JPH02289335A - 化粧パネルの製造方法 - Google Patents
化粧パネルの製造方法Info
- Publication number
- JPH02289335A JPH02289335A JP11088589A JP11088589A JPH02289335A JP H02289335 A JPH02289335 A JP H02289335A JP 11088589 A JP11088589 A JP 11088589A JP 11088589 A JP11088589 A JP 11088589A JP H02289335 A JPH02289335 A JP H02289335A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- resin
- decorative panel
- unsaturated polyester
- injection port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、化粧パネルの製造方法に関する。
(従来の技術1
浴室の壁、キッチンの床、天井、壁あるいはこたつの大
板などの材料として、耐久性とくに耐水性と耐熱性のあ
る化粧パネルが好んで使用される。
板などの材料として、耐久性とくに耐水性と耐熱性のあ
る化粧パネルが好んで使用される。
このような化粧パネルの最も簡単な製造法は、不飽和ポ
リエステル樹脂やポリメチルメタクリレートのシロップ
に、顔料を流し込んで成形することからなる。 しかし
、この方法では所望の意匠をもつものが得られない。
リエステル樹脂やポリメチルメタクリレートのシロップ
に、顔料を流し込んで成形することからなる。 しかし
、この方法では所望の意匠をもつものが得られない。
成形品に転写シートを用いて絵柄を与える手法を採用す
れば所望の意匠をもつものが1qられるが、使用中に絵
柄が傷ついたり消えたりして、実用に耐えない。
れば所望の意匠をもつものが1qられるが、使用中に絵
柄が傷ついたり消えたりして、実用に耐えない。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、耐久力のある絵柄をもった化粧パネル
を容易に製造する方法を提供することにある。
を容易に製造する方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段1
本発明の化粧パネルの製造方法は、第1図ないし第4図
に示すように、 A) パネルの表面形状に対応する凹面をらち、樹脂注
入口をそなえた金型(5)を使用し、この金型を加熱し
ておいてその表面に未硬化の透明または半透明の不飽和
ポリエステル樹脂(1)を均一に塗布する工程(第1図
)、 B) 上記金型に塗布した樹脂層が半硬化の状態にある
間に、別に用意した離型シート(2B)に絵柄印刷(2
A)を施してなる転写シー1〜(2)を、印刷層(2A
)が樹脂層に接するように密着させ、放置して上記樹脂
層を硬化させるとともに、印刷層をそれに一体化させる
工程(第2図)、 C) 離型シート(2B)を剥離する工程、D) 金型
(5)にM(6)をして密閉し、前記樹脂注入口(51
)から密閉室間内に不透明または半透明の不飽和ポリエ
ステル樹脂(3)を注入し、金型の加熱を続けて型内の
樹脂を完全に硬化させることにより化粧パネルを形成す
る工程(第3図)、および E) 得られた化粧パネルを脱型する工程(第4図)、
からなる。
に示すように、 A) パネルの表面形状に対応する凹面をらち、樹脂注
入口をそなえた金型(5)を使用し、この金型を加熱し
ておいてその表面に未硬化の透明または半透明の不飽和
ポリエステル樹脂(1)を均一に塗布する工程(第1図
)、 B) 上記金型に塗布した樹脂層が半硬化の状態にある
間に、別に用意した離型シート(2B)に絵柄印刷(2
A)を施してなる転写シー1〜(2)を、印刷層(2A
)が樹脂層に接するように密着させ、放置して上記樹脂
層を硬化させるとともに、印刷層をそれに一体化させる
工程(第2図)、 C) 離型シート(2B)を剥離する工程、D) 金型
(5)にM(6)をして密閉し、前記樹脂注入口(51
)から密閉室間内に不透明または半透明の不飽和ポリエ
ステル樹脂(3)を注入し、金型の加熱を続けて型内の
樹脂を完全に硬化させることにより化粧パネルを形成す
る工程(第3図)、および E) 得られた化粧パネルを脱型する工程(第4図)、
からなる。
本発明で使用する金型は所望の製品の表面を与える形状
をもつとともに、脱型が容易である凹面形状をもつべき
ことはもちろんである。 その上に、加熱したとき表面
の温度分布が均一になるような設計が好ましい。
をもつとともに、脱型が容易である凹面形状をもつべき
ことはもちろんである。 その上に、加熱したとき表面
の温度分布が均一になるような設計が好ましい。
金型の加熱温度は、使用する樹脂によって決定する。
一般に80〜150℃、多くの場合、90〜110’C
の範囲である。
一般に80〜150℃、多くの場合、90〜110’C
の範囲である。
金型を密閉するときは、第3図に示すように、プレス盤
(7A、7B)を利用すればよい。
(7A、7B)を利用すればよい。
本発明で使用する不飽和ポリエステル樹脂は、いずれも
常用のもので足りる。 樹脂を不透明にしようとすると
きは、適宜の着色剤または充填剤を添加すればよい。
充填剤は、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、硫
酸バリウム、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、アルミ
ナ、石粉、FRP廃棄物、ケイ砂、ガラス繊維、クレー
、カオリンまたはタルクなどから化粧パネル製品の美感
と強度を考慮してえらべばよい。
常用のもので足りる。 樹脂を不透明にしようとすると
きは、適宜の着色剤または充填剤を添加すればよい。
充填剤は、水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、硫
酸バリウム、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、アルミ
ナ、石粉、FRP廃棄物、ケイ砂、ガラス繊維、クレー
、カオリンまたはタルクなどから化粧パネル製品の美感
と強度を考慮してえらべばよい。
樹脂の硬化を促進するために必要がおれば、硬化剤を加
えることも従来と同様である。 硬化剤は、不飽和ポリ
エステル樹脂の種類や金型温度などの使用条件に応じて
、適宜選択する。 たとえば、t−ブヂルバーベンゾエ
−1〜、クメンハイドロパーオキサイド、ラウロイルパ
ーオキサイド、メチルイソブチルケトンパーオキサイド
、ビス(4−1−ブチルシクロヘキシル)パーオキシカ
ーボネート、t−ブチルパーオクトエートおよびメチル
エチルケトンパーオキサイドなどであり、それらとCo
系、Ca系または有機金属化合物系の促進剤とを併用し
てもよい。
えることも従来と同様である。 硬化剤は、不飽和ポリ
エステル樹脂の種類や金型温度などの使用条件に応じて
、適宜選択する。 たとえば、t−ブヂルバーベンゾエ
−1〜、クメンハイドロパーオキサイド、ラウロイルパ
ーオキサイド、メチルイソブチルケトンパーオキサイド
、ビス(4−1−ブチルシクロヘキシル)パーオキシカ
ーボネート、t−ブチルパーオクトエートおよびメチル
エチルケトンパーオキサイドなどであり、それらとCo
系、Ca系または有機金属化合物系の促進剤とを併用し
てもよい。
転写シートの基材となる離型シートは、ポリプロピレン
、ポリエチレン、ポリエステル、セルロースまたはポリ
アミドのシートからえらべば足り、紙に前記プラスチッ
クの層を設けたものでもよい。
、ポリエチレン、ポリエステル、セルロースまたはポリ
アミドのシートからえらべば足り、紙に前記プラスチッ
クの層を設けたものでもよい。
なかでも、ポリエチレンテレフタシー1〜シートまたは
ナイロンシートが、耐熱性を有していて好ましい。 シ
ートの厚さは任意であるが、作業性を考慮すると25〜
100μ程度がよい。
ナイロンシートが、耐熱性を有していて好ましい。 シ
ートの厚さは任意であるが、作業性を考慮すると25〜
100μ程度がよい。
絵柄の印刷は、従来と同様に、アクリル系、ビニル系、
ウレタン系、セルロース系、ブチラール系、アルキド系
またはゴム系などの樹脂をビヒクルとしたインキを使用
し、グラビア印刷、スクリーン印刷、オフセット印刷ま
たは活版印刷などの方法で行なえばよい。
ウレタン系、セルロース系、ブチラール系、アルキド系
またはゴム系などの樹脂をビヒクルとしたインキを使用
し、グラビア印刷、スクリーン印刷、オフセット印刷ま
たは活版印刷などの方法で行なえばよい。
[作 用]
金型をあらかじめ加熱しておき、そこへ未硬化の不飽和
ポリエステル樹脂を塗イ■すると、塗イ「シた樹脂はど
の部分もほぼ同じ速度で硬化して行く。
ポリエステル樹脂を塗イ■すると、塗イ「シた樹脂はど
の部分もほぼ同じ速度で硬化して行く。
適度に硬化が進んで半硬化の状態になったところで、転
写シートを密着させることによって、短時間で転写シー
トの絵柄が樹脂層と一体化し、転写シート基材である離
型シートを剥離することができる。 続いて金型に蓋を
し、密閉空間を形成してそこへ樹脂を注入し成形すると
いう工程を採用することによって、従来この種の化粧パ
ネルの製造に当ってしばしば行なわれていた、樹脂含浸
ガラスクロスのような補強層を何層にも積層づるという
煩雑ざが避けられる。 成形品として17られる化粧パ
ネルは、金型に接していた表面はもちろん、裏面も平滑
であって、施工に好都合で必る。
写シートを密着させることによって、短時間で転写シー
トの絵柄が樹脂層と一体化し、転写シート基材である離
型シートを剥離することができる。 続いて金型に蓋を
し、密閉空間を形成してそこへ樹脂を注入し成形すると
いう工程を採用することによって、従来この種の化粧パ
ネルの製造に当ってしばしば行なわれていた、樹脂含浸
ガラスクロスのような補強層を何層にも積層づるという
煩雑ざが避けられる。 成形品として17られる化粧パ
ネルは、金型に接していた表面はもちろん、裏面も平滑
であって、施工に好都合で必る。
[実施例]
第1図に示すような凹面形状の金型を約100°Cに加
熱しておき、その内表面に、透明な不飽和ポリエステル
樹脂「リボラック」 (昭和高分子装)を、厚さがほぼ
100μとなるようにスプレーコートした。
熱しておき、その内表面に、透明な不飽和ポリエステル
樹脂「リボラック」 (昭和高分子装)を、厚さがほぼ
100μとなるようにスプレーコートした。
別に、厚さ38μのポリエステルフィルム「ルミラー1
(東し製)を離型フィルムとして用い、これにニトロ
セルロース系インキrsAMJ (昭和インク製)で
オニックス調の絵柄をグラビア印刷して、転写シートを
用意した。 この転写シートを、上記の樹脂層にローラ
ーで脱気しながら密着させた。 10分間放置したのち
、ポリエステルの離型フィルムを剥離した。 水酸化ア
ルミニウム「ハイシライト」 (昭和アルミ製)を30
重量%含有する上記と同じ不飽和ポリエステル樹脂を用
意した。 金型に蓋をしてプレス機で密閉し、10〜2
0に3/ciの圧力下に金型の樹脂注入口から上記の樹
脂を注入し、注入口をふさいで1時間放置した。 その
間、金型温度を約100’Cに保った。
(東し製)を離型フィルムとして用い、これにニトロ
セルロース系インキrsAMJ (昭和インク製)で
オニックス調の絵柄をグラビア印刷して、転写シートを
用意した。 この転写シートを、上記の樹脂層にローラ
ーで脱気しながら密着させた。 10分間放置したのち
、ポリエステルの離型フィルムを剥離した。 水酸化ア
ルミニウム「ハイシライト」 (昭和アルミ製)を30
重量%含有する上記と同じ不飽和ポリエステル樹脂を用
意した。 金型に蓋をしてプレス機で密閉し、10〜2
0に3/ciの圧力下に金型の樹脂注入口から上記の樹
脂を注入し、注入口をふさいで1時間放置した。 その
間、金型温度を約100’Cに保った。
樹脂が完全に硬化したのちに脱型して、大理石様の外観
をもった化粧パネルを11だ。
をもった化粧パネルを11だ。
[発明の効果1
本発明の方法によれば、美麗な外観をもち、しかもそれ
を長期間にわたって維持できる化粧パネルを製造できる
。
を長期間にわたって維持できる化粧パネルを製造できる
。
第1図ないし第4図は、本発明の製造方法を説明するた
めの図であって、第1図は樹脂を塗布する工程を、第2
図は絵柄を転写する工程を、第3図は樹脂を注入し硬化
させる工程を、第4図は脱型の工程をそれぞれ示す、い
ずれも断面図である。 1・・・透明または半透明の樹脂 2・・・転写シート 2A・・・絵柄印刷層 2B・・・離型シート 3・・・不透明または半透明の樹脂 5・・・金 型 51・・・注入口 6・・・蓋 7A、7B・・・プレス盤 特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 須 賀 総 夫 第1 図 第21!If 第3図 第4!IA
めの図であって、第1図は樹脂を塗布する工程を、第2
図は絵柄を転写する工程を、第3図は樹脂を注入し硬化
させる工程を、第4図は脱型の工程をそれぞれ示す、い
ずれも断面図である。 1・・・透明または半透明の樹脂 2・・・転写シート 2A・・・絵柄印刷層 2B・・・離型シート 3・・・不透明または半透明の樹脂 5・・・金 型 51・・・注入口 6・・・蓋 7A、7B・・・プレス盤 特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 須 賀 総 夫 第1 図 第21!If 第3図 第4!IA
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記の諸工程からなる化粧パネルの製造方法。 A)パネルの表面形状に対応する凹面をもち、樹脂注入
口をそなえた金型を使用し、この金型を加熱しておいて
その表面に、未硬化の透明または半透明な不飽和ポリエ
ステル樹脂を均一に塗布する工程、 B)上記金型に塗布した樹脂の層が半硬化の状態にある
間に別に用意した、離型シートに絵柄印刷を施してなる
転写シートを、印刷層が樹脂層に接するように密着させ
、放置して上記樹脂層を硬化させるとともに、印刷層を
それに一体化させる工程、 C)離型シートを剥離する工程、 D)金型に蓋をして密閉し、前記樹脂注入口から密閉空
間に不透明または半透明な不飽和ポリエステル樹脂を注
入し、金型の加熱を続けて型内の樹脂を完全に硬化させ
ることにより化粧パネルを形成する工程、および E)得られた化粧パネルを脱型する工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11088589A JPH02289335A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 化粧パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11088589A JPH02289335A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 化粧パネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02289335A true JPH02289335A (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=14547162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11088589A Pending JPH02289335A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 化粧パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02289335A (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP11088589A patent/JPH02289335A/ja active Pending
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