JPH0731042B2 - 帯状連続体の厚み変化検出装置 - Google Patents
帯状連続体の厚み変化検出装置Info
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- JPH0731042B2 JPH0731042B2 JP61277751A JP27775186A JPH0731042B2 JP H0731042 B2 JPH0731042 B2 JP H0731042B2 JP 61277751 A JP61277751 A JP 61277751A JP 27775186 A JP27775186 A JP 27775186A JP H0731042 B2 JPH0731042 B2 JP H0731042B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はリードフレーム等の長尺状の帯状連続体の厚み
変化を検出する厚み変化検出装置に関する。
変化を検出する厚み変化検出装置に関する。
(従来の技術) 従来、リードフレーム等は、長尺な帯状連続体を素材と
して、連続的に加工・製造される。この長尺状の帯状連
続体は、長時間の連続加工を可能にするため、所定の長
さの連続体の端部を重ね合わせてスポット溶接などによ
り継ぎ合わせて形成されるので、そのつなぎ部分に板厚
の変化が生じる。したがって、これらの帯状連続体を使
用してプレス加工、めっき処理等の加工処理を連続的に
かつ円滑に行うためには、あらかじめ継目部分を検出
し、適切に対応する必要がある。
して、連続的に加工・製造される。この長尺状の帯状連
続体は、長時間の連続加工を可能にするため、所定の長
さの連続体の端部を重ね合わせてスポット溶接などによ
り継ぎ合わせて形成されるので、そのつなぎ部分に板厚
の変化が生じる。したがって、これらの帯状連続体を使
用してプレス加工、めっき処理等の加工処理を連続的に
かつ円滑に行うためには、あらかじめ継目部分を検出
し、適切に対応する必要がある。
これら帯状連続体の継目あるいは、急激な厚さ変動、帯
状連続体の異物、バリ等の急激な厚み変化を検出する方
法には、帯状連続体に直接接触して検出する方法と、帯
状連続体に接触せずに検出する方法とがあるが、本発明
は、素材に直接接触して検出する前者の方法に関するも
のである。
状連続体の異物、バリ等の急激な厚み変化を検出する方
法には、帯状連続体に直接接触して検出する方法と、帯
状連続体に接触せずに検出する方法とがあるが、本発明
は、素材に直接接触して検出する前者の方法に関するも
のである。
第3図は従来の継目等の厚み変化の検出装置を示す説明
図である。図で1は被検出体である帯状連続体であり、
2は帯状連続体1の下面に当接する可動ローラ、3は可
動ローラ2の位置を上下に調節する調節ねじである。4
はL形アーム5の屈曲部に軸支される揺動ローラであ
り、L形アーム5は支点6を中心として自在に回動す
る。7はL形アームの頂部に当接する固定スイッチであ
り、スプリング8によってL形アーム5の側面が固定ス
イッチ7に押接される。
図である。図で1は被検出体である帯状連続体であり、
2は帯状連続体1の下面に当接する可動ローラ、3は可
動ローラ2の位置を上下に調節する調節ねじである。4
はL形アーム5の屈曲部に軸支される揺動ローラであ
り、L形アーム5は支点6を中心として自在に回動す
る。7はL形アームの頂部に当接する固定スイッチであ
り、スプリング8によってL形アーム5の側面が固定ス
イッチ7に押接される。
この第3図に示す従来例の検出装置にあっては、帯状連
続体1の継目9が可動ローラ2と揺動ローラ4間を通過
する際、継目9の厚みによって揺動ローラ4が上方に変
位し、それにともなってL形アーム5が回動してアーム
側面と固定スイッチ7が離れることにより継目を検出す
る。
続体1の継目9が可動ローラ2と揺動ローラ4間を通過
する際、継目9の厚みによって揺動ローラ4が上方に変
位し、それにともなってL形アーム5が回動してアーム
側面と固定スイッチ7が離れることにより継目を検出す
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来例においては、被検出体の
素材の板厚が変動した場合、継目検出レベルをいちいち
セットしなおさなければならないという問題点がある。
すなわち、被検出体の継目部分の厚さは素材の厚さt1の
およそ2倍程度であることを考えれば、継目の検出レベ
ルとして設定できる値tはt1<t<2t1であり素材自体
の厚さがこの検出レベル以上のものについては、継目を
検出することが不可能である。たとえば、素材の板厚を
0.1mmとすると、検出レベルは0.1mm<t1<0.2mmであ
り、このように設定された検出レベルの状態に仮に0.5m
mの素材を走行させると、L形アームは常時固定スイッ
チから離れてしまい、継目を検出することができない。
このために、素材厚が異なる場合はそのつど検出レベル
を設定しなおさなければならない。
素材の板厚が変動した場合、継目検出レベルをいちいち
セットしなおさなければならないという問題点がある。
すなわち、被検出体の継目部分の厚さは素材の厚さt1の
およそ2倍程度であることを考えれば、継目の検出レベ
ルとして設定できる値tはt1<t<2t1であり素材自体
の厚さがこの検出レベル以上のものについては、継目を
検出することが不可能である。たとえば、素材の板厚を
0.1mmとすると、検出レベルは0.1mm<t1<0.2mmであ
り、このように設定された検出レベルの状態に仮に0.5m
mの素材を走行させると、L形アームは常時固定スイッ
チから離れてしまい、継目を検出することができない。
このために、素材厚が異なる場合はそのつど検出レベル
を設定しなおさなければならない。
このように、従来の継目等の厚み変化検出装置では厚み
変化の検出の許容範囲がせまく、また検出レベルを設定
するという煩雑な操作をしなければならないという問題
点がある。
変化の検出の許容範囲がせまく、また検出レベルを設定
するという煩雑な操作をしなければならないという問題
点がある。
そこで本発明は上記問題点を解消すべくなされたもので
あり、その目的とするところは、被検出体である帯状連
続体固有の板厚にかかわらず、その継目あるいは、急激
な厚さ変動、異物、バリ等の異常を確実に検出すること
ができる帯状連続体の厚み変化検出装置を提供するにあ
る。
あり、その目的とするところは、被検出体である帯状連
続体固有の板厚にかかわらず、その継目あるいは、急激
な厚さ変動、異物、バリ等の異常を確実に検出すること
ができる帯状連続体の厚み変化検出装置を提供するにあ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解消するため次の構成をそなえ
る。
る。
すなわち、帯状連続体の厚み変化を検出する帯状連続体
の厚み変化検出装置において、被検出体たる前記帯状連
続体が連続的に搬送される際に帯状連続体の下面に常時
当接する第1固定ローラと第2固定ローラとを所定間隔
をおいて固設し、帯状連続体を挟んで前記第1固定ロー
ラおよび第2固定ローラのそれぞれに対向位置させて第
1揺動ローラと第2揺動ローラとを第1アームと第2ア
ームとにそれぞれ回転自在に軸着するとともに、前記第
1アームと第2アームのそれぞれの軸着位置に対して同
一方向で、かつ等距離の位置をそれぞれ軸支位置として
適宜部材に前記第1アームと第2アームとをそれぞれ揺
動自在に軸支し、前記第1アームと第2アームの互いに
対向する部位が常時は当接し、前記帯状連続体の厚み変
化部分が前記第1固定ローラと第1揺動ローラの間を通
過する際に前記第1アームと第2アームの前記当接する
部位が離間することを検知する検出手段を設けたことを
特徴とする。
の厚み変化検出装置において、被検出体たる前記帯状連
続体が連続的に搬送される際に帯状連続体の下面に常時
当接する第1固定ローラと第2固定ローラとを所定間隔
をおいて固設し、帯状連続体を挟んで前記第1固定ロー
ラおよび第2固定ローラのそれぞれに対向位置させて第
1揺動ローラと第2揺動ローラとを第1アームと第2ア
ームとにそれぞれ回転自在に軸着するとともに、前記第
1アームと第2アームのそれぞれの軸着位置に対して同
一方向で、かつ等距離の位置をそれぞれ軸支位置として
適宜部材に前記第1アームと第2アームとをそれぞれ揺
動自在に軸支し、前記第1アームと第2アームの互いに
対向する部位が常時は当接し、前記帯状連続体の厚み変
化部分が前記第1固定ローラと第1揺動ローラの間を通
過する際に前記第1アームと第2アームの前記当接する
部位が離間することを検知する検出手段を設けたことを
特徴とする。
(作用) 被検出体である帯状連続体は第1揺動ローラと第1固定
ローラ、第2揺動ローラと第2固定ローラで常時挟んだ
状態で厚み変化を検出する。
ローラ、第2揺動ローラと第2固定ローラで常時挟んだ
状態で厚み変化を検出する。
帯状連続体の厚み変化部分が第1揺動ローラと第1固定
ローラとの間に進入すると、第1揺動ローラが厚み変化
分だけ浮き上がり、第1アームが揺動して第1アームと
第2アームの対向する部位が離間し、検知手段によって
これが検知される。
ローラとの間に進入すると、第1揺動ローラが厚み変化
分だけ浮き上がり、第1アームが揺動して第1アームと
第2アームの対向する部位が離間し、検知手段によって
これが検知される。
厚み変化部分が第1揺動ローラと第1固定ローラとの間
を通過すると、第1アームは元の位置に復帰し第1アー
ムと第2アームの互いに対向する部位は当接した状態に
なる。さらに、厚み変化部分が第2揺動ローラと第2固
定ローラとの間に進入した際には、第2アームは第1ア
ームに接近する向きに揺動し、第1アームと第2アーム
の互いに対向する部位は当接したままの状態を維持す
る。
を通過すると、第1アームは元の位置に復帰し第1アー
ムと第2アームの互いに対向する部位は当接した状態に
なる。さらに、厚み変化部分が第2揺動ローラと第2固
定ローラとの間に進入した際には、第2アームは第1ア
ームに接近する向きに揺動し、第1アームと第2アーム
の互いに対向する部位は当接したままの状態を維持す
る。
第1アームと第2アームの軸支位置と第1揺動ローラと
第2揺動ローラの軸着位置の位置関係を上記の関係に設
定することによって、第1アームと第2アームは板厚の
異なる帯状連続体を搬送する場合も常に各々の対向する
部位が当接するという一定の位置関係を維持することが
でき、これによって、異種製品での帯状連続体での厚み
変化を確実に検出することを可能にする。
第2揺動ローラの軸着位置の位置関係を上記の関係に設
定することによって、第1アームと第2アームは板厚の
異なる帯状連続体を搬送する場合も常に各々の対向する
部位が当接するという一定の位置関係を維持することが
でき、これによって、異種製品での帯状連続体での厚み
変化を確実に検出することを可能にする。
(実施例) 以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明に係る帯状連続体の厚み変化検出装置
の一実施例を示す説明図である。
の一実施例を示す説明図である。
10は帯状連続体であり、継目あるいは急激な厚さ変動、
異物、バリ等を検出する被検出体である。図で、被検出
体10は左から右方向に走行している、11はこの被検出体
10上に突出する継目であり、被検出体10の板厚の厚い部
分である。
異物、バリ等を検出する被検出体である。図で、被検出
体10は左から右方向に走行している、11はこの被検出体
10上に突出する継目であり、被検出体10の板厚の厚い部
分である。
12aおよび14aは前記被検出体10を鉛直方向に上下面から
挟圧する第1揺動ローラおよび第1固定ローラであり、
12aは被検出体10の上面を転動する揺動ローラであり、1
4aは被検出体10の下面に当接する固定ローラである。ま
た、12aおよび14bは、被検出体10を上下面から挟圧する
第2揺動ローラおよび第2固定ローラであり、前記第1
揺動ローラ12aおよび第1固定ローラ14aからそれぞれ所
定間隔をあけて配設される。第2揺動ローラ12bは被検
出体10の上面を転動する揺動ローラであり、第2固定ロ
ーラは被検出体10の下面に当接する固定ローラである。
挟圧する第1揺動ローラおよび第1固定ローラであり、
12aは被検出体10の上面を転動する揺動ローラであり、1
4aは被検出体10の下面に当接する固定ローラである。ま
た、12aおよび14bは、被検出体10を上下面から挟圧する
第2揺動ローラおよび第2固定ローラであり、前記第1
揺動ローラ12aおよび第1固定ローラ14aからそれぞれ所
定間隔をあけて配設される。第2揺動ローラ12bは被検
出体10の上面を転動する揺動ローラであり、第2固定ロ
ーラは被検出体10の下面に当接する固定ローラである。
16は第1揺動ローラ12aを軸着する第1アームである。
この第1アーム16はL字形をなすアームであり、被検出
体10の走行方向に垂直に鉛直上方にのびる垂直アームと
被検出体10に平行に被検出体10の進入方向に向けてのび
る水平アームとからなる。
この第1アーム16はL字形をなすアームであり、被検出
体10の走行方向に垂直に鉛直上方にのびる垂直アームと
被検出体10に平行に被検出体10の進入方向に向けてのび
る水平アームとからなる。
18は水平アームの端部を軸支する支点であり、この支点
18は枠体(図示せず)に固定される。
18は枠体(図示せず)に固定される。
20は第1アーム16の頂部に固定されるコイルスプリング
であり、第1アーム16を図において時計方向に回動する
ように付勢して枠体に固定される。22は第1アーム16の
上方端近傍の側面に固定される接触片であり、第1アー
ム16の内側面からいくぶん突出する。
であり、第1アーム16を図において時計方向に回動する
ように付勢して枠体に固定される。22は第1アーム16の
上方端近傍の側面に固定される接触片であり、第1アー
ム16の内側面からいくぶん突出する。
前記第1揺動ローラ12aは、第1アーム16の屈曲部位に
軸着される。
軸着される。
24は前記第2揺動ローラ12bを軸着する第2アームであ
る。この第2アーム24は第1アーム16と同様にL形をな
すアームであり、水平アームと垂直アームとからなる。
この第2アーム24においては、アームの屈曲部位が支点
として軸支され、水平アームの端部に第2揺動ローラ12
bが軸着される。26は第2アーム24の屈曲部位を軸支す
る支点であり、この支点26は枠体(図示せず)に固定さ
れる。
る。この第2アーム24は第1アーム16と同様にL形をな
すアームであり、水平アームと垂直アームとからなる。
この第2アーム24においては、アームの屈曲部位が支点
として軸支され、水平アームの端部に第2揺動ローラ12
bが軸着される。26は第2アーム24の屈曲部位を軸支す
る支点であり、この支点26は枠体(図示せず)に固定さ
れる。
28は第2アーム24の垂直アームの上端に設置されるスイ
ッチであり、前記第1アーム16上の接触片22と対向する
ように位置する。前記第1アーム16と第2アーム24は通
常位置でほぼ等間隔をあけて並列しており、スイッチ28
と前記接触片22は、継目を検出しない状態でたがいに接
触するように配置される。
ッチであり、前記第1アーム16上の接触片22と対向する
ように位置する。前記第1アーム16と第2アーム24は通
常位置でほぼ等間隔をあけて並列しており、スイッチ28
と前記接触片22は、継目を検出しない状態でたがいに接
触するように配置される。
続いて、上述した実施例の作用について説明する。
前記コイルスプリング20の引張力は、第1アーム16と第
2アーム24を介して、てこ機構により前記第1揺動ロー
ラ12aおよび第2揺動ローラ12bが第1固定ローラ14aお
よび第2固定ローラ14b方向に押圧する押圧力として作
用する。したがって、外部装置によって被検出体10が搬
送される際、第1揺動ローラ12aおよび第2揺動ローラ1
2bは、被検出体10を常時挟圧し、第1揺動ローラ12aお
よび第2揺動ローラ12bは被検出体10上に常時接触しつ
つ転動する。
2アーム24を介して、てこ機構により前記第1揺動ロー
ラ12aおよび第2揺動ローラ12bが第1固定ローラ14aお
よび第2固定ローラ14b方向に押圧する押圧力として作
用する。したがって、外部装置によって被検出体10が搬
送される際、第1揺動ローラ12aおよび第2揺動ローラ1
2bは、被検出体10を常時挟圧し、第1揺動ローラ12aお
よび第2揺動ローラ12bは被検出体10上に常時接触しつ
つ転動する。
被検出体10の継目11が第1揺動ローラ12aに進入す
る前の段階、すなわち、A点およびB点での板厚が同じ
場合は、第1アーム16および第2アーム24はほぼ並列し
ており、接触片22とスイッチ28は接触している。すなわ
ち、接触片22とスイッチ28が接触することによりA点お
よびB点での板厚を同一と判定することができる。
る前の段階、すなわち、A点およびB点での板厚が同じ
場合は、第1アーム16および第2アーム24はほぼ並列し
ており、接触片22とスイッチ28は接触している。すなわ
ち、接触片22とスイッチ28が接触することによりA点お
よびB点での板厚を同一と判定することができる。
第2図は第1揺動ローラ12aに継目11が進入し、第
1揺動ローラ12aと第1固定ローラ14aとの間に継目11が
挟まれた状態である。
1揺動ローラ12aと第1固定ローラ14aとの間に継目11が
挟まれた状態である。
このとき、第1揺動ローラ12aは継目11の厚み分だけ持
ち上げられ、第1アーム16は支点18を中心として反時計
回りにわずか回動する。第1アーム16はその垂直アーム
を長く形成してあるので、第1揺動ローラ12aがわずか
に揺動するだけで、垂直アームは大きく変位し、接触片
22とスイッチ28は離間する。これによって、A点とB点
での板厚の違い、すなわち被検出体10の継目11を検出す
ることができる。
ち上げられ、第1アーム16は支点18を中心として反時計
回りにわずか回動する。第1アーム16はその垂直アーム
を長く形成してあるので、第1揺動ローラ12aがわずか
に揺動するだけで、垂直アームは大きく変位し、接触片
22とスイッチ28は離間する。これによって、A点とB点
での板厚の違い、すなわち被検出体10の継目11を検出す
ることができる。
継目11が第1揺動ローラ12aと第2揺動ローラ12b
間、すなわちA点とB点の間にあるときは、A点とB点
での板厚が同じであるので、接触片22とスイッチ28は接
触する。これはの状態と同一である。
間、すなわちA点とB点の間にあるときは、A点とB点
での板厚が同じであるので、接触片22とスイッチ28は接
触する。これはの状態と同一である。
継目11が第2揺動ローラ12bと第2固定ローラ14b間
に挟まれたときは、第2揺動ローラ12bが継目11の厚み
分だけ持ち上がり、第2アーム24を反時計方向に回動さ
せる。このとき、スイッチ28は接触片22を押圧する。し
たがって、この場合もスイッチ28と接触片22は接触した
状態を保持する。
に挟まれたときは、第2揺動ローラ12bが継目11の厚み
分だけ持ち上がり、第2アーム24を反時計方向に回動さ
せる。このとき、スイッチ28は接触片22を押圧する。し
たがって、この場合もスイッチ28と接触片22は接触した
状態を保持する。
継目11が第2揺動ローラ12bを通りぬけた後は、
と同じ状態にもどる。
と同じ状態にもどる。
この実施例においては、第1揺動ローラ12aに継目11が
進入したときにのみ接触片22とスイッチ28の接触が解除
され、これによって継目を判定することができる。上述
した構成の特徴は、A点とB点での板厚の相違を感知す
ることにより継目を検出するものであるから、被検出体
10固有の板厚にはなんら左右されずに継目を検出するこ
とができる。
進入したときにのみ接触片22とスイッチ28の接触が解除
され、これによって継目を判定することができる。上述
した構成の特徴は、A点とB点での板厚の相違を感知す
ることにより継目を検出するものであるから、被検出体
10固有の板厚にはなんら左右されずに継目を検出するこ
とができる。
本発明に係る検出方法によれば、各部材には種々の配置
が可能であり、たとえば、上述した実施例の各部材を左
右反転位置に配置すれば、出口側のローラを継目が通過
する際に継目を検出することができ、また、各部材を被
検出体の下方に配置することによって継目を検出するこ
ともできる。また、前記接触片22とスイッチ28の設定位
置を入れかえてもよく、また、コイルスプリング20とし
て弾発バネを使用し、第1アーム16を第1図において時
計方向に常時押圧するように付勢して設けてもよい。ま
た、本実施例の厚み変化検出装置はその構成上、帯状連
続体の継目を検出するばかりでなく、帯状連続体自体が
ある個所で急激な厚み変動を生じている場合、また、帯
状連続体上に異物がある場合、また、帯状連続体上にバ
リがあった場合等にたいしてもこれらを検知することに
有効である。
が可能であり、たとえば、上述した実施例の各部材を左
右反転位置に配置すれば、出口側のローラを継目が通過
する際に継目を検出することができ、また、各部材を被
検出体の下方に配置することによって継目を検出するこ
ともできる。また、前記接触片22とスイッチ28の設定位
置を入れかえてもよく、また、コイルスプリング20とし
て弾発バネを使用し、第1アーム16を第1図において時
計方向に常時押圧するように付勢して設けてもよい。ま
た、本実施例の厚み変化検出装置はその構成上、帯状連
続体の継目を検出するばかりでなく、帯状連続体自体が
ある個所で急激な厚み変動を生じている場合、また、帯
状連続体上に異物がある場合、また、帯状連続体上にバ
リがあった場合等にたいしてもこれらを検知することに
有効である。
(発明の効果) 本発明によれば、上述したように、第1アームおよび第
2アーム、第1揺動ローラ、第2揺動ローラ等を所要配
置とすることによって、種々の異なる材厚の帯状連続体
に対して、確実に継目等の厚み変化部分を検出すること
を可能にし、そのつど、検出レベルを設定しなおすとい
った操作を不要にすることができる。また、本発明の方
法によれば、簡易な構成の検出装置によって効果的に検
出することができるという著効を奏する。
2アーム、第1揺動ローラ、第2揺動ローラ等を所要配
置とすることによって、種々の異なる材厚の帯状連続体
に対して、確実に継目等の厚み変化部分を検出すること
を可能にし、そのつど、検出レベルを設定しなおすとい
った操作を不要にすることができる。また、本発明の方
法によれば、簡易な構成の検出装置によって効果的に検
出することができるという著効を奏する。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて種々説明し
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のはもちろんのことである。
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のはもちろんのことである。
第1図は本発明に係る帯状連続体の厚み変化検出装置の
一実施例を示す説明図、第2図はその作用を示す説明
図、第3図は従来の厚み変化検出装置を示す説明図であ
る。 1……帯状連続体、2……可動ローラ、3……調節ね
じ、4……揺動ローラ、5……L形アーム、6……支
点、7……固定スイッチ、8……スプリング、9……継
目、10……被検出体、11……継目、12a……第1揺動ロ
ーラ、12b……第2揺動ローラ、14a……第1固定ロー
ラ、14b……第2固定ローラ、16……第1アーム、18…
…支点、20……コイルスプリング、22……接触片、24…
…第2アーム、26……支点、28……スイッチ。
一実施例を示す説明図、第2図はその作用を示す説明
図、第3図は従来の厚み変化検出装置を示す説明図であ
る。 1……帯状連続体、2……可動ローラ、3……調節ね
じ、4……揺動ローラ、5……L形アーム、6……支
点、7……固定スイッチ、8……スプリング、9……継
目、10……被検出体、11……継目、12a……第1揺動ロ
ーラ、12b……第2揺動ローラ、14a……第1固定ロー
ラ、14b……第2固定ローラ、16……第1アーム、18…
…支点、20……コイルスプリング、22……接触片、24…
…第2アーム、26……支点、28……スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】帯状連続体の厚み変化を検出する帯状連続
体の厚み変化検出装置において、 被検出体たる前記帯状連続体が連続的に搬送される際に
帯状連続体の下面に常時当接する第1固定ローラと第2
固定ローラとを所定間隔をおいて固設し、 帯状連続体を挟んで前記第1固定ローラおよび第2固定
ローラのそれぞれに対向位置させて第1揺動ローラと第
2揺動ローラとを第1アームと第2アームとにそれぞれ
回転自在に軸着するとともに、 前記第1アームと第2アームのそれぞれの軸着位置に対
して同一方向で、かつ等距離の位置をそれぞれ軸支位置
として適宜部材に前記第1アームと第2アームとをそれ
ぞれ揺動自在に軸支し、 前記第1アームと第2アームの互いに対向する部位が常
時は当接し、前記帯状連続体の厚み変化部分が前記第1
固定ローラと第1揺動ローラの間を通過する際に前記第
1アームと第2アームの前記当接する部位が離間するこ
とを検知する検出手段を設けたことを特徴とする帯状連
続体の厚み変化検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61277751A JPH0731042B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 帯状連続体の厚み変化検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61277751A JPH0731042B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 帯状連続体の厚み変化検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131002A JPS63131002A (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0731042B2 true JPH0731042B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=17587823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61277751A Expired - Lifetime JPH0731042B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 帯状連続体の厚み変化検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731042B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0556486B1 (de) * | 1992-02-19 | 1996-03-06 | Ferag AG | Doppelbogenerkennung |
| US6141883A (en) * | 1998-08-26 | 2000-11-07 | Opex Corporation | Apparatus for detecting the thickness of documents |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5210158B2 (ja) * | 1972-09-12 | 1977-03-22 |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP61277751A patent/JPH0731042B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63131002A (ja) | 1988-06-03 |
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