JPH04138190U - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JPH04138190U JPH04138190U JP4718391U JP4718391U JPH04138190U JP H04138190 U JPH04138190 U JP H04138190U JP 4718391 U JP4718391 U JP 4718391U JP 4718391 U JP4718391 U JP 4718391U JP H04138190 U JPH04138190 U JP H04138190U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- sleeve
- plug
- ring
- cooling chamber
- Prior art date
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- Granted
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ソケットの内周に装着したOリングを流体の
高熱から保護するとともに、ソケットとプラグの接続時
に、ソケットとプラグが誤って分離しないようにする。 【構成】 スリーブを操作して着脱自在に接続するソケ
ットとプラグとからなり、ソケットの内周にはソケット
とプラグとの間をシールするOリングを装着した管継手
において、ソケット本体の筒壁内に、前記Oリングを装
着した箇所を跨ぐように冷却室を形成し、この冷却室に
はホース接続用のニップルを設け、この冷却室に冷却水
を通しOリングを冷却するようにし、更に、スリーブの
後退側端部には前記ニップルと係合する係合溝を形成
し、ニップルと係合溝とが一致したときスリーブの後退
を可能にする。
高熱から保護するとともに、ソケットとプラグの接続時
に、ソケットとプラグが誤って分離しないようにする。 【構成】 スリーブを操作して着脱自在に接続するソケ
ットとプラグとからなり、ソケットの内周にはソケット
とプラグとの間をシールするOリングを装着した管継手
において、ソケット本体の筒壁内に、前記Oリングを装
着した箇所を跨ぐように冷却室を形成し、この冷却室に
はホース接続用のニップルを設け、この冷却室に冷却水
を通しOリングを冷却するようにし、更に、スリーブの
後退側端部には前記ニップルと係合する係合溝を形成
し、ニップルと係合溝とが一致したときスリーブの後退
を可能にする。
Description
【0001】
本考案はソケット内に装着したOリングを流路内の高熱から保護する保護手段
を具えた管継手に関する。
【0002】
流体が液体や気体等である場合に使用される管継手は、流体漏れを防ぐために
、一般にソケットとプラグとの間を気密的にシールするOリングが装着されてい
る。このOリングにあっては、流体が高温である場合、耐熱性の高いゴムを使用
し、またフッ素系グリースを塗布するといった耐熱手段が講じられている。
【0003】
しかしながら、耐熱手段を講じたOリングといえども長時間高温に晒されてい
ると劣化が早く耐久性に乏しいといった問題がある。またOリングの耐熱温度を
超えるような高温の流体が流れるおそれがあるような場合には、その使用は危険
である。例えば、鋳造用金型冷却用の送排水ホースの接続に使用した場合、冷却
水の送水が何等かの事情でストップしたようなとき、金型内の水が沸騰し、高温
の蒸気がOリングを破壊してソケットとプラグの間から噴き出すおそれがあり極
めて危険であるといった問題がある。
【0004】
本考案は上記問題点を解消し、更にはソケットとプラグの接続時にスリーブの
後退を規制し、ソケットとプラグが誤って分離しないようにすることを目的とし
た管継手を提供するものである。
【0005】
本考案は上記目的を達成するために、スリーブを操作して着脱自在に接続する
ソケットとプラグとからなり、ソケットの内周には前記プラグに当接しソケット
とプラグとの間をシールするOリングを装着した管継手において、ソケット本体
の筒壁内に前記Oリングを装着した箇所を跨ぐように冷却室を形成し、この冷却
室の前側と後側をソケット本体外周面に開口させ、それぞれの開口部にニップル
を設けた構成を採用した。
【0006】
そして、上記冷却室をスパイラル状に形成した構成とした。
【0007】
また、スリーブの後退側端部に、ソケット本体の前側に位置するニップルに係
合しスリーブの後退を可能とする係合溝を形成した構成とした。
【0008】
ソケット本体の外周にある2つのニップルにホースを接続し、一方のホースか
ら冷却水を送ると、冷却水はソケット本体の筒壁内に形成された冷却室に入り他
のホースから排水される。前記冷却室はソケット本体の内周に装着したOリング
を跨ぐように形成されているので、Oリングは冷却室に入った冷却水により冷却
される。
【0009】
そして、前記冷却室は円周方向にスパイラル状に形成され、冷却水は円周方向
に回りながら流れるので、Oリングは効果的に冷却される。
【0010】
また、スリーブを後退させる場合、スリーブの後退側端部に形成した係合溝を
前記ニップルの位置に合わせない限り後退させることができないので、ソケット
とプラグとの接続時に、前記スリーブの係合溝とニップルとの位置を一致させな
いでおくことにより、スリーブの後退が規制され、ソケットとプラグが誤って分
離することを防止する。
【0011】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
図面において、1はソケット本体、2はソケット本体1に接続されるプラグで
ある。前記ソケット本体1は、内筒体3と外筒体4の2つの筒体により構成され
ている。内筒体3の内周には、前記プラグ2の先端外周をシールするOリング5
が装着されている。また内筒体3の外周面には、前記Oリング5を装着した箇所
を跨ぐようにして円周方向にスパイラル状の溝が軸方向に所定長さ形成されてい
る。そして内筒体3の外周には外筒体4が嵌合されている。これにより外筒体4
の内周面が内筒体3の外周に形成した溝の上部を塞ぎ、内筒体3と外筒体4との
間にスパイラル状の冷却室6が形成される。7,8は冷却室6の前側と後側の内
筒体3と外筒体4との間をシールするパッキンである。
【0012】
前記外筒体4には、前記冷却室6の前側と後側に連通する開口部9,10がそ
れぞれ形成されており、この開口部9,10にはそれぞれホース接続用のニップ
ル11,12が設けられている。
これらのニップル11,12にそれぞれホースを接続し、一方から冷却水を送
り込むと、冷却水は冷却室6に入り、ここを通って排水される。このとき、ソケ
ット本体1は冷却室6を通る冷却水により冷却されるが、この冷却室6はOリン
グ5を装着した箇所を跨ぐように形成されており、且つ冷却室6は円周方向にス
パイラル状に形成され、冷却水は円周方向に回りながら流れるので、Oリング5
は効果的に冷却される。
【0013】
前記外筒体4はその前部が内筒体3の前部より前方に突出しており、この前部
に円周方向にロックボール嵌合孔13が設けてあり、このロックボール嵌合孔1
3にロックボール14が求遠心方向に出没自在に嵌合されている。15は外筒体
4の外周に軸方向に摺動自在に且つ円周方向に回転自在に嵌合したスリーブであ
り、前進してロックボール14を求心方向に押圧し、後退して前記押圧を解除す
るようになっている。16はスリーブ15を前進方向へ付勢するスプリングであ
り、外筒体4とスリーブ15との間に介装されている。
【0014】
またスリーブ15は、前進位置にあるとき、その後退側端部が、前記外筒体4
に設けた前側に位置するニップル11の直前に位置する長さに形成され、そして
後退側端部には、前記ニップル11に係合し、ロックボール14の押圧を解除す
るための後退を可能とした係合溝17が形成されている。これにより、スリーブ
15が前進位置にあるとき、即ちソケット本体1にプラグ2を接続した状態にあ
るとき、スリーブ15を円周方向に回転させ、スリーブ15の後端側端部に形成
した係合溝17とニップル11とを不一致の状態にしておくと(図3の状態)、
スリーブ15の後退側端部がニップル11に当接してスリーブ15の後退が阻止
される。そして、スリーブ15を後退させる場合、スリーブ15を回転して前記
係合溝17をニップル11に一致させることにより、その後退が可能になる。
【0015】
18はロックボール14がソケット本体1内に没入することを防止するカラー
、19はカラー18を前方へ付勢するスプリング、20は前記プラグ2の外周に
形成されたロックボール係合溝、21はスリーブ15の耐熱カバーである。
【0016】
以上のように本考案によれば、ソケット本体の外周にある2つのニップルにホ
ースを接続し、一方のホースから冷却水を送ることにより、ソケット本体内周に
装着したOリングを冷却し、Oリングを流体の高熱から保護することができるの
で、Oリングの耐久性を図り、流体の高熱によるOリングの破壊に伴う危険を防
止することができる。更には、前記ニップルがスリーブのストッパーとなってス
リーブの後退を規制するので、ソケットとプラグが誤って分離するといったこと
を防止することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す一部縦断側面図。
【図2】図1のA−A線一部断面矢視図。
【図3】ソケットとプラグの接続状態を示す側面図。
1 ソケット本体
2 プラグ
5 Oリング
6 冷却室
9,10 開口部
11,12 ニップル
15 スリーブ
17 係合溝
Claims (3)
- 【請求項1】 スリーブを操作して着脱自在に接続する
ソケットとプラグとからなり、ソケットの内周には前記
プラグに当接しソケットとプラグとの間をシールするO
リングを装着した管継手において、ソケット本体の筒壁
内に前記Oリングを装着した箇所を跨ぐように冷却室を
形成し、この冷却室の前側と後側をソケット本体外周面
に開口させ、それぞれの開口部にニップルを設けた管継
手。 - 【請求項2】 冷却室をスパイラル状に形成した請求項
1記載の管継手。 - 【請求項3】 スリーブの後退側端部に、ソケット本体
の前側に位置するニップルに係合しスリーブの後退を可
能とする係合溝を形成した請求項1記載の管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991047183U JP2552760Y2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991047183U JP2552760Y2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04138190U true JPH04138190U (ja) | 1992-12-24 |
| JP2552760Y2 JP2552760Y2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=31926405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991047183U Expired - Fee Related JP2552760Y2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552760Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160018364A (ko) * | 2014-08-07 | 2016-02-17 | 가부시키가이샤 니프코 | 관형상체의 로크 기구 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4148682B2 (ja) * | 2002-01-08 | 2008-09-10 | 横浜ゴム株式会社 | 管継手における継手部の接続構造 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56120880A (en) * | 1981-02-17 | 1981-09-22 | Kayaba Industry Co Ltd | Rotary joint |
| JPS5971093A (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-21 | 株式会社日立製作所 | 塗潰し図形発生装置 |
| JPS6238069U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-06 |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP1991047183U patent/JP2552760Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56120880A (en) * | 1981-02-17 | 1981-09-22 | Kayaba Industry Co Ltd | Rotary joint |
| JPS5971093A (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-21 | 株式会社日立製作所 | 塗潰し図形発生装置 |
| JPS6238069U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160018364A (ko) * | 2014-08-07 | 2016-02-17 | 가부시키가이샤 니프코 | 관형상체의 로크 기구 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552760Y2 (ja) | 1997-10-29 |
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Legal Events
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