JPH04136337A - コンクリートブロックの懸吊方法 - Google Patents
コンクリートブロックの懸吊方法Info
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- JPH04136337A JPH04136337A JP2259856A JP25985690A JPH04136337A JP H04136337 A JPH04136337 A JP H04136337A JP 2259856 A JP2259856 A JP 2259856A JP 25985690 A JP25985690 A JP 25985690A JP H04136337 A JPH04136337 A JP H04136337A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、地下に共同溝や下水および雨水等を処理する
ための排水溝を構築する場合等に用いられるコンクリー
トブロックの懸吊方法に関する。
ための排水溝を構築する場合等に用いられるコンクリー
トブロックの懸吊方法に関する。
[従来の技術]
近時、この種の地下構築物を施工するにあたり、平版た
る底版又は頂板の両側や中央に縦壁たる中壁や側壁を突
設した上面開口形若しくは下面開口形のコンクリートブ
ロックを予め工場等で製作しておき、施工現場でこれら
のコンクリートブロックを上下および横方向に複数個連
結して必要規模のコンクリート製構築物を造ることが普
及している。かかる施工方法により、施工現場での繁雑
な作業の低減と、工期の大巾な短縮が可能となっている
。
る底版又は頂板の両側や中央に縦壁たる中壁や側壁を突
設した上面開口形若しくは下面開口形のコンクリートブ
ロックを予め工場等で製作しておき、施工現場でこれら
のコンクリートブロックを上下および横方向に複数個連
結して必要規模のコンクリート製構築物を造ることが普
及している。かかる施工方法により、施工現場での繁雑
な作業の低減と、工期の大巾な短縮が可能となっている
。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、このような施工方法によれば、現場打ちによ
る様々な手間等が解消できるものの、コンクリートブロ
ックを現場に搬入する際や所定箇所に敷設するに際し、
該コンクリートブロックを懸吊する必要がある。しかも
、この種のコンクリートブロックには、平版の横幅が1
0000mm前後の大型のものも少なくない。
る様々な手間等が解消できるものの、コンクリートブロ
ックを現場に搬入する際や所定箇所に敷設するに際し、
該コンクリートブロックを懸吊する必要がある。しかも
、この種のコンクリートブロックには、平版の横幅が1
0000mm前後の大型のものも少なくない。
そのため、コンクリートブロックを懸吊すると、その際
に作用するモーメントにより、−平版の下面側にひび割
れが生じることがある。例えば、下面開口形のコンクリ
ートブロックを平版の両端側にて懸吊すると、平版の中
間部が撓むと共に左右の縦壁が拡開した状態となるため
、平版の下面側に作用する張力により下面にひび割れが
発生し易くなる。同様に上面開口形のコンクリートブロ
ックを懸吊すると、平版の中間部が撓むと共に左右の縦
壁が閉じ側に変形した状態になるため、平版の下面側に
作用する張力により下面にひび割れが生じ易くなる。
に作用するモーメントにより、−平版の下面側にひび割
れが生じることがある。例えば、下面開口形のコンクリ
ートブロックを平版の両端側にて懸吊すると、平版の中
間部が撓むと共に左右の縦壁が拡開した状態となるため
、平版の下面側に作用する張力により下面にひび割れが
発生し易くなる。同様に上面開口形のコンクリートブロ
ックを懸吊すると、平版の中間部が撓むと共に左右の縦
壁が閉じ側に変形した状態になるため、平版の下面側に
作用する張力により下面にひび割れが生じ易くなる。
本発明は、コンクリートブロックの懸吊時に発生するこ
のような不具合を防止することを目的としている。
のような不具合を防止することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明は、かかる目的を達成するために、平版の少なく
とも両側に該平版と直交する縦壁を有した篩形のコンク
リートブロックを懸吊するに際し、前記縦壁同士を連結
部材により連結しておき、懸吊終了後に前記連結部材を
取り外すようにしたことを特徴とする。
とも両側に該平版と直交する縦壁を有した篩形のコンク
リートブロックを懸吊するに際し、前記縦壁同士を連結
部材により連結しておき、懸吊終了後に前記連結部材を
取り外すようにしたことを特徴とする。
[作用コ
このような構成によれば、下面開口形のコンクリートブ
ロックを懸吊した場合には、両側の縦壁が拡開するのが
連結部材により防止される。このため、平版が撓むのを
有効に抑制することが可能となる。また、上面開口形の
コンクリートブロックを懸吊した場合には、両側の縦壁
が閉じ側に変形するのが連結部材により防止される。そ
のため、平版が撓むのを有効に抑制することが可能とな
る。
ロックを懸吊した場合には、両側の縦壁が拡開するのが
連結部材により防止される。このため、平版が撓むのを
有効に抑制することが可能となる。また、上面開口形の
コンクリートブロックを懸吊した場合には、両側の縦壁
が閉じ側に変形するのが連結部材により防止される。そ
のため、平版が撓むのを有効に抑制することが可能とな
る。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第3図に示す組立式地下構築物は、篩形のコンクリート
ブロックたる下ブロック1の上に、同じく篩形のコンク
リートブロックたる上ブロック2を載置し、下ブロック
1と上ブロック2とをアンボンドPC鋼棒3□、32に
より緊締接合したものであり、これらの両ブロック1.
2が横方向に複数個連結されて隣設する二つの暗渠が同
時に構築できるようになっている。
ブロックたる下ブロック1の上に、同じく篩形のコンク
リートブロックたる上ブロック2を載置し、下ブロック
1と上ブロック2とをアンボンドPC鋼棒3□、32に
より緊締接合したものであり、これらの両ブロック1.
2が横方向に複数個連結されて隣設する二つの暗渠が同
時に構築できるようになっている。
下ブロック1は、第1図に示すように、平版たる底版4
の両側及び中央に縦壁たる側壁5及び中壁6をそれぞれ
立設した上面開口形のプレキャストコンクリート製のも
のであり、前記側壁5及び中壁6に連結用ボックス7を
それぞれ埋設しである。隣設する下ブロック1同士は、
その端面1a、lb間にシール材(ポリウレタン樹脂等
)を介在させた状態で、第10図に概略的に示すように
、連結用ボックス8内にてアンカープレートやナツト(
図示せず)を介して端部を固定した縦締PC鋼棒9によ
り横方向に複数個緊締接合されるようになっている。前
記連結用ボックス7は、その−側端面を下ブロック1の
内面ICに開口させた鉄製の筒状体であり、下ブロック
1の上端接合面1dから離れた位置に配設しである。
の両側及び中央に縦壁たる側壁5及び中壁6をそれぞれ
立設した上面開口形のプレキャストコンクリート製のも
のであり、前記側壁5及び中壁6に連結用ボックス7を
それぞれ埋設しである。隣設する下ブロック1同士は、
その端面1a、lb間にシール材(ポリウレタン樹脂等
)を介在させた状態で、第10図に概略的に示すように
、連結用ボックス8内にてアンカープレートやナツト(
図示せず)を介して端部を固定した縦締PC鋼棒9によ
り横方向に複数個緊締接合されるようになっている。前
記連結用ボックス7は、その−側端面を下ブロック1の
内面ICに開口させた鉄製の筒状体であり、下ブロック
1の上端接合面1dから離れた位置に配設しである。
上ブロック2は、平版たる頂板10の両側及び中央から
それぞれ垂下した縦壁たる側壁11及び中壁12を備え
た下面開口形のプレキャストコンクリート製のものであ
り、前記下ブロック1と対称形をなしている。隣設する
上ブロック2同士は、その端面2a、2b間にシール材
(ポリウレタン樹脂等)を介在させた状態で、第10図
に示すように、連結用ボックス13内にてアンカープレ
ートやナツト(図示せず)を介して端部を固定した縦締
PC鋼棒14により横方向に複数個緊締接合されるよう
になっている。
それぞれ垂下した縦壁たる側壁11及び中壁12を備え
た下面開口形のプレキャストコンクリート製のものであ
り、前記下ブロック1と対称形をなしている。隣設する
上ブロック2同士は、その端面2a、2b間にシール材
(ポリウレタン樹脂等)を介在させた状態で、第10図
に示すように、連結用ボックス13内にてアンカープレ
ートやナツト(図示せず)を介して端部を固定した縦締
PC鋼棒14により横方向に複数個緊締接合されるよう
になっている。
また、下ブロック1の側壁5及び中壁6と、上ブロック
2の側壁11及び中壁12には、第4図〜第7図に示す
ように、連通孔15a〜15dをそれぞれ設けである。
2の側壁11及び中壁12には、第4図〜第7図に示す
ように、連通孔15a〜15dをそれぞれ設けである。
下ブロック1の側壁5に設けた連通孔15aは、下端が
底版4の下面4aに形成した凹部4bに開口し、上端が
上端接合面1dに開口しており、その途中に前記連結用
ボックス7を配設しである。下ブロック1の中壁6に設
けた連通孔15bは、下端が前記連結用ボックス7内に
開口し、上端が上端接合面1dに開口している。上ブロ
ック2の側壁11と中壁12にそれぞれ設けた連通孔1
5c、15dは、下端が下端接合面2cに開口し、上端
が上面2dに形成した凹部2eの底に開口している。な
お、−16は、各アンボンドPC鋼棒34.32の両端
側に埋設したスパイラル筋である。
底版4の下面4aに形成した凹部4bに開口し、上端が
上端接合面1dに開口しており、その途中に前記連結用
ボックス7を配設しである。下ブロック1の中壁6に設
けた連通孔15bは、下端が前記連結用ボックス7内に
開口し、上端が上端接合面1dに開口している。上ブロ
ック2の側壁11と中壁12にそれぞれ設けた連通孔1
5c、15dは、下端が下端接合面2cに開口し、上端
が上面2dに形成した凹部2eの底に開口している。な
お、−16は、各アンボンドPC鋼棒34.32の両端
側に埋設したスパイラル筋である。
第8図および第9図に示すように、下ブロック1の上端
接合面1dと上ブロック2の下端接合面2cとの間に、
ゴム製のシール材17を介在させた状態で下ブロツク1
上に上ブロック2を載置し、両ブロック1.2を連通孔
15a〜15dに挿入したアンボンドPC鋼棒31.3
□により緊締接合している。アンボンドPC鋼棒34.
3□は、例えば、pcm棒本体の表面が防錆材と樹脂(
ポリプロピレン等)により被覆されたもので、コンクリ
ートの付着を防止するとともに錆の発生を防ぐ機能を有
しており、下端部3a及び上端部3bにねじ部分を設け
である。そして、それぞれのねじ部分にアンカープレー
ト18.19とナツト20.21を装着し、上下のアン
ボンドPC鋼棒32.3□同士をカップラ22により連
結して、各アンボンドPC鋼棒3□、3□に所定の張力
を与えた状態で上側のアンボンドPC鋼棒3□の両端部
3a、3bのナツト20.21を締付けて下ブロック1
と上ブロック2とを緊締接合している。
接合面1dと上ブロック2の下端接合面2cとの間に、
ゴム製のシール材17を介在させた状態で下ブロツク1
上に上ブロック2を載置し、両ブロック1.2を連通孔
15a〜15dに挿入したアンボンドPC鋼棒31.3
□により緊締接合している。アンボンドPC鋼棒34.
3□は、例えば、pcm棒本体の表面が防錆材と樹脂(
ポリプロピレン等)により被覆されたもので、コンクリ
ートの付着を防止するとともに錆の発生を防ぐ機能を有
しており、下端部3a及び上端部3bにねじ部分を設け
である。そして、それぞれのねじ部分にアンカープレー
ト18.19とナツト20.21を装着し、上下のアン
ボンドPC鋼棒32.3□同士をカップラ22により連
結して、各アンボンドPC鋼棒3□、3□に所定の張力
を与えた状態で上側のアンボンドPC鋼棒3□の両端部
3a、3bのナツト20.21を締付けて下ブロック1
と上ブロック2とを緊締接合している。
しかる後に、上ブロック2の四部2eと連結用ボックス
7内に、樹脂モルタル23をそれぞれ充填するようにし
ている。
7内に、樹脂モルタル23をそれぞれ充填するようにし
ている。
下ブロック1と上ブロック2とを緊締接合するにあたっ
ては、次のような接合手順を経ている。
ては、次のような接合手順を経ている。
先ず、施工現場で下ブロック2を据付ける前に側壁5の
連通孔15aにアンボンドPC鋼棒31を挿入し、その
下端部3aにアンカープレート18及びナツト20を装
着しておくとともに、四部4bに樹脂モルタル23を充
填しておき、上端部3bに前記カップラ22を仮止めし
ておく。次いで、下ブロック1の上に載置した上ブロッ
ク2の上面2d側から連通孔15c、15aにアンボン
ドPC鋼棒3□を挿入し、その下端部3aを連結用ボッ
クス7内に突出させる。下端部3aには、アンカープレ
ート18及びナツト20を仮止めしておくとともに、前
記カップラ22を介して下側のアンボンドPC鋼棒31
の上端部3bと連結する。
連通孔15aにアンボンドPC鋼棒31を挿入し、その
下端部3aにアンカープレート18及びナツト20を装
着しておくとともに、四部4bに樹脂モルタル23を充
填しておき、上端部3bに前記カップラ22を仮止めし
ておく。次いで、下ブロック1の上に載置した上ブロッ
ク2の上面2d側から連通孔15c、15aにアンボン
ドPC鋼棒3□を挿入し、その下端部3aを連結用ボッ
クス7内に突出させる。下端部3aには、アンカープレ
ート18及びナツト20を仮止めしておくとともに、前
記カップラ22を介して下側のアンボンドPC鋼棒31
の上端部3bと連結する。
上端部3bは、上ブロック2の凹部2eに突出させてア
ンカープレート19とナツト21を仮止めしておくとと
もに、連結子24を介して緊張棒25を接続し、その緊
張棒25に油圧ジヤツキ26を連結する。そして、前記
緊張棒25を油圧ジヤツキ26により所定の力で上方へ
牽引し、その状態で上側のアンボンドPC鋼棒32の両
端に仮止めしておいた前記ナツト20,21をレンチ等
によりそれぞれ締付けた後、連結子24や緊張棒25及
び油圧ジヤツキ26を取り外す。下ブロック1の中壁6
と上ブロック2の中壁12は、油圧ジヤツキ26により
所定の緊張力を付与した上下に単一のアンボンドPC鋼
棒3□により緊締接合するようにしている。各箇所に配
設されたアンボンドPC鋼棒31.3□にも同様な手順
で緊張力を付与し、下ブロック1と上ブロック2とを緊
締接合している。
ンカープレート19とナツト21を仮止めしておくとと
もに、連結子24を介して緊張棒25を接続し、その緊
張棒25に油圧ジヤツキ26を連結する。そして、前記
緊張棒25を油圧ジヤツキ26により所定の力で上方へ
牽引し、その状態で上側のアンボンドPC鋼棒32の両
端に仮止めしておいた前記ナツト20,21をレンチ等
によりそれぞれ締付けた後、連結子24や緊張棒25及
び油圧ジヤツキ26を取り外す。下ブロック1の中壁6
と上ブロック2の中壁12は、油圧ジヤツキ26により
所定の緊張力を付与した上下に単一のアンボンドPC鋼
棒3□により緊締接合するようにしている。各箇所に配
設されたアンボンドPC鋼棒31.3□にも同様な手順
で緊張力を付与し、下ブロック1と上ブロック2とを緊
締接合している。
また、下ブロック1と上ブロック2をそれぞれ懸吊する
に際しては、次のような行程に基づいている。先ず、下
ブロック1の左右の側壁5における上端接合面1d側と
、上ブロック2の左右の側壁11における下端接合面2
C側に、インサートナツト27をそれぞれ埋設して、そ
の端面を一方の接合面1a、2aに臨ませておく。次い
で、上下のブロック1.2をそれぞれ懸吊するに際し、
例えば、上ブロック2を懸吊するにあたり、連結部材た
る鋼材28の両端部28aを前記インサートナツト27
に螺着したボルト29により左右の側壁11にそれぞれ
固定する。鋼材28は、次の点を考慮して選定する。第
1図に示すように、上ブロック2の頂板10側をスパン
mで左右の懸吊点A、Bにて懸吊する場合、その中央部
には左右の側壁11を拡開させる方向へのモーメントM
が発生する。ここで、頂板10の自重の等分布荷重をW
、中壁12の自重の集中荷重をPlとした場合、前記モ
ーメントMは、次式により決定される。
に際しては、次のような行程に基づいている。先ず、下
ブロック1の左右の側壁5における上端接合面1d側と
、上ブロック2の左右の側壁11における下端接合面2
C側に、インサートナツト27をそれぞれ埋設して、そ
の端面を一方の接合面1a、2aに臨ませておく。次い
で、上下のブロック1.2をそれぞれ懸吊するに際し、
例えば、上ブロック2を懸吊するにあたり、連結部材た
る鋼材28の両端部28aを前記インサートナツト27
に螺着したボルト29により左右の側壁11にそれぞれ
固定する。鋼材28は、次の点を考慮して選定する。第
1図に示すように、上ブロック2の頂板10側をスパン
mで左右の懸吊点A、Bにて懸吊する場合、その中央部
には左右の側壁11を拡開させる方向へのモーメントM
が発生する。ここで、頂板10の自重の等分布荷重をW
、中壁12の自重の集中荷重をPlとした場合、前記モ
ーメントMは、次式により決定される。
M = ((1/8)XWm2+(1/4) xp l
l・X(1+n)なお1.nは衝撃係数で、一般に0
.2〜0.5の値である。また、懸吊点A、Bとインサ
ートナツト27間の上下寸法をhとした場合、側壁11
を左右に拡開させようとする力Pは、 P=M/hとなる。
l・X(1+n)なお1.nは衝撃係数で、一般に0
.2〜0.5の値である。また、懸吊点A、Bとインサ
ートナツト27間の上下寸法をhとした場合、側壁11
を左右に拡開させようとする力Pは、 P=M/hとなる。
しかして、前記鋼材27は、この力Pに抗し得るものに
選定することになる。すなわち、この鋼材28は、その
ものの曲げ力等に抗する強度を有した溝形のものがよく
、その必要断面積A5は、A5=P/f、。
選定することになる。すなわち、この鋼材28は、その
ものの曲げ力等に抗する強度を有した溝形のものがよく
、その必要断面積A5は、A5=P/f、。
f、1は、一般に、1200kg/cJ〜1400kg
/C♂の値であり、また、前記ボルト29は、剪断力P
に抵抗する強度を有したものにしている。ここで、ボル
ト29の必要断面積Abは、 A、=P/fS fs9は、一般に、700 kg/cf#〜900 k
g/ crJ程度の値である。このような点を考慮して
選定した鋼材28及びボルト29を上ブロック2の側壁
12に装着した状態で、該ブロック2を懸吊して所定箇
所に設置し、しかる後に、鋼材28及びボルト29を取
り外すようにしている。
/C♂の値であり、また、前記ボルト29は、剪断力P
に抵抗する強度を有したものにしている。ここで、ボル
ト29の必要断面積Abは、 A、=P/fS fs9は、一般に、700 kg/cf#〜900 k
g/ crJ程度の値である。このような点を考慮して
選定した鋼材28及びボルト29を上ブロック2の側壁
12に装着した状態で、該ブロック2を懸吊して所定箇
所に設置し、しかる後に、鋼材28及びボルト29を取
り外すようにしている。
このような構成によれば、上ブロック2を懸吊した場合
、縦壁12を左右に拡開させようとする力Pに対して前
記鋼材28が抗することになる。
、縦壁12を左右に拡開させようとする力Pに対して前
記鋼材28が抗することになる。
その結果、頂板10の両端側を懸吊しても、該頂板10
の中央部が撓むのを有効に抑制することができる。すな
わち、このような懸吊方法によれば、頂板10の下面1
0a側に張力が作用するのを効果的に抑制することがで
き、下面10aにひび割れを生じるのを有効に防止する
ことができる。下ブロック1を懸吊する場合にも、同様
に、左右の側壁5を鋼材28を介して連結した上で懸吊
すれば、側壁5を閉じ側に変形させる力に対して前記鋼
材28が抗することになるので、底版4の撓みを有効に
抑制することができる。その結果、底版4の下面4aに
作用する張力を抑えることができ、下面4aにひび割れ
が生じるのを有効に防止することができる。
の中央部が撓むのを有効に抑制することができる。すな
わち、このような懸吊方法によれば、頂板10の下面1
0a側に張力が作用するのを効果的に抑制することがで
き、下面10aにひび割れを生じるのを有効に防止する
ことができる。下ブロック1を懸吊する場合にも、同様
に、左右の側壁5を鋼材28を介して連結した上で懸吊
すれば、側壁5を閉じ側に変形させる力に対して前記鋼
材28が抗することになるので、底版4の撓みを有効に
抑制することができる。その結果、底版4の下面4aに
作用する張力を抑えることができ、下面4aにひび割れ
が生じるのを有効に防止することができる。
なお、本発明に係る懸吊方法は、2つの暗渠が同時に構
築できる2連形のコンクリートブロックに限らず、3つ
の暗渠が同時に構築できる3連形のものや1つの暗渠を
構築する場合の物等にも有効に適用可能である。
築できる2連形のコンクリートブロックに限らず、3つ
の暗渠が同時に構築できる3連形のものや1つの暗渠を
構築する場合の物等にも有効に適用可能である。
また、連結部材は、縦壁における両方の端面にそれぞれ
取着するようにしてもよい。
取着するようにしてもよい。
[発明の効果]
本発明は、以上のような構成であるから、下面側又は上
面側が開口したコンクリートブロックを懸吊する際に、
その平版の下面側にひび割れが発生するのを有効に防止
することができるコンクリドブロックの懸吊方法を提供
できる。
面側が開口したコンクリートブロックを懸吊する際に、
その平版の下面側にひび割れが発生するのを有効に防止
することができるコンクリドブロックの懸吊方法を提供
できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は懸吊方法を示
す正面図、第2図は第1図における■−■線断面図、第
3図は正面図、第4図は側壁の正断面図、第5図は側壁
の側断面図、第6図は中壁の正断面図、第7図は中壁の
側断面図、第8図は側壁における要部の詳細図、第9図
は中壁における要部の詳細図、第10図は右側面図であ
る。 ]・・・下ブロック la、lb・・・端面1c・
・・内面 1d・・・上端接合面2・・・上ブ
ロック 2a、2b・・・端面2C・・・下端接合
面 2d・・・上面2e・・・凹部 31.3□・・・アンボンドPC鋼棒 3a・・・下端部 3b・・・上端部4・・・平
版(底版) 4a・・・下面4b・・・凹部
5・・・縦壁(側壁)6・・・縦壁(中壁) 7.8.13・・・連結用ボックス 9.14・・・縦締PC鋼棒 10・・・平版(頂板) 10a・・・下面11・・・
縦壁(側壁) 12・・・縦壁(中壁)15a〜15d
・・・連通孔 16・・・スパイラル筋 17・・・シール材18.1
9・・・アンカープレート 20.21・・・ナツト 22・・・カップラ 23・・・樹脂モルタル24
・・・連結子 25・・・緊張棒26・・・油圧
ジヤツキ 27・・・インサートナツト28・・・連結
部材(鋼材) 29・・・ボルト
す正面図、第2図は第1図における■−■線断面図、第
3図は正面図、第4図は側壁の正断面図、第5図は側壁
の側断面図、第6図は中壁の正断面図、第7図は中壁の
側断面図、第8図は側壁における要部の詳細図、第9図
は中壁における要部の詳細図、第10図は右側面図であ
る。 ]・・・下ブロック la、lb・・・端面1c・
・・内面 1d・・・上端接合面2・・・上ブ
ロック 2a、2b・・・端面2C・・・下端接合
面 2d・・・上面2e・・・凹部 31.3□・・・アンボンドPC鋼棒 3a・・・下端部 3b・・・上端部4・・・平
版(底版) 4a・・・下面4b・・・凹部
5・・・縦壁(側壁)6・・・縦壁(中壁) 7.8.13・・・連結用ボックス 9.14・・・縦締PC鋼棒 10・・・平版(頂板) 10a・・・下面11・・・
縦壁(側壁) 12・・・縦壁(中壁)15a〜15d
・・・連通孔 16・・・スパイラル筋 17・・・シール材18.1
9・・・アンカープレート 20.21・・・ナツト 22・・・カップラ 23・・・樹脂モルタル24
・・・連結子 25・・・緊張棒26・・・油圧
ジヤツキ 27・・・インサートナツト28・・・連結
部材(鋼材) 29・・・ボルト
Claims (1)
- 平版の少なくとも両側に該平版と直交する縦壁を有した
筐形のコンクリートブロックを懸吊するに際し、前記縦
壁同士を連結部材により連結しておき、懸吊終了後に前
記連結部材を取り外すようにしたことを特徴とするコン
クリートブロックの懸吊方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2259856A JPH04136337A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | コンクリートブロックの懸吊方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2259856A JPH04136337A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | コンクリートブロックの懸吊方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136337A true JPH04136337A (ja) | 1992-05-11 |
| JPH0457818B2 JPH0457818B2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=17339926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2259856A Granted JPH04136337A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | コンクリートブロックの懸吊方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04136337A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014058841A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Kumagai Gumi Co Ltd | 板状コンクリート構造物のせん断補強構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07216970A (ja) * | 1994-02-02 | 1995-08-15 | Takayuki Fukazawa | 二列乃至多列形構造物組立用のコンクリート部材 |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP2259856A patent/JPH04136337A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014058841A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Kumagai Gumi Co Ltd | 板状コンクリート構造物のせん断補強構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0457818B2 (ja) | 1992-09-14 |
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Legal Events
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