JPH0414101A - ハイブリッドプロセス制御装置 - Google Patents
ハイブリッドプロセス制御装置Info
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- JPH0414101A JPH0414101A JP11804790A JP11804790A JPH0414101A JP H0414101 A JPH0414101 A JP H0414101A JP 11804790 A JP11804790 A JP 11804790A JP 11804790 A JP11804790 A JP 11804790A JP H0414101 A JPH0414101 A JP H0414101A
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- control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、温度調整制御等のプロセス制御を行う制御装
置に関し、特にPI副制御如き線形制御とファジィ制御
とを含むハイブリッドプロセス制御装置に関するもので
ある。
置に関し、特にPI副制御如き線形制御とファジィ制御
とを含むハイブリッドプロセス制御装置に関するもので
ある。
(従来の技術)
温度調整制御等のプロセス制御を行うプロセス制御装置
として、P制御装置、PI制御装置の如く、任意に定め
られる制御目標値と制御対象よりの制御量との制御偏差
に基いて、少なくとも比例操作量を含む操作量を決定す
る型式のプロセス制御装置は従来よりよく知られている
。このプロセス制御装置は、線形の制御特性を有し、温
度等を所定の制御目標値に保つ定値制御に用いられてい
る。
として、P制御装置、PI制御装置の如く、任意に定め
られる制御目標値と制御対象よりの制御量との制御偏差
に基いて、少なくとも比例操作量を含む操作量を決定す
る型式のプロセス制御装置は従来よりよく知られている
。このプロセス制御装置は、線形の制御特性を有し、温
度等を所定の制御目標値に保つ定値制御に用いられてい
る。
これらの制御特性は操作量のゲインに大きく依存し、優
れた制御性能を得るためにはゲイン調整が的確に行われ
る必要がある。
れた制御性能を得るためにはゲイン調整が的確に行われ
る必要がある。
このことに対し、従来の線形制御装置については、限界
感度法を用いたゲイン調整器が知られており、これによ
ってゲインの自動調整が可能になっている。
感度法を用いたゲイン調整器が知られており、これによ
ってゲインの自動調整が可能になっている。
(発明が解決しようとする課題)
限界感度法を用いたゲイン調整器は、線形制御装置に於
いては有効であるが、しかしこれは線形制御とファジィ
制御とを含むハイブリッドプロセス制御装置に於いては
有効性に欠けている。
いては有効であるが、しかしこれは線形制御とファジィ
制御とを含むハイブリッドプロセス制御装置に於いては
有効性に欠けている。
このためハイブリッドプロセス制御装置については、線
形制御のための各種ゲインとファジィ制御の各種パラメ
ータを各々個別に調整し、その後にハイブリッド構成に
て各ゲインを再調整することが行われている。このハイ
ブリッド構成にてのゲインの再調整に関しては、調整手
順が明かでないため、試行錯誤による作業にて行う必要
があり、自動化できないと云う問題点があった。
形制御のための各種ゲインとファジィ制御の各種パラメ
ータを各々個別に調整し、その後にハイブリッド構成に
て各ゲインを再調整することが行われている。このハイ
ブリッド構成にてのゲインの再調整に関しては、調整手
順が明かでないため、試行錯誤による作業にて行う必要
があり、自動化できないと云う問題点があった。
本発明は、上述の如き従来のハイブリッドプロセス制御
装置に於ける上述の如き問題点に着目してなされたもの
であり、ゲイン再調整を自動化し、面倒なゲイン再調整
作業を必要としないハイブリッドプロセス制御装置を提
供することを目的としている。
装置に於ける上述の如き問題点に着目してなされたもの
であり、ゲイン再調整を自動化し、面倒なゲイン再調整
作業を必要としないハイブリッドプロセス制御装置を提
供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
上述の如き目的は、本発明によれば、制御目標値と制御
量との制御偏差に基いて比例操作量を含む線形操作量を
決定する線形操作量決定手段と、前記制御偏差に応じて
ファジィ推論によりファジィ操作量を決定するファジィ
操作量決定手段とを有するハイブリッドプロセス制御装
置に於て、制御系の制御性能を評価する制御性能評価部
と、前記制御性能評価部によって評価された制御性能に
応じて前記線形操作量のゲインを調整するゲイン調整部
と、前記制御性能評価部によって評価された制御性能に
応じて前記ファジィ操作量の出力ゲインを調整するファ
ジィ出力ゲイン調整部とを有していることを特徴とする
ハイブリッドプロセス制御装置によって達成される。
量との制御偏差に基いて比例操作量を含む線形操作量を
決定する線形操作量決定手段と、前記制御偏差に応じて
ファジィ推論によりファジィ操作量を決定するファジィ
操作量決定手段とを有するハイブリッドプロセス制御装
置に於て、制御系の制御性能を評価する制御性能評価部
と、前記制御性能評価部によって評価された制御性能に
応じて前記線形操作量のゲインを調整するゲイン調整部
と、前記制御性能評価部によって評価された制御性能に
応じて前記ファジィ操作量の出力ゲインを調整するファ
ジィ出力ゲイン調整部とを有していることを特徴とする
ハイブリッドプロセス制御装置によって達成される。
(作用)
上述の如き構成によれば、制御性能評価部によって評価
されたハイブリッド構成にての制御性能に応じて線形操
作量のゲインとファジィ出力ゲインファジィ操作量とが
自動再調整される。
されたハイブリッド構成にての制御性能に応じて線形操
作量のゲインとファジィ出力ゲインファジィ操作量とが
自動再調整される。
(実施例)
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明によるハイブリッドプロセス制御装置の
基本的構成を示している。本発明によるハイブリッドプ
ロセス制御装置は、線形操作量決定手段としての比例操
作量演算部10及び積分操作量決定手段12と、ファジ
ィ操作量決定手段としてのファジィ推論部14とを有し
ている。
基本的構成を示している。本発明によるハイブリッドプ
ロセス制御装置は、線形操作量決定手段としての比例操
作量演算部10及び積分操作量決定手段12と、ファジ
ィ操作量決定手段としてのファジィ推論部14とを有し
ている。
比例操作量演算部10は、制御対象16よりの制御量Y
と制御目標値Rとの制御偏差eを加え合せ点18より与
えられ、この制御偏差eに基いて比例操作量を演算し、
その繰作量を比例ゲイン設定器20へ出力するようにな
っている。
と制御目標値Rとの制御偏差eを加え合せ点18より与
えられ、この制御偏差eに基いて比例操作量を演算し、
その繰作量を比例ゲイン設定器20へ出力するようにな
っている。
比例ゲイン設定器20は、後述のゲイン調整器38によ
って比例ゲインKpを定められ、比例操作量演算部10
よりの操作量に比例ゲインKpを乗算することによって
比例操作量Upを発生し、これを加え合せ点26へ出力
するようになっている。
って比例ゲインKpを定められ、比例操作量演算部10
よりの操作量に比例ゲインKpを乗算することによって
比例操作量Upを発生し、これを加え合せ点26へ出力
するようになっている。
積分操作量演算部12は、制御対象16よりの制御量Y
と制御目標j直Rとの制御偏差eの積分値を積分器22
より与えられ、この積分値に基いて積分操作量を演算し
、その繰作量を積分ゲイン設定器24へ出力するように
なっている。
と制御目標j直Rとの制御偏差eの積分値を積分器22
より与えられ、この積分値に基いて積分操作量を演算し
、その繰作量を積分ゲイン設定器24へ出力するように
なっている。
積分ゲイン設定器24は、所定の積分ゲインKiを定め
られ、積分操作量演算部12よりの操作量に積分ゲイン
Kiを乗算することによって積分操作量Uiを発生し、
これを加え合せ点26へ出力するようになっている。
られ、積分操作量演算部12よりの操作量に積分ゲイン
Kiを乗算することによって積分操作量Uiを発生し、
これを加え合せ点26へ出力するようになっている。
比例操作量upと積分操作量Uiとは加え合せ点26に
て加算され、その金言1値よりなる線形操作量Upiが
比率付は演算手段30へ出力されるようになっている。
て加算され、その金言1値よりなる線形操作量Upiが
比率付は演算手段30へ出力されるようになっている。
ファジィ推論部14は、加え合せ点18より制御偏差e
を与えられ、これを入力要件として第2図に示されてい
る如きファジィルールに従ってファジィ推論を行い、フ
ァジィ推論出力fを発生し、これをファジィゲイン設定
器28へ出力するようになっている。
を与えられ、これを入力要件として第2図に示されてい
る如きファジィルールに従ってファジィ推論を行い、フ
ァジィ推論出力fを発生し、これをファジィゲイン設定
器28へ出力するようになっている。
尚、第2図に示されたファジィルールに於ては、言語情
報として、NL、NS、ZR,PS、PLが用いられて
おり、NLは負に大きい、NSは負に小さい、ZRはお
およそ零、PSは正に小さい、PLは正に大きいことを
示すファジィラベルである。
報として、NL、NS、ZR,PS、PLが用いられて
おり、NLは負に大きい、NSは負に小さい、ZRはお
およそ零、PSは正に小さい、PLは正に大きいことを
示すファジィラベルである。
ファジィゲイン設定器28は、後述のゲイン調整器38
によってファジィ出力ゲインKfを定められ、ファジィ
出力ゲインKfとファジィ推論出力fとを乗算してファ
ジィ操作量Ufを発生し、これを比率付は演算手段32
へ出力するようになっている。
によってファジィ出力ゲインKfを定められ、ファジィ
出力ゲインKfとファジィ推論出力fとを乗算してファ
ジィ操作量Ufを発生し、これを比率付は演算手段32
へ出力するようになっている。
比率付は演算手段30及び32は、操作量比率変更手段
34により定められた線形制御比率(線形制御重み付は
係数)αとファジィ制御比率(ファジィ制御重み付は係
数)1−αとを与えられ、比率付は演算手段30は加え
合せ点ゲイン26よりの線形操作量Upiに線形制御比
率αを乗算して重み付は演算後の線形操作量α・Upi
を加え合せ点36へ出力し、もう一つの比率付は演算手
段32はファジィゲイン設定器28よりのファジィ操作
量Ufにファジィ制御比¥−1−aを乗算して重み付は
演算後のファジィ操作@(1−α)Ufを加え合せ点3
6へ出力するようになっている。
34により定められた線形制御比率(線形制御重み付は
係数)αとファジィ制御比率(ファジィ制御重み付は係
数)1−αとを与えられ、比率付は演算手段30は加え
合せ点ゲイン26よりの線形操作量Upiに線形制御比
率αを乗算して重み付は演算後の線形操作量α・Upi
を加え合せ点36へ出力し、もう一つの比率付は演算手
段32はファジィゲイン設定器28よりのファジィ操作
量Ufにファジィ制御比¥−1−aを乗算して重み付は
演算後のファジィ操作@(1−α)Ufを加え合せ点3
6へ出力するようになっている。
加え合せ点36は、重み付は演算後の線形操作量α・U
piと重み付は演算後のファジィ操作量(1−α)Uf
とを互いに加え合せ、その合計値よりなる総合操作量U
を制御対象16に与えるようになっている。
piと重み付は演算後のファジィ操作量(1−α)Uf
とを互いに加え合せ、その合計値よりなる総合操作量U
を制御対象16に与えるようになっている。
操作量比率変更手段34は、制御偏差e及びファジィ推
論部12よりe=ZRの適合度に関する情報を与えられ
、これに応じて制御偏差eが大きい時にはこれが小さい
時に比してαを小さくし、これに対し制御偏差eが小さ
い時にはこれが大きい時に比してαを大きくするように
なっている。
論部12よりe=ZRの適合度に関する情報を与えられ
、これに応じて制御偏差eが大きい時にはこれが小さい
時に比してαを小さくし、これに対し制御偏差eが小さ
い時にはこれが大きい時に比してαを大きくするように
なっている。
これにより制御偏差eが大きい時、即ち立上り時にはフ
ァジィ操作量Ufが総合操作量Uの決定に与える比率が
大きくなって線形操作1tUpiが総合操作量Uの決定
に与える比率が小さくなり、これに対し制御偏差eが小
さい時、即ち整定時にはファジィ操作量Ufが総合操作
MUの決定に与える比率か小さくなって線形操作量Up
iが総合操作量Uの決定に与える比率が大きくなる。従
って、立上り時は主にファジィ操作量Ufによって制御
が行われ、整定時は主に線形操作量Upiによって制御
されるようになる。
ァジィ操作量Ufが総合操作量Uの決定に与える比率が
大きくなって線形操作1tUpiが総合操作量Uの決定
に与える比率が小さくなり、これに対し制御偏差eが小
さい時、即ち整定時にはファジィ操作量Ufが総合操作
MUの決定に与える比率か小さくなって線形操作量Up
iが総合操作量Uの決定に与える比率が大きくなる。従
って、立上り時は主にファジィ操作量Ufによって制御
が行われ、整定時は主に線形操作量Upiによって制御
されるようになる。
ゲイン調整器38は、第3図によく示されている如く、
制御目標値Rと総合操作量Uと制御量Yとを与えられて
制御系の制御性能を評価する制御性能評価部40と、制
御性能評価部40によって評価された制御性能に応じて
比例ゲインKpを調整するPIゲイン調整部42と、制
御性能評価部40によって評価された制御性能に応じて
ファジィ出力ゲインKfを調整するファジィ出力ゲイン
調整部44とを有している。
制御目標値Rと総合操作量Uと制御量Yとを与えられて
制御系の制御性能を評価する制御性能評価部40と、制
御性能評価部40によって評価された制御性能に応じて
比例ゲインKpを調整するPIゲイン調整部42と、制
御性能評価部40によって評価された制御性能に応じて
ファジィ出力ゲインKfを調整するファジィ出力ゲイン
調整部44とを有している。
制御性能評価部40は、第4図によく示されている如く
、整定時の操作量USと立上り時の操作量URとの比K
を演算するUS/SR演算部46を有しており、K=U
S/URの値をファジィ出力ゲイン調整部44へ出力す
るようになっている。
、整定時の操作量USと立上り時の操作量URとの比K
を演算するUS/SR演算部46を有しており、K=U
S/URの値をファジィ出力ゲイン調整部44へ出力す
るようになっている。
尚、整定時の操作ff1Usが振動している時にはその
平均の操作量が求められればよい。
平均の操作量が求められればよい。
ファジィ出力ゲイン調整部44は、現在のファジィ出力
ゲインKfをに倍することにより、即ちKf=X−Kf
なる演算を行うことによってファジィ出力ゲインKfの
再調整を行うようになっている。この再調整はUS(!
:URとの値がかなり異なる場合にのみ一度行われれば
よい。
ゲインKfをに倍することにより、即ちKf=X−Kf
なる演算を行うことによってファジィ出力ゲインKfの
再調整を行うようになっている。この再調整はUS(!
:URとの値がかなり異なる場合にのみ一度行われれば
よい。
制御性能評価部40は、第4図に示されている如く、比
例ゲイン調整のためにオーバシュート測定部48と、目
標値達成時間測定部50と、ハンチング回数測定部52
とを存しており、オーバシュートの大きさを表わす情報
O8と目標値達成時間を示す情報STとハンチング回数
を示す情報HNとをPIゲイン調整部42に与えるよう
になっている。
例ゲイン調整のためにオーバシュート測定部48と、目
標値達成時間測定部50と、ハンチング回数測定部52
とを存しており、オーバシュートの大きさを表わす情報
O8と目標値達成時間を示す情報STとハンチング回数
を示す情報HNとをPIゲイン調整部42に与えるよう
になっている。
比例ゲインKpの調整法としては、オーバシュートと目
標値達成時間とが互いに二律背反の関係を有しているの
で、次のような手法によるものが考えられる。
標値達成時間とが互いに二律背反の関係を有しているの
で、次のような手法によるものが考えられる。
■要求特性を予め与える。
■比例ゲインKpの値の変化量は比例ゲインKpの変化
量の符号が前回の同じの時には前回と同じ変化量とし、
符号が前回と逆転した時には変化量を1/2とする。
量の符号が前回の同じの時には前回と同じ変化量とし、
符号が前回と逆転した時には変化量を1/2とする。
第5図は比例ゲインKpの調整法の一実施例を示してい
る。これに於ては、先ずステップ10にて、オーバシュ
ートの大小判断が行われ、オーバシュートが太きけれは
、ステップ40へ進み、そうでない場合にはステップ2
0へ進む。
る。これに於ては、先ずステップ10にて、オーバシュ
ートの大小判断が行われ、オーバシュートが太きけれは
、ステップ40へ進み、そうでない場合にはステップ2
0へ進む。
ステップ20に於ては、ハンチング回数の大小判断が行
われ、ハンチング回数が大きい時にはステップ40へ進
み、そうでない場合にはステップ30へ進む。
われ、ハンチング回数が大きい時にはステップ40へ進
み、そうでない場合にはステップ30へ進む。
ステップ30に於ては、目標値到達時間の大小判断が行
われ、目標値到達時間が大きい時にはステップ50へ進
み、そうでない場合にはこのルーチンが終了する。
われ、目標値到達時間が大きい時にはステップ50へ進
み、そうでない場合にはこのルーチンが終了する。
ステップ40は、オーバシュートが大きい時或いはハン
チング回数が大きい時に実行され、このステップ40に
於ては、比例ゲインKpを小さくすることが行われる。
チング回数が大きい時に実行され、このステップ40に
於ては、比例ゲインKpを小さくすることが行われる。
ステップ50は、オーバシュートが小さく且つハンチン
グ回数が少なく、しかも目標値到達時間が大きい時に実
行され、このステップ50に於ては、比例ゲインKpを
大きくすることが行われる。
グ回数が少なく、しかも目標値到達時間が大きい時に実
行され、このステップ50に於ては、比例ゲインKpを
大きくすることが行われる。
次に実際の調整手順の一例について説明する。
パラメータ調整手順の例として、次に示す制御対象を想
定する。この制御対象は給湯器を1−次遅れ+むだ時間
」にて近似したモデルであり、最大入水量が9リツトル
、最小操作量4000キロ力ロリー/時間のステップ応
答より同定しており、この伝達関数Gp+ (S)は
次のように表わされる。
定する。この制御対象は給湯器を1−次遅れ+むだ時間
」にて近似したモデルであり、最大入水量が9リツトル
、最小操作量4000キロ力ロリー/時間のステップ応
答より同定しており、この伝達関数Gp+ (S)は
次のように表わされる。
Gp+ (s)= f9.9 / (1+3.67s
)l e−”ここでは、要求仕様として、オーバシュ
ートを10℃以内、ハンチング回数3回以内、目標値達
成時間30秒以内を与える。
)l e−”ここでは、要求仕様として、オーバシュ
ートを10℃以内、ハンチング回数3回以内、目標値達
成時間30秒以内を与える。
先ず初期設定ゲインとして他の制御対象(最大入水量9
リットル、最小操作量3750キロ力ロリー/時間)に
て調整した値K p =0.25、K i =10.8
を用い、K f =1.0とし、そして目標温度75°
Cとした時のシミュレーション結果を第6図に示す。
リットル、最小操作量3750キロ力ロリー/時間)に
て調整した値K p =0.25、K i =10.8
を用い、K f =1.0とし、そして目標温度75°
Cとした時のシミュレーション結果を第6図に示す。
第6図に示されたシミュレーション結果から、立上り時
の操作量URは制御量が制御目標値付近で振動している
時の平均操作量とほぼ等しいので、制御性能評価部はフ
ァジィ出力ゲインKfの値を変更せず、PIゲイン調整
部に、オーバシュート、ハンチング回数、目標達成時間
の各々の情報を与える。
の操作量URは制御量が制御目標値付近で振動している
時の平均操作量とほぼ等しいので、制御性能評価部はフ
ァジィ出力ゲインKfの値を変更せず、PIゲイン調整
部に、オーバシュート、ハンチング回数、目標達成時間
の各々の情報を与える。
PIゲイン調整部に於ては、オーパンニートか27℃と
大きいので、Kpゲインを1/2倍する。
大きいので、Kpゲインを1/2倍する。
よってK p =0.125とし、再度目標温度75℃
として作動させる。この時のシミュレーション結果が第
7図に示されている。
として作動させる。この時のシミュレーション結果が第
7図に示されている。
第7図に示されたシミュレーション結果から、制御性能
評価部は新たにオーバシュート、/Xシンチン回数、目
標値達成時間に関する情報をPIゲイン調整部へ与える
ようになる。
評価部は新たにオーバシュート、/Xシンチン回数、目
標値達成時間に関する情報をPIゲイン調整部へ与える
ようになる。
PIゲイン凋整部に於ては、オーバシュートが前回より
減少しているものの、また243℃と大きいのて、Kp
を更に1/2倍する。これによってK p =0.06
とし、再度目標温度75℃として作動させる。この時の
シミュレーション結果か第8図にホされている。
減少しているものの、また243℃と大きいのて、Kp
を更に1/2倍する。これによってK p =0.06
とし、再度目標温度75℃として作動させる。この時の
シミュレーション結果か第8図にホされている。
第8図に示されたシミュレーション結果から、制御性能
評価部はオーパンニート、ハンチング回数、目標値達成
時間に関する情報を再19PIゲイン凋整部に与える。
評価部はオーパンニート、ハンチング回数、目標値達成
時間に関する情報を再19PIゲイン凋整部に与える。
PIゲイン調整部に於ては、オーバシュート−0,1℃
、ハンチング回数1回であるか、目標値達成時間が80
秒と大きくなっているので、Kpゲインを1.5倍する
。よってK p =0.09とし、再度目標温度75°
Cとして作動させる。この時のシミュレーション結果か
第9図に示されている。また第9図の目標値付近の制御
量の注目したシミュレーション結果が第10図に示され
ている。
、ハンチング回数1回であるか、目標値達成時間が80
秒と大きくなっているので、Kpゲインを1.5倍する
。よってK p =0.09とし、再度目標温度75°
Cとして作動させる。この時のシミュレーション結果か
第9図に示されている。また第9図の目標値付近の制御
量の注目したシミュレーション結果が第10図に示され
ている。
第9図及び第10図に示されたシミュレーション結果か
ら、制御性能評価部はオーバシュート、ハンチング回数
、目標値達成時間に関する情報を再度PIゲイン部に与
える。
ら、制御性能評価部はオーバシュート、ハンチング回数
、目標値達成時間に関する情報を再度PIゲイン部に与
える。
この結果、PIゲイン調整部ではオーバシュート0.8
°C、ハンチング回数2回、目標値達成時間22秒とな
っており、これは要求仕様を全て満しているので、ゲイ
ン調整は終了する。
°C、ハンチング回数2回、目標値達成時間22秒とな
っており、これは要求仕様を全て満しているので、ゲイ
ン調整は終了する。
(発明の効果)
以上の説明から理解される如く、本発明によるハイブリ
ッドプロセス制御装置によれば、制御性能評価部によっ
て評価されたハイブリッド構成にての制御性能に応じて
線形操作量のゲインとファジィ出力ゲインファジィ操作
量とが自動再調整され、面倒なゲイン再調整作業が不必
要となり、ゲインの調整に要する時間が短縮されるよう
になる。
ッドプロセス制御装置によれば、制御性能評価部によっ
て評価されたハイブリッド構成にての制御性能に応じて
線形操作量のゲインとファジィ出力ゲインファジィ操作
量とが自動再調整され、面倒なゲイン再調整作業が不必
要となり、ゲインの調整に要する時間が短縮されるよう
になる。
第1図は本発明によるハイブリッドプロセス制御装置の
一つの実施例を示す概略構成図、第2図は本発明による
ハイブリッドプロセス制御装置に用いられるファジィル
ールの一例を示すルールテーブル図、第3図は本発明に
よるハイブリッドプロセス制御装置に於けるゲイン調整
器の具体的構成を示すブロック線図、第4図は本発明に
よるハイブリッドプロセス制御装置に於ける制御性能評
価部の具体的構成を示すブロック線図、第5図は本発明
によるハイブリッドプロセス制御装置に於ける比例ゲイ
ン調整ルーチンを示すフローチャート、第6図乃至第1
0図はパラメータ調整のシミュレーション結果を示す時
系列的グラフである。 10・・・比例操作量演算手段 12・・・積分操作量演算手段 14・・・ファジィ推論部 20・・・比例ゲイン設定器 24・・・積分ゲイン設定器 28・・・ファジィ出力ゲイン設定器 38・・・ゲイン調整器 40・・・制御性能評価部 42・・・PIゲイン調整部 44・・・ファジィ出力ゲイン調整器 特 許 出 願 人 オムロン株式会社代 理 人 弁
理士 和 1n 成 則第 図 第 図 第 1欠1 第 1ツ1 州8匹抽8 +2.3晃2 第 図 第 1ツ1 第 1ン1 第 ] IM+ 手続ネ甫正書(自発) 平成2年8月24日 相、g3g3E3゜ +2.0人ρ 2゜ 3゜ 4゜ 特願平2−118047号 発明の名称 ハイブリッドプロセス制御装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 京都市右京区花園土堂町10番地名 称
(294)オムロン株式会社代表者立石義雄
一つの実施例を示す概略構成図、第2図は本発明による
ハイブリッドプロセス制御装置に用いられるファジィル
ールの一例を示すルールテーブル図、第3図は本発明に
よるハイブリッドプロセス制御装置に於けるゲイン調整
器の具体的構成を示すブロック線図、第4図は本発明に
よるハイブリッドプロセス制御装置に於ける制御性能評
価部の具体的構成を示すブロック線図、第5図は本発明
によるハイブリッドプロセス制御装置に於ける比例ゲイ
ン調整ルーチンを示すフローチャート、第6図乃至第1
0図はパラメータ調整のシミュレーション結果を示す時
系列的グラフである。 10・・・比例操作量演算手段 12・・・積分操作量演算手段 14・・・ファジィ推論部 20・・・比例ゲイン設定器 24・・・積分ゲイン設定器 28・・・ファジィ出力ゲイン設定器 38・・・ゲイン調整器 40・・・制御性能評価部 42・・・PIゲイン調整部 44・・・ファジィ出力ゲイン調整器 特 許 出 願 人 オムロン株式会社代 理 人 弁
理士 和 1n 成 則第 図 第 図 第 1欠1 第 1ツ1 州8匹抽8 +2.3晃2 第 図 第 1ツ1 第 1ン1 第 ] IM+ 手続ネ甫正書(自発) 平成2年8月24日 相、g3g3E3゜ +2.0人ρ 2゜ 3゜ 4゜ 特願平2−118047号 発明の名称 ハイブリッドプロセス制御装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 京都市右京区花園土堂町10番地名 称
(294)オムロン株式会社代表者立石義雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、制御目標値と制御量との制御偏差に基いて比例操作
量を含む線形操作量を決定する線形操作量決定手段と、
前記制御偏差に応じてファジィ推論によりファジィ操作
量を決定するファジィ操作量決定手段とを有するハイブ
リッドプロセス制御装置に於て、 制御系の制御性能を評価する制御性能評価部と、前記制
御性能評価部によって評価された制御性能に応じて前記
線形操作量のゲインを調整するゲイン調整部と、 前記制御性能評価部によって評価された制御性能に応じ
て前記ファジィ操作量の出力ゲインを調整するファジィ
出力ゲイン調整部と、 を有していることを特徴とするハイブリッドプロセス制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11804790A JPH0414101A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ハイブリッドプロセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11804790A JPH0414101A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ハイブリッドプロセス制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0414101A true JPH0414101A (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=14726713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11804790A Pending JPH0414101A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ハイブリッドプロセス制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414101A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010218008A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Omron Corp | フィードフォワード量調整支援装置およびフィードフォワード量調整支援プログラム |
| JP2011117836A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Yokogawa Denshikiki Co Ltd | 制御装置及びジャイロコンパス |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP11804790A patent/JPH0414101A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010218008A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Omron Corp | フィードフォワード量調整支援装置およびフィードフォワード量調整支援プログラム |
| JP2011117836A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Yokogawa Denshikiki Co Ltd | 制御装置及びジャイロコンパス |
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