JPH041400Y2 - - Google Patents

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JPH041400Y2
JPH041400Y2 JP9211486U JP9211486U JPH041400Y2 JP H041400 Y2 JPH041400 Y2 JP H041400Y2 JP 9211486 U JP9211486 U JP 9211486U JP 9211486 U JP9211486 U JP 9211486U JP H041400 Y2 JPH041400 Y2 JP H041400Y2
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JP
Japan
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shift lever
vibration
elastic bag
liquid
boot
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JP9211486U
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JPS631218U (ja
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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は自動車用の防振シフトレバーブーツ
に関するものである。
(従来技術) 従来自動車用のシフトレバーブーツによる遮音
については実開昭55−48300号公報及び実開昭56
−144862号公報のようにブーツの構造を2重、3
重とし、あるいはブーツ間に吸音材を充填したも
のがある。又シフトレバーの振動を防止する手段
としては実開昭57−198628号公報のようにシフト
レバー内に錘を付加したり、シフトレバーブーツ
内に錘を埋め込んでブーツをダイナミツクダンパ
ーとしたり、実開昭57−8125号公報のようにシフ
トレバーの下部を大球部とシヤフト部とに分割し
て大球部とシヤフト部とを防振材を介して結合し
たりしている。
然し上記の手段では部品点数が多く、ダンパー
効果をよくするためには形状が大きくなつて機構
が複雑になること及び組付性が悪くなる等の欠点
がある。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は部品点数が少なく、小形状で機構が
簡素であり、組み付けが容易な防振シフトレバー
ブーツの提供を課題とする。
(問題点を解決するための手段) 上記の課題を解決するためこの考案は上端部が
シフトレバーに、下端部が車両のボデーフロアに
それぞれ固定されている、蛇腹状部を有するほぼ
円錐状のシフトレバーブーツにおいて、防振液を
収容したリング状の弾性袋を前記蛇腹状部に接着
し、弾性袋内をオリフイスを有する横壁により仕
切りした構成を有している。
(作用) 弾性袋及び防振液はその質量と質量分布により
シフトレバーの振動に対してダイナミツクダンパ
の機能を発揮し、防振液は蛇腹部の振動により振
動してオリフイスに対して絞り抵抗を、又蛇腹部
内面に対して摩擦抵抗を発生して2次的のダンパ
機能を発揮する。
(実施例の説明) 以下一実施例を示す第1〜3図によりこの考案
を説明する、シフトレバーブーツ3はほぼ円錐形
でその上端部は緊縛状態でシフトレバー1の所定
の位置に固定され、その下端部はボルト6により
車両のボデーフロア11に取り付けられている。
シフトレバーブーツ3は蛇腹状部3aを有してお
り、ここにゴム等の弾性材からなるリング状の弾
性袋4が接着材5により接着されている。弾性袋
4内にはオリフイス4bを有する1個以上の横壁
4aが設けられており、又シリコンオイル等の防
振液12が収納されている。7はダストブーツ、
8は大球部、9は小球部、10はシフトレバーリ
テーナである。
上記の構成において、シフトレバー1の一つの
位置に対し蛇腹状部3aの形状が決り従つて弾性
袋4の形状が決る。この状態でシフトレバー1が
振動すると弾性袋4及び防振液12は質量体であ
るからダイナミツクダンパとしての機能を持つて
いる。又シフトレバー1が振動すると弾性袋4内
で防振液12も振動するがこの振動により防振液
12は弾性袋4のオリフイス4bを往復通過す
る。このために防振液12は絞り抵抗を受ける。
さらに防振液12は弾性袋4との摩擦接触により
摩擦抵抗を受ける。この両抵抗により防振液12
の振動、従つてシフトレバー1の振動は減衰され
る。この結果防振液12はその質量によりシフト
レバー1の振動を減衰させるダンパ機能の外に振
動により発生する前記の絞り抵抗、摩擦抵抗によ
りシフトレバー1の振動を減衰させる2次的のダ
ンパ機能を有し防振効果を高めることになる。弾
性袋4の設計の自由度は大きいので弾性袋4及び
防振液12によるダンプ機能も広い範囲に亘つて
所望の値のものを設定することができる。
(考案の効果) この考案は上記の構成を有するので次のような
優れた効果を有はする。
(イ) 弾性袋の設計の自由度は大きいのでダイナミ
ツクダンパ設定の自由度も大きい。
(ロ) 弾性袋及び防振液の質量によるダイナミツク
ダンパ機能の外に防振液の運動による2次的の
ダンパ機能が得られる。
(ハ) 弾性袋及び防振液は容易に変形するのでシフ
トレバーの動きに容易に追従し、又シフトレバ
ーブーツ本来の機能を妨げない。
(ニ) 弾性袋は収縮自在のため組付性がよい。
(ホ) 弾性袋及び防振液の存在により遮音効果が従
来より高くなる。
(ヘ) 車両組付時の部品点数が増加しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の正断面図を示す。第2図は
第1図の要部の斜視図を示す。第3図は第2図の
−線断面図を示す。 1……シフトレバー、3……シフトレバーブー
ツ、3a……蛇腹部、4……弾性袋、4a……横
壁、4b……オリフイス、11……ボデーフロ
ア、12……防振液。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上端部がシフトレバーに、下端部が車両のボ
    デーフロアにそれぞれ固定されている、蛇腹状
    部を有するほぼ円錐状のシフトレバーブーツで
    あつて、前記蛇腹状部には防振液を収容したリ
    ング状の弾性袋が接着され、この弾性袋の内部
    はオリフイスを有する横壁により仕切りされて
    いることを特徴とする防振シフトレバーブー
    ツ。 (2) 前記防振液はシリコンオイルであることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    防振シフトレバーブーツ。
JP9211486U 1986-06-17 1986-06-17 Expired JPH041400Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9211486U JPH041400Y2 (ja) 1986-06-17 1986-06-17

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JP9211486U JPH041400Y2 (ja) 1986-06-17 1986-06-17

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JPS631218U JPS631218U (ja) 1988-01-07
JPH041400Y2 true JPH041400Y2 (ja) 1992-01-17

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JP9211486U Expired JPH041400Y2 (ja) 1986-06-17 1986-06-17

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JP5299112B2 (ja) * 2009-06-22 2013-09-25 豊田合成株式会社 コラムホールカバー

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JPS631218U (ja) 1988-01-07

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