JPH04137760U - 塗装用ロボツト - Google Patents

塗装用ロボツト

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JPH04137760U
JPH04137760U JP5480191U JP5480191U JPH04137760U JP H04137760 U JPH04137760 U JP H04137760U JP 5480191 U JP5480191 U JP 5480191U JP 5480191 U JP5480191 U JP 5480191U JP H04137760 U JPH04137760 U JP H04137760U
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JP
Japan
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paint
arm
mounting bracket
painting
attached
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Pending
Application number
JP5480191U
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English (en)
Inventor
一仁 松浦
Original Assignee
トキコ株式会社
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Publication date
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  • Spray Control Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 色替え作業時に塗装機を簡単に取換えうるよ
うにし、作業性を向上させる。 【構成】 ロボット本体1のアーム8先端側に手首部9
を設け、この手首部9に継手12を介して塗装機10を
取付けると共に、アーム8の下面側には取付ブラケット
15を設け、この取付ブラケット15の先端側に継手2
2を介して他の塗装機20を取付ける。色替え作業時に
は塗装機10,20を塗料配管25,27等と共に取換
える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車のボディ等に塗装を行なうのに好適に用いられる塗装 用ロボットに関し、特に、色替え作業等を簡単に行いうるようにした塗装用ロボ ットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、回動可能なアームを有するロボット本体と、該ロボット本体のアーム 先端側に複数の自由度をもって取付けられた手首部と、該手首部に着脱可能に設 けられ、塗料配管が接続された塗装機とからなる塗装用ロボットは知られている 。
【0003】 この種の塗装用ロボットは、例えば自動車のボディ等に塗装を行なう場合に、 これらのボディを搬送する塗装用のコンベアライン途中に設けられ、該コンベア ラインによってボディが搬送されてくると、前記ロボット本体のアーム等を回動 させつつ、前記手首部を上,下、左,右等に回動させて塗装機の先端から塗料を 噴霧させ、前記ボディに所定の手順に沿って塗装を行う。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術では、自動車のボディ等に塗装を行う途中で、塗 料の色替えが必要となった場合に、手首部から塗装機を取外すと共に、塗料配管 等を外した後、別途用意した他の塗装機を他の塗料配管等と共に前記手首部に取 付けなければならず、塗料配管等の取外し、取付け作業に多大な労力と時間を費 やすという問題がある。
【0005】 また、塗装機の取換え時に他の塗装機はロボット本体から離れた位置に配置さ れているために、ロボット本体のアームや手首部等を所定位置に旋回、回動させ ないと、塗装機の取換え作業が難しく、例えばティーチング−プレイバック動作 により塗装を行う場合には、前記旋回、回動によりティーチングデータを補正す る必要が生じるという問題がある。
【0006】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本考案は色替え作業 時等に行う塗装機の交換を簡単に行うことができ 、作業性を向上できるように した塗装用ロボットを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために本考案が採用する構成の特徴は、ロボット本体 のアームに取付ブラケットを設け、該取付ブラケットの先端側には、手首部に設 けた塗装機と取付けの互換性を有し、他の塗料配管が接続された他の塗装機を着 脱可能に設けたことにある。
【0008】
【作用】
上記構成により、手首部に設けた塗装機に対し比較的近い位置に他の塗装機を 配置でき、塗装機の交換を容易に行うことができる上に、各塗装機には予め塗料 配管等が接続されているから、塗料配管等の取付け、取外し作業を不要にできる 。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1ないし図7に基づき説明する。
【0010】 図において、1は塗装用ロボットの本体を構成するロボット本体を示し、該ロ ボット本体1は、基台2と、該基台2に旋回可能に設けられた旋回台3と該旋回 台3上にブラケット4を介して揺動可能に設けられ、油圧シリンダ5によって前 後方向に揺動される支柱6と、該支柱6の上端側に回動可能に設けられ、油圧シ リンダ7によって上下方向に回動されるアーム8とから大略構成されている。
【0011】 9はアーム8の先端側に複数の自由度をもって取付けられた手首部を示し、該 手首部9はモータ(図示せず)等によりアーム8の先端側で、例えば上下方向お よび左右方向に回動されると共に、アーム8の軸線を中心として矢示A方向に回 転されるようになっている。そして、該手首部9には図2に示す如く後述する塗 装機10葉の取付軸9Aが一体的に設けられ、該取付軸9Aは取付ブラケット1 5の先端部18Aと同一形状をなして円柱状に形成されている。
【0012】 10は手首部9の取付軸9Aに着脱可能に設けられた塗装機を示し、該塗装機 10は図2に示す如く、塗装機本体11と、先端側が該塗装機本体11に固着さ れ、基端側が継手12に固着された支持棒13とからなり、該支持棒13は継手 12を介して手首部9の取付軸9A先端側に固着されている。ここで、継手12 は図6に示す如く取付軸9Aが嵌合される嵌合穴12Aを有し、該嵌合穴12A の穴径は継手12の腕部12B,12C間の距離Lをボルト14,14で変化さ せることにより縮拡径される。
【0013】 また、継手12には嵌合穴12Aの周囲に断面コ字形状の溝部12Dが形成さ れ、該溝部12Dは嵌合穴12Aの周壁を取付軸9Aの外周面形状に適合させて 変形させるようになっている。そして、継手12は各ボルト14を緩めた状態で 嵌合穴12A内に取付軸9Aの先端側を挿嵌した後に、各ボルト14を締付ける ことにより嵌合穴12Aを縮径させ、塗装機10を取付軸9Aに固定させる。
【0014】 15はアーム8の下面側に各ボルト16等を介して取付けられた取付ブラケッ トを示し、該取付ブラケット15 は図4,図5に示す如く、略正方形状に形成 され、例えば4個の取付穴17A,17A,…が穿設された取付板17と、基端 側が該取付板17の下面中央に溶接等の手段を用いて固着され、略L字形状に屈 曲した取付軸18とからなり、該取付軸18の先端部18Aは前記手首部9の取 付軸9Aと同一形状をなしている。なお、取付板17の上面には各取付穴17A の周囲に位置して補強板19,19,…が溶接により固着され、該各補強板19 は図4に示す如く正方形状に形成されている。
【0015】 20はアーム8の下側に位置して、取付ブラケット15の先端部18Aに着脱 可能に取付けられた他の塗装機を示し、該塗装機20は前記手首部9に設けた塗 装機10と同一形状をなし、この塗装機10と同様に塗装機本体21,継手22 および支持棒23によって構成されている。また、該塗装機20の継手22は図 6に示す継手12と同様に形成され、嵌合穴22A、腕部22B,22Cおよび 溝部(図示せず)等を有している。そして、該継手20は嵌合穴22A内に取付 軸18の先端部18Aを挿嵌した後、各ボルト24を締付けることによって塗装 機20を取付ブラケット15に固定させる。
【0016】 さらに、25,26は塗装機本体11に塗料、霧化エアを供給する塗料配管、 エア配管を示し、該塗料配管25およびエア配管26は他の塗料配管27,エア 配管28と共にアーム8の外面に取付金具(図示せず)等を介して位置決めされ 、これらの塗料配管25,27およびエア配管26,28の基端側は外部の塗料 源、圧気源(いずれも図示せず)等にそれぞれ接続されている。また、前記塗料 配管27,エア配管28の先端側は塗装機本体21に接続され、該塗装機本体2 1に塗料、霧化エアを供給するようになっている。そして、塗料配管25,27 内にはそれぞれ異なる色の塗料が供給され、塗装機本体11,21によりそれぞ れ異なる色の塗装が行われる。
【0017】 本実施例による塗装用ロボットは上述の如き構成を有するもので、次にその作 動について説明する。
【0018】 まず、自動車のボディ(図示せず)等に塗装機10を用いて塗装を行う場合、 オペレータは塗装機10の支持棒13等を把持し、ボディの塗装面に沿ってロボ ット本体1のアーム8や手首部9等を所望の方向に旋回、回動させ、ティーチン グ動作を行う。そして、プレイバック動作時には塗装用のコンベアラインを駆動 させ、自動車の各ボディをロボット本体1の位置に搬送する度毎に、塗装機本体 11から塗料を噴霧させつつ、前記ティーチング動作によるティーチングデータ に基づいてアーム8や手首部9等を旋回、回動させ、各ボディの塗装面に塗装を 行う。
【0019】 次に、これらの各ボディに対し二色塗装等を行うために色替え作業が必要な場 合には、まず塗装機10を用いて塗装を行った後に、手首部9の取付軸9Aから 継手12を介して塗装機10全体を取外し、アーム8の下側に取付ブラケット1 5を介して待機させている他の塗装機20を手首部9の取付軸9Aに取付ける。 この場合、塗装機10,20の継手12,22は同一形状であるから、塗装機1 0,20を取付軸9Aに簡単に取換えて固定できる。また、塗装機10は取付ブ ラケット15の取付軸18に継手12を介して簡単に取付けることができる。
【0020】 そして、この状態で塗装機20により他の色の塗料を噴霧させつつ、自動車の ボディに塗装を行えば、二色塗装をスムーズに行うことができる。また、塗装機 10,20の塗装機本体11,12には予め塗料配管25,27、エア配管26 ,28が接続され、それぞれの塗料や霧化エアが供給可能な状態となっているか ら、塗装機10,20を手首部9の取付軸9Aに取換えて固定するだけで、それ ぞれの塗装機本体11,21から即座に塗料を噴霧でき、塗装作業を円滑に行う ことができる。
【0021】 従って、本実施例によれば色替え作業時に塗装機10,20の交換を、塗料配 管25,27およびエア配管26,28等の取付け、取外しを行うことなく簡単 で、かつスムーズに行うことができ、作業性を大幅に向上させることができる。 また、塗装機10,20の交換時には、例えば他の塗装機20をアーム8の下面 側に取付ブラケット15を介して取付けているから、手首部9に近い位置で塗装 機10,20の交換を行うことができ、交換時にアーム8や手首部9等を所定位 置に旋回、回動させる必要がなくなり、前記ティーチングデータの補正等を不要 にすることができる。
【0022】 さらに、取付ブラケット15はアーム8の下面に各ボルト16を介して着脱可 能に取付けているから、各ボルト16を取外して取付ブラケット15全体を回転 させれば、取付軸18の取付方向を図7に実線で示す位置から仮想線で示す位置 へと90度間隔で変えることができ、これによって、例えば他の塗装機20をア ーム8に対して前,後、左,右に適宜に配向させて取付けることができ、当該ロ ボットの設置現場で周囲の作業スペース等に応じて他の塗装機20等を最適な方 向に配向させることができる。
【0023】 なお、前記実施例では、アーム8の下面側に取付ブラケット15を介して他の 塗装機20を取付けるものとして述べたが、本考案はこれに限らず、アーム8の 下面側に取付ブラケット15以外の他の取付ブラケットを設け、この取付ブラケ ットにも別の塗装機を取付けることにより、例えば3本以上の塗装機を用いる塗 装用ロボットとしてもよい。
【0024】 また、前記実施例では、油圧シリンダ5により支柱6を前後方向に揺動させ、 油圧シリンダ7によりアーム8を上下方向に回動させるものとして述べたが、こ れに替えて、例えば伝導モータ等を用いて支柱6およびアーム8を駆動するよう にしてもよく、当該ロボットを全電動式の塗装用ロボットとして構成していもよ い。
【0025】
【考案の効果】
以上詳述した通り本考案によれば、手首部に設けた塗装機とアームに取付ブラ ケットを介して設けた他の塗装機とを取換え可能とし、それぞれの塗装機に塗料 配管を予め接続する構成としたから、色替え作業時に塗料配管等の取付け、取外 しを行うことなく、各塗装機の交換を簡単で、かつスムーズに行うことができ、 作業性を大幅に向上させることができる。また、手首部に近い位置で各塗装機の 交換を行うことができ、交換時にアームや手首部等を所定位置等に旋回、回動さ せる必要がなくなり、例えばティーチングデータの補正を不要にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による塗装用ロボットを示す全
体図である。
【図2】図1中の手首部に設けた塗装機を拡大して示す
外観図である。
【図3】図1中のアーム下面側に設けた取付ブラケット
および他の塗装機を拡大して示す外観図である。
【図4】図3に示す取付ブラケットの平面図である。
【図5】図4中の矢示V−V方向断面図である。
【図6】図2中の矢示VI−VI方向拡大断面図である。
【図7】図1中の取付ブラケットから他の塗装機を取外
した状態を示すアームの部分底面図である。
【符号の説明】
1 ロボット本体 8 アーム 9 手首部 10,20 塗装機 11,21 塗装機本体 12,22 継手 13,23 支持棒 15 取付ブラケット 25,27 塗料配管 26,28 エア配管

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動可能なアームを有するロボット本体
    と、該ロボット本体のアーム先端側に複数の自由度をも
    って取付けられた手首部と、該手首部に着脱可能に設け
    られ、塗料配管が接続された塗装機とからなる塗装用ロ
    ボットにおいて、前記ロボット本体のアームには取付け
    ブラケットを設け、該取付けブラケットの先端側には、
    前記手首部に設けた塗装機と取付けの互換性を有し、他
    の塗料配管が接続された他の塗装機を着脱可能に設けた
    ことを特徴とする塗装用ロボット。
JP5480191U 1991-06-19 1991-06-19 塗装用ロボツト Pending JPH04137760U (ja)

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JP5480191U JPH04137760U (ja) 1991-06-19 1991-06-19 塗装用ロボツト

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JP5480191U JPH04137760U (ja) 1991-06-19 1991-06-19 塗装用ロボツト

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JPH04137760U true JPH04137760U (ja) 1992-12-22

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