JPH04136848U - 圧入部材の装着構造 - Google Patents
圧入部材の装着構造Info
- Publication number
- JPH04136848U JPH04136848U JP5365491U JP5365491U JPH04136848U JP H04136848 U JPH04136848 U JP H04136848U JP 5365491 U JP5365491 U JP 5365491U JP 5365491 U JP5365491 U JP 5365491U JP H04136848 U JPH04136848 U JP H04136848U
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- JP
- Japan
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- press
- base
- fit
- yoke
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成により、圧入部材をベースに圧入
する際に切削粉が発生するのを防止する。 【構成】 ヨーク3および接触片6,7のような圧入部
材の両側辺部3c,6b,7bを遊嵌する長溝20をベ
−ス1に形成するとともに、上記長溝20の長手方向開
口縁20aに沿つて上記圧入部材の両側面3d,6c,
7cを挟持する突条21を形成する。圧入部材3,6,
7の周縁部3b,6a,7aがベース1に接触しないの
で、切削粉は発生しない。
する際に切削粉が発生するのを防止する。 【構成】 ヨーク3および接触片6,7のような圧入部
材の両側辺部3c,6b,7bを遊嵌する長溝20をベ
−ス1に形成するとともに、上記長溝20の長手方向開
口縁20aに沿つて上記圧入部材の両側面3d,6c,
7cを挟持する突条21を形成する。圧入部材3,6,
7の周縁部3b,6a,7aがベース1に接触しないの
で、切削粉は発生しない。
Description
【0001】
この考案は、接触機構の接触片やヨークをベ−スに圧入してなる電磁継電器な
どに適用される圧入部材の装着構造に関するものである。
【0002】
従来、たとえば電磁継電器として、図2で示すように、ベ−ス1に設定された
電磁石2におけるヨーク3の一端部3aに可動鉄片4を揺動可能に支持するとと
もに、この可動鉄片4の操作片部4aに合成樹脂製カード5を装着し、このカー
ド5の先端部5aで上記ベ−ス1に設定された可動接触片6を押圧し、これに対
向配設された固定接触片7の固定接点8に対して可動接点9を接触させるものが
知られている。
【0003】
上記ベ−ス1には、図3で示すように、ヨーク3が圧入される圧入溝10と、
可動接触片6および固定接触片7が圧入される圧入孔11とがそれぞれ形成され
、上記ヨーク3および接触片6,7は、図4の(a),(b)で示すように、各
溝10および孔11に密着状態で圧入されることにより固定される。
【0004】
しかしながら、上記構成によれば、上記ヨーク3および接触片6,7を打抜き
形成する際、その周縁部3bおよび6a,7aに、いわゆるバリやそり返りが形
成されているから、これを除去する作業が面倒であるばかりでなく、たとえバリ
を除去したとしても、そり返りが残存し、上記ヨーク3および接触片6,7が各
溝10および孔11に密着状態で圧入される際、上記そり返りによつて、合成樹
脂製のベ−ス1が削り取られ、その切削粉が上記各接点8,9の間に介在して接
触不良の要因となり、接触抵抗が増大する。
【0005】
この考案は上記課題を解決するためになされたもので、簡単な構成により、圧
入部材をベースに圧入する際に切削粉が発生するのを防止することを目的として
いる。
【0006】
この考案による圧入部材の装着構造は、ヨークおよび接触片のような圧入部材
の両側辺部を遊嵌する長溝をベ−スに形成するとともに、上記長溝の長手方向開
口縁に沿つて上記圧入部材の両側面を挟持する突条を形成したことを特徴として
いる。
【0007】
上記構成によれば、圧入部材の両側辺部を遊嵌する長溝をベ−スに形成したか
ら、その圧入時に上記圧入部材の両側辺部がベ−スに接触することがなく、切削
粉は発生しない。
しかも、上記長溝の長手方向開口縁に沿つて形成された突条で上記圧入部材の
両側面を挟持するものであるから、がたつくことなく、上記圧入部材をベ−スに
堅固に保持することができる。
【0008】
以下、この考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。
図1はこの考案による圧入部材の装着構造を適用した電磁継電器の要部を示す
斜視図で、図4で示す従来のものと同一個所には、同一の符号を付して、それら
の詳しい説明を省略する。
【0009】
図1において、図4と相違する点は、ヨーク3および接触片6,7の両側辺部
3c,6b,7bを遊嵌する長溝20をベ−ス1に形成するとともに、上記長溝
20の長手方向開口縁20aに沿つて上記ヨーク3および接触片6,7の両側面
3d,6c,7cを挟持する突条21を形成したことにある。
【0010】
上記構成によれば、ベース1にヨーク3および接触片6,7の両側辺部3c,
6b,7bを遊嵌する長溝20を形成したので、その装着時に上記ヨーク3およ
び接触片6,7の両側辺部3c,6b,7bがベ−ス1に接触することがない。
したがつて、上記ヨーク3および接触片6,7の周縁部3b,6a,7aに打
抜き形成時のバリやそり返りが形成されていても、このバリやそり返りで合成樹
脂製のベ−ス1が削り取られることがない。このように、合成樹脂製ベ−ス1の
切削粉が発生しないので、この切削粉が各接点8,9の間に介在するのが防止さ
れ、上記各接点8,9の接触性を良好に保持することができる。
【0011】
また、上記長溝20の長手方向開口縁20aに沿つて突条21を形成したので
、ヨーク3および接触片6,7をベース1に装着するにあたり、作業者がこれら
の圧入部材を上記長溝20の突条21に沿わせて軽く押し込むと容易に挿入でき
、上記圧入部材はこれらの両側面3d,6c,7cを上記突条21で挟持された
状態で固定されて、がたつくことなくベ−スに堅固に保持される。
【0012】
上記実施例では電磁継電器について説明したが、この考案による圧入部材の装
着構造は、スイツチの接触機構、ソケツト装置における圧入端子などに適応でき
ることはいうまでもない。
【0013】
以上のように、この考案によれば、ベ−スに長溝を形成し圧入部材の両側辺部
を遊嵌するようにしたので、その装着時に上記圧入部材の周縁部で合成樹脂製の
ベ−スを削り取ることがなく、その切削粉が発生しない。
しかも、上記長溝の長手方向開口縁に沿つて形成された突条で上記圧入部材の
両側面を挟持するようにしたので、圧入部材の装着が容易に行え、かつ、この圧
入部材をがたつくことなくベ−スに堅固に保持することができる。
したがつて、簡単な構成により、圧入部材をベースに圧入する際に切削粉が発
生するのを防止できる。
【図1】この考案を適用した電磁継電器の要部を示す拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図2】従来の電磁継電器の一例を一部切欠して示す側
面図である。
面図である。
【図3】同電磁継電器の要部を示す分解斜視図である。
【図4】同電磁継電器の要部を示す拡大斜視図である。
1 ベース
3,6,7 圧入部材
3b,6a,7a 周縁部
3c,6b,7b 側辺部
3d,6c,7c 側面
20 長溝
20a 長手方向開口縁
21 突条
Claims (1)
- 【請求項1】 接触機構の接触片や電磁継電器における
ヨークのような圧入部材の両側辺部を遊嵌する長溝をベ
−スに形成するとともに、上記長溝の長手方向開口縁に
沿つて上記圧入部材の両側面を挟持する突条を形成した
ことを特徴とする圧入部材の装着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5365491U JPH04136848U (ja) | 1991-06-15 | 1991-06-15 | 圧入部材の装着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5365491U JPH04136848U (ja) | 1991-06-15 | 1991-06-15 | 圧入部材の装着構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136848U true JPH04136848U (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=31929345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5365491U Pending JPH04136848U (ja) | 1991-06-15 | 1991-06-15 | 圧入部材の装着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04136848U (ja) |
-
1991
- 1991-06-15 JP JP5365491U patent/JPH04136848U/ja active Pending
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