方法により硬化さ
せ、翌日に型枠から取り出し、ポリエステルフィルムを
剥離除去した。得られたコンクリート成形体は、コンク
リートの地肌が隠蔽されていると共に転写ノートの絵柄
が良好に転写されており、意匠性の高い美麗なものであ
った。
投入して、振動締固め、仄気養生等の方法により硬化さ
せ、翌日に型枠から取り出し、ポリエステルフィルムを
剥離除去した。得られたコンクリート成形体は、コンク
リートの地肌が隠蔽されていると共に転写ノートの絵柄
が良好に転写されており、意匠性の高い美麗なものであ
った。
(比較例)
シリカを使用しない外は実施例と同様に転写ントを製造
した。
した。
常温で7日間保存後取り出すと、転写シートはブロッキ
ングが甚だしく、転写することができなかった。
ングが甚だしく、転写することができなかった。
(効果)
以上のように本発明によれば、コンクリート等の水和硬
化体の硬化と同時に模様等を転写できる転写シートであ
って、しかも転写シートとしての機能を損なうことなく
、長期間保存できる転写シトを得ることができる。
化体の硬化と同時に模様等を転写できる転写シートであ
って、しかも転写シートとしての機能を損なうことなく
、長期間保存できる転写シトを得ることができる。
この結果、模様等で装飾された水和硬化体の大量生産が
容易となる。
容易となる。
図面の第1ノは転写シートの断面図、第2図は型枠の斜
視図、第3図は転写工程を示す断面図、第4図は転写シ
ート剥離時を示す説明図である。 (1) 基体ノート (2) 転写層(21) 装
飾層 (22) 熱硬化型樹脂層
視図、第3図は転写工程を示す断面図、第4図は転写シ
ート剥離時を示す説明図である。 (1) 基体ノート (2) 転写層(21) 装
飾層 (22) 熱硬化型樹脂層
Claims (1)
- (1)基体シート上に剥離容易に転写層を積層して成る
転写シートにおいて、転写層表面が、固形粉末から成る
充填材を含む未硬化又は半硬化の熱硬化性樹脂層から成
ることを特徴とする水和硬化体用転写シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25850490A JPH04135799A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 水和硬化体用転写シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25850490A JPH04135799A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 水和硬化体用転写シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04135799A true JPH04135799A (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=17321130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25850490A Pending JPH04135799A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 水和硬化体用転写シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04135799A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10839782B2 (en) | 2016-07-07 | 2020-11-17 | Beijing Xiaomi Mobile Software Co., Ltd. | External extended device and audio playback method |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP25850490A patent/JPH04135799A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10839782B2 (en) | 2016-07-07 | 2020-11-17 | Beijing Xiaomi Mobile Software Co., Ltd. | External extended device and audio playback method |
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