JPH041357Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH041357Y2 JPH041357Y2 JP1984162493U JP16249384U JPH041357Y2 JP H041357 Y2 JPH041357 Y2 JP H041357Y2 JP 1984162493 U JP1984162493 U JP 1984162493U JP 16249384 U JP16249384 U JP 16249384U JP H041357 Y2 JPH041357 Y2 JP H041357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prism
- cylinder
- tube
- storage
- discharge hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、乾電池等により駆動され液体を移
送する電動式ポンプに関し、特に移送された液体
の液面レベルに応じて自動停止するタイプの装置
に関する。
送する電動式ポンプに関し、特に移送された液体
の液面レベルに応じて自動停止するタイプの装置
に関する。
[従来技術およびその問題点]
この種の液面自動停止装置付きの電動式ポンプ
として、例えば特開昭54−57203号公報に示すよ
うに光学式の液面スイツチを用いたものが知られ
ている。
として、例えば特開昭54−57203号公報に示すよ
うに光学式の液面スイツチを用いたものが知られ
ている。
ところで、こうした従来装置における液面スイ
ツチの多くは先端にプリズムを形成したプリズム
筒に封入され、吐出ホース先端の収納部にネジ等
により締付固定されていた。しかし、こうした固
定構造では前記プリズム筒の材料劣化に伴う変形
により締付部に応力集中が生じ、割れ等が発生し
て筒内に液体が侵入し誤動作の原因になる恐れが
あつた。
ツチの多くは先端にプリズムを形成したプリズム
筒に封入され、吐出ホース先端の収納部にネジ等
により締付固定されていた。しかし、こうした固
定構造では前記プリズム筒の材料劣化に伴う変形
により締付部に応力集中が生じ、割れ等が発生し
て筒内に液体が侵入し誤動作の原因になる恐れが
あつた。
これに対し、収納部との嵌め合い等でプリズム
筒を固定する方法が考えられるが、液面上昇に伴
い収納部内へ円滑に液体を流入させなければなら
ず、収納部内壁とプリズム筒外周との間に十分な
液体流通間隙を確保しておくが必要があつた。す
なわち、流通間隙が十分に確保されていないと収
納部内に気泡が侵入した際にプリズム筒との狭い
間隙を通れずに滞留してしまい、液面が検出レベ
ルに達していながら検出動作できないといつた誤
動作の原因となつていた。
筒を固定する方法が考えられるが、液面上昇に伴
い収納部内へ円滑に液体を流入させなければなら
ず、収納部内壁とプリズム筒外周との間に十分な
液体流通間隙を確保しておくが必要があつた。す
なわち、流通間隙が十分に確保されていないと収
納部内に気泡が侵入した際にプリズム筒との狭い
間隙を通れずに滞留してしまい、液面が検出レベ
ルに達していながら検出動作できないといつた誤
動作の原因となつていた。
[問題点を解決するための手段]
この考案は、吐出ホースの先端部内の一側に寄
せて形成された収納筒と、該収納筒に収容され、
先端を錐面としてプリズムを形成しこのプリズム
対向させて発光素子と受光素子とを封入したプリ
ズム筒と、該プリズム筒の基端にあつて、膨出し
て前記収納筒の内面に接しプリズム筒を収容筒内
にほぼ同心状に支持するフランジと、前記収納筒
と隣接した吐出ホースの壁面に穿設され収納筒内
を大気に開放する通気孔と、前記プリズム筒の外
周に設けられ、前記収納筒の通気孔を穿設した側
の内壁に接してプリズム筒を収納筒に対して傾い
た状態に保持させる突起とを備えて、上記問題点
の解決をはかつたものである。
せて形成された収納筒と、該収納筒に収容され、
先端を錐面としてプリズムを形成しこのプリズム
対向させて発光素子と受光素子とを封入したプリ
ズム筒と、該プリズム筒の基端にあつて、膨出し
て前記収納筒の内面に接しプリズム筒を収容筒内
にほぼ同心状に支持するフランジと、前記収納筒
と隣接した吐出ホースの壁面に穿設され収納筒内
を大気に開放する通気孔と、前記プリズム筒の外
周に設けられ、前記収納筒の通気孔を穿設した側
の内壁に接してプリズム筒を収納筒に対して傾い
た状態に保持させる突起とを備えて、上記問題点
の解決をはかつたものである。
[実施例]
以下実施例について図面を基に説明する。1は
ポンプ本体、2は基筒であり該基筒2に吸上管3
及び吐出ホース4を互いに連通させて取り付けて
いる。5は基筒2に取り付けた電池ケースであ
る。6は電源となる電池、7はポンプで図示例で
は液中ポンプ構成とし、吸上管3の先端に具備し
て電池ケース5の電池6の電源をスイツチ8を介
して導いている。9は液中ポンプ7のモーター、
10はポンプ翼、11は流路である。12は吐出
ホース4の先端部の内方に一側に寄せて形成した
中空状の収納筒で、この筒12内に透明な合成樹
脂等から成り先端を錘面としてプリズム13を設
けたプリズム筒15を取り付けている。また、プ
リズム筒15はプリズム13を残して内部を中空
状としてあり、この内部にプリズム面に対向させ
て発光素子16と受光素子17とを具備してい
る。18はこれら素子16,17への液体の流入
を防止するシール材、19は配線コードである。
20はプリズム筒15の外周面の一部に形成した
突起で、収納筒12へのプリズム筒15を挿入す
る際に収納筒12壁に設けた通気孔21側にこの
突起20を位置させることにより、突起20が収
納筒12内壁に接してプリズム筒15が通気孔2
1と逆方向に傾斜する。これにより収納筒12の
通気孔21側の壁とプリズム筒15との間の間隙
22が他に比べて広くなり、収納筒12へ侵入し
た気泡を通気孔21より排出させ易くなる。23
はプリズム筒15の基端に形成されたフランジ
で、外方へ膨出し収納筒12への挿入時にこの内
面に接し、この基部においてプリズム筒15を収
納筒12と略同心状に支持する。24は発光素子
16の投射した光を受けた受光素子17の信号を
受けてスイツチング動作するスイツチング装置
で、ポンプ7のモーター9の運転を制御する。
ポンプ本体、2は基筒であり該基筒2に吸上管3
及び吐出ホース4を互いに連通させて取り付けて
いる。5は基筒2に取り付けた電池ケースであ
る。6は電源となる電池、7はポンプで図示例で
は液中ポンプ構成とし、吸上管3の先端に具備し
て電池ケース5の電池6の電源をスイツチ8を介
して導いている。9は液中ポンプ7のモーター、
10はポンプ翼、11は流路である。12は吐出
ホース4の先端部の内方に一側に寄せて形成した
中空状の収納筒で、この筒12内に透明な合成樹
脂等から成り先端を錘面としてプリズム13を設
けたプリズム筒15を取り付けている。また、プ
リズム筒15はプリズム13を残して内部を中空
状としてあり、この内部にプリズム面に対向させ
て発光素子16と受光素子17とを具備してい
る。18はこれら素子16,17への液体の流入
を防止するシール材、19は配線コードである。
20はプリズム筒15の外周面の一部に形成した
突起で、収納筒12へのプリズム筒15を挿入す
る際に収納筒12壁に設けた通気孔21側にこの
突起20を位置させることにより、突起20が収
納筒12内壁に接してプリズム筒15が通気孔2
1と逆方向に傾斜する。これにより収納筒12の
通気孔21側の壁とプリズム筒15との間の間隙
22が他に比べて広くなり、収納筒12へ侵入し
た気泡を通気孔21より排出させ易くなる。23
はプリズム筒15の基端に形成されたフランジ
で、外方へ膨出し収納筒12への挿入時にこの内
面に接し、この基部においてプリズム筒15を収
納筒12と略同心状に支持する。24は発光素子
16の投射した光を受けた受光素子17の信号を
受けてスイツチング動作するスイツチング装置
で、ポンプ7のモーター9の運転を制御する。
[考案の効果]
この考案は以上のように構成されるものであ
り、プリズム筒はフランジが収納筒内面に接して
支持されネジ等で締付固定する必要がないから、
応力集中による割れが発生する心配がなく長期に
わたり確実な動作ができる。また、突起によりプ
リズム筒を傾けて収納筒の通気孔を設けた側の内
壁とプリズム筒との間に他より広い間隙を確保で
き、収納筒内に気泡が侵入してもこれを滞留させ
ずに通気孔より排出させることが可能となり誤動
作を解消できる。
り、プリズム筒はフランジが収納筒内面に接して
支持されネジ等で締付固定する必要がないから、
応力集中による割れが発生する心配がなく長期に
わたり確実な動作ができる。また、突起によりプ
リズム筒を傾けて収納筒の通気孔を設けた側の内
壁とプリズム筒との間に他より広い間隙を確保で
き、収納筒内に気泡が侵入してもこれを滞留させ
ずに通気孔より排出させることが可能となり誤動
作を解消できる。
第1図はこの考案の構成例図。第2図はプリズ
ム筒部の断面図。第3図はプリズム筒部の構成
図。 1はポンプ本体、3は吸上管、4は吐出ホー
ス、7はポンプ、12は収納筒、13はプリズ
ム、15はプリズム筒、16は発光素子、17は
受光素子、20は突起、21は通気孔、23はフ
ランジ。
ム筒部の断面図。第3図はプリズム筒部の構成
図。 1はポンプ本体、3は吸上管、4は吐出ホー
ス、7はポンプ、12は収納筒、13はプリズ
ム、15はプリズム筒、16は発光素子、17は
受光素子、20は突起、21は通気孔、23はフ
ランジ。
Claims (1)
- 吸上管と吐出ホースを有し、モーターにより液
体を移送する電動式ポンプに於いて、吐出ホース
の先端部内の一側に寄せて形成された収納筒と、
該収納筒に収容され、先端を錐面としてプリズム
を形成しこのプリズムに対向させて発光素子と受
光素子とを封入したプリズム筒と、該プリズム筒
の基端にあつて、膨出して前記収納筒の内面に接
しプリズム筒を収容筒内にほぼ同心状に支持する
フランジと、前記収納筒と隣接した吐出ホースの
壁面に穿設され収納筒内を大気に開放する通気孔
と、前記プリズム筒の外周に設けられ、前記収納
筒の通気孔を穿設した側の内壁に接してプリズム
筒を収納筒に対して傾いた状態に保持させる突起
とを備えたことを特徴とする電動式ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984162493U JPH041357Y2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984162493U JPH041357Y2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176192U JPS6176192U (ja) | 1986-05-22 |
| JPH041357Y2 true JPH041357Y2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=30720371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984162493U Expired JPH041357Y2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041357Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5457203A (en) * | 1977-10-17 | 1979-05-08 | Toshiba Corp | Battery type electric pump |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP1984162493U patent/JPH041357Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6176192U (ja) | 1986-05-22 |
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