JPH04138211U - 紙厚検知装置 - Google Patents

紙厚検知装置

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JPH04138211U
JPH04138211U JP5445491U JP5445491U JPH04138211U JP H04138211 U JPH04138211 U JP H04138211U JP 5445491 U JP5445491 U JP 5445491U JP 5445491 U JP5445491 U JP 5445491U JP H04138211 U JPH04138211 U JP H04138211U
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JP5445491U
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康文 望月
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Star Micronics Co Ltd
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Star Micronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テーブルを使用することによる利点、すなわ
ち、紙厚検知精度の向上という利点を保持しつつ、ジャ
ム現象の発生を防止することを可能とする紙厚検知装置
を提供することを目的とする。 【構成】 テーブルの紙厚ローラに対応する部位の紙葉
搬送方向両側の内少なくとも一方に設けられ紙葉に対し
て非接触状態を形成する非接触部を設けたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種紙葉の紙厚を検知する紙厚検知装置に係り、特に、紙葉のジャ ム現象(紙詰まり現象)を防止するように改良したものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の紙厚検知装置は、例えば、図6に示すような構成になっている。まず、 紙送りローラ1、1が所定の間隔を存した状態で配置されている。これら各紙送 りローラ1、1の、テーブル3を挟んで反対側には、それぞれピンチローラ5、 5が配置されている。紙葉7は、上記テーブル3上を、図中右側より供給され、 テーブル3上を滑るように送られて、図中左側に搬送されていく。
【0003】 上記テーブル3の上方には、紙厚検知装置9が設置されている。まず、フレー ム11があり、このフレーム11には、反射レバー13が、ピン15を中心にし て回動可能に取付けられている。尚、反射レバー13のピン15への固定状態は 、Eリング17によって保持されている。上記フレーム11と反射レバー13と の間には、弾性手段としてのコイルスプリング19が張設されている。反射レバ ー13は、上記コイルスプリング19のスプリング力によって、図6中反時計方 向に回動付勢されている。
【0004】 フレーム11の図中右側端部には、部材21を介して、反射型光学センサ23 が取付けられている。又、この反射型光学センサ23の対向する側には反射板2 5が配置されている。これら反射型光学センサ23と反射板25とによって紙厚 検知手段を構成している。上記反射板25は、既に述べた反射レバー13に一体 に形成されたものである。又、反射レバー13の先端には、紙厚ローラ27が回 転可能に取付けられている。
【0005】 上記構成において、紙葉7が図中右側より左側に向かって搬送されていき、そ の際、紙葉7は、紙厚ローラ27を図中上方に押し上げるようにして、紙厚ロー ラ27とテーブル3との間を通過していく。紙厚ローラ27が図中上方に押し上 げられることにより、反射レバー13が、コイルスプリング19のスプリング力 に抗して、図中時計方向に回動付勢される。
【0006】 上記反射レバー13の図中時計方向への回動によって、反射板25が反射型光 学センサ23より離間する方向に移動する。この反射板25の移動によって、反 射型光学センサ23と反射板25との間の距離が変化し、それを、反射型光学セ ンサ23によって検出することにより、紙葉7の紙厚を検知するものである。
【0007】 ところで、紙葉7を搬送する場合には、テーブル3上を搬送する手段以外に、 ローラ上を搬送する構成も考えられるが、敢えて、テーブル3を使用しているの は次のような理由による。すなわち、ローラを使用した場合には、ローラの偏心 等によって、紙葉7の位置がずれることがあり、その結果、紙厚を高い精度で検 知することができなくなってしまうからである。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の構成によると次のような問題があった。すなわち、紙厚ローラ27 とテーブル3との間における紙葉7のジャム現象の発生である。ここにジャム現 象とは、紙厚ローラ27とテーブル3との間に紙葉7が詰まってしまい、以降の 動作が損なわれる現象である。
【0009】 上記ジャム現象が発生する理由としては、紙葉7のテーブル3との接触面積が 大きいことによる搬送抵抗の増大が上げられる。これについて詳しく説明すると 、紙圧ローラ27はテーブル3に対して線接触で当接しており、よって、紙葉7 が紙厚ローラ27とテーブル3との間を通過する場合にも、紙葉7はその部分だ けでテーブル3側に押圧接触されることになる。ところが、紙葉7がもつ剛性等 が起因して、紙葉7が部分的に押圧された場合には、その部分を挟んで紙葉搬送 方向両側の比較的広範囲な部分で、テーブル3に対して押圧接触されることにな り、それによって、大きな搬送抵抗が発生してしまうものである。
【0010】 本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、テ ーブルを使用することによる利点、すなわち、紙厚検知精度の向上という利点を 保持しつつ、ジャム現象の発生を防止することを可能とする紙厚検知装置を提供 することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するべく本願考案による紙厚検知装置は、搬送される紙葉を支 持するテーブルと、上記テーブルに対して紙葉を挟んで反対側に配置され弾性手 段によって上記テーブルに当接配置された紙厚ローラと、上記紙厚ローラが搬送 される紙葉によって上記弾性手段の弾性力に抗して反テーブル方向に付勢される ことにより紙葉の紙厚を検知する紙厚検知手段と、上記テーブルの紙厚ローラに 対応する部位の紙葉搬送方向両側の内少なくとも一方に設けられ紙葉に対して非 接触状態を形成する非接触部と、を具備したことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】
紙葉はテーブルに支持された状態で搬送され、その際、紙厚ローラを弾性手段 の弾性力に抗して反テーブル方向に付勢しながら、紙厚ローラとテーブルとの間 を通過していく。上記紙厚ローラの反テーブル方向への動作に基づいて、紙厚検 知手段が動作して紙葉の紙厚を検知する。ところで、本願考案の場合には、テー ブルの紙厚ローラに対応する部位の紙葉搬送方向両側であって、少なくとも一方 に非接触部を設けている。この非接触部では紙葉はテーブルに対して非接触の状 態となる。それによって、紙葉とテーブルとの接触面積を減少させて搬送抵抗を 軽減させるものであり、ひいては、ジャム現象の発生を防止するものである。
【0013】
【実施例】
以下、図1を参照して本考案の第1実施例を説明する。尚、従来と同一部分に は同一符号を付して示しその説明は省略する。本実施例の場合には、まず、テー ブル3のレベルが従来よりも若干図中下方に下げられている。そして、テーブル 3の紙厚ローラ27に対応する部分が、紙厚ローラ27側に円弧状に突出形成さ れていて、凸部101となっている。又、該凸部101の紙葉搬送方向両側に、 非接触部102、102が形成されている。紙厚ローラ27は上記凸部101に 線接触により当接している。その他の構成については、従来と同様である。
【0014】 上記構成によると、紙厚ローラ27の位置において、紙葉7とテーブル3との 接触面積は、従来のそれと比べて大幅に減少することになり、それだけ搬送抵抗 が軽減される。すなわち、紙葉7が紙厚ローラ27とテーブル3との間を通過す る場合には、テーブル3の凸部101にのみ押圧接触されることになり、その両 側の非接触部102、102においては、紙葉7はテーブル3に対して非接触の 状態にある。よって、紙厚ローラ27とテーブル23との間における紙葉7のジ ャム現象の発生を効果的に防止することができ、円滑な紙厚検知動作を提供する ことができる。
【0015】 又、基本的には、テーブル3を使用して紙葉7を搬送する構成であるので、検 知精度の向上という、テーブル3を使用した場合の利点については、そのまま保 持されているものである。さらに、凸部101は円弧状に突出形成されていて滑 らかになっているので、紙葉7の搬送動作、特に、紙葉7の先端が凸部101に 差し掛かったときの円滑な搬送動作を何ら損なうものではない。
【0016】 次に、図2を参照して本考案の第2実施例を説明する。この場合には、テーブ ル3は、従来通りのレベルに配置し、紙厚ローラ27に対応する部分に、凸部1 03を挟んで、非接触部としての一対の凹部105、105を形成したものであ る。この場合にも、紙厚ローラ27の位置においては、紙葉7はテーブル3の凸 部103にのみ接触することになり、その両側の凹部105、105にあっては 非接触の状態になるので、搬送抵抗の軽減ひいてはジャム現象の発生を防止する ことができる。又、凸部103、凹部105、105の両側をテーパ状に形成し ているので、紙葉7の搬送動作に何ら支障を来すことはない。
【0017】 次に、図3を参照して本考案の第3実施例を説明する。この場合には、テーブ ル3は、従来通りのレベルに配置し、紙厚ローラ27に対応する部分に、凹部1 07を形成し、この凹部107の中央部、すなわち、紙厚ローラ27に対応する 部分に部材109を固定して凸部を構成したものである。この部材109の両側 に非接触部110、110が形成されることになる。よって、前記第2実施例の 場合と同様の効果を奏することができる。又、この場合には、凹部107を1個 形成し、そこに別部材としての部材109を固定するので、テーブル3の加工と しては容易になるという利点もある。
【0018】 次に、図4を参照して本考案の第4実施例を説明する。この場合には、テーブ ル3のレベルを若干下げて、紙厚ローラ27に対応する部分に、部材111を固 定し、その両側に非接触部112、112を設けたものである。この場合にも、 前記各実施例の場合と同様の効果を奏することができるとともに、テーブル3と しては、従来のものをそのまま使用できるので、加工が極めて簡単である。
【0019】 次に、図5を参照して本考案の第5実施例を説明する。この場合には、テーブ ル3のレベルとしては従来のままとし、紙厚ローラ27に対応する部分の両側に 非接触部としての溝113、113を形成したものである。この場合にも前記各 実施例の場合と同様の効果を奏することができる。
【0020】 尚、本考案は前記各実施例に限定されるものではない。まず、前記各実施例で は、紙厚ローラ27のテーブル3への当接部位を挟んで、紙葉搬送方向両側に非 接触部を設けるようにしたが、何れか一方に設けてもよい。その場合にも、ある 程度の効果は得られるものである。その他、各部の構成は図示したものに限定さ れず、要は、テーブル3側において、紙厚ローラ27に対応する部分を挟んで紙 葉搬送方向両側の内少なくとも一方に、紙葉7と非接触な状態になるような非接 触部を設ける構成であればよいものであり、そのために、テーブル3にどのよう な加工を施すか、又は、どのような部材を取付けるかについては任意である。さ らに、紙厚検知手段についても、光学式以外に種々のものがあり、それらを使用 した検知装置についても同様に適用できることは勿論である。
【0021】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案による紙厚検知装置によると、 テーブルの紙厚ロ ーラに対応する部位の、紙葉搬送方向両側であって少なくとも一方に非接触部を 設けて、該非接触部では紙葉をテーブルに対して非接触の状態となるように構成 しているので、紙葉とテーブルとの接触面積を減少させて搬送抵抗を軽減させる ことができ、ひいては、ジャム現象の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す図で紙厚検知装置の
側面図である。
【図2】本考案の第2実施例を示す図で紙厚検知装置の
要部とテーブルとの関係を示すの側面図である。
【図3】本考案の第3実施例を示す図で紙厚検知装置の
要部とテーブルとの関係を示すの側面図である。
【図4】本考案の第4実施例を示す図で紙厚検知装置の
要部とテーブルとの関係を示すの側面図である。
【図5】本考案の第5実施例を示す図で紙厚検知装置の
要部とテーブルとの関係を示すの側面図である。
【図6】従来例を示す図で紙厚検知装置の側面図であ
る。
【符号の説明】
3 テーブル 7 紙葉 9 紙厚検知装置 23 反射式光学センサ(紙厚検知手段の一部) 25 反射板(紙厚検知手段の一部) 17 紙厚ローラ 101 凸部 102 非接触部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送される紙葉を支持するテーブルと、
    上記テーブルに対して紙葉を挟んで反対側に配置され弾
    性手段によって上記テーブルに当接配置された紙厚ロー
    ラと、上記紙厚ローラが搬送される紙葉によって上記弾
    性手段の弾性力に抗して反テーブル方向に付勢されるこ
    とにより紙葉の紙厚を検知する紙厚検知手段と、上記テ
    ーブルの紙厚ローラに対応する部位の紙葉搬送方向両側
    の内少なくとも一方に設けられ紙葉に対して非接触状態
    を形成する非接触部と、を具備したことを特徴とする紙
    厚検知装置。
JP5445491U 1991-06-18 1991-06-18 紙厚検知装置 Pending JPH04138211U (ja)

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