JPH04136389U - ワイヤハーネス締付具 - Google Patents
ワイヤハーネス締付具Info
- Publication number
- JPH04136389U JPH04136389U JP4355091U JP4355091U JPH04136389U JP H04136389 U JPH04136389 U JP H04136389U JP 4355091 U JP4355091 U JP 4355091U JP 4355091 U JP4355091 U JP 4355091U JP H04136389 U JPH04136389 U JP H04136389U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire harness
- fastener
- band
- base
- fixed body
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
ワイヤハーネス締付具に形成されている帯状片を、ワイ
ヤハーネスに巻きつけて迂回させ、該迂回させた帯状片
尾端部を挿入孔内に挿入係止させたとき、その帯状片尾
端部が湾曲変形されることがないように工夫して、ワイ
ヤハーネス締付具の固定体への取付作業性を向上せしめ
ることができるワイヤハーネス締付具を提供することに
ある。
ヤハーネスに巻きつけて迂回させ、該迂回させた帯状片
尾端部を挿入孔内に挿入係止させたとき、その帯状片尾
端部が湾曲変形されることがないように工夫して、ワイ
ヤハーネス締付具の固定体への取付作業性を向上せしめ
ることができるワイヤハーネス締付具を提供することに
ある。
Description
【0001】
本考案は例えば自動車に配線されているワイヤハーネスを締付するワイヤハー
ネス締付具に関するものである。
【0002】
従来のこの種のワイヤハーネス締付具の構造としては例えば図1に示す如きも
のがある。この従来例で示されるワイヤハーネス締付具1は、可撓弾性を有する
帯状片2の先端に、該帯状片2を迂回させて、その尾端部から挿入する挿入口3
を形成している枠4を一体に形成すると共に、この枠4上の略中央部には、不図
示の固定物へ、このワイヤハーネス締付具1を取付けるための係止爪5及びその
取付け時のガタ止めを行なうための弾性片6が一体形成されている。さらに前記
帯状片2の側面には、多数の係止爪7が、その長手方向に所定間隔で形成されて
おり、これらの係止爪7は、前記枠4の挿入口3内に形成されている係止爪4’
に係止される構造のものである。
【0003】
しかしながら、このような構造のワイヤハーネス締付具にあっては、図2に示
すように、このワイヤハーネス締付具1でワイヤハーネス8を結束(締付)した
後この締付具1をワイヤハーネス8と共に車体等の固定体9に穿設されている取
付孔10内に上記係止爪5及び弾性片6を矢方向から挿入して、この締付具を固
定体9に取付けようとするとき、通常、挿入口3より貫通する帯状片2の尾端部
が、図2のように湾曲されるために、この湾曲尾端部が邪魔して、係止爪5及び
弾性片6を固定体9の取付孔10内に円滑に挿着することができず、取付作業性
に欠けるという問題点があった。
【0004】
本考案はかかる従来の問題点に着目してなされたもので、ワイヤハーネス締付
具に形成されている帯状片をワイヤハーネスに巻きつけて迂回させ、該迂回させ
た帯状片尾端部を挿入孔内に挿入係止させたとき、その帯状片尾端部が湾曲変形
されることがないように工夫して、ワイヤハーネス締付具の固定体への取付作業
性を向上せしめることができるワイヤハーネス締付具を提供することにある。
【0005】
以下に本考案を図3乃至図5に示す実施例に基いて詳細に説明する。
【0006】
11は本実施例の締付具であって、この締付具11は両側に翼状弾性片12を
一体に形成した基部13と、この基部13の上面中央部より、その基部13の平
面より直交方向に延びる円筒部14と、この円筒部14の直径方向対称位置で母
線方向に形成されるスリット15と、このスリット15によって区分される双方
の半円筒部より外方向斜めに支出される弾性係止片16と、前記基部13の側面
より、その基部13の平面と平行方向に延びるバンド部17を有し、そのバンド
部17には、その軸方向に前記円筒部14内に挿入し得る外径のくさび形状の突
起18が多数連続形成されているものである。なお前記円筒部14の内部には、
上記突起18と係止される係止爪19が突設されているものである。
【0007】
かかる構造のワイヤハーネス締付具11の使用は、従来例と同様に、バンド部
17により、不図示のワイヤハーネスを囲んで迂回させた後、そのバンド部17
を円筒部14内に挿入し、そのバンド部17でワイヤハーネスを締結するまで貫
入させ、その締結がなされた時点の突起18と係止爪19との係止力でバンド部
17によるワイヤハーネスの締結が完了する。次いでその円筒部14を固定体2
0に穿設されている取付孔21内に挿入し、その取付孔21の孔縁に弾性係止片
16の先端を係止させることで、ワイヤハーネスを、ワイヤハーネス締付具11
を介して固定体20へ保持せしめることができる。
【0008】
このように本実施例にあっては、バンド部17は、円筒部14の内部を挿通さ
せる構造となっていることから、そのバンド部17の周囲は、円筒部14の外壁
によりガードされて、そのバンド部17が屈曲されることなく、円筒部14と同
軸的に位置されるので、その円筒部14を、固定体20の取付孔21内に挿入す
る作業がきわめて容易であって、固定体への締付具の取付作業性が著しく向上さ
れる。
【0009】
また固定体20の取付孔21内に挿着された円筒部14は、その取付孔21の
孔縁によってスリット15の広がりが抑制されることから、バンド部17の突起
18と係止爪19との係止力が確保できる。
【0010】
以上のように本考案は、基部13と、この基部13に連続して一体形成される
バンド部17を有するハーネス締付具において、前記基部13にはバンド部17
が挿入される筒部14及び該筒部の軸方向に形成されるスリット部15を有し、
さらにバンド部17には、その軸方向に多数のくさび形状の突起18を連続形成
せしめてなるワイヤハーネス締付具であるから、これによればバンド部17は、
円筒部14の内部を挿通させる構造となっていることから、そのバンド部17の
周囲は、円筒部14の外壁によりガードされて、そのバンド部17が屈曲される
ことなく、円筒部14と同軸的に位置されるので、その円筒部14を、固定体2
0の取付孔21内に挿入する作業がきわめて容易であって、固定体への締付具の
取付作業性が著しく向上されるという効果が得られる。
【図1】従来の締付具を示した斜視図。
【図2】従来の取付過程を示した説明図。
【図3】本考案よりなる締付具の実施例を示した斜視
図。
図。
【図4】本実施例の取付過程を示した要部説明図。
【図5】本実施例の取付過程を示した要部説明図。
11:締付具 12:弾性片
13:基部 14:円筒部
15:スリット 16:弾性係止片
17:バンド部 18:突起
19:係止爪 20:固定体
21:取付孔
Claims (1)
- 【請求項1】 基部(13)と、この基部(13)に連
続して一体形成されるバンド部(17)を有するハーネ
ス締付具において、前記基部(13)にはバンド部(1
7)が挿入される筒部(14)及び該筒部の軸方向に形
成されるスリット部(15)を有し、さらにバンド部
(17)には、その軸方向に多数のくさび形状の突起
(18)を連続形成せしめてなることを特徴とするワイ
ヤハーネス締付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991043550U JP2525647Y2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | ワイヤハーネス締付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991043550U JP2525647Y2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | ワイヤハーネス締付具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136389U true JPH04136389U (ja) | 1992-12-18 |
| JP2525647Y2 JP2525647Y2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=31923874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991043550U Expired - Lifetime JP2525647Y2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | ワイヤハーネス締付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2525647Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818377U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-04 | パイオニア株式会社 | 束線部品 |
| JPH01165386U (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-20 |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP1991043550U patent/JP2525647Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818377U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-04 | パイオニア株式会社 | 束線部品 |
| JPH01165386U (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2525647Y2 (ja) | 1997-02-12 |
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