JPH04145222A - 多孔質静圧気体軸受の流量調整装置 - Google Patents

多孔質静圧気体軸受の流量調整装置

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JPH04145222A
JPH04145222A JP26508590A JP26508590A JPH04145222A JP H04145222 A JPH04145222 A JP H04145222A JP 26508590 A JP26508590 A JP 26508590A JP 26508590 A JP26508590 A JP 26508590A JP H04145222 A JPH04145222 A JP H04145222A
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JP
Japan
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flow rate
mask
rate adjustment
solvent
nozzle
Prior art date
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Application number
JP26508590A
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English (en)
Inventor
Takaomi Miyazaki
宮崎 隆臣
Satoshi Osaki
聡 大崎
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は多孔質静圧気体軸受、特に円筒状のラジアル軸
受の流量調整装置に関するものである。
[従来の技術] 多孔質気体軸受で所定の回転精度、負荷能力、軸受剛性
等の軸受性能を得るためには、多孔買体に所定の圧力で
気体を供給した時に軸受面における単位面積あたりに噴
出する気体の流量すなわち、気体通過流量が所定の値で
軸受面全体にわたり均一であることが要求される。この
ような流量調整方法として従来は予め所定の流量以下に
なるように軸受面に樹脂を含浸させて多孔質材の孔を塞
いだ後、気体通過流量を測定しながら、溶剤により適宜
樹脂を除去し、流量が均一になるように調整していた。
この方法は溶剤を適量含ませた綿棒などで軸受面を擦り
付けて溶剤を塗布し樹脂を溶かしながら徐々に流量を回
復させながら繰返し調整を行なっていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来は流量調整時の溶剤塗布を手作業に
頼っているため、溶剤の塗布量が経験や勘に依存し調整
作業が試行錯誤する。また溶剤を調整領域に対して均一
に塗布できず、調整領域の境界部分に対する溶剤の塗布
が難しいなどの理由から品質のばらつきが大きかった。
またラジアル軸受面の調整では円筒状の多孔質体の内側
表面に対し、溶剤を塗布しなければならないため、作業
性が悪かった。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、流量調整時の溶剤の塗布作業を手作業で行なうこと
なく効率よく品質のばらつきも少なくかつ自動化可能な
多孔質静圧気体軸受の溶剤塗布装置の提供を目的とする
。
[課題を解決するための手段および作用コ前記目的を達
成するため、本発明によれば、所定の長さを有する小径
のノズルを具備し、該ノズルの先端にはノズルの長平方
向と直角方向に溶剤吹出口の設けられたスプレーガンと
吹出口と平行に所定の距離を隔てて配置されたマスクに
より、多孔質静圧気体軸受の軸受面に溶剤を均一に塗布
できる。
[実施例コ 第1図は装置の全体平面図、第2図はその側面図であり
、本装置は直交2軸(X、Z)のNCロボット部(A部
)と、流量検出部(B部)と流量調整部(0部)と、ワ
ーク割出およびパターン割出部、(B部)で構成される
。70は操作部である。NCロボット(A部)は、流量
検出部(B部)と流量調整部(0部)の各々を流量調整
すべき多孔質静圧軸受1のラジアル軸受面1aに対し予
め設定されたプログラムにより位置決めさせる。
第3図(A)に多孔質静圧気体軸受の外観を示し、第3
図(B)にその断面を示す。1aはラジアル軸受面、1
bはスラスト軸受面、1cは圧縮空気の供給路、1dは
給気りであり継手が取付けられている。以上の構成によ
り回転体IE(−点鎖線)を静圧支持する。
第4図に流量検出部(B部)の詳細を示゛す。第4図(
A)は平面図、(B)は縦断面図である。
1aはラジアル軸受を示す。2はリング状弾性体であり
シリコン系の0リングなど硬度の柔らかいものが使われ
る。このリング状弾性体2は軸受面1aに押し付けられ
これを通して気体通過流量を収集する。3は球面軸受で
あり、リング状弾性体2が軸受面1aに押し付けられた
際に、軸受面に対し弾性体を密着させる。3aは可動側
軸受、3bは固定側軸受である。4は圧縮バネであり、
測定時に、軸受面に対し一定圧力で作用する。5はリン
グ状弾性体2を固定するためのブラケットであり、弾性
体2の取付面はラジアル軸受面1aの曲率に合せて、R
加工が施されている。弾性体2はブラケット5に接着剤
により固定される。リング状弾性体2を取付けたブラケ
ット5は、測定を行なうラジアル軸受面の曲率に応じて
複数用意しておき適宜交換してもよい。ビン6が球面軸
受側に固定され、測定時にブラケット5の回転を防止し
かつ球面軸受3を案内する。ブラケット5は中空のボル
ト10によってピストン7に固定支持される。またピス
トン7は球面軸受の可動部3a内に挿入され、軸方向に
自由に摺動可能である。8は継手であり、流量センサ1
09と配管接続される。9は気体通過流量を収集測定す
るための気体連絡路である。
上記構成において、流量検出部B部はエアシリンダ20
(第2図)によってラジアル軸受1の内部に接触するこ
となく下降し、所定の位置に止まる。次にNCロボット
60がX軸(+)方向に移動し、ラジアル軸受面1aに
対し、リング状弾性体2を当接させ、さらにロボットは
ゆっくりとしたスピードで移動し、軸受面に対し弾性体
2を押圧する。次に押付は力が圧縮バネ4より大きくな
ると、圧縮バネ4が撓みはじめ、ピストン7をガイドに
して球面軸受3が(+)側に移動し、あらかじめNCロ
ボット60にティーチングされた位装置で止まる。圧縮
バネ4によって弾性体2は軸受面1aに一定圧力で押し
付けられる。この時ビン6はブラケット5の移動をガイ
ドし、さらに回り止めも行なう。またこの時ピストン7
が球面軸受3に支持されているため、ブラケット5に取
付けたリング状弾性体2が測定部に確実に密着され正確
な流量測定を行なうことができる。
0部は溶剤を霧状にし均一に塗布するためのスプレーガ
ンと流量調整すべき範囲を制限するためのマスクを具備
した溶剤塗布部である。
第5図に0部の詳細を示す。第5図(A)は側面図、(
B)は正面図、(C)はEE’矢視図、(D)はノズル
先端の断面図である。11は溶剤露状にし均一塗布させ
るためのスプレー本体、12は溶剤の吹付量を調整する
ための調整つまみ、13は所定の長さを有する小径のス
プレーノズルであり先端側面にはノズルの長手方向と直
角に溶剤の吹出口13aが設けられている。14はマス
クでありラジアル軸受1aの曲率に合せて、複数個用意
されている。同様に、14bはマスク取付用ブラケット
でありラジアル軸受の大きさに応じて、ノズルとマスク
の距離が所定の値になるように複数個用意されている。
マスク14はビス14cによってブラケット14bに固
定される。
ラジアル軸受の種類によって、マスク14とブラケット
14bは適宜交換される。15はブラケット固定用のボ
ルト、16はマスク14の位置決め用ビンである。14
aは窓であり溶剤の塗布領域を制限するために設けられ
、位置決めビン16により窓14aの中央に溶剤吹出口
13aが位置する。予めティーチングされた位置にNC
ロボット60を位置決めした後エアシリンダ22を駆動
し、溶剤塗布部を下降させラジアル軸受面1aに接触す
ることなく、ラジアル軸受面内部の所定の位置に位置決
めする。
次に圧縮空気をスプレーガン11に給送するための電磁
弁25が予め設定されたタイマにより一定時間動作され
、溶剤吹出口13aより溶剤が微細な露状となって噴射
される。噴射された溶剤はマスク14の窓14aを通過
し、ラジアル軸受面1aに到達する。この時窓14a以
外のマスク面で遮断された溶剤はマスク14にぶつかっ
た直後揮発する。
割出し部(D部)は溶剤塗布量をコントロールするため
のパターン割出部とワークを円周方向で分割、位置決め
するためのワーク割出部とにより構成される。第6図に
パターン割出部の詳細を示す。図に示すようにワーク1
とパターン17は、ラジアル軸受1aに対してすきまが
1mm程度になるように、円筒状に製作され、軸受面1
aに対して同軸に配置される。第7図(A)にパターン
の展開図を示す。パターン17は円周状に等分に開口部
(17g〜17k)が5種類配置されている。各開口部
には′s7図(B)に示すようにヌキ穴加工17aが施
されその径は0.5 mm程度である。各開口部の開口
率を表1に示す。
表1 パターン17は減速機付ステッピングモータ18と連結
され、流量に応じて必要開口率の割出しが行なわれる。
さらにパターン割出部はエアシリンダ21と連結され、
流量検出時には下方に逃がされる。
7−7割出部は小歯車3oおよび大歯車4oで構成され
、小歯車3oは減速機31の軸と嵌合される。また減速
機31はカップリング32を介してDCサーボモータ3
3と連結されている。34はモータ固定用ブラケットで
ある。また大歯車40はクロスローラベアリング41で
支持されている。42はワーク1を支持するための治具
である。
本発明の実施例について第8図を参照してざらに説明す
る。
第8図は装置の構成を示すブロック図である。
図において60は直交二軸NCロボットであり、検出パ
ット2とマスク14およびスプレガン13をラジアル軸
受面1aの調整ポイントに対して位置決めする。104
はNCロボット60のモータドライバ、102はNCコ
ントローラでありCPU114と接続されている。メモ
リ115がCPU114に接続されている。メモリ11
5には流量調整制御用プログラムが記憶され、CPU1
14はこのプログラムに基づいて後述する流量調整動作
を制御する。22はマスクおよびスプレを上下移動させ
るためのエアシリンダ、23はエアシリンダ22の上昇
下降を切換えるための電磁弁、24は電磁弁23のドラ
イバでありCPU114に接続されている。25はスプ
レガン13に圧縮エアを間欠的に給送するための電磁弁
、26はそのドライバでありCPU114に接続されて
いる。109は検出される流量を電気信号に変換する流
量センサ、110はアナログ信号をデジタル信号に変換
するA/D変換器であり、CPU114に接続されてい
る。27はエアシリンダ20の切換えを行なう電磁弁、
28は電磁弁27のドライバでありCPU114に接続
されている。29はサーボモータ33を動作させるモー
タドライバでありCPU114に接続されている。
43は多孔質静圧軸受1に供給する圧縮エアのON、O
FFを切換えるための電磁弁、44は電磁弁43のドラ
イバでありCPU114に接続されている。45はパタ
ーン17を駆動させるモータ18のドライバでありCP
U114に接続されている。21はパターン割出部を上
昇、下降させるためのエアシリンダ、46はシリンダの
上昇下降の切換えを行なう電磁弁、47は電磁弁46の
ドライバでありCPU114に接続されている。
101は圧縮空気源コンプレッサであり、上記各電磁弁
と接続されている。
次に上記構成装置の動作について説明する。
ワーク(軸受)1を治具を使用して大歯車40にセット
する。電磁弁43をオンにし、ワーク1に圧縮エアを供
給する。次に流量検出部(検出パット2)をCPU11
4からの命令によりあらかじめティーチングされた開始
ポイント(軸受1内に挿入可能な位置)に移動する。こ
の位置で電磁弁27を切換え、シリンダ20を動作させ
流量検出部をラジアル軸受1の内部まで下降させる。さ
らにCPU114からの命令によりNCロボット60が
X軸方向に移動し、パッド2がラジアル軸受面1aに押
付けられ流量が検出される。この時パターン17は下降
しラジアル軸受面から図中下方に離れ退避した状態にな
っている。検出された流量は流量センサ109によって
電気信号に変換され、さらにA/D変換器110によっ
てデジタル信号にされCPU114に送られる。次に電
磁弁27が切換えられシリンダ20が動作し、検出部は
上昇する。
CPU114では取り込まれた流量データに基づき予め
プログラムされた演算方法により適切なパターン17(
第7図)が選択される。次にCPU114よりトライバ
45に命令が出されモータ18が動作し選択されたパタ
ーン17の割出しが行なわれる。さらに、電磁弁46が
切換えられシリンダ21が動作し、パターン17は上昇
しラジアル軸受1内に挿入される。次にNCロボット6
0に命令が出され、予めティーチングされた位置にマス
ク14と流量検出部2の位置が切換えられる。さらに、
CPU114より命令が出され電磁弁23が切換えられ
、シリンダ22が動作しマスク14、スプレ13が下降
する。さらに電磁弁25が間欠操作され、スプレガン本
体11に圧縮エアが供給され、ノズル13先端より溶剤
が霧状になって、マスク14とパターン17を介してラ
ジアル軸受面1aに吹付けられる。この溶剤の吹付は状
態を第9図に示す。スプレノズル13およびマスク14
はパターン17の内部側に挿入されている。
次に電磁弁23と46が同時に切換えられシリンダ22
.21が動作しマスク14、スプレ13は上昇し、パタ
ーン割出部は下降する。さらにロボットに命令が出され
検出部とマスク、スプレ部の位置を切換え、スプレ後の
流量を検出する。
以上の動作を繰返しあらかじめ設定された流量範囲の流
量検出を終了する。次に検出パッド2を逃げ位置に移動
し、NCロボット60を下方に動かして検出部を下方に
スライドし、軸受1の上下方向に沿った次ポイント(次
の測定範囲)に位置決めする。ここで上記と同様の調整
が実施され、上下方向の分割ポイントの調整が全て終了
すると検出部は上方に逃がされ、CPU114から21
のモータドライバに命令が出され、サーボモータ33が
動作され、ラジアル軸受面1aの円周方向の次ポイント
の割出しが行なわれる。以上の動作を順次繰返し、分割
された全てのポイントで流量調整が終了すると初期状態
に復帰し、全ての動作を完了する。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によりラジアル多孔質軸受
面に対して溶剤塗布が均一にしかも自動で行なうことが
でき、流量調整作業工数の他派によるコストの低下が図
られ、また均一な品質が得られる。また作業性の改善が
図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示す平面図、第2図は
第1図の実施例の構成を示す側面図、第3図(A)(B
)は各々多孔質静圧気体軸受の外観図と断面図、 第4図(A)(B)は各々流量検出部の平面図と縦断面
図、 第5図(A)(B)(C)(D)は各々スプレおよびマ
スクの側面図と正面図と横断面図とスプレ先端詳細図、 第6図はパターンと多孔質静圧軸受の外観図、第7図(
A)(B)は各々パターンの展開図と小孔の詳細図、 第8図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、 第9図は本発明の実施例の溶剤塗布時の外観図である。 1:多孔質静圧気体軸受、 2:リング状弾性体、 11ニスプレガン本体、 13ニスブレノズル、 14:マスク、 17:パターン、 60:直交Z軸(X、Z)NCOボット、101:コン
プレッサ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円筒状の多孔質静圧気体軸受の軸方向に長手方向
    を有し、該軸方向に沿って該気体軸受内を移動可能な先
    端部にノズルを有するスプレーガンと、該スプレーガン
    のノズル部に対応して開口部を有するマスクとからなる
    溶剤塗布手段を具備したことを特徴とする多孔質静圧気
    体軸受の流量調整装置。
  2. (2)前記ノズルは、噴射方向を前記長手方向と直角に
    して前記スプレーガンの先端側面に設けられたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の多孔質静圧気体軸
    受の流量調整装置。
  3. (3)前記マスクは、前記ノズルから所定の距離を隔て
    て前記スプレーガンに対し固定されたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の多孔質静圧気体軸受の流量
    調整装置。(4)前記マスクは交換可能でかつマスクと
    ノズル間の距離は調整可能であることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の多孔質静圧気体軸受の流量調整
    装置。
JP26508590A 1990-10-04 1990-10-04 多孔質静圧気体軸受の流量調整装置 Pending JPH04145222A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26508590A JPH04145222A (ja) 1990-10-04 1990-10-04 多孔質静圧気体軸受の流量調整装置
US07/769,215 US5203204A (en) 1990-10-04 1991-10-01 Flow regulating apparatus and flow measuring apparatus for porous hydrostatic bearing

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JP26508590A JPH04145222A (ja) 1990-10-04 1990-10-04 多孔質静圧気体軸受の流量調整装置

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