JPH04136204U - 生体用端子電極 - Google Patents
生体用端子電極Info
- Publication number
- JPH04136204U JPH04136204U JP5372991U JP5372991U JPH04136204U JP H04136204 U JPH04136204 U JP H04136204U JP 5372991 U JP5372991 U JP 5372991U JP 5372991 U JP5372991 U JP 5372991U JP H04136204 U JPH04136204 U JP H04136204U
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- JP
- Japan
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- electrode
- terminal
- terminal fitting
- hook
- connector
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ホック式のネクタ用の生体用端子電極を磁石式
コネクタについても若干の部品の追加で容易に使用可能
となる構造の生体用端子電極を提供する。 【構成】粘着シート3により生体に固定される電極21
の生体側の面に導電性クリーム含浸スポンジ4を固着す
る。電極21のスポンジ4固着面の反対側の面に突起2
1bを形成する。中空の雄ホック23bを有しかつ導電
材からなるホック式コネクタF用端子金具23の雄ホッ
ク23bを突起21bに嵌着して端子金具23を電極2
1に取付ける。端子金具23の代わりに突起21bもし
くは雄ホック23に重ねて、強磁性でかつ導電性からな
り中央筒部の周囲に磁気吸着面22bを有する磁石式コ
ネクタ用端子金具22の筒部22aを嵌着して端子金具
22を電極21に取付ける。
コネクタについても若干の部品の追加で容易に使用可能
となる構造の生体用端子電極を提供する。 【構成】粘着シート3により生体に固定される電極21
の生体側の面に導電性クリーム含浸スポンジ4を固着す
る。電極21のスポンジ4固着面の反対側の面に突起2
1bを形成する。中空の雄ホック23bを有しかつ導電
材からなるホック式コネクタF用端子金具23の雄ホッ
ク23bを突起21bに嵌着して端子金具23を電極2
1に取付ける。端子金具23の代わりに突起21bもし
くは雄ホック23に重ねて、強磁性でかつ導電性からな
り中央筒部の周囲に磁気吸着面22bを有する磁石式コ
ネクタ用端子金具22の筒部22aを嵌着して端子金具
22を電極21に取付ける。
Description
【0001】
本考案は、心電計や脳波計等に用いられる使い捨て式生体用端子電極に関する
。
【0002】
図3(A)、(B)は従来の使い捨て式生体用端子電極をコネクタと共に示す
側面断面図である。(A)はホック式の生体用端子電極Eについて示し、これは
円形等の形状を有する発泡材あるいは樹脂等の絶縁材よりなるシート3に、人体
に貼付けるための粘着剤20を塗布し、該シート3の中心穴14に導電材でなる
電極12の心棒部12aを貫通させ、該電極12の生体への取付け側の面に、導
電性クリームを含浸させたスポンジ4を接着し、前記心棒部12aのシート3か
ら上面に突出した部分には金属製の雄ホック16を固設してなる。また、導電性
クリームを含浸させたスポンジの代わりに導電性アクリルゲル等を用いる場合も
ある。その他、電極12自体が金属製雄ホック16の形状を有し、同ホック16
を省略した構造のものもある。コネクタFは、弾性材でなる雌ホック17を合成
樹脂製コネクタ本体8に一体に成形し、測定用計器に接続するリード線9の先端
部と前記雌ホック17との半田付け部10もコネクタ本体8に一体に成形してな
る。
【0003】
図3(B)は磁石式生体用端子電極Cについて示し、これは銀・塩化銀等から
なる電極1aを固着して設けた磁性材でかつ導電材でなる電極ベース1を、絶縁
材でなる合成樹脂製ケース2の開口部11近傍に保持し、ケース2には人体貼付
け用の粘着シート3を接着、溶着等により固着し、電極ベース1には導電性クリ
ームを含浸させたスポンジ4を重ね、接着剤5により電極1aおよび電極ベース
1と共にスポンジ4をケース2に固定することにより構成されている。一方、コ
ネクタDは、前記電極ベース1を吸引する永久磁石6を保持した円形ヨーク7に
、外部計器接続用リード線9を半田付け(10)し、ヨーク7の一部と半田付け
部10を合成樹脂製コネクタ本体8により一体成形被覆して構成している。なお
、磁石式のものは、ホック式あるいはクリップ式(図示せず)等のように、ばね
弾性により電気的接続を得る方式と比較し、接続操作をする場合にばね弾性に対
抗した装着応力を加える必要が全くなく取扱いが容易であり、また、ホック式あ
るいはクリップ式コネクタの様にばねの摩耗あるいは機械的疲労による接続不良
がない等、利点は大である。
【0004】
従来の生体用端子電極は、上述のように、磁石式のコネクタDに吸着される生
体用端子電極Cと、ホック式コネクタFに嵌合される生体用端子電極Eとはそれ
ぞれ全く別構造に構成されているので、別々の構成部品と製造設備とを要すると
いう問題点があった。
【0005】
本考案は、ホック式コネクタ用の既存の生体用端子電極を、若干の部品の追加
あるいは変更で磁石式コネクタ用にも用いることができる構造の生体用端子電極
を提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、粘着シートにより生体に固定される電極の生体側の面に導電性クリ
ーム含浸スポンジあるいは導電性ゲルを固着し、該電極のスポンジ固着面の反対
側の面に突起を形成し、中空の雄ホック部を有しかつ導電材からなるホック式コ
ネクタ用端子金具の前記雄ホック部を前記突起に嵌着して該端子金具を前記電極
に取付けてなる生体用端子電極において、前記ホック式コネクタ用端子金具の代
わりに前記突起に、もしくは前記雄ホックに重ねて、強磁性でかつ導電性を有し
中央筒部の周囲に磁気吸着面を設けた磁石式コネクタ用端子金具の前記筒部を嵌
着して該磁石式コネクタ用端子金具を前記電極に取付ける構造を有することを特
徴とする。本考案は、前記電極の突起自体がホック式コネクタ用端子金具の機能
を有する場合にも適用される。
【0007】
本考案の生体用端子電極は、上述の構造を有するので、ホック式コネクタ用の
端子電極に設けた突起に、ホック式コネクタ用端子金具を取付けるか、あるいは
その代わりにもしくはこれに重ねて、磁石式コネクタ用端子金具を電極の突起に
取付けることにより、ホック式コネクタ用の生体用端子電極が、磁石式コネクタ
用の生体用端子電極として使用できる。
【0008】
図1(A)は本考案による生体用端子電極を示す側面断面図であり、3は不織
布等からなる円形あるいは多角形等をなす粘着シートであり、該粘着シート3の
片面にはこの端子電極を生体に貼り付けるための粘着剤20が塗布されている。
21は電極であり、該電極21は樹脂成形品の全表面に銀メッキを施したもの、
あるいは導電性樹脂の成形品でなる。該電極21は板状部21aの片面に導電性
クリームを含浸させたスポンジ4を接着剤5等により固着している。該電極21
の前記スポンジ4固着面の反対側の面の中央には突起21bを有し、該突起21
bを前記粘着シート3の中央に設けた穴3aに挿通する。
【0009】
22は図1(B)に示す磁石式コネクタD用端子金具、23は図2(A)に示
すホック式コネクタF用端子金具である。前記磁石式コネクタD用端子金具22
は、強磁性材でなる鋼板等をプレス成形してなるものであり、前記電極21の突
起21bに嵌着される筒部22aを中心に有し、筒部22aの先端が生体の反対
側に向くように形成されており、筒部22aの周囲に磁気吸着面22bを有し、
磁気吸着面22bと筒部22aとの間に粘着シート3の押さえ部22cが形成さ
れ、吸着面22bの周囲に曲成された縁22dを有する。
【0010】
また、前記ホック式コネクタF用端子金具23は、板状の粘着シート3の押さ
え部23aと、その中央の中空をなす雄ホック部23bとからなり、該雄ホック
部23bの内空部の内径は、磁石式コネクタD用端子金具22の筒部22aの内
径に一致する。
【0011】
この生体用端子電極は、図2(A)に示すように、本来ホック式コネクタF用
に構成されたもので、突起21bに端子金具23の雄ホック部23bを嵌着して
該端子金具23を電極21に取付け、ホック式コネクタFの雌ホック17を端子
金具23に嵌合し、必要であればさらに接着させて電気的、機械的に接続して使
用する。
【0012】
この生体用端子電極においては、図1(B)に示すように、電極21の突起2
1bに磁石式コネクタD用端子金具22の筒部22aを嵌着して取付ける(この
場合、必要に応じて突起21bの先端に加熱コテを当てて筒部22aの抜け止め
を行なうかあるいは接着剤により接着する。)ことにより、磁石式コネクタD用
の生体用端子電極としての使用が可能となる。すなわち、磁石式コネクタDのヨ
ーク7を端子金具22の磁気吸着面22bに当接させ吸着させて電気的、機械的
に接続する形で、磁石式コネクタ用として用いることができる。なお、粘着シー
ト3は電極21の板状部21aに粘着させると共に、端子金具22の押さえ部2
2Cと板状部21aとの間で粘着シート3の内周部を挟持して固定する。
【0013】
なお、本実施例においては、磁石式コネクタ用端子金具22の筒部22aをそ
の先端が粘着シート3の反対側を向くように取付けているので、図1(B)に示
すように、縁22dに引抜き力fが加わった場合、筒部22aの先端が電極21
の突起21bに食込み、抜け止めされ、強固に固定される。
【0014】
図2(B)は本考案の他の実施例であり、ホック式コネクタ用端子金具23の
雄ホック部23bに磁石式コネクタ用端子金具22の筒部22aを嵌着する構造
としたものであり、本実施例においては、磁石式コネクタDを使用する場合、ホ
ック式コネクタF用端子金具23に磁石式端子金具22を嵌着することにより、
磁石式コネクタ用の生体用端子電極として使用可能となる。
【0015】
図2(C)は本考案の他の実施例であり、本例のものは、電極21の突起21
c自体が、図2(A)に示したホック式コネクタFの雌ホック17が嵌合される
端子金具の機能を有するものであり、該突起21cに前記磁石式コネクタ用端子
金具22を取付ける構造としたものである。
【0016】
本考案によれば、ホック式コネクタ用の生体用端子電極の端子金具の代わりに
、またはこれに重ねて、構造の簡単な磁石式コネクタ用端子金具を取付けるだけ
で、ホック式コネクタ用の生体用端子電極を磁石式生体用端子電極に用いること
が可能となる。このため、端子金具の追加あるいは変更のみで他の部品や工程は
変更することなく実施でき、追加設備コストの比率もわずかで済み、経済的に実
施できるという利益が得られる。
【図1】(A)は本考案の生体用端子電極の一実施例を
示す側面断面図、(B)は本実施例を磁石式として使用
した例を示す側面断面図、(C)は本実施例の一部拡大
側面図である。
示す側面断面図、(B)は本実施例を磁石式として使用
した例を示す側面断面図、(C)は本実施例の一部拡大
側面図である。
【図2】(A)は本例の生体用端子電極を本来のホック
式コネクタに使用した例を示す側面断面図、(B)、
(C)は本考案の他の実施例を示す側面断面図である。
式コネクタに使用した例を示す側面断面図、(B)、
(C)は本考案の他の実施例を示す側面断面図である。
【図3】(A)は従来のホック式生体用端子電極をコネ
クタと共に示す側面断面図、(B)は従来の磁石式生体
用端子電極をコネクタと共に示す側面断面図である。
クタと共に示す側面断面図、(B)は従来の磁石式生体
用端子電極をコネクタと共に示す側面断面図である。
3 粘着シート
4 スポンジ
5 接着剤
21 電極
21b、21c 突起
22 磁石式コネクタ用端子金具
22a 筒部
22b 磁気吸着面
23 ホック式コネクタ用端子金具
23b 雄ホック部
Claims (2)
- 【請求項1】粘着シートにより生体に固定される電極の
生体側の面に導電性クリーム含浸スポンジあるいは導電
性ゲルを固着し、該電極のスポンジ固着面の反対側の面
に突起を形成し、中空の雄ホック部を有しかつ導電材か
らなるホック式コネクタ用端子金具の前記雄ホック部を
前記突起に嵌着して該端子金具を前記電極に取付けてな
る生体用端子電極において、前記ホック式コネクタ用端
子金具の代わりに前記突起に、もしくは前記雄ホックに
重ねて、強磁性でかつ導電性を有し中央筒部の周囲に磁
気吸着面を設けた磁石式コネクタ用端子金具の前記筒部
を嵌着して該磁石式コネクタ用端子金具を前記電極に取
付ける構造を有することを特徴とする生体用端子電極。 - 【請求項2】請求項1の電極の突起自体がホック式コネ
クタ用端子金具の機能を有する生体用端子電極におい
て、前記突起に前記磁石式コネクタ用端子金具を取付け
る構造を有することを特徴とする生体用端子電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5372991U JPH04136204U (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 生体用端子電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5372991U JPH04136204U (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 生体用端子電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136204U true JPH04136204U (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=31929395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5372991U Withdrawn JPH04136204U (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 生体用端子電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04136204U (ja) |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP5372991U patent/JPH04136204U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950907 |