JPH0522304Y2 - - Google Patents

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JPH0522304Y2
JPH0522304Y2 JP5836289U JP5836289U JPH0522304Y2 JP H0522304 Y2 JPH0522304 Y2 JP H0522304Y2 JP 5836289 U JP5836289 U JP 5836289U JP 5836289 U JP5836289 U JP 5836289U JP H0522304 Y2 JPH0522304 Y2 JP H0522304Y2
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grease
impeller
bearing
oil supply
blower
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  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、果樹園等において薬剤散布作業に使
用されるスピードスプレーヤの送風機軸受給油装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来、一般的に使用されているスピードスプレ
ーヤは、薬液を機体後方に設けた多数の噴霧ノズ
ルに供給し、さらに前記多数の噴霧ノズルから噴
霧された薬液を送風機から送風によつて拡散し、
一度に広範囲にわたつて散布するものである。
この時、前記送風機による送風は、回転軸の先
端に設けた直径80cm程度の比較的大形の翼車を連
続して回転させることによつて行われており、回
転軸を軸支する軸受部分の摩擦及び摩耗に対する
対策を十分に図る必要があつた。
そのため、無給油軸受を使用することも考えら
れるが、一般的には、軸受部に潤滑油であるグリ
スを定期的に供給していた。そして、グリスを定
期的に軸受部に供給する方法として軸受部から横
方向へ送風機ケース外まで長い給油管を取り付け
たり、あるいはグリスガンの先端に適当長さの延
長給油管を取り付け、給油時にその先端部を軸受
部に連結する等の方法によつて行つていた。
[考案が解決しようとする課題] 前記無給油軸受を使用する場合は、通常は軸受
けにグリスの補給作業を行う必要がなく、何ら手
数がかからないものであるが、長時間にわたつて
使用する場合には、耐久性に関して限度があつ
た。
さらに、軸受から送風機ケース外まで長い給油
管を取り付けるグリス給油方法では、給油管の取
り付けに手数を要するとともに、取り付けた長い
給油管が送風の抵抗となつて薬剤散布の際にムラ
を生じさせることになつたり、ゴミが付着したり
するものであつた。
また、グリスガンの先端に適当長さの延長給油
管を取り付け、給油時にその先端部を軸受部に連
結する方法では、送風機の内部に位置する軸受の
給油用グリスニツプルに、送風機ケースや翼車の
〓間から給油管を差し込んで連結しなければなら
ず、連結する前記グリスニツプルが小さいために
連結作業が非常に難かしく、手数を要するもので
あつた。
そこで、本考案は、構造が簡単で、製作及び給
油作業に手数を要せず、しかも確実なグリス供給
作業を行うことのできるスピードスプレーヤの送
機軸受給油装置を提供することを目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段] 本考案は、前記課題を解決するために、翼車の
軸受の給油用グリスニツプルを翼車側迄延長して
設けるとともに、翼車ハブの前記給油用グリスニ
ツプルと対向する位置に、グリスガンのノズルを
挿入自在な孔を設けた構成としたものである。
[作用] 本考案によれば、スピードスプレーヤに設けら
れた送風機4の翼車5の軸受9a,9bにグリス
補給作業を行う場合、まず翼車5を手で廻し、翼
車ハブ14に設けたグリスガン15のノズル15
aを挿入する孔16を、前記軸受9a,9bの前
記翼車5側迄延長して設けた給油用グリスニツプ
ル11a,11bの位置に適合させる。
そして、給油用のグリスガン15を手に持つ
て、該グリスガン15のノズル15aを前記孔1
6に差し込み、給油用グリスニツプル11a,1
1bにそれぞれ適合させた後、順次グリスガン1
5によるグリス給油を行えばよいものである。
したがつて本考案は、従来のごとく、軸受部か
ら横方向へ長い給油管を設ける必要がないため、
該給油管が送風の邪魔をすることもなく、あるい
は、グリスガンの先端に設けた延長給油管を送風
機ケースや翼車の〓間等から差し込んで軸受部の
グリスニツプルに連結する必要もなく、極めて簡
単にグリス供給作業を行なうことができるもので
ある。
[実施例] 以下に本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第4図には、一般的に使用されるスピードスプ
レーヤの一例が示されている。
1は運転席、2は動力源の内燃機関、3は薬液
タンク、4は機体後方に設けられた軸流送風機で
ある。
本考案は、前記送風機4部分に関するもので、
第1図、第2図にそのスピンナを取り外した状態
の詳細が示されている。
すなわち、5は前記送風機4の翼車であり、送
風機ケース7の中心部に支持され前記内燃機関2
に駆動上連結された回転軸6の先端に固着され、
周囲が前記送風機ケース7で覆われている。
そして、前記回転軸6が、前記送風機ケース7
側に固着した軸受取り付け板8a,8bを介して
二個のピロー形軸受9a,9bで回転自在に支持
された構成となつている。
本考案では、前記各軸受9a,9bの給油用の
グリスニツプル11a,11bがいずれも前記翼
車5側迄延長されて設けられている。
すなわち、前記翼車5の反対側、すなわち、前
記薬液タンク3側の軸受9bの軸受給油部10b
と前記翼車5側の軸受取り付け板8aの表面適位
置に固着した給油用グリスニツプル11aとの間
が継手12及び前記回転軸6に沿つて後方へ伸び
る給油管13aで接続され、前記翼車5側の軸受
9aの軸受給油部10aが、翼車ハブ14の内周
に沿つた円弧状の給油管13bにより、前記給油
用グリスニツプル11aに近接させて前記軸受取
り付け板8aの表面にL形ブラケツト17を介し
て固着せしめた給油用グリスニツプル11bに接
続される。
前記翼車ハブ14は第3図に示されているよう
に、前記近接して設けられた二つの給油用グリス
ニツプル11a,11bと対向する位置に、グリ
スガン15のノズル15aを挿通する孔16が設
けられていて、前記給油用グリスニツプル11
a,11bを外部へ露呈せしめている。
なお、図面実施例では、前記孔16を前記軸受
取り付け板8aの同一円周上に等間隔をあけて五
つ設けている。これは翼車5を少し回しただけで
給油用グリスニツプル11a,11bと、孔16
を適合させることができるようにしたのであり、
孔16の数は、これに限定されるものではない。
前記構成になる本考案において、軸受9a,9
bにグリス供給作業を行う場合には、まず翼車ハ
ブに設けた孔16と給油用グリスニツプル11
a,11bが適合させられる。
該適合は、翼車5を手で回して行われる。この
時、孔16と給油用グリスニツプル11a,11
bの適合は、孔16が適数設けられているため、
翼車5をわずかだけ回せばよく極めて容易であ
る。
そして、前記孔16と給油用グリスニツプル1
1a,11bが適合された後、グリスガン15を
手に持つて、該グリスガン15のノズル15aを
前記孔16に差し込み、給油用グリスニツプル1
1a,11bにそれぞれ適合させ、順次グリス補
給作業を行えばよいものである。
[考案の効果] 本考案によれば、前記のごとく構造が簡単であ
り、製作及び供給作業に手数を要せず、しかも確
実なグリス供給作業を行うことがけいる等の効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本考案によるスピードスプレーヤの送風軸受給
油装置の縦断面図、第2図は第1図の−矢視
図、第3図は第1図の−矢視図、第4図は一
般的に使用されるスピードスプレーヤの全体斜視
図である。 5……翼車、9a,9b……軸受、11a,1
1b……給油用グリスニツプル、14……翼ハ
ブ、15……グリスガン、15a……ノズル、1
6……孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 翼車5の軸受9a,9bの給油用グリスニツプ
    ル11a,11bを翼車5側迄延長して設けると
    ともに、翼車ハブ14の前記給油用グリスニツプ
    ル11a,11bと対向する位置に、グリスガン
    15のノズル15aを挿入自在な孔16を設けた
    ことを特徴とするスピードスプレーヤの送風機軸
    受給油装置。
JP5836289U 1989-05-19 1989-05-19 Expired - Lifetime JPH0522304Y2 (ja)

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JP5836289U JPH0522304Y2 (ja) 1989-05-19 1989-05-19

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JP5836289U JPH0522304Y2 (ja) 1989-05-19 1989-05-19

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Publication Number Publication Date
JPH02150070U JPH02150070U (ja) 1990-12-25
JPH0522304Y2 true JPH0522304Y2 (ja) 1993-06-08

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JPH02150070U (ja) 1990-12-25

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