JPH0414399Y2 - - Google Patents
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- JPH0414399Y2 JPH0414399Y2 JP661987U JP661987U JPH0414399Y2 JP H0414399 Y2 JPH0414399 Y2 JP H0414399Y2 JP 661987 U JP661987 U JP 661987U JP 661987 U JP661987 U JP 661987U JP H0414399 Y2 JPH0414399 Y2 JP H0414399Y2
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は車輛の燃料タンクに油液を給油するの
に用いる給油ノズルに関し、特に吐出パイプの先
端に液検知センサと挿入検知センサを設けてなる
給油ノズルに関する。
に用いる給油ノズルに関し、特に吐出パイプの先
端に液検知センサと挿入検知センサを設けてなる
給油ノズルに関する。
従来、給油ノズルの吐出パイプ先端に燃料タン
クの液面を検知する液検知センサを設け、該液検
知センサによつて上昇してくる燃料タンク内の液
面を検知することにより、ポンプ駆動用モータを
停止し、または配管途中に設けた電磁弁を閉弁
し、自動満タン給油を行わせるようにした給油装
置が知られている。
クの液面を検知する液検知センサを設け、該液検
知センサによつて上昇してくる燃料タンク内の液
面を検知することにより、ポンプ駆動用モータを
停止し、または配管途中に設けた電磁弁を閉弁
し、自動満タン給油を行わせるようにした給油装
置が知られている。
一方、給油作業の安全性を図るため、吐出パイ
プ先端に挿入検知センサを設け、該吐出パイプが
燃料タンクに挿入されたことを検知してからポン
プ駆動用モータを起動させるように構成した給油
装置も知られている。
プ先端に挿入検知センサを設け、該吐出パイプが
燃料タンクに挿入されたことを検知してからポン
プ駆動用モータを起動させるように構成した給油
装置も知られている。
そこで、従来技術による液検知センサについて
みると、該液検知センサは吐出パイプ内の液流路
と隔絶させ、当該液流路を流れる油液を誤検知し
ないようにするため、該液検知センサは吐出パイ
プの外周側に露出して設ける構成となつていた。
しかし、このように構成した場合には、吐出パイ
プを燃料タンクの給油口に挿入する際、液検知セ
ンサを傷つけてしまつたり、また給油口への挿入
作業がやりずらいという問題点がある。一方、挿
入検知センサについても同様の欠点がある。
みると、該液検知センサは吐出パイプ内の液流路
と隔絶させ、当該液流路を流れる油液を誤検知し
ないようにするため、該液検知センサは吐出パイ
プの外周側に露出して設ける構成となつていた。
しかし、このように構成した場合には、吐出パイ
プを燃料タンクの給油口に挿入する際、液検知セ
ンサを傷つけてしまつたり、また給油口への挿入
作業がやりずらいという問題点がある。一方、挿
入検知センサについても同様の欠点がある。
このような欠点を改良するため、液検知セン
サ、挿入検知センサを吐出パイプの先端側内部に
配設することが考えられるが、この場合にはこれ
ら各センサを別個に設けるために、吐出パイプの
液通路断面積に対する液検知センサの設置スペー
スが大きくなり、吐出パイプ内の液流路面積が絞
られてしまうという問題点がある。
サ、挿入検知センサを吐出パイプの先端側内部に
配設することが考えられるが、この場合にはこれ
ら各センサを別個に設けるために、吐出パイプの
液通路断面積に対する液検知センサの設置スペー
スが大きくなり、吐出パイプ内の液流路面積が絞
られてしまうという問題点がある。
本考案はこのような問題点に鑑みなされたもの
で、単一のセンサ取付ケースに液検知センサと挿
入検知センサを取付け、このセンサ取付ケースを
吐出パイプの先端側内部に配設しうるようにした
給油ノズルを提供することを目的とする。
で、単一のセンサ取付ケースに液検知センサと挿
入検知センサを取付け、このセンサ取付ケースを
吐出パイプの先端側内部に配設しうるようにした
給油ノズルを提供することを目的とする。
上記問題点を解決するために、本考案は、内部
に弁機構を有する流路が形成されたノズル本体
と、該流路と連通するように該ノズル本体に突設
され、給油口に挿入される吐出パイプとからなる
給油ノズルにおいて、前記吐出パイプ先端側開口
端に形成された切欠溝と、該切欠溝と対応した位
置で前記吐出パイプ先端側内面に取付けられ、前
記吐出パイプの液流路と隔絶された状態で上昇し
てくる油液が進入可能な前面開口の液案内空間が
形成されたセンサ取付ケースと、前記液案内空間
を上昇してくる油液を検知すべく、該センサ取付
ケースに前記吐出パイプの液流路と直交方向に前
記液案内空間を介して対向して設けられた一対の
発光素子と受光素子とからなる液検知センサと、
前記液案内空間の明暗から前記吐出パイプの給油
口への挿入を検知すべく、前記センサ取付ケース
に前記液内空間内に臨んで設けられた光検出素子
からなる挿入検知センサとから構成したことを特
徴とする。
に弁機構を有する流路が形成されたノズル本体
と、該流路と連通するように該ノズル本体に突設
され、給油口に挿入される吐出パイプとからなる
給油ノズルにおいて、前記吐出パイプ先端側開口
端に形成された切欠溝と、該切欠溝と対応した位
置で前記吐出パイプ先端側内面に取付けられ、前
記吐出パイプの液流路と隔絶された状態で上昇し
てくる油液が進入可能な前面開口の液案内空間が
形成されたセンサ取付ケースと、前記液案内空間
を上昇してくる油液を検知すべく、該センサ取付
ケースに前記吐出パイプの液流路と直交方向に前
記液案内空間を介して対向して設けられた一対の
発光素子と受光素子とからなる液検知センサと、
前記液案内空間の明暗から前記吐出パイプの給油
口への挿入を検知すべく、前記センサ取付ケース
に前記液内空間内に臨んで設けられた光検出素子
からなる挿入検知センサとから構成したことを特
徴とする。
このように構成することにより、燃料タンクが
満タンとなり、油液が液案内空間を上昇してくる
と液検知センサがこれを検知し、一方、給油作業
に際して吐出パイプを燃料タンクに挿入すると
き、液案内空間が明から暗になることにより、挿
入を検知する。しかも、単一のセンサ取付ケース
には液案内空間を利用して液検知センサと挿入検
知センサを一緒に配設しうる。
満タンとなり、油液が液案内空間を上昇してくる
と液検知センサがこれを検知し、一方、給油作業
に際して吐出パイプを燃料タンクに挿入すると
き、液案内空間が明から暗になることにより、挿
入を検知する。しかも、単一のセンサ取付ケース
には液案内空間を利用して液検知センサと挿入検
知センサを一緒に配設しうる。
以下、本考案の実施例を添付図面を参照しつつ
詳細に述べる。
詳細に述べる。
図面において、1は給油ノズルで、該給油ノズ
ル1は一単側2Aが給油装置のホースと接続さ
れ、内部に主弁、副弁からなる弁機構(図示せ
ず)が設けられたノズル本体2と、該ノズル本体
2の他端側2Bに突設され、先端の吐出口3Aが
車輛の燃料タンクに挿入される吐出パイプ3と、
前記弁機構を開閉する操作レバー4とから大略構
成される。そして、前記吐出パイプ3の吐出口3
Aの下面にはその液流路3Bの開口端から軸方向
に所定寸法だけ切欠溝5が形成されると共に、該
切欠溝5の奥部側に該切欠溝5とわずかに離間し
て検知穴6が穿設されている。
ル1は一単側2Aが給油装置のホースと接続さ
れ、内部に主弁、副弁からなる弁機構(図示せ
ず)が設けられたノズル本体2と、該ノズル本体
2の他端側2Bに突設され、先端の吐出口3Aが
車輛の燃料タンクに挿入される吐出パイプ3と、
前記弁機構を開閉する操作レバー4とから大略構
成される。そして、前記吐出パイプ3の吐出口3
Aの下面にはその液流路3Bの開口端から軸方向
に所定寸法だけ切欠溝5が形成されると共に、該
切欠溝5の奥部側に該切欠溝5とわずかに離間し
て検知穴6が穿設されている。
7は吐出パイプ3の吐出口3A内部に設けられ
たセンサ取付ケースで、該取付ケース7は、第5
図に示すように下面が吐出パイプ3の内径に沿う
テーパ面7Aとなつた略直方体状に形成され、後
述の液案内溝7Bが該吐出パイプ3の切欠溝5と
対応するように取付けられている。ここで、前記
センサ取付ケース7は、切欠溝5と同一の溝幅を
有し、前面側が開口すると共に奥部に液流出入案
内用テーパ部7B1が形成された横断面が「〓」
状をなした液案内空間としての液案内溝7Bと、
検知穴6と対応して液流路3Bと直交方向に形成
された有底状の継手部材嵌入孔7Cと、該嵌入孔
7Cと連通し、後面側に開口するように液流路3
Bと平行に形成された負圧管嵌入孔7Dと、該嵌
入孔7Dと液案内溝7Bとの間に位置してこれら
に連通するように液流路3Bと平行に形成された
段付きの挿入検知センサ取付孔7Eと、該センサ
取付孔7Eから後述の配線溝7Jに連通するよう
に穿設された2個の信号線引出孔7Fと、液案内
溝7Bを挟んでその両側に液流路3Bと直交方向
に対向する如く左、右両側面に形成された一対の
液検知センサ取付溝7G,7Hと、該各センサ取
付溝7G,7Hから後面側に向け、左、右両側面
に形成された配線溝7I,7Jとから大略構成さ
れている。
たセンサ取付ケースで、該取付ケース7は、第5
図に示すように下面が吐出パイプ3の内径に沿う
テーパ面7Aとなつた略直方体状に形成され、後
述の液案内溝7Bが該吐出パイプ3の切欠溝5と
対応するように取付けられている。ここで、前記
センサ取付ケース7は、切欠溝5と同一の溝幅を
有し、前面側が開口すると共に奥部に液流出入案
内用テーパ部7B1が形成された横断面が「〓」
状をなした液案内空間としての液案内溝7Bと、
検知穴6と対応して液流路3Bと直交方向に形成
された有底状の継手部材嵌入孔7Cと、該嵌入孔
7Cと連通し、後面側に開口するように液流路3
Bと平行に形成された負圧管嵌入孔7Dと、該嵌
入孔7Dと液案内溝7Bとの間に位置してこれら
に連通するように液流路3Bと平行に形成された
段付きの挿入検知センサ取付孔7Eと、該センサ
取付孔7Eから後述の配線溝7Jに連通するよう
に穿設された2個の信号線引出孔7Fと、液案内
溝7Bを挟んでその両側に液流路3Bと直交方向
に対向する如く左、右両側面に形成された一対の
液検知センサ取付溝7G,7Hと、該各センサ取
付溝7G,7Hから後面側に向け、左、右両側面
に形成された配線溝7I,7Jとから大略構成さ
れている。
8は検知穴6から継手部材嵌入孔7Cに例えば
圧入等の手段で嵌入された有底筒状の継手部材
で、該継手部材8の開口8A側は検知穴6にカシ
メ手段等によつて固着され、吐出パイプ3に対し
てセンサ取付ケース7を液流路3Bと隔絶した状
態で固着している。
圧入等の手段で嵌入された有底筒状の継手部材
で、該継手部材8の開口8A側は検知穴6にカシ
メ手段等によつて固着され、吐出パイプ3に対し
てセンサ取付ケース7を液流路3Bと隔絶した状
態で固着している。
9は吐出パイプ3内に挿通された負圧管で、該
負圧管9の一端は負圧管挿入孔7Dから継手部材
8に挿入されて固定され、その他端は後述する泡
検知センサ21に向けて延びている。そして、該
負圧管9は泡検知センサの一部をなし、検知穴6
ないし継手部材8の開口8A(以下、検知穴6と
いう)は泡検知口となつている。
負圧管9の一端は負圧管挿入孔7Dから継手部材
8に挿入されて固定され、その他端は後述する泡
検知センサ21に向けて延びている。そして、該
負圧管9は泡検知センサの一部をなし、検知穴6
ないし継手部材8の開口8A(以下、検知穴6と
いう)は泡検知口となつている。
10,11は前記液検知センサ取付溝7G,7
Hに互いに対向するように設けられた一対の液検
知センサで、該液検知センサ10,11は超音波
センサとして構成され、一方のセンサ10は超音
波発信センサ、他方のセンサ11は超音波受信セ
ンサである。そして、液案内溝7B内が空気によ
る空間であるときと、液面の上昇によつて液体空
間になつたときで、超音波受信センサ11による
出力電圧レベルが異なることから、液面を検知す
るようになつている。なお、一方のセンサ10が
超音波受信センサ、他方のセンサ11が超音波発
信センサであつてもよい。そして、該各液検知セ
ンサ10,11は配線溝7I,7Jに案内され吐
出パイプ3内に挿通された信号線12,13と接
続されている。
Hに互いに対向するように設けられた一対の液検
知センサで、該液検知センサ10,11は超音波
センサとして構成され、一方のセンサ10は超音
波発信センサ、他方のセンサ11は超音波受信セ
ンサである。そして、液案内溝7B内が空気によ
る空間であるときと、液面の上昇によつて液体空
間になつたときで、超音波受信センサ11による
出力電圧レベルが異なることから、液面を検知す
るようになつている。なお、一方のセンサ10が
超音波受信センサ、他方のセンサ11が超音波発
信センサであつてもよい。そして、該各液検知セ
ンサ10,11は配線溝7I,7Jに案内され吐
出パイプ3内に挿通された信号線12,13と接
続されている。
14は挿入検知センサ取付孔7Eに設けられた
挿入検知センサで、該挿入検知センサ14はホト
ダイオード、ホトトランジスタ等の光検出素子が
用いられ、その検出部は前記センサ取付孔7Eか
ら液案内溝7B内に臨んでいる。そして、挿入検
知センサ14は信号線引出孔7E、配線溝7Jに
案内され、吐出パイプ3内に挿通された信号線1
5と接続され、該吐出パイプを燃料タンクに挿入
するとき、液案内溝7Bの空間が明から暗の状態
に変化するときの出力電圧変化から挿入を検知す
るようになつている。なお、各センサ10,11
と信号線12,13との接続部、センサ14と信
号線15との接続部は樹脂等でモールドされてい
る。
挿入検知センサで、該挿入検知センサ14はホト
ダイオード、ホトトランジスタ等の光検出素子が
用いられ、その検出部は前記センサ取付孔7Eか
ら液案内溝7B内に臨んでいる。そして、挿入検
知センサ14は信号線引出孔7E、配線溝7Jに
案内され、吐出パイプ3内に挿通された信号線1
5と接続され、該吐出パイプを燃料タンクに挿入
するとき、液案内溝7Bの空間が明から暗の状態
に変化するときの出力電圧変化から挿入を検知す
るようになつている。なお、各センサ10,11
と信号線12,13との接続部、センサ14と信
号線15との接続部は樹脂等でモールドされてい
る。
さらに、第1図において、16はノズル本体2
の他端2B寄りに設けられ、ダイアフラム17に
よつて大気室18から隔離された負圧室で、該負
圧室16は通路16Aを介して前記負圧管9と接
続され、その途中にはノズル本体2の流体流路
(図示せず)内を流れる油液によつて空気を吸引
する負圧発生機構(図示せず)が設けられてい
る。そして、この負圧発生機構は給油中、負圧管
9を介して外気を吸引し、検知穴6が大気に開口
している間は負圧室16内を大気圧状態とする
が、該検知穴6が油液または泡によつて閉塞され
ると、負圧管9を介した空気の吸引が不可能とな
るから、負圧室16内の空気を吸引して、該負圧
室16を負圧状態とするようになつている。
の他端2B寄りに設けられ、ダイアフラム17に
よつて大気室18から隔離された負圧室で、該負
圧室16は通路16Aを介して前記負圧管9と接
続され、その途中にはノズル本体2の流体流路
(図示せず)内を流れる油液によつて空気を吸引
する負圧発生機構(図示せず)が設けられてい
る。そして、この負圧発生機構は給油中、負圧管
9を介して外気を吸引し、検知穴6が大気に開口
している間は負圧室16内を大気圧状態とする
が、該検知穴6が油液または泡によつて閉塞され
ると、負圧管9を介した空気の吸引が不可能とな
るから、負圧室16内の空気を吸引して、該負圧
室16を負圧状態とするようになつている。
19は前記大気室18側に設けられたホトイン
タラプタで、該ホトインタラプタ19は前記ダイ
アフラム17に固着された遮蔽板20によつて常
時はOFF状態に設定され、前記負圧室16が負
圧となつて、ダイアフラム17が図中下方へと変
位すると、前記遮蔽板20も下方に変位するか
ら、ON状態に設定され、泡検知を行う。
タラプタで、該ホトインタラプタ19は前記ダイ
アフラム17に固着された遮蔽板20によつて常
時はOFF状態に設定され、前記負圧室16が負
圧となつて、ダイアフラム17が図中下方へと変
位すると、前記遮蔽板20も下方に変位するか
ら、ON状態に設定され、泡検知を行う。
従つて、本実施例では検知穴6、負圧管9、負
圧室16、ダイアフラム17、ホトインタラプタ
19、遮蔽板20等によつて泡検知センサ21を
構成している。
圧室16、ダイアフラム17、ホトインタラプタ
19、遮蔽板20等によつて泡検知センサ21を
構成している。
本実施例の給油ノズル1はこのように構成され
るが、次にこれを給油装置に適用した場合の作動
について述べる。
るが、次にこれを給油装置に適用した場合の作動
について述べる。
まず、給油ノズル1をノズル掛けから外し、吐
出パイプ3を燃料タンクに挿入すると、該吐出パ
イプ3近傍の外囲気が暗くなるから、挿入検知セ
ンサ14がこれを検知して挿入検知信号を出力
し、ポンプ駆動用モータを起動する。
出パイプ3を燃料タンクに挿入すると、該吐出パ
イプ3近傍の外囲気が暗くなるから、挿入検知セ
ンサ14がこれを検知して挿入検知信号を出力
し、ポンプ駆動用モータを起動する。
ここで、操作レバー4によつてノズル本体2内
の弁機構を開弁すると、給油装置からの油液は吐
出パイプ3から燃料タンクに吐出される。この
際、センサ取付ケース7の液案内溝7B内の空間
は該吐出パイプ3の吐出口3Aと切欠溝5とのみ
に開口し、液流路3Bとは隔絶されているから、
液検知センサ10,11が吐出している油液を液
面として誤検知することはない。
の弁機構を開弁すると、給油装置からの油液は吐
出パイプ3から燃料タンクに吐出される。この
際、センサ取付ケース7の液案内溝7B内の空間
は該吐出パイプ3の吐出口3Aと切欠溝5とのみ
に開口し、液流路3Bとは隔絶されているから、
液検知センサ10,11が吐出している油液を液
面として誤検知することはない。
そして、給油時にガソリンの泡立ちによつて実
際に満タンになつていないにも拘らず検知穴6が
閉塞されると、負圧発生機構によつて泡検知セン
サ21の負圧室16が負圧となり、ホトインタラ
プタ19がON状態となつて泡検知信号を出力す
る。これにより、ポンプ駆動用モータが一旦停止
し、所定の泡消え時間後に該モータが再び起動
し、給油を再開する。
際に満タンになつていないにも拘らず検知穴6が
閉塞されると、負圧発生機構によつて泡検知セン
サ21の負圧室16が負圧となり、ホトインタラ
プタ19がON状態となつて泡検知信号を出力す
る。これにより、ポンプ駆動用モータが一旦停止
し、所定の泡消え時間後に該モータが再び起動
し、給油を再開する。
このように、給油、停止を繰返しながら給油を
続けると、燃料タンク内の液面が上昇し、油液が
センサ取付ケース7の液案内溝7B内に達する。
すると、液検知センサ14がこれを検知し、液検
知信号を出力し、ポンプ駆動用モータを最終的に
停止し、所望の満タン給油を行うことができる。
続けると、燃料タンク内の液面が上昇し、油液が
センサ取付ケース7の液案内溝7B内に達する。
すると、液検知センサ14がこれを検知し、液検
知信号を出力し、ポンプ駆動用モータを最終的に
停止し、所望の満タン給油を行うことができる。
然るに、本実施例ではセンサ取付ケース7を、
吐出パイプ3の液流路3Bと隔絶した状態で吐出
口3A内に設け、該センサ取付ケース7の液案内
溝7Bには対向して一対の液検知センサ10,1
1から超音波センサを設けると共に、該液案内溝
7Bに臨んで挿入検知センサ14を設け、さら
に、泡検知センサ21を構成する負圧管9の継手
部材8を検知穴6に設ける構成としたから、単一
のセンサ取付ケース7で液検知センサ10,1
1、挿入検知センサ14、泡検知センサ21の機
能を同時に発揮させることができる。しかも、セ
ンサ取付ケース7は吐出パイプ3の流路面積に対
して占める面積を、第4図に示す如く、1/4程度
に小さくすることができるから、流路面積が実質
的に絞られる事態を防止しうる。
吐出パイプ3の液流路3Bと隔絶した状態で吐出
口3A内に設け、該センサ取付ケース7の液案内
溝7Bには対向して一対の液検知センサ10,1
1から超音波センサを設けると共に、該液案内溝
7Bに臨んで挿入検知センサ14を設け、さら
に、泡検知センサ21を構成する負圧管9の継手
部材8を検知穴6に設ける構成としたから、単一
のセンサ取付ケース7で液検知センサ10,1
1、挿入検知センサ14、泡検知センサ21の機
能を同時に発揮させることができる。しかも、セ
ンサ取付ケース7は吐出パイプ3の流路面積に対
して占める面積を、第4図に示す如く、1/4程度
に小さくすることができるから、流路面積が実質
的に絞られる事態を防止しうる。
なお、実施例では給油ノズル1として操作レバ
ー4を備えたレバー型給油ノズルを例示したが、
引金状レバーからなるピストン型給油ノズル等、
他の形式の給油ノズルに適用してもよいものであ
る。一方、液検知センサ10,11は発光素子と
受光素子からなる光センサを用いてもよい。
ー4を備えたレバー型給油ノズルを例示したが、
引金状レバーからなるピストン型給油ノズル等、
他の形式の給油ノズルに適用してもよいものであ
る。一方、液検知センサ10,11は発光素子と
受光素子からなる光センサを用いてもよい。
本考案に係る給油ノズルは以上詳細に述べた如
くであつて、吐出パイプの先端側開口端に切欠溝
を形成し、該切欠溝と対応した位置で吐出パイプ
の先端側内面にセンサ取付部材を設け、該センサ
取付部材には液流路と隔絶した状態で上昇してく
る油液が進入可能な液案内空間を形成し、該液案
内空間には対向する一対の発信素子と受信素子と
からなる液検知センサを設けると共に、該液案内
空間に臨んで挿入検知センサを設ける構成とした
から、単一のセンサ取付部材に液検知センサと挿
入検知センサを一緒に配置でき、吐出パイプ内の
流路面積を絞ることなく、該吐出パイプ内に2種
類のセンサを取付けることができる。
くであつて、吐出パイプの先端側開口端に切欠溝
を形成し、該切欠溝と対応した位置で吐出パイプ
の先端側内面にセンサ取付部材を設け、該センサ
取付部材には液流路と隔絶した状態で上昇してく
る油液が進入可能な液案内空間を形成し、該液案
内空間には対向する一対の発信素子と受信素子と
からなる液検知センサを設けると共に、該液案内
空間に臨んで挿入検知センサを設ける構成とした
から、単一のセンサ取付部材に液検知センサと挿
入検知センサを一緒に配置でき、吐出パイプ内の
流路面積を絞ることなく、該吐出パイプ内に2種
類のセンサを取付けることができる。
第1図は本実施例の給油ノズルを示す要部破断
の外観図、第2図は第1図中の吐出パイプ先端を
示す要部拡大図、第3図は第2図中の−矢示
方向断面図、第4図は吐出パイプ先端を示す第2
図の左側面図、第5図はセンサ取付ケースを示
し、第5図イは正面図、第5図ロは平面図、第5
図ハは底面図、第5図ニは左側面図、第5図ホは
右側面図、第5図ヘは背面図である。 1……給油ノズル、2……ノズル本体、3……
吐出パイプ、3A……吐出口、3B……液流路、
5……切欠溝、6……検知穴、7……センサ取付
ケース、7A……テーパ面、7B……液案内溝、
7C……継手部材嵌入孔、7D……負圧管嵌入
孔、7E……挿入検知センサ取付孔、7E……信
号線引出孔、7G,7H……液検知センサ取付
溝、7I,7J……配線溝、8……継手部材、9
……負圧管、10,11……液検知センサ、1
2,13,15……信号線、14……挿入検知セ
ンサ、16……負圧室、17……ダイアフラム、
19……ホトインタラプタ、20……遮蔽板、2
1……泡検知センサ。
の外観図、第2図は第1図中の吐出パイプ先端を
示す要部拡大図、第3図は第2図中の−矢示
方向断面図、第4図は吐出パイプ先端を示す第2
図の左側面図、第5図はセンサ取付ケースを示
し、第5図イは正面図、第5図ロは平面図、第5
図ハは底面図、第5図ニは左側面図、第5図ホは
右側面図、第5図ヘは背面図である。 1……給油ノズル、2……ノズル本体、3……
吐出パイプ、3A……吐出口、3B……液流路、
5……切欠溝、6……検知穴、7……センサ取付
ケース、7A……テーパ面、7B……液案内溝、
7C……継手部材嵌入孔、7D……負圧管嵌入
孔、7E……挿入検知センサ取付孔、7E……信
号線引出孔、7G,7H……液検知センサ取付
溝、7I,7J……配線溝、8……継手部材、9
……負圧管、10,11……液検知センサ、1
2,13,15……信号線、14……挿入検知セ
ンサ、16……負圧室、17……ダイアフラム、
19……ホトインタラプタ、20……遮蔽板、2
1……泡検知センサ。
Claims (1)
- 内部に弁機構を有する流路が形成されたノズル
本体と、該流路と連通するように該ノズル本体に
突設され、給油口に挿入される吐出パイプとから
なる給油ノズルにおいて、前記吐出パイプ先端側
開口端に形成された切欠溝と、該切欠溝と対応し
た位置で前記吐出パイプ先端側内面に取付けら
れ、前記吐出パイプの液流路と隔絶された状態で
上昇してくる油液が進入可能な前面開口の液案内
空間が形成されたセンサ取付ケースと、前記液案
内空間を上昇してくる油液を検知すべく、該セン
サ取付ケースに前記吐出パイプの液流路と直交方
向に前記液案内空間を介して対向して設けられた
一対の発光素子と受光素子とからなる液検知セン
サと、前記液案内空間の明暗から前記吐出パイプ
の給油口への挿入を検知すべく、前記センサ取付
ケースに前記液内空間内に臨んで設けられた光検
出素子からなる挿入検知センサとから構成したこ
とを特徴とする給油ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP661987U JPH0414399Y2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP661987U JPH0414399Y2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63115000U JPS63115000U (ja) | 1988-07-25 |
| JPH0414399Y2 true JPH0414399Y2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=30789307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP661987U Expired JPH0414399Y2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414399Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP661987U patent/JPH0414399Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63115000U (ja) | 1988-07-25 |
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