JPH0535306A - むだ時間補償制御装置 - Google Patents

むだ時間補償制御装置

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JPH0535306A
JPH0535306A JP3188809A JP18880991A JPH0535306A JP H0535306 A JPH0535306 A JP H0535306A JP 3188809 A JP3188809 A JP 3188809A JP 18880991 A JP18880991 A JP 18880991A JP H0535306 A JPH0535306 A JP H0535306A
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gain
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signal
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Kazuo Hiroi
和男 広井
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、制御対象のゲイン変化に対しても
適切なゲイン比率信号を用いて制御対象モデルのゲイン
を修正し、スミスむだ時間補償法の機能を十分に発揮で
き、より高い制御性を実現することにある。 【構成】 制御系(1〜3)に対し、制御対象モデル7
と1次遅れ手段6とを有するむだ時間補償部5を付加
し、スミス法の条件の下にむだ時間要素を制御ループの
外部に出して制御を実行するが、制御対象のゲイン変化
による当該条件のずれにより制御性が劣化する。そこ
で、ゲイン比率演算手段11にて制御量と制御対象モデ
ル出力とから比率を求めて記憶手段12に記憶した後、
ゲイン修正手段13に送出し、むだ時間補償部の出力に
乗じてむだ時間補償部のゲインを修正する一方、更新判
断手段(14,15)にてむだ時間補償部の零出力を判
別して記憶手段に対しゲイン比率の更新を行う構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、むだ時間を補償するス
ミス法を用いたむだ時間補償制御装置に係わり、特に制
御対象のゲイン変化に対する制御対象モデルのゲイン修
正機能を改良したむだ時間補償制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PIまたはPID調節機能をもった制御
装置は、プロセス制御の有史以来、あらゆる産業分野で
広く利用されており、もはやプラント運転には欠くこと
のできないものとなっている。
【0003】ところで、制御対象をむだ時間Lと1次伝
達関数T(時定数)とで近似すると、制御対象が1次遅
れのみの場合にはPID制御によって容易に制御できる
が、むだ時間Lを含む場合にはそのむだ時間Lが大きく
なるにつれ,つまりL/Tが大きくなるにつれてPID
制御のみでは制御がだんだん難しくなってくる。
【0004】そこで、むだ時間を含む制御系の制御性を
改善する方法として、O.J.MSmith(人名)
は、PID制御に制御対象モデルを用いたむだ時間補償
部を付加し、むだ時間を制御ループの外部に出すことに
より、見かけ上,1次遅れの制御対象のみを制御するよ
うにした,いわゆるスミス法またはスミスむだ時間補償
法が提案されており、現在広く用いられている。
【0005】図3(a)はかかるスミス法を用いた制御
装置の機能ブロック図である。この制御装置は、目標値
SVn と制御量PVn との偏差En を求める偏差演算手
段1と、この偏差En に基づいてPIまたはPID調節
演算を実行し、得られた操作信号MVn を制御対象2に
印加するPID調節手段3とからなる制御系に対し、あ
る条件の下にむだ時間を制御ループの外部に出して制御
可能とするむだ時間補償部5を設けた構成である。
【0006】このむだ時間補償部5は、PID調節手段
3からの操作信号MVn を1次遅れ伝達関数を通して出
力する制御対象の1次モデル手段6、同じくPID調節
手段3からの操作信号MVn を1次遅れおよびむだ時間
をもつ伝達関数を通して出力する制御対象モデル手段
(以下、この制御対象モデル手段を制御対象モデルと呼
ぶ場合もある)7、1次モデル手段6の出力から制御対
象モデル手段7の出力を減算する減算手段8等からな
り、この減算手段8の出力を前記偏差演算手段1出力側
に設けた減算手段4に導入し、偏差演算手段1の偏差E
n からむだ時間補償部5の出力を減算する構成となって
いる。但し、図3(a)において、 GP -Lp s :制御対象の伝達関数 GP =Kp /(1+TP s):制御対象の特性からむだ
時間を除いた伝達関数 Lp :制御対象のむだ時間 Kp :制御対象のゲイン Tp :制御対象の時定数 s:ラプラス演算子 また、GM ・e-LMs:制御対象モデルの伝達関数 GM =KM /(1+TM s):制御対象モデルからむだ
時間を除いた伝達関数 LM :制御対象モデルのむだ時間 KM :制御対象モデルのゲイン TM :制御対象モデルの時定数 で表わされ、さらに図2(a)を等価変換して整理する
と、図3(b)のような構成となる。ところで、図3
(a)の装置において外乱Dが小さくて無視でき、か
つ、制御対象特性と制御対象モデル7の特性が一致する
条件,つまり 外乱=小、Tp =TM 、Lp =LM ……(1) なる関係にあると仮定すると、GP =GM となり、この
場合のSVn →PVn 間の伝達関数を求めると、 PVn /SVn ={(Gc ・GM )/(1+Gc ・GM )}e-LP s ……(2)
【0007】となり、図3(c)のような簡単な構成に
変換できる。ゆえに、この制御装置は、制御ループの外
部にむだ時間要素9を出すことができ、PID調節手段
3によってむだ時間を除いた1次モデル手段6をフィー
ドバック制御すれば良いことを意味する。従って、制御
対象にむだ時間があってもPID調節手段3によって容
易に制御でき、良好な制御性を実現できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のような
スミス法を用いた制御装置は、前述の説明からも明らか
なように、(1)式の条件が成立しなければ図3(c)
のような構成とすることができない。
【0009】しかるに、実際のプラント制御では、
(1)式の条件を常時成立させることは難しく、例えば
周囲温度,触媒濃度,原料条件,負荷の大小など制御対
象2の特性変化や環境変化により、(1)式の条件が経
時的にずれるものである。その結果、(1)式の条件が
ずれればずれるほど制御性が劣化していき、スミス法の
機能を果たさなくなり、プラントの制御性に大きな影響
を与える問題がある。
【0010】本発明は上記実情にかんがみてなされたも
ので、制御対象の特性変化や環境変化等による制御対象
ゲインの変化に対してもスミス法の機能を十分発揮させ
ることが可能であり、制御性の高い制御を実行し得るむ
だ時間補償制御装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、制御対象をフィードバック制御する制御系
に対し、制御対象モデル手段,1次モデル手段とおよび
減算手段をもったむだ時間補償部を設けたむだ時間補償
制御装置において、
【0012】前記制御対象からの制御量と制御対象モデ
ル手段の出力とからゲイン比率信号を求めるゲイン比率
演算手段と、このゲイン比率演算手段によって求めたゲ
イン比率信号を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記
憶されたゲイン比率信号を前記むだ時間補償部の出力に
乗じて前記制御対象のゲイン変化による前記むだ時間補
償部のゲインを修正するゲイン修正手段とを設け、
【0013】さらに、前記むだ時間補償部から出力され
るほぼ零の信号を判別する信号判別手段と、この信号判
別手段によって判別された零信号を判別し、或いは零信
号の判別時間が所定時間継続したとき、前記記憶手段に
対して前記ゲイン比率信号の更新を行い、それ以外のと
きに前記ゲイン比率信号の更新を行わない時限手段とを
設けた構成である。
【0014】
【作用】従って、本発明は以上のような手段を講じたこ
とにより、制御対象のゲインが大きくなるように変化す
ると、ゲイン比率演算手段から得られるゲイン比率信号
が大きくなり、このゲイン比率信号をむだ時間補償部の
出力に乗算することにより、むだ時間補償部のゲインが
大きくなる方向に自動的に修正でき、よってスミス法の
適切な動作状態を維持できる。
【0015】しかも、操作信号の変化後、制御対象が完
全応答に相当する時間になったときのゲイン比率信号を
用いてむだ時間補償部のゲインを修正するので、スミス
法の機能を最適な動作状態とすることができ、より高い
制御性を実現できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明装置の一実施例について図1を
参照して説明する。なお、同図において図3と同一機能
ないしは同一部分には同一符号を付してその詳しい説明
は省略する。
【0017】この制御装置は、スミス法を適用するむだ
時間補償部5に、制御対象2のゲイン変化に対応して当
該むだ時間補償部5のゲインを自動的に修正するモデル
ゲイン修正部10を設けたことにある。
【0018】このモデルゲイン修正部10には、制御対
象2からの制御量PVn とむだ時間補償部5の一部を構
成する制御対象モデル手段7の出力信号PVMnとを取り
込んで、制御対象2のゲイン変化に応じたゲイン比率信
号kn =PVn /PVMnを求めるゲイン比率演算手段1
1が設けられ、ここで求めたゲイン比率信号kn は記憶
手段12に記憶される。13は制御対象2のゲイン変化
に応じて制御対象モデル手段7のゲインを修正するゲイ
ン修正手段であって、ここではむだ時間補償部5の出力
に記憶手段12から読み出したゲイン比率信号を乗算
し、得られたゲイン修正後の信号を前記減算手段4に与
える構成となっている。
【0019】また、このモデルゲイン修正部10は、む
だ時間補償部5から出力されるほぼ零の信号を判別し零
判別信号を出力する信号判別手段14を有し、ここで得
られた零判別信号は時限手段15に導入される。この時
限手段15は、計時機能を有し、零判別信号,つまりが
むだ時間補償部5の出力零が所定時間Ts以上継続した
ときに更新指令信号を記憶手段12に与えてゲイン比率
信号Kn の更新を行い、それ以外のときに更新記憶を停
止し直前のゲイン比率信号Kn を保持しながら制御対象
モデル7のゲインを修正する機能をもっている。
【0020】次に、図1に示す構成を採用するに至った
経緯、ひいては実験、検討結果について述べる。今、制
御対象2の完全応答所要時間をTR とすれば、この完全
応答所要時間TR は、 TR =ほぼむだ時間LP +(3〜5)・TP
【0021】で表すことができる。そこで、今、制御対
象特性と制御対象モデルの特性が一致していれば、図2
に示す如く操作量MVn の変化後、上式の完全応答所要
時間TR を経過した時、制御量PVn と制御対象モデル
7の出力PVMnが一致する。ゆえに、このときのゲイン
比率Kn は Kn =PVn /PVMn=1 とならなければならない。
【0022】しかし、実際上,Kn =1でない場合が生
じる。これは制御対象2の特性変化や周囲温度,触媒濃
度,原料条件,負荷の大小などの環境条件などによって
制御対象特性のゲインが変化し、制御対象特性と制御対
象モデルのゲインが不一致となるためである。そこで、
このゲイン比率Kn を求めて制御対象モデルのゲインを
制御対象特性のゲインに一致するようにすれば、スミス
法の条件を満足すことになる。
【0023】そこで、前記完全応答所要時間TR を計時
する必要があるが、もともとむだ時間補償部5ではむだ
時間を除去しているので、完全応答所要時間TR からむ
だ時間LM を除いた残りの時間TS、つまり TS =(3〜5)・TM
【0024】なる時間をほぼ完全応答所要時間として計
時し、この時間TSの経過後に求めたゲイン比率Kn
用いれば、制御対象特性のゲイン変化を適正に反映した
値となり、かつ、このゲイン比率Kn を用いて制御対象
モデルのゲイン補償を行えばスミス法の条件を満足させ
ることができる。
【0025】従って、本装置は以上のような実験、検討
結果を踏えつつ実現したものであって、以下、制御対象
ゲインの変化に対する制御対象モデルのゲイン修正につ
いて数式をもって説明する。先ず、PID調節手段3か
ら与えられた操作信号MVn に対する制御量PVnおよ
び制御対象モデル7の出力PVMnは、 PVn =MVn ・GP ・e-LP ・s =MVn ・{KP /(1+TP ・s)}・e-LP ・s ……(3) PVMn=MVn ・GM ・e-LM ・s =MVn ・{KM /(1+TM ・s)}・e-LM ・s ……(4) で表すことができる。一方、ゲイン比率演算手段11の
出力であるゲイン比率信号Kn は、 Kn =PVn /PVMn ……(5) となるが、この(5)式に上記(3)式、(4)式を代
入すると、次の(6)式が得られる。 Kn =(KP /KM )・{(1+TM ・s)/(1+TP ・s)} ・e- (LP-LM)・s……(6)
【0026】ここで、むだ時間補償部5の出力が零とな
り、信号判別手段14で零信号を判別し、時限手段15
から更新指令信号が出たときには、操作信号MVn の変
化後、完全応答所要時間TR を越えているので、前記
(6)式の (1+TM ・s)/(1+TP ・s)=1、e- (LP-LM)・s=1 となるので、結局(6)式は Kn =(KP /KM ) ……(7) となる。
【0027】そこで、この式によって得られたゲイン比
率信号をゲイン修正手段13に導入してむだ時間補償部
5の出力信号Xn に乗算することにより、ゲイン修正手
段13から次式のような出力Yn が得られる。 Yn =Kn /Xn ……(8) =(KP /KM )・{KM /(1+TM ・s)} ・(1−e-LM ・s)・MVn ={KP /(1+TM ・s)}・(1−e-LM ・s)・MVn …(9)
【0028】よって、前記(9)式から明らかなよう
に、むだ時間補償部5の出力Xn に制御対象モデルゲイ
ン修正部10のゲイン比率信号Knを乗ずれば、むだ時
間補償部5の制御対象モデルゲインKM は常に制御対象
ゲインKP によって自動修正されることを示す。
【0029】従って、一般に、むだ時間を含む制御対象
に対してスミスむだ時間補償法を適用するのは、外乱が
小さく、かつ、制御対象特性と制御対象モデルが一致す
る場合であるが、多くは制御対象2の特性変化や環境条
件などによって制御対象特性のゲインが変化し、制御対
象特性と制御対象モデルのゲインが不一致となり、制御
性に大きな影響を与える。
【0030】そこで、本装置は、制御量と制御対象モデ
ルの出力からゲイン比率信号を求めるとともに、操作信
号の変化後,完全応答時間に相当する時間に前記ゲイン
比率を記憶する。そして、この保存されたゲイン比率信
号を用いて制御対象モデルのゲインを修正するようにし
たので、制御対象の変化ゲインに基づいてむだ時間補償
部5の制御対象モデルゲインを修正するので、スミス無
駄時間補償法の機能を十分に発揮でき、制御性の高いむ
だ時間補償制御装置を実現できる。
【0031】特に、実際のプラントでは、頻繁、かつ、
大きく制御対象のゲインが変化するが、このような場合
に制御対象モデルゲインを自動修正することにより、実
プラントへの適用性が著しく向上し、プラントの各所に
ちりばめている制御装置に多用すれば、プラント全体の
制御性の向上に大きく貢献でき、かつ、プラント運転の
本格的なフレキシブル化、超自動化および高品質製品を
生産できる。
【0032】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。つまり、上記実施例では、ゲイン比率演算
手段11の出力をそのまま記憶手段12に記憶した後、
ゲイン修正手段13に送出するようにしたが、例えば比
率演算手段11または記憶手段12の出力側に比率Kn
の瞬時的な変動を取り除くための平滑手段を設けた構成
でもよい。また、時限手段15を取り除いてむだ時間補
償部5の出力零で更新を行なうか、或いは時限手段15
の時間設定値のうち例えばT(3〜5)・TMを零とし
てもよい。この場合には時定数TMによる領域を無視す
るだけとなり、近似的にゲイン変化に適用できるもので
ある。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種
々変形して実施できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、制
御対象の特性変化や環境変化等による制御対象ゲインの
変化に対してもスミスむだ時間補償法の機能を十分に生
かすことができ、かつ、適切なゲイン比率信号を用いて
ゲイン修正でき、より高い制御性を維持できるむだ時間
補償制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わるむだ時間補償制御装置の一実
施例を示す機能ブロック図。
【図2】 むだ時間LM と時定数TM を持つ系に変化を
加えたときにほぼ完全に応答するまでの経過を説明する
図。
【図3】 従来のむだ時間補償制御装置の機能ブロック
図。
【符号の説明】
1…偏差演算手段、2…制御対象、3…PIまたはPI
D調節手段、4…減算手段、5…むだ時間補償部、6…
1次モデル手段、7…制御対象モデル手段、8…減算手
段、10…モデルゲイン修正部、11…ゲイン比率演算
手段、12…記憶手段、13…ゲイン修正手段、14…
信号判別手段、15…時限手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目標値と制御対象からの制御量との偏差
    に基づき、調節手段ではPIまたはPID調節演算を実
    行し、得られた操作信号を前記制御対象に印加する制御
    系に対し、むだ時間および1次伝達関数で近似される制
    御対象モデル手段と、むだ時間要素を除いた1次モデル
    手段と、この1次モデル手段の出力から前記制御対象モ
    デル手段の出力を減算する減算手段とを有し、この減算
    手段から得られたむだ時間補償信号を前記調節手段の入
    力側に与えるスミス法によるむだ時間補償部を設けたむ
    だ時間補償制御装置において、 前記制御対象からの制御量と前記制御対象モデル手段の
    出力とからゲイン比率信号を求めるゲイン比率演算手段
    と、このゲイン比率演算手段によって求めたゲイン比率
    信号を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された
    ゲイン比率信号を前記むだ時間補償部の出力に乗じて前
    記制御対象のゲイン変化による前記むだ時間補償部のゲ
    インを修正するゲイン修正手段と、前記むだ時間補償部
    から出力されるほぼ零の信号を判別すると前記記憶手段
    に対し前記ゲイン比率信号の更新を行う更新判断手段と
    を備えたことを特徴とするむだ時間補償制御装置。
  2. 【請求項2】 更新判断手段は、前記むだ時間補償部か
    ら出力されるほぼ零の信号を判別する信号判別手段と、
    この信号判別手段によって判別された零信号の判別時間
    が所定時間継続したとき、前記記憶手段に対し前記ゲイ
    ン比率信号の更新を行い、それ以外のときに前記ゲイン
    比率信号の更新を行わない時限手段とを備えたことを特
    徴とするむだ時間補償制御装置。
JP3188809A 1991-06-11 1991-07-29 むだ時間補償制御装置 Pending JPH0535306A (ja)

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EP92305334A EP0518651B1 (en) 1991-06-11 1992-06-10 Process control system
DE69212721T DE69212721T2 (de) 1991-06-11 1992-06-10 Prozesssteuerung
CN92105829A CN1061764C (zh) 1991-06-11 1992-06-11 过程控制系统
KR1019920010100A KR960003368B1 (ko) 1991-06-11 1992-06-11 프로세스 제어 시스템 및 제어방법
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