JPH04144843A - ピッキング装置 - Google Patents
ピッキング装置Info
- Publication number
- JPH04144843A JPH04144843A JP26784890A JP26784890A JPH04144843A JP H04144843 A JPH04144843 A JP H04144843A JP 26784890 A JP26784890 A JP 26784890A JP 26784890 A JP26784890 A JP 26784890A JP H04144843 A JPH04144843 A JP H04144843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- cam
- cam wheel
- picking
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、印刷装置や複写装置等に用いられるピッキン
グ装置に関する。
グ装置に関する。
[従来の技術]
印刷装置や複写装置等では、ピッキング装置が設けられ
、このピッキング装置によって紙カセット等の紙収容部
から最上位の記録紙を取り出し、その後に搬送用ローラ
等で印字部に搬送するようになっている。
、このピッキング装置によって紙カセット等の紙収容部
から最上位の記録紙を取り出し、その後に搬送用ローラ
等で印字部に搬送するようになっている。
この公知のピッキング装置では、ピッキングローラは一
般には電磁クラッチによって駆動手段からの駆動力を伝
達または遮断されるようになっている。
般には電磁クラッチによって駆動手段からの駆動力を伝
達または遮断されるようになっている。
[発明か解決しようとする課題]
しかしながら、上記のようなピッキング装置にあっては
、電磁クラッチを必要とするため製造コストが高くつき
、またピッキングローラが紙収容部の記録紙に常時当接
するので、紙収容部から記録紙か取り出されてピッキン
グローラの回転が停止された後、ピッキングローラが記
録紙搬送の抵抗となるという問題があった。
、電磁クラッチを必要とするため製造コストが高くつき
、またピッキングローラが紙収容部の記録紙に常時当接
するので、紙収容部から記録紙か取り出されてピッキン
グローラの回転が停止された後、ピッキングローラが記
録紙搬送の抵抗となるという問題があった。
本発明の目的は、紙収容部から記録紙を取り出すときに
のみピッキングローラが記録紙と当接するピッキング装
置を提供することにある。
のみピッキングローラが記録紙と当接するピッキング装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明のピッキング装置は、
ピッキングローラを支持し且つ変位可能に支持されてい
るレバーと、レバーに設けられたカムフォロアと係合す
るカム手段を有しピッキングローラが記録紙から離間す
る第1の位置及び記録紙に当接する第2の位置に変位す
るようにレバーを変位させるカム車と、ピッキングロー
ラの回転及び変位を生じさせる正逆回転可能な駆動手段
と、駆動手段の回転を所定の回転角だけカム車に伝達す
るクラッチ手段と、を有し、カム手段はピッキングロー
ラを第1の位置に保持する山部とピッキングローラが第
2の位置に変位することを許容する谷部とからなる主カ
ムと、駆動手段の正転時にはカムフォロアが山部から谷
部に落下することを許容するが駆動手段の逆転時にはカ
ムフォロアが山部から谷部に落下することを阻止する補
助カムと、を備える構成となっている。
ピッキングローラを支持し且つ変位可能に支持されてい
るレバーと、レバーに設けられたカムフォロアと係合す
るカム手段を有しピッキングローラが記録紙から離間す
る第1の位置及び記録紙に当接する第2の位置に変位す
るようにレバーを変位させるカム車と、ピッキングロー
ラの回転及び変位を生じさせる正逆回転可能な駆動手段
と、駆動手段の回転を所定の回転角だけカム車に伝達す
るクラッチ手段と、を有し、カム手段はピッキングロー
ラを第1の位置に保持する山部とピッキングローラが第
2の位置に変位することを許容する谷部とからなる主カ
ムと、駆動手段の正転時にはカムフォロアが山部から谷
部に落下することを許容するが駆動手段の逆転時にはカ
ムフォロアが山部から谷部に落下することを阻止する補
助カムと、を備える構成となっている。
[作用]
上記の構成によれば、レバーのカムフォロアにカム車の
カム手段が係合してカム車の回転によってピッキングロ
ーラが記録紙から離間する第1の位置及び上記記録紙に
当接する第2の位置に変位可能とされ、ピッキングロー
ラの回転及び変位は駆動手段の正逆回転によって生じ、
駆動手段の回転はクラッチ手段によって所定の回転角だ
けカム車に伝達される。そして、ピッキングローラは補
助カムの働きによって駆動手段の正転時の初期に一定期
間だけ記録紙に当接する第2の位置に変位され、駆動手
段の逆転時には記録紙から離間する第1の位置に保持さ
れる。
カム手段が係合してカム車の回転によってピッキングロ
ーラが記録紙から離間する第1の位置及び上記記録紙に
当接する第2の位置に変位可能とされ、ピッキングロー
ラの回転及び変位は駆動手段の正逆回転によって生じ、
駆動手段の回転はクラッチ手段によって所定の回転角だ
けカム車に伝達される。そして、ピッキングローラは補
助カムの働きによって駆動手段の正転時の初期に一定期
間だけ記録紙に当接する第2の位置に変位され、駆動手
段の逆転時には記録紙から離間する第1の位置に保持さ
れる。
したがって、駆動手段の正転時の初期の一定期間だけピ
ッキングローラを回転させながら記録紙に当接させて記
録紙を取り出すことができ、しかも記録紙の取り出し後
は駆動手段が正転を続けてもピッキングローラは記録紙
から離間してその状態を維持し、従ってピッキングロー
ラが記録紙搬送の抵抗となることがない。
ッキングローラを回転させながら記録紙に当接させて記
録紙を取り出すことができ、しかも記録紙の取り出し後
は駆動手段が正転を続けてもピッキングローラは記録紙
から離間してその状態を維持し、従ってピッキングロー
ラが記録紙搬送の抵抗となることがない。
[実施例コ
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
まず本発明のピッキング装置が適用されたプリンタの概
略を説明する。
略を説明する。
第3図において、プリンタケースは上面が平坦な上ケー
ス1.下ケース2及び前面部の蓋3により構成され、そ
の外観は上面が平坦な偏平箱型形状となっている。
ス1.下ケース2及び前面部の蓋3により構成され、そ
の外観は上面が平坦な偏平箱型形状となっている。
下ケース2の後側には底部に上面か開口した箱型の給紙
カセット4が第3図の右方向より装填されている。なお
、給紙カセット4の上方の空間11には駆動制御回路が
組込まれたプリント基板を含む回路ブロックが配設され
ている。
カセット4が第3図の右方向より装填されている。なお
、給紙カセット4の上方の空間11には駆動制御回路が
組込まれたプリント基板を含む回路ブロックが配設され
ている。
給紙カセット4には上面の開口より複数枚の積層した記
録紙12が載置されている。給紙カセット4の底部前側
にはホッパープレート13が取り付けられている(第4
図参照)。ホッパープレート13は丁字形平面形状をし
ており、その根元部13cが給紙カセット4に開けられ
た孔4aに嵌合された状態で軸支され、この根元部を中
心として揺動可能となっている。ホッパープレート13
の下方にはホッパープレート13の前部を上方に付勢す
る付勢手段が設けられ(図示省略)、この付勢手段によ
りホッパープレート13が押し上げられて給紙カセット
4の前端両側部の分離爪9に記録紙12の前端角部が押
し付けられるようになっている。
録紙12が載置されている。給紙カセット4の底部前側
にはホッパープレート13が取り付けられている(第4
図参照)。ホッパープレート13は丁字形平面形状をし
ており、その根元部13cが給紙カセット4に開けられ
た孔4aに嵌合された状態で軸支され、この根元部を中
心として揺動可能となっている。ホッパープレート13
の下方にはホッパープレート13の前部を上方に付勢す
る付勢手段が設けられ(図示省略)、この付勢手段によ
りホッパープレート13が押し上げられて給紙カセット
4の前端両側部の分離爪9に記録紙12の前端角部が押
し付けられるようになっている。
この給紙カセット4の前方には、下ケース2の底部にフ
レーム5aが固着してあり、このフレーム5aにはプラ
テン7が取り付けられている。プラテン7は記録紙12
との当接面を上に向けて左右方向に延設されている。
レーム5aが固着してあり、このフレーム5aにはプラ
テン7が取り付けられている。プラテン7は記録紙12
との当接面を上に向けて左右方向に延設されている。
このプラテン7の前後にはプラテン7と平行に紙送りロ
ーラ6及び排紙ローラ8がフレーム5aに取り付けであ
る。紙送りローラ6及び排紙ローラ8はいずれも下側の
駆動ローラ6a、8aと上側のピンチローラ6b、8b
により構成されている。駆動ローラ6a、8aは後述す
る正逆回転モータ16(第4図に図示)により輪列(図
示省略)を介して回転駆動されるようになっている。排
紙ローラ8の前方には下ケース2に排紙口20が形成さ
れており、この排紙口20は排紙ローラ8の駆動ローラ
8aとピンチローラ8bとの当接面の高さ位置と略同−
高さとなっている。
ーラ6及び排紙ローラ8がフレーム5aに取り付けであ
る。紙送りローラ6及び排紙ローラ8はいずれも下側の
駆動ローラ6a、8aと上側のピンチローラ6b、8b
により構成されている。駆動ローラ6a、8aは後述す
る正逆回転モータ16(第4図に図示)により輪列(図
示省略)を介して回転駆動されるようになっている。排
紙ローラ8の前方には下ケース2に排紙口20が形成さ
れており、この排紙口20は排紙ローラ8の駆動ローラ
8aとピンチローラ8bとの当接面の高さ位置と略同−
高さとなっている。
また、プラテン7の上方には印字ヘッド10が対向して
配置されている。印字ヘッド10はこの実施例では印字
ワイヤインパクト形式のものが使用されている。印字ヘ
ッド10にはスライダ23が固着されているとともに受
は部10bが一体に形成され、印字部を下向きにした状
態でスライダ23及び受は部10bを介してガイド軸2
1.22に沿って移動可能となっている。この印字ヘッ
ド10はキャリッジモータ(図示せず。)によりタイミ
ングベルト(図示せず。)を介して往復動可能となって
いる。なお、ガイド軸22は蓋3に固定してあり、また
受は部10bは側方に開口しており、蓋3を開けたとき
にガイド軸22が受は部10bより外れるようになって
いる。
配置されている。印字ヘッド10はこの実施例では印字
ワイヤインパクト形式のものが使用されている。印字ヘ
ッド10にはスライダ23が固着されているとともに受
は部10bが一体に形成され、印字部を下向きにした状
態でスライダ23及び受は部10bを介してガイド軸2
1.22に沿って移動可能となっている。この印字ヘッ
ド10はキャリッジモータ(図示せず。)によりタイミ
ングベルト(図示せず。)を介して往復動可能となって
いる。なお、ガイド軸22は蓋3に固定してあり、また
受は部10bは側方に開口しており、蓋3を開けたとき
にガイド軸22が受は部10bより外れるようになって
いる。
印字へラド10の上方には、リボンカセット25が配置
しである。リボンカセット25は両側に腕25aがあり
、両腕25a間より露出したインクリボンがプラテン7
と印字ヘッド10との間に配置されている。リボンカセ
ット25は蓋3を開けて装着する。リボンカセット25
の駆動もキャリッジモータにより輪列(図示せず。)を
介して行われるようになっている。
しである。リボンカセット25は両側に腕25aがあり
、両腕25a間より露出したインクリボンがプラテン7
と印字ヘッド10との間に配置されている。リボンカセ
ット25は蓋3を開けて装着する。リボンカセット25
の駆動もキャリッジモータにより輪列(図示せず。)を
介して行われるようになっている。
次にピッキング装置について説明する。
第4図示のようにフレーム5bの右端部に正逆回転モー
タ16が取り付けである。なお、フレーム5bは下ケー
ス2の底部に固着されている。
タ16が取り付けである。なお、フレーム5bは下ケー
ス2の底部に固着されている。
正逆回転モータ16には輪列33を介して駆動軸31か
接続されている。駆動軸31は軸受32を介してフレー
ム5bの下側で回転可能に軸支されている。この駆動軸
31には第1図、第2図示のようにレバー34が回動可
能に軸支され、このレバー34は引っ張りばね52によ
り駆動軸31回りに第2図反時計方向に付勢されている
。
接続されている。駆動軸31は軸受32を介してフレー
ム5bの下側で回転可能に軸支されている。この駆動軸
31には第1図、第2図示のようにレバー34が回動可
能に軸支され、このレバー34は引っ張りばね52によ
り駆動軸31回りに第2図反時計方向に付勢されている
。
レバー34には一端側にカムフォロア34aが設けられ
、他端側にローラ軸35が回動可能に軸支されている。
、他端側にローラ軸35が回動可能に軸支されている。
ローラ軸35と駆動軸31とはそれらに固着された歯車
37.38で噛み合っており、正逆回転モータ16の駆
動力で回転駆動されるようになっている。ローラ軸35
の両端部にはそれぞれピッキングローラ36が取り付け
られている。ピッキングローラ36とローラ軸35との
間にはワンウェイクラッチ36gが介在されており、ロ
ーラ軸35が第2図時計方向に回転されたときにはロー
ラ軸35の駆動力がピッキングローラ36に伝達されて
ピッキングローラ36が回転されるが、ローラ軸35が
第2図反時計方向に回転されたときにはローラ軸35の
駆動力がピッキングローラ36に伝達されないようにな
っている。
37.38で噛み合っており、正逆回転モータ16の駆
動力で回転駆動されるようになっている。ローラ軸35
の両端部にはそれぞれピッキングローラ36が取り付け
られている。ピッキングローラ36とローラ軸35との
間にはワンウェイクラッチ36gが介在されており、ロ
ーラ軸35が第2図時計方向に回転されたときにはロー
ラ軸35の駆動力がピッキングローラ36に伝達されて
ピッキングローラ36が回転されるが、ローラ軸35が
第2図反時計方向に回転されたときにはローラ軸35の
駆動力がピッキングローラ36に伝達されないようにな
っている。
一方、駆動軸31に対してローラ軸35と反対側には、
フレーム5bより1対の軸受39が突出しており、この
1対の軸受39には回転軸40が回転自在に軸支されて
いる。回転軸40には歯車41が固着しており、この歯
車41が歯車37と噛み合って正逆回転モータ16の駆
動力で回転駆動されるようになっている。
フレーム5bより1対の軸受39が突出しており、この
1対の軸受39には回転軸40が回転自在に軸支されて
いる。回転軸40には歯車41が固着しており、この歯
車41が歯車37と噛み合って正逆回転モータ16の駆
動力で回転駆動されるようになっている。
回転軸40にはカム車42が相対的に回転可能に取り付
けである。カム車42の中心部にはスリーブ部42a、
42bが形成され、このスリーブ部42a、42bの内
側部分で回転軸40にクラッチばね43.44が所定の
摩擦力で巻装されている。スリーブ部42a、42bに
は軸方向に長溝(第1図参照)が形成され、この長溝に
クラッチばね43,44の一端部43a、44aが係止
されている。クラッチばね43,44は巻き方向か共に
同方向となっており、クラッチばね43は回転軸40か
第2図反時計方向に回転されたときに巻き締められてカ
ム車42を回転軸40と一緒に回転させ、クラッチばね
44は回転軸40が第2図時計方向に回転されたときに
巻き締められてカム車42を回転軸40と一緒に回転さ
せるようになっている。また、スリーブ部42a、42
bの先端には周方向溝(図示省略)が形成され、この周
方向溝を通ってクラッチばね4B、44の他端部43b
、44bがスリーブ部42a、42bの内側から外側に
突出されている。
けである。カム車42の中心部にはスリーブ部42a、
42bが形成され、このスリーブ部42a、42bの内
側部分で回転軸40にクラッチばね43.44が所定の
摩擦力で巻装されている。スリーブ部42a、42bに
は軸方向に長溝(第1図参照)が形成され、この長溝に
クラッチばね43,44の一端部43a、44aが係止
されている。クラッチばね43,44は巻き方向か共に
同方向となっており、クラッチばね43は回転軸40か
第2図反時計方向に回転されたときに巻き締められてカ
ム車42を回転軸40と一緒に回転させ、クラッチばね
44は回転軸40が第2図時計方向に回転されたときに
巻き締められてカム車42を回転軸40と一緒に回転さ
せるようになっている。また、スリーブ部42a、42
bの先端には周方向溝(図示省略)が形成され、この周
方向溝を通ってクラッチばね4B、44の他端部43b
、44bがスリーブ部42a、42bの内側から外側に
突出されている。
このカム車42には、第1図右側面に主カム46が一体
に形成してあり、この主カム46にレバー34のカムフ
ォロア34aが引っ張りばね52の付勢力で追従できる
ようになっている。主カム46の輪郭は第2図(第5図
〜第9図)に図示するように山部46aと谷部46bが
形成され、山部46aにカムフォロア34aが乗り上っ
た状態ではピッキングローラ36が最上位の記録紙12
から離間するようになっている。また、山部46aから
谷部46bにカムフォロア34aが落下した状態ではピ
ッキングローラ36が最上位の記録紙12に当接するよ
うになっている。山部46aと谷部46bとの境界部は
片側が急降下面46c。
に形成してあり、この主カム46にレバー34のカムフ
ォロア34aが引っ張りばね52の付勢力で追従できる
ようになっている。主カム46の輪郭は第2図(第5図
〜第9図)に図示するように山部46aと谷部46bが
形成され、山部46aにカムフォロア34aが乗り上っ
た状態ではピッキングローラ36が最上位の記録紙12
から離間するようになっている。また、山部46aから
谷部46bにカムフォロア34aが落下した状態ではピ
ッキングローラ36が最上位の記録紙12に当接するよ
うになっている。山部46aと谷部46bとの境界部は
片側が急降下面46c。
他の片側が緩降下面46dとなっている。
また、カム車42には、主カム46の谷部46b側にピ
ン42cを介して補助カム47が揺動可能に軸支されて
いる(第2図、第5図〜第9図参照、第1図では図示省
略)。補助カム47は円弧形状をしており、揺動中心の
両側に1対のアーム47a、47bが形成されている。
ン42cを介して補助カム47が揺動可能に軸支されて
いる(第2図、第5図〜第9図参照、第1図では図示省
略)。補助カム47は円弧形状をしており、揺動中心の
両側に1対のアーム47a、47bが形成されている。
この補助カム47は引っ張りばね48によりピン42c
回りに第2図反時計方向に付勢され、この付勢力で通常
は一方のアーム47aが緩降下面46d側で山部46a
の上面と連なるように当接し、緩降下面46d側からは
カムフォロア34aが山部46aから谷部46bに落下
することが阻止される。また、アーム47aが緩降下面
46d側で山部46aの上面に当接した状態ではアーム
47bが急降下面46c側で山部46aの上方に位置し
てカムフォロア34aがアーム47bと山部46aとの
間を通って山部46aから急降下面46cに沿って谷部
46bに落下可能になっている。また、補助カム47が
引っ張りばね48の付勢力に抗してピン42c回りに第
2図時計方向に揺動されたときにはアーム47bが急降
下面46C側で山部46aの上面に当接可能となってい
る。
回りに第2図反時計方向に付勢され、この付勢力で通常
は一方のアーム47aが緩降下面46d側で山部46a
の上面と連なるように当接し、緩降下面46d側からは
カムフォロア34aが山部46aから谷部46bに落下
することが阻止される。また、アーム47aが緩降下面
46d側で山部46aの上面に当接した状態ではアーム
47bが急降下面46c側で山部46aの上方に位置し
てカムフォロア34aがアーム47bと山部46aとの
間を通って山部46aから急降下面46cに沿って谷部
46bに落下可能になっている。また、補助カム47が
引っ張りばね48の付勢力に抗してピン42c回りに第
2図時計方向に揺動されたときにはアーム47bが急降
下面46C側で山部46aの上面に当接可能となってい
る。
また、フレーム5bにはカム車42の回転によってクラ
ッチばね43,44の端部43b、44bと当接可能に
ストッパー49.50が形成されている。クラッチばね
43の端部43bはストッパー49に上方より当接し、
クラッチばね44の端部44bはストッパー50に下方
より当接するようになっている。なお、本実施例ではク
ラッチばね43.44の端部43b、44bとストッパ
ー49.50とは一方のクラッチばねの端部が一方のス
トッパーに当接している状態から、カム車42が略27
0度回転したときに他方のクラッチばねの端部が他方の
ストッパーに当接するように両者の位置関係が定められ
ている。
ッチばね43,44の端部43b、44bと当接可能に
ストッパー49.50が形成されている。クラッチばね
43の端部43bはストッパー49に上方より当接し、
クラッチばね44の端部44bはストッパー50に下方
より当接するようになっている。なお、本実施例ではク
ラッチばね43.44の端部43b、44bとストッパ
ー49.50とは一方のクラッチばねの端部が一方のス
トッパーに当接している状態から、カム車42が略27
0度回転したときに他方のクラッチばねの端部が他方の
ストッパーに当接するように両者の位置関係が定められ
ている。
次に作用を説明する。
初期状態または印字が行われているときは、カム車42
は第5図示の状態にある。印字が行われているときはこ
の状態で正逆回転モータ16が正転(ピッキングローラ
36が記録紙取出方向に回転するときを正転方向とする
)方向に回転して回転軸40が時計方向に回転されるが
、この状態では同図(b)に示すようにクラッチばね4
4の端部44bがストッパー50に当接してクラッチば
ね44が巻き緩められ、この結果両クラッチばね43.
44が共に巻き緩み状態となってカム車42がそれ以上
の回転を阻止された状態で回転軸40が空回りする。ま
た、この状態ではカムフォロア34aが主カム46の山
部46aの上面に当接しており、ピッキングローラ36
が記録紙12から離間している(第2の位置)。この状
態は印字が終了し、次のピッキング信号があるまで維持
される。
は第5図示の状態にある。印字が行われているときはこ
の状態で正逆回転モータ16が正転(ピッキングローラ
36が記録紙取出方向に回転するときを正転方向とする
)方向に回転して回転軸40が時計方向に回転されるが
、この状態では同図(b)に示すようにクラッチばね4
4の端部44bがストッパー50に当接してクラッチば
ね44が巻き緩められ、この結果両クラッチばね43.
44が共に巻き緩み状態となってカム車42がそれ以上
の回転を阻止された状態で回転軸40が空回りする。ま
た、この状態ではカムフォロア34aが主カム46の山
部46aの上面に当接しており、ピッキングローラ36
が記録紙12から離間している(第2の位置)。この状
態は印字が終了し、次のピッキング信号があるまで維持
される。
ピッキング信号が到来すると、正逆回転モータ16が逆
転される。すると、回転軸40が反時計方向に回転され
てクラッチばね43が巻締められ、カム車42が回転軸
40と一緒に回転する(第5図反時計方向)。そして、
カム車42の回転によってカムフォロア34aが山部4
6aの上面から補助カム47のアーム47a上に乗り移
る。カムフォロア34aが補助カム47の揺動中心部を
越えると、カムフォロア34aによって補助カム47が
引っ張りばね48の付勢力に抗してピン42C回りに時
計方向に揺動される。この揺動動作で補助カム47のア
ーム47bが急降下面46c側で山部46aの上面に当
接しく第6図)、カムフォロア34aがアーム47b上
を経て山部46aの上面に乗り移る。そして、クラッチ
ばね43の端部43bがストッパー49に当接すると、
クラッチばね43が巻き緩められ、この結果両クラッチ
ばね43.44が共に巻き緩み状態となってカム車42
がそれ以上の回転を阻止された状態で回転軸40が空回
りする(第7図)。このとき、カムフォロア34aが谷
部46bに落下することがないので、ピッキングローラ
36は記録紙12から離間する位置(第1の位置)に維
持される。従って、この間、ピッキングローラ36は逆
回転しているが、記録紙12に影響を与えない。なお、
正逆回転モータ16の逆回転により、紙送りローラ6の
回転も逆回転となるが、このときは記録紙12は紙送り
ローラ6の位置に存在しないため、支障はない。
転される。すると、回転軸40が反時計方向に回転され
てクラッチばね43が巻締められ、カム車42が回転軸
40と一緒に回転する(第5図反時計方向)。そして、
カム車42の回転によってカムフォロア34aが山部4
6aの上面から補助カム47のアーム47a上に乗り移
る。カムフォロア34aが補助カム47の揺動中心部を
越えると、カムフォロア34aによって補助カム47が
引っ張りばね48の付勢力に抗してピン42C回りに時
計方向に揺動される。この揺動動作で補助カム47のア
ーム47bが急降下面46c側で山部46aの上面に当
接しく第6図)、カムフォロア34aがアーム47b上
を経て山部46aの上面に乗り移る。そして、クラッチ
ばね43の端部43bがストッパー49に当接すると、
クラッチばね43が巻き緩められ、この結果両クラッチ
ばね43.44が共に巻き緩み状態となってカム車42
がそれ以上の回転を阻止された状態で回転軸40が空回
りする(第7図)。このとき、カムフォロア34aが谷
部46bに落下することがないので、ピッキングローラ
36は記録紙12から離間する位置(第1の位置)に維
持される。従って、この間、ピッキングローラ36は逆
回転しているが、記録紙12に影響を与えない。なお、
正逆回転モータ16の逆回転により、紙送りローラ6の
回転も逆回転となるが、このときは記録紙12は紙送り
ローラ6の位置に存在しないため、支障はない。
ピッキング信号が到来して一定時間が経過すると、正逆
回転モータ16は正回転に変る。すると、回転軸40が
時計方向に回転されてクラッチばね44が巻締められ、
カム車42が回転軸40と一緒に回転する(第7図時計
方向)。そして、カム車42の回転によってカムフォロ
ア34aが山部46aの上面上を移動してアーム47b
と山部46aとの間を通って急降下面46cに沿って谷
部46bに落下し、第8図に示されるようにピッキング
ローラ36が記録紙12に当接する位置(第2の位置)
に変位する。これと同時にピッキングローラ36の回転
によって最上位の記録紙12が取り出される。この動作
はカムフォロア34aが緩降下面46dに当接するまで
行われ(第9図)、この間に記録紙12が紙送りローラ
6に引き継がれる。
回転モータ16は正回転に変る。すると、回転軸40が
時計方向に回転されてクラッチばね44が巻締められ、
カム車42が回転軸40と一緒に回転する(第7図時計
方向)。そして、カム車42の回転によってカムフォロ
ア34aが山部46aの上面上を移動してアーム47b
と山部46aとの間を通って急降下面46cに沿って谷
部46bに落下し、第8図に示されるようにピッキング
ローラ36が記録紙12に当接する位置(第2の位置)
に変位する。これと同時にピッキングローラ36の回転
によって最上位の記録紙12が取り出される。この動作
はカムフォロア34aが緩降下面46dに当接するまで
行われ(第9図)、この間に記録紙12が紙送りローラ
6に引き継がれる。
カムフォロア34aが緩降下面46dに当接した後はカ
ムフォロア34aが緩降下面46dを上って補助カム4
7のアーム47aに当接し、カムフォロア34aがアー
ム47aを押し上げつつアーム47aと山部46aの上
面との間を通って山部46aの上面に乗り上る。カムフ
ォロア34aが山部46aの上面に乗り上った状態でク
ラッチばね44の端部44bがストッパー50に当接す
る。すると、クラッチばね44が巻き緩められ、この結
果側クラッチばね43.44が共に巻き緩み状態となっ
てカム車42がそれ以上の回転を阻止された状態で回転
軸40が空回りし、これによって第5図図示の状態が持
続され、この状態で印字が行われる。なお、紙送りロー
ラ6に引き継がれた記録紙12は紙送りローラ6により
印字ヘッド10とプラテン7との間に搬送されて印字ヘ
ッド10により印字が行われ、印字後は排紙ローラ8に
より排紙口20から排出される。また、給紙カセット4
の脱着も第5図図示の状態で行われる。
ムフォロア34aが緩降下面46dを上って補助カム4
7のアーム47aに当接し、カムフォロア34aがアー
ム47aを押し上げつつアーム47aと山部46aの上
面との間を通って山部46aの上面に乗り上る。カムフ
ォロア34aが山部46aの上面に乗り上った状態でク
ラッチばね44の端部44bがストッパー50に当接す
る。すると、クラッチばね44が巻き緩められ、この結
果側クラッチばね43.44が共に巻き緩み状態となっ
てカム車42がそれ以上の回転を阻止された状態で回転
軸40が空回りし、これによって第5図図示の状態が持
続され、この状態で印字が行われる。なお、紙送りロー
ラ6に引き継がれた記録紙12は紙送りローラ6により
印字ヘッド10とプラテン7との間に搬送されて印字ヘ
ッド10により印字が行われ、印字後は排紙ローラ8に
より排紙口20から排出される。また、給紙カセット4
の脱着も第5図図示の状態で行われる。
このように本実施例では、ピッキングローラ36を一時
的に記録紙12に当接させて記録紙12を取出し、その
後は直ちにピッキングローラ36を記録紙12から離間
させるようにしたので、記録紙12を取出し後に円滑に
搬送できる。また、給紙カセット4を取り外して記録紙
12を手差しによって供給する場合、あるいは紙送りロ
ーラ6及び排紙ローラ8を逆転させて排紙口20から記
録紙12を手差しによって供給する場合などのようにピ
ッキングローラ36によって自動給紙を行わない場合で
あっても記録紙12をピッキングローラ36に引っ掛か
ることなく円滑に供給できる。
的に記録紙12に当接させて記録紙12を取出し、その
後は直ちにピッキングローラ36を記録紙12から離間
させるようにしたので、記録紙12を取出し後に円滑に
搬送できる。また、給紙カセット4を取り外して記録紙
12を手差しによって供給する場合、あるいは紙送りロ
ーラ6及び排紙ローラ8を逆転させて排紙口20から記
録紙12を手差しによって供給する場合などのようにピ
ッキングローラ36によって自動給紙を行わない場合で
あっても記録紙12をピッキングローラ36に引っ掛か
ることなく円滑に供給できる。
なお、後者の手差しによる給紙の場合には排紙口20か
ら供給された記録紙12は紙送りローラ6及び排紙ロー
ラ8によって一時的に給紙カセット4側へ送り込まれ、
その後に紙送りローラ6によって印字ヘッド10とプラ
テン7との間に搬送されて印字ヘッド10で印字され、
印字後に排紙ローラ8によって排紙口20から排出され
る。
ら供給された記録紙12は紙送りローラ6及び排紙ロー
ラ8によって一時的に給紙カセット4側へ送り込まれ、
その後に紙送りローラ6によって印字ヘッド10とプラ
テン7との間に搬送されて印字ヘッド10で印字され、
印字後に排紙ローラ8によって排紙口20から排出され
る。
また、紙送り用の正逆回転モータ16によりピッキング
ローラ36の回転と変位を生じさせるようにしたので、
専用の駆動手段を設ける必要がなく、コスト安である。
ローラ36の回転と変位を生じさせるようにしたので、
専用の駆動手段を設ける必要がなく、コスト安である。
なお、上記実施例では1対のクラッチばね43゜44を
用いたが、第10図及び第11図に示されるように一方
のクラッチばね43を省略してカム車42に係止ピン1
00を突設し、カム車42が第11図反時計方向に回転
したときに係止ピン100をストッパー49に上方より
当接させるようにしてもよい。この場合には、回転軸4
0が第11図反時計方向に回転された場合であってもカ
ム車42が回転軸40と一緒に回転するように回転軸4
0とクラッチばね44との摩擦力が大きく設定される。
用いたが、第10図及び第11図に示されるように一方
のクラッチばね43を省略してカム車42に係止ピン1
00を突設し、カム車42が第11図反時計方向に回転
したときに係止ピン100をストッパー49に上方より
当接させるようにしてもよい。この場合には、回転軸4
0が第11図反時計方向に回転された場合であってもカ
ム車42が回転軸40と一緒に回転するように回転軸4
0とクラッチばね44との摩擦力が大きく設定される。
これにより、回転軸40が第11図反時計方向に回転す
ると、カム車42が回転軸40と一緒に回転する。そし
て、係止ピン100がストッパー49に当接すると、ク
ラッチばね44が巻き緩められて回転軸40が空回りす
る。一方、回転軸40が第11図時計方向に回転すると
、クラッチばね44が巻き締められてカム車42が回転
軸40と一緒に回転し、この回転によりクラッチばね4
4の端部44bがストッパー50に当接すると、クラッ
チばね44が巻き緩められて回転軸40が空回りする。
ると、カム車42が回転軸40と一緒に回転する。そし
て、係止ピン100がストッパー49に当接すると、ク
ラッチばね44が巻き緩められて回転軸40が空回りす
る。一方、回転軸40が第11図時計方向に回転すると
、クラッチばね44が巻き締められてカム車42が回転
軸40と一緒に回転し、この回転によりクラッチばね4
4の端部44bがストッパー50に当接すると、クラッ
チばね44が巻き緩められて回転軸40が空回りする。
また、第12図及び第13図に示されるようにクラッチ
ばね44の中間部を接着剤101によってカム車42の
スリーブ部42bの内周に固着し、クラッチばね44の
一端部44aをストッパー49に上方より当接させ、ク
ラッチばね44の他端部44bをストッパー50に下方
より当接させるようにしてもよい。なお、回転軸40に
は接着剤101の逃げ用の溝40aが形成されている。
ばね44の中間部を接着剤101によってカム車42の
スリーブ部42bの内周に固着し、クラッチばね44の
一端部44aをストッパー49に上方より当接させ、ク
ラッチばね44の他端部44bをストッパー50に下方
より当接させるようにしてもよい。なお、回転軸40に
は接着剤101の逃げ用の溝40aが形成されている。
この場合には、回転軸40が第13図反時計方向に回転
すると、クラッチばね44の接着部を境として端部42
a側が巻き締められてカム車42が回転軸40と一緒に
回転し、この回転によりクラッチばね44の端部44a
がストッパー49に当接すると、クラッチばね44の接
着部を境として端部42a側が巻き緩められ、この結果
クラッチばね44の接着部の両側が共に巻き緩み状態と
なって回転軸40が空回りする。一方、回転軸40が第
13図時計方向に回転すると、クラッチばね44の接着
部を境として端部42b側が巻き締められてカム車42
が回転軸40と一緒に回転し、この回転によりクラッチ
ばね44の端部44bがストッパー50に当接すると、
クラッチばね44の接着部を境として端部42b側が巻
き緩められ、この結果クラッチばね44の接着部の両側
が共に巻き緩み状態となって回転軸40が空回りする。
すると、クラッチばね44の接着部を境として端部42
a側が巻き締められてカム車42が回転軸40と一緒に
回転し、この回転によりクラッチばね44の端部44a
がストッパー49に当接すると、クラッチばね44の接
着部を境として端部42a側が巻き緩められ、この結果
クラッチばね44の接着部の両側が共に巻き緩み状態と
なって回転軸40が空回りする。一方、回転軸40が第
13図時計方向に回転すると、クラッチばね44の接着
部を境として端部42b側が巻き締められてカム車42
が回転軸40と一緒に回転し、この回転によりクラッチ
ばね44の端部44bがストッパー50に当接すると、
クラッチばね44の接着部を境として端部42b側が巻
き緩められ、この結果クラッチばね44の接着部の両側
が共に巻き緩み状態となって回転軸40が空回りする。
また、第14図及び第15図に示されるように1対のク
ラッチばね43,44の双方を省略して他のクラッチ手
段を用いるようにしてもよい。
ラッチばね43,44の双方を省略して他のクラッチ手
段を用いるようにしてもよい。
第14図及び第15図に示されるクラッチ手段では、回
転軸40にはカム車42のスリーブ部42a、42bの
内側でレバー102.103の一端部が相対回転可能に
嵌合されている。レバー102.103の他端部はカム
車42のスリーブ部42a、42bに貫通係止されてカ
ム車42と一体的に回転されるようになっている。レバ
ー102の先端部はスリーブ部42aの外側でストッパ
ー50と対応し、カム車42が第15図時計方向に回転
されたときにストッパー50に下方より当接されるよう
になっている。一方、レバー103の先端部はスリーブ
部42bの外側でストッパー49と対応し、カム車42
が第15図時計方向に回転されたときにストッパー49
に上方より当接されるようになっている。また、レバー
102.103には回転軸40との嵌合部に切欠部10
2a、103aが形成され、この切欠部102a。
転軸40にはカム車42のスリーブ部42a、42bの
内側でレバー102.103の一端部が相対回転可能に
嵌合されている。レバー102.103の他端部はカム
車42のスリーブ部42a、42bに貫通係止されてカ
ム車42と一体的に回転されるようになっている。レバ
ー102の先端部はスリーブ部42aの外側でストッパ
ー50と対応し、カム車42が第15図時計方向に回転
されたときにストッパー50に下方より当接されるよう
になっている。一方、レバー103の先端部はスリーブ
部42bの外側でストッパー49と対応し、カム車42
が第15図時計方向に回転されたときにストッパー49
に上方より当接されるようになっている。また、レバー
102.103には回転軸40との嵌合部に切欠部10
2a、103aが形成され、この切欠部102a。
103aの内側に転動体104.105が設けられてい
る。切欠部102a、103aは転動体104.105
を回転軸40の周方向に転動可能な大きさに設けられて
いる。また、切欠部102a。
る。切欠部102a、103aは転動体104.105
を回転軸40の周方向に転動可能な大きさに設けられて
いる。また、切欠部102a。
103aは回転軸40の周方向片側から他の片側に向け
て徐々に幅狭となっていて最小幅が転動体104.10
5の径よりも小さくなっており、その方向は互いに逆向
きとなっている。転動体104.105は回転軸40の
回転時に回転軸40との摩擦力で回転しながら切欠部1
02a、103a内を回転軸40の周方向に移動できる
ようになっている。
て徐々に幅狭となっていて最小幅が転動体104.10
5の径よりも小さくなっており、その方向は互いに逆向
きとなっている。転動体104.105は回転軸40の
回転時に回転軸40との摩擦力で回転しながら切欠部1
02a、103a内を回転軸40の周方向に移動できる
ようになっている。
この場合には回転軸40が第15図時計方向に回転する
と、レバー102の切欠部102a内で転動体104が
回転軸40の周方向に移動して切欠部102aの幅狭部
に至ってレバー102と回転軸40との間に食い込み、
カム車42が回転軸40と一緒に回転する。そして、レ
バー102の先端突出部がストッパー50に下方より当
接すると、転動体105がレバー102の切欠部102
aの幅広部に至り、この結果転動体104,105が共
にレバー102,103の切欠部102a。
と、レバー102の切欠部102a内で転動体104が
回転軸40の周方向に移動して切欠部102aの幅狭部
に至ってレバー102と回転軸40との間に食い込み、
カム車42が回転軸40と一緒に回転する。そして、レ
バー102の先端突出部がストッパー50に下方より当
接すると、転動体105がレバー102の切欠部102
aの幅広部に至り、この結果転動体104,105が共
にレバー102,103の切欠部102a。
103aの幅広部に位置されて回転軸40が空回りする
。
。
一方、回転軸40が第15図反時計方向に回転すると、
レバー103の切欠部103a内で転動体105が回転
軸40の周方向に移動して切欠部103aの幅狭部に至
ってレバー103と回転軸40との間に食い込み、カム
車42が回転軸40と共回りする。そして、レバー10
3の先端突出部がストッパー49に当接すると、転動体
105がレバー103の切欠部103aの幅広部に至つ
り、この結果転動体104,105が共にレバー102
.103の切欠部102a、103aの幅広部に位置さ
れて回転軸40が空回りする。
レバー103の切欠部103a内で転動体105が回転
軸40の周方向に移動して切欠部103aの幅狭部に至
ってレバー103と回転軸40との間に食い込み、カム
車42が回転軸40と共回りする。そして、レバー10
3の先端突出部がストッパー49に当接すると、転動体
105がレバー103の切欠部103aの幅広部に至つ
り、この結果転動体104,105が共にレバー102
.103の切欠部102a、103aの幅広部に位置さ
れて回転軸40が空回りする。
また、回転軸40にカム車42を取り付けて両者間にク
ラッチ手段を設けたが、カム車42を別の部位に支持し
、回転軸40にカム車42へ回転力を伝達する回転軸を
設け、この回転軸と回転軸40との間にクラッチ手段を
設けるようにしてもよい。
ラッチ手段を設けたが、カム車42を別の部位に支持し
、回転軸40にカム車42へ回転力を伝達する回転軸を
設け、この回転軸と回転軸40との間にクラッチ手段を
設けるようにしてもよい。
また、本発明において主カムの山部はカムフォロアの移
動軌跡が回転中心から遠くなる部分であり、谷部はカム
フォロアの移動軌跡が回転中心から近くなる部分であり
、主カムは上記実施例の構成の場合に限らず種々の形状
ものが適用可能である。
動軌跡が回転中心から遠くなる部分であり、谷部はカム
フォロアの移動軌跡が回転中心から近くなる部分であり
、主カムは上記実施例の構成の場合に限らず種々の形状
ものが適用可能である。
また、本発明のピッキング装置は上記構成のブリンクに
限らず、電子写真記録装置にも適用可能である。
限らず、電子写真記録装置にも適用可能である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係るピッキング装置では、
記録紙の取出し時以外はピッキングローラを紙収容部の
紙から離間させることができるので、記録紙の搬送時に
ピッキングローラが抵抗となることがなく記録紙を円滑
に搬送でき、また手差用の給紙口を特別に設けることな
く手差しによる給紙が可能である。
記録紙の取出し時以外はピッキングローラを紙収容部の
紙から離間させることができるので、記録紙の搬送時に
ピッキングローラが抵抗となることがなく記録紙を円滑
に搬送でき、また手差用の給紙口を特別に設けることな
く手差しによる給紙が可能である。
第1図は本発明のピッキング装置の第1実施例の平面図
、第2図はその右側面図、第3図は本発明のピッキング
装置が適用されたプリンタの縦断面図、第4図は第3図
のB−B線断面図、第5図〜第9図は本発明のピッキン
グ装置の動作説明図、第10図は第2実施例の平面図、
第11図はその右側面図、第12図は第3実施例の平面
図、第13図はその右側面図、第14図は第4実施例の
平面図、第15図はその右側面図である。 4・・・給紙カセット(紙収容部)、 12・・・記録紙、 16・・・正逆回転モータ(駆動手段)、34・・・レ
バー 34a・・・カムフォロア、 36・・・ピッキングローラ、 40・ ・回転軸、 42・・・カム車、 43.44・ ・クラッチばね、 46・・・主カム、 46a・・・山部、 46b・・・谷部、 47・・・補助カム、 47a、47b目・アーム、 49.50・・・ストッパ(ストッパ部材)。 以 上
、第2図はその右側面図、第3図は本発明のピッキング
装置が適用されたプリンタの縦断面図、第4図は第3図
のB−B線断面図、第5図〜第9図は本発明のピッキン
グ装置の動作説明図、第10図は第2実施例の平面図、
第11図はその右側面図、第12図は第3実施例の平面
図、第13図はその右側面図、第14図は第4実施例の
平面図、第15図はその右側面図である。 4・・・給紙カセット(紙収容部)、 12・・・記録紙、 16・・・正逆回転モータ(駆動手段)、34・・・レ
バー 34a・・・カムフォロア、 36・・・ピッキングローラ、 40・ ・回転軸、 42・・・カム車、 43.44・ ・クラッチばね、 46・・・主カム、 46a・・・山部、 46b・・・谷部、 47・・・補助カム、 47a、47b目・アーム、 49.50・・・ストッパ(ストッパ部材)。 以 上
Claims (6)
- (1)紙収容部に対向して配置されるピッキングローラ
を有し、当該ピッキングローラを回転駆動して最上位の
記録紙を上記紙収容部から取り出すピッキング装置であ
って、 上記ピッキングローラを支持し且つ変位可能に支持され
ているレバーと、 上記レバーに設けられたカムフォロアと係合するカム手
段を有し、上記ピッキングローラが上記記録紙から離間
する第1の位置及び上記記録紙に当接する第2の位置に
変位するように上記レバーを変位させるカム車と、 上記ピッキングローラの回転及び変位を生じさせる正逆
回転可能な駆動手段と、 上記駆動手段の回転を所定の回転角だけ上記カム車に伝
達するクラッチ手段と、を有し、上記カム手段は、上記
ピッキングローラを上記第1の位置に保持する山部と上
記ピッキングローラが上記第2の位置に変位することを
許容する谷部とからなる主カムと、上記駆動手段の正転
時には上記カムフォロアが上記山部から上記谷部に落下
することを許容するが上記駆動手段の逆転時には上記カ
ムフォロアが上記山部から上記谷部に落下することを阻
止する補助カムと、を備えていることを特徴とするピッ
キング装置。 - (2)請求項1において、上記主カムの上記山部は正回
転時の先頭側端部が緩降下面に、その反対側の端部が急
降下面にそれぞれ形成されており、上記補助カムは上記
主カムの上記谷部側で揺動可能に設けられるとともに揺
動中心の両側に実質的に円弧状に延伸する1対のアーム
が設けてあり、上記補助カムは、付勢手段によって一方
のアームが上記主カムの上記緩降下面側端部に連なるよ
うに当接し、かつ他方のアームが上記主カムの上記急降
下面側端部と間隔を有するように付勢されていることを
特徴とするピッキング装置。 - (3)請求項1又は2において、上記クラッチ手段は、
上記カム車が遊合しかつ上記駆動手段に連動して回転さ
れる回転軸と、上記回転軸に巻装されて上記カム車を上
記回転軸に追従して回転させる1対のクラッチばねと、
上記カム車が上記回転軸に追従して一方向に回転された
ときに一方のクラッチばねの端部と当接して上記回転軸
を空回りさせるとともに上記カム車が上記回転軸に追従
して他方向に回転されたときに他方のクラッチばねの端
部と当接して上記回転軸を空回りさせるストッパ部材と
、を有することを特徴とするピッキング装置。 - (4)請求項1又は2において、上記クラッチ手段は、
上記カム車が遊合しかつ上記駆動手段に連動して回転さ
れる回転軸と、上記カム車に設けてある係止ピンと、上
記回転軸に巻装されて上記カム車を上記回転軸に追従し
て回転させるクラッチばねと、上記カム車が上記回転軸
に追従して一方向に回転されたときに上記クラッチばね
の端部と当接して上記回転軸を空回りさせるとともに上
記カム車が上記回転軸に追従して他方向に回転されたと
きに上記係止ピンと当接して上記回転軸を空回りさせる
ストッパ部材と、を有することを特徴とするピッキング
装置。 - (5)請求項1又は2において、上記クラッチ手段は、
上記カム車が遊合しかつ上記駆動手段に連動して回転さ
れる回転軸と、上記回転軸に巻装されるとともに中間部
が上記カム車の内周に固着されて上記カム車を上記回転
軸に追従して回転させるクラッチばねと、上記カム車が
上記回転軸に追従して一方向に回転されたときに上記ク
ラッチばねの一端部と当接して上記回転軸を空回りさせ
るとともに上記カム車が上記回転軸に追従して他方向に
回転されたときに上記クラッチばねの他端部と当接して
上記回転軸を空回りさせるストッパ部材と、を有するこ
とを特徴とするピッキング装置。 - (6)請求項1又は2において、上記クラッチ手段は、
上記カム車が遊合しかつ上記駆動手段に連動して回転さ
れる回転軸と、上記回転軸に遊合されるとともに上記カ
ム車と係合される一対のクラッチレバーと、上記クラッ
チレバーと上記回転軸との間に上記回転軸の周方向に転
動可能に設けられて上記カム車を上記回転軸に追従して
回転させる転動体と、上記カム車が上記回転軸に追従し
て一方向に回転されたときに上記一方のクラッチレバー
と当接して上記回転軸を空回りさせるとともに上記カム
車が上記回転軸に追従して他方向に回転されたときに他
方のクラッチレバーと当接して上記回転軸を空回りさせ
るストッパ部材と、を有することを特徴とするピッキン
グ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26784890A JPH0761822B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | ピッキング装置 |
| US07/769,096 US5193797A (en) | 1990-10-05 | 1991-09-30 | Paper feeding system and picking system used therefor |
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