JPH0414577Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0414577Y2 JPH0414577Y2 JP1986045455U JP4545586U JPH0414577Y2 JP H0414577 Y2 JPH0414577 Y2 JP H0414577Y2 JP 1986045455 U JP1986045455 U JP 1986045455U JP 4545586 U JP4545586 U JP 4545586U JP H0414577 Y2 JPH0414577 Y2 JP H0414577Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- metal plate
- hard metal
- holes
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
本考案は、建物の外壁材とか屋根材として使用
する建築用板材に関するものである。
する建築用板材に関するものである。
建物の外壁材とか屋根材には、鉛板と他の金属
板とを貼着し、鉛板により遮音効果を発揮させ、
他の金属板により鉛板を補強しようとする建築用
板材が実開昭54−133903号公報により公知であ
る。 この場合の、他の金属板に鉄板のような硬質金
属板を使用したものを、建物の屋根の形状に応じ
た軒樋とか谷樋を、手加工で形成しようとする場
合、曲げ加工がきわめて困難であり、仕上がりの
良好な軒樋とか谷樋が得られないという欠点があ
る。
板とを貼着し、鉛板により遮音効果を発揮させ、
他の金属板により鉛板を補強しようとする建築用
板材が実開昭54−133903号公報により公知であ
る。 この場合の、他の金属板に鉄板のような硬質金
属板を使用したものを、建物の屋根の形状に応じ
た軒樋とか谷樋を、手加工で形成しようとする場
合、曲げ加工がきわめて困難であり、仕上がりの
良好な軒樋とか谷樋が得られないという欠点があ
る。
本考案は、このような問題点を解消し、しかも
結露を生じにくい理想的な建築用板材を提供しよ
うとするものである。
結露を生じにくい理想的な建築用板材を提供しよ
うとするものである。
本考案に係る建築用板材は、鉛板1の裏面に鉄
板2、ステンレス板等の硬質金属板を貼着してな
る建築用板材において、前記硬質金属板には、そ
の長手方向に多数の透孔3を縦列すると共に、こ
の縦列状態の透孔3を硬質金属板の幅方向に間隔
的に穿設し、前記鉛板1の外面には化粧塗膜4
を、硬質金属板の外面には防錆塗膜5を形成した
したものである。
板2、ステンレス板等の硬質金属板を貼着してな
る建築用板材において、前記硬質金属板には、そ
の長手方向に多数の透孔3を縦列すると共に、こ
の縦列状態の透孔3を硬質金属板の幅方向に間隔
的に穿設し、前記鉛板1の外面には化粧塗膜4
を、硬質金属板の外面には防錆塗膜5を形成した
したものである。
硬質金属板は、長手方向に縦列した透孔3の位
置で曲げ加工すれば、手加工により容易に折曲げ
ができるのである。またこの透孔3の縦列は長手
方向に直交する方向に間隔的に配設されているた
め、現場に応じた形状に折曲げられ、しかもこの
透孔3の縦列位置は防錆塗膜を通して容易に確認
されるのである。
置で曲げ加工すれば、手加工により容易に折曲げ
ができるのである。またこの透孔3の縦列は長手
方向に直交する方向に間隔的に配設されているた
め、現場に応じた形状に折曲げられ、しかもこの
透孔3の縦列位置は防錆塗膜を通して容易に確認
されるのである。
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する
と、1は鉛板、2は鉛板1の裏面に接着剤を用い
て貼着した鉄板、3は鉄板2に間隔的に穿設した
多数の透孔である。この透孔3は、長孔あるいは
円孔を鉄板2の長手方向に直線状に配設し、且つ
横方向に所定間隔を隔てて縦列させたものであ
り、第3図イ,ロに示すように穿設してもよい。
尚符号4は、鉛板1の外面に塗工した化粧塗膜、
5は鉄板2の外面に塗工した防錆塗膜である。 上記硬質金属板には、用途によりステンレス
板、アルミニウム板、銅板、トタン板等が使用さ
れる。
と、1は鉛板、2は鉛板1の裏面に接着剤を用い
て貼着した鉄板、3は鉄板2に間隔的に穿設した
多数の透孔である。この透孔3は、長孔あるいは
円孔を鉄板2の長手方向に直線状に配設し、且つ
横方向に所定間隔を隔てて縦列させたものであ
り、第3図イ,ロに示すように穿設してもよい。
尚符号4は、鉛板1の外面に塗工した化粧塗膜、
5は鉄板2の外面に塗工した防錆塗膜である。 上記硬質金属板には、用途によりステンレス
板、アルミニウム板、銅板、トタン板等が使用さ
れる。
本考案に係る建築用板材は、鉛板と硬質金属板
とを装着したものであるから、鉛板を上側にして
曲げ加工を施すことにより軒樋や谷樋を形成する
ときは、たとえ曲げ加工時に表面の塗膜に亀裂や
剥離を生じても、硬質金属板は鉛板に覆われてい
るため錆を生ずることがなく、また鉛板は硬質板
により、強度、硬度を補われるため、肉薄のもの
を使用することが可能である。また屋根材に使用
した場合にも、撓みを生ずることがないので母屋
の間隔を従来と同様に、幅広に保つことができる
ものである。 殊に本考案は、硬質金属板に多数の透孔を穿設
したから、軽量化することができると共に、この
透孔を金属板の長手方向に沿つて縦列し、且つこ
の透孔の縦列を横方向に間隔的に配設したから、
この透孔位置で縦に折曲げれば、硬質金属板は機
械とか治具を使用しなくても手加工で容易に折曲
げられる。従つて現場に応じた断面形状、及び大
きさの軒樋とか谷樋を形成することができるもの
である。 また硬質金属板にガラス繊維板、石膏ボード等
を積層した場合、このガラス繊維板、石膏ボード
等を硬質金属板との間には、透孔により空気室が
形成されるため、外気温により硬質金属板が冷却
されても、空気室内の空気温度により急激な温度
低下を生ずることがなく、そのため硬質金属板の
下面に結露を生じにくゝ、更に上記透孔により、
ガラス繊維板等との接着効果が向上されるという
効果がある。
とを装着したものであるから、鉛板を上側にして
曲げ加工を施すことにより軒樋や谷樋を形成する
ときは、たとえ曲げ加工時に表面の塗膜に亀裂や
剥離を生じても、硬質金属板は鉛板に覆われてい
るため錆を生ずることがなく、また鉛板は硬質板
により、強度、硬度を補われるため、肉薄のもの
を使用することが可能である。また屋根材に使用
した場合にも、撓みを生ずることがないので母屋
の間隔を従来と同様に、幅広に保つことができる
ものである。 殊に本考案は、硬質金属板に多数の透孔を穿設
したから、軽量化することができると共に、この
透孔を金属板の長手方向に沿つて縦列し、且つこ
の透孔の縦列を横方向に間隔的に配設したから、
この透孔位置で縦に折曲げれば、硬質金属板は機
械とか治具を使用しなくても手加工で容易に折曲
げられる。従つて現場に応じた断面形状、及び大
きさの軒樋とか谷樋を形成することができるもの
である。 また硬質金属板にガラス繊維板、石膏ボード等
を積層した場合、このガラス繊維板、石膏ボード
等を硬質金属板との間には、透孔により空気室が
形成されるため、外気温により硬質金属板が冷却
されても、空気室内の空気温度により急激な温度
低下を生ずることがなく、そのため硬質金属板の
下面に結露を生じにくゝ、更に上記透孔により、
ガラス繊維板等との接着効果が向上されるという
効果がある。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は同上実施例の縦断面図、第3図イ,ロは透孔
の別の配列状態を示す平面図である。 1……鉛板、2……鉄板、3……透孔、4……
化粧塗膜、5……防錆塗膜。
図は同上実施例の縦断面図、第3図イ,ロは透孔
の別の配列状態を示す平面図である。 1……鉛板、2……鉄板、3……透孔、4……
化粧塗膜、5……防錆塗膜。
Claims (1)
- 鉛板の裏面に鉄板、ステンレス板等の硬質金属
板を貼着してなる建築用板材において、前記硬質
金属板には、その長手方向に多数の透孔を縦列す
ると共に、この縦列状態の透孔を硬質金属板の幅
方向に間隔的に穿設し、前記鉛板の外面には化粧
塗膜を、硬質金属板の外面には防錆塗膜を形成し
たことを特徴とする建築用板材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986045455U JPH0414577Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986045455U JPH0414577Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62175121U JPS62175121U (ja) | 1987-11-07 |
| JPH0414577Y2 true JPH0414577Y2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=30864205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986045455U Expired JPH0414577Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414577Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54133903U (ja) * | 1978-03-09 | 1979-09-17 |
-
1986
- 1986-03-27 JP JP1986045455U patent/JPH0414577Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62175121U (ja) | 1987-11-07 |
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