JPH041462Y2 - - Google Patents
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- JPH041462Y2 JPH041462Y2 JP12373086U JP12373086U JPH041462Y2 JP H041462 Y2 JPH041462 Y2 JP H041462Y2 JP 12373086 U JP12373086 U JP 12373086U JP 12373086 U JP12373086 U JP 12373086U JP H041462 Y2 JPH041462 Y2 JP H041462Y2
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- Japan
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- level gauge
- air vent
- filler tube
- gauge
- air
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Links
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Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、潤滑用のオイルが収容されたエンジ
ン、ミツシヨン等の車両駆動部材内のオイルの量
を測定するオイルレベルゲージに関するものであ
る。詳細には、車両駆動部材内の圧力上昇を防止
するための空気抜き機構を備えたオイルレベルゲ
ージに関するものである。
ン、ミツシヨン等の車両駆動部材内のオイルの量
を測定するオイルレベルゲージに関するものであ
る。詳細には、車両駆動部材内の圧力上昇を防止
するための空気抜き機構を備えたオイルレベルゲ
ージに関するものである。
(従来技術)
前記オイルレベルゲージにおいて、例えば第1
4図に示すように、空気抜き機構としてレベルゲ
ージ部材に空気抜き用溝を設けたものが従来一般
に用いられている。
4図に示すように、空気抜き機構としてレベルゲ
ージ部材に空気抜き用溝を設けたものが従来一般
に用いられている。
第14図に示すオイルレベルゲージは、エンジ
ン、ミツシヨン等の車両駆動部材(図示せず)に
連通状に連結された屈曲状のフイラチユーブ21
に、先端に測定部(図示せず)を有する長尺状の
ゲージ本体23と、該ゲージ本体23を支持し、
且つフイラチユーブ21の開口部に密着状に嵌合
するキヤツプ部材24とを備えたレベルゲージ部
材22を着脱自在に装着したものである。
ン、ミツシヨン等の車両駆動部材(図示せず)に
連通状に連結された屈曲状のフイラチユーブ21
に、先端に測定部(図示せず)を有する長尺状の
ゲージ本体23と、該ゲージ本体23を支持し、
且つフイラチユーブ21の開口部に密着状に嵌合
するキヤツプ部材24とを備えたレベルゲージ部
材22を着脱自在に装着したものである。
オイルの量を測定する際には、レベルゲージ部
材22を抜き出して、ゲージ本体23の測定部に
付着したオイルの位置によつてオイルの量を測定
するが、通常時においては、レベルゲージ部材2
2は図に示すようにフイラチユーブ21に装着さ
れている。その際、フイラチユーブ21の開口部
は、キヤツプ部材22の栓部25及び蓋部28に
よつて閉塞されるが、栓部25及び蓋部28には
空気抜き機構である空気抜き用溝27が設けられ
ているため、車両駆動部材内の空気が抜け出し、
車両駆動部材内の圧力は外気圧と同一に保たれ
る。
材22を抜き出して、ゲージ本体23の測定部に
付着したオイルの位置によつてオイルの量を測定
するが、通常時においては、レベルゲージ部材2
2は図に示すようにフイラチユーブ21に装着さ
れている。その際、フイラチユーブ21の開口部
は、キヤツプ部材22の栓部25及び蓋部28に
よつて閉塞されるが、栓部25及び蓋部28には
空気抜き機構である空気抜き用溝27が設けられ
ているため、車両駆動部材内の空気が抜け出し、
車両駆動部材内の圧力は外気圧と同一に保たれ
る。
また、レベルゲージ部材22をフイラチユーブ
21に装着する際に、空気抜き用溝27の向きが
一定せず、車両の前方に向いて装着されることが
あり、降雨時には雨水が空気抜き用溝27から浸
水する恐れがある。しかしながら、キヤツプ部材
24には蓋部28に設けられた空気抜き用溝27
の前方を遮ぎるように垂下したスカート部29a
を有する鉄製のカバー29が蓋部28と一体に設
けられており、空気抜き用溝27への浸水の防止
が図られている。なお、図において26は栓部2
5に設けられた複数の環状シール部、30はゲー
ジ本体23と一体に設けられて把持部である。
21に装着する際に、空気抜き用溝27の向きが
一定せず、車両の前方に向いて装着されることが
あり、降雨時には雨水が空気抜き用溝27から浸
水する恐れがある。しかしながら、キヤツプ部材
24には蓋部28に設けられた空気抜き用溝27
の前方を遮ぎるように垂下したスカート部29a
を有する鉄製のカバー29が蓋部28と一体に設
けられており、空気抜き用溝27への浸水の防止
が図られている。なお、図において26は栓部2
5に設けられた複数の環状シール部、30はゲー
ジ本体23と一体に設けられて把持部である。
一方、一般のオイルレベルゲージにおいて、第
15図に示すように、フイラチユーブ21の開口
部端縁に空気抜き用口31を設け、該空気抜き用
口31に連通するスパイラル状の空気抜き用溝3
2をフイラチユーブ21の開口部内周面に設ける
ことによつて、空気抜き機構を構成したものが知
られている(例えば実開昭60−23731号公報参
照)。
15図に示すように、フイラチユーブ21の開口
部端縁に空気抜き用口31を設け、該空気抜き用
口31に連通するスパイラル状の空気抜き用溝3
2をフイラチユーブ21の開口部内周面に設ける
ことによつて、空気抜き機構を構成したものが知
られている(例えば実開昭60−23731号公報参
照)。
前記オイルレベルゲージを車両駆動部材に適用
した際、キヤツプ部材24の蓋部28には空気抜
き用口31の前方を遮ぎるようにスカート部28
aが設けられているため、空気抜き用口31が車
両の前方に向いた位置に設けられているとして
も、降雨時に空気抜き用口31から浸水する恐れ
がないものである。なお、図において、第14図
における符号と同一の符号は同一の機能部材を示
す。
した際、キヤツプ部材24の蓋部28には空気抜
き用口31の前方を遮ぎるようにスカート部28
aが設けられているため、空気抜き用口31が車
両の前方に向いた位置に設けられているとして
も、降雨時に空気抜き用口31から浸水する恐れ
がないものである。なお、図において、第14図
における符号と同一の符号は同一の機能部材を示
す。
以上のように、従来のオイルレベルゲージは、
空気抜き機構が降雨時に浸水しないように設けら
れているが、そのためにキヤツプ部材にスカート
部を設ける必要があり、レベルゲージ部材の構造
が複雑となり、又その製造も複雑なものとなつて
いる。
空気抜き機構が降雨時に浸水しないように設けら
れているが、そのためにキヤツプ部材にスカート
部を設ける必要があり、レベルゲージ部材の構造
が複雑となり、又その製造も複雑なものとなつて
いる。
(考案の目的)
本考案は、前記従来の問題点を解決すべくなさ
れたものであつて、その目的は、車両駆動部材内
の圧力上昇を防止するための空気抜き機構を、降
雨時に空気抜き機構から浸水しないように設け
た、構造が簡単で、製造が容易で且つ低コストで
あるオイルレベルゲージを提供することにある。
れたものであつて、その目的は、車両駆動部材内
の圧力上昇を防止するための空気抜き機構を、降
雨時に空気抜き機構から浸水しないように設け
た、構造が簡単で、製造が容易で且つ低コストで
あるオイルレベルゲージを提供することにある。
(考案の構成)
本考案者は、前記目的を達成すべく検討した結
果、次の事柄が明らかになつた。
果、次の事柄が明らかになつた。
すなわち、潤滑用のオイルが収容された車両駆
動部材に連通状に連結され、且つ屈曲状に形成さ
れたフイラチユーブを備えたオイルレベルゲージ
において、フイラチユーブの開口部で、且つ車両
の後方に向いた位置に空気抜き用口を設けること
により、従来のようにキヤツプ部材にスカート部
を設けることなく、降雨時における雨水の浸水を
防止することができる。
動部材に連通状に連結され、且つ屈曲状に形成さ
れたフイラチユーブを備えたオイルレベルゲージ
において、フイラチユーブの開口部で、且つ車両
の後方に向いた位置に空気抜き用口を設けること
により、従来のようにキヤツプ部材にスカート部
を設けることなく、降雨時における雨水の浸水を
防止することができる。
また、ゲージ本体を板状体とし、且つキヤツプ
部材に空気抜き用溝を設けることによつて、レベ
ルゲージ部材をフイラチユーブに装着する際に空
気抜き用溝が空気抜き用口と合致しないように設
けることができる。すなわち、レベルゲージ部材
をフイラチユーブに装着する際に、フイラチユー
ブが屈曲しており、ゲージ本体が板状体であるこ
とから、ゲージ本体はフイラチユーブの屈曲方向
に沿つて板状体の厚味方向に屈曲することにな
る。その結果、空気抜き用溝は、定まつた二方向
に向くことになり、フイラチユーブの屈曲方向に
基いて空気抜き用溝を設ける位置を選択すること
によつて、空気抜き用溝が空気抜き用口と合致し
ないように設けることができる。従つて、空気抜
き用溝は空気抜き用口から離れた位置に設けられ
ることになり、仮に空気抜き用口に浸水したとし
ても、空気抜き用溝から車両駆動部材内に浸水す
る恐れがない。等の事柄が明らかになつた。
部材に空気抜き用溝を設けることによつて、レベ
ルゲージ部材をフイラチユーブに装着する際に空
気抜き用溝が空気抜き用口と合致しないように設
けることができる。すなわち、レベルゲージ部材
をフイラチユーブに装着する際に、フイラチユー
ブが屈曲しており、ゲージ本体が板状体であるこ
とから、ゲージ本体はフイラチユーブの屈曲方向
に沿つて板状体の厚味方向に屈曲することにな
る。その結果、空気抜き用溝は、定まつた二方向
に向くことになり、フイラチユーブの屈曲方向に
基いて空気抜き用溝を設ける位置を選択すること
によつて、空気抜き用溝が空気抜き用口と合致し
ないように設けることができる。従つて、空気抜
き用溝は空気抜き用口から離れた位置に設けられ
ることになり、仮に空気抜き用口に浸水したとし
ても、空気抜き用溝から車両駆動部材内に浸水す
る恐れがない。等の事柄が明らかになつた。
本考案のオイルレベルゲージは、前記事柄に基
いて完成されたものであり、その構成上の特徴
は、ゲージ本体が長尺板状体であり、フイラチユ
ーブの開口部における車両の後方に向いた位置に
空気抜き用口を設け、キヤツプ部材のフイラチユ
ーブの開口部に密着する部位で、且つレベルゲー
ジ部材をフイラチユーブに装着した際に空気抜き
用口と合致しない位置に空気抜き用溝を設けるこ
とによつて構成された空気抜き機構を備えている
ことにある。
いて完成されたものであり、その構成上の特徴
は、ゲージ本体が長尺板状体であり、フイラチユ
ーブの開口部における車両の後方に向いた位置に
空気抜き用口を設け、キヤツプ部材のフイラチユ
ーブの開口部に密着する部位で、且つレベルゲー
ジ部材をフイラチユーブに装着した際に空気抜き
用口と合致しない位置に空気抜き用溝を設けるこ
とによつて構成された空気抜き機構を備えている
ことにある。
(実施例)
本考案の第1実施例乃至第3実施例を、第1図
乃至第13図に基いて説明する。
乃至第13図に基いて説明する。
(第1実施例)
第1実施例は、第13図に示すようにエンジン
ルーム5内に配置されたエンジン3に設けられた
第1オイルレベルゲージ1で、第1図乃至第6図
に基いて説明する。なお、第1図乃至第6図にお
いて、矢印Aは車両の後方方向を示す。
ルーム5内に配置されたエンジン3に設けられた
第1オイルレベルゲージ1で、第1図乃至第6図
に基いて説明する。なお、第1図乃至第6図にお
いて、矢印Aは車両の後方方向を示す。
第1オイルレベルゲージ1は、第1図に拡大し
て示すように、フイラチユーブ6が前方上部から
後方下部に向けて屈曲し、エンジン3の前側下部
に連通状に連結され、フイラチユーブ6の他端開
口部に着脱自在にレベルゲージ部材7が装着され
ている。
て示すように、フイラチユーブ6が前方上部から
後方下部に向けて屈曲し、エンジン3の前側下部
に連通状に連結され、フイラチユーブ6の他端開
口部に着脱自在にレベルゲージ部材7が装着され
ている。
フイラチユーブ6の開口部付近は、第2図に正
面形状を、第3図に平面形状を示すように形成さ
れており、開口部6aの端縁で且つ車両の後方に
向いた位置には、空気抜き用口6bが設けられて
いる。
面形状を、第3図に平面形状を示すように形成さ
れており、開口部6aの端縁で且つ車両の後方に
向いた位置には、空気抜き用口6bが設けられて
いる。
レベルゲージ部材7は、第4図乃至第6図に示
すように、長尺板状体であるゲージ本体8と、該
ゲージ本体8を支持し、且つフイラチユーブの開
口部6aを閉塞するように装着されるキヤツプ部
材9とからなるものである。
すように、長尺板状体であるゲージ本体8と、該
ゲージ本体8を支持し、且つフイラチユーブの開
口部6aを閉塞するように装着されるキヤツプ部
材9とからなるものである。
ゲージ本体8は、先端に目盛りF,Lの表示が
刻印された測定部8aを有し、先端部付近が複数
箇所で90度に折り曲げられ、他端がキヤツプ部材
9に密着状に支持され、且つ固定ピン14によつ
て取り付けられている。
刻印された測定部8aを有し、先端部付近が複数
箇所で90度に折り曲げられ、他端がキヤツプ部材
9に密着状に支持され、且つ固定ピン14によつ
て取り付けられている。
キヤツプ部材9は、フイラチユーブの開口部6
aに嵌合する栓部10と、フイラチユーブの開口
部6aの上端縁に接触する蓋部11、及び把持部
12とからなり、弾性部材であるゴム、合成樹脂
等によつて一体成形されている。
aに嵌合する栓部10と、フイラチユーブの開口
部6aの上端縁に接触する蓋部11、及び把持部
12とからなり、弾性部材であるゴム、合成樹脂
等によつて一体成形されている。
栓部10の周面には、複数の環状シール部10
aが軸方向に所定間隔で配置されており、環状シ
ール部10a間には環状溝10bが形成されるこ
とになる。また、栓部10の周面軸方向には、空
気抜き用溝13がゲージ本体8の厚味方向と平行
に形成されており、栓部10をフイラチユーブの
開口部6aに嵌合した際には、空気抜き用溝13
と環状溝10bとによつて空気抜き通路が形成さ
れることになる。
aが軸方向に所定間隔で配置されており、環状シ
ール部10a間には環状溝10bが形成されるこ
とになる。また、栓部10の周面軸方向には、空
気抜き用溝13がゲージ本体8の厚味方向と平行
に形成されており、栓部10をフイラチユーブの
開口部6aに嵌合した際には、空気抜き用溝13
と環状溝10bとによつて空気抜き通路が形成さ
れることになる。
第1オイルレベルゲージ1は、以上のように構
成されており、フイラチユーブ6にレベルゲージ
部材7を装着する際には、第1図に示すようにフ
イラチユーブ6が車両の前方から後方に向かつて
屈曲し、ゲージ本体8が板状体であり、しかも空
気抜き用溝13がゲージ本体8の厚味方向と平行
に設けられていることになり、空気抜き用溝13
は空気抜き用口6bと90度位相の異なる方向に向
くことになる。従つて、エンジン3内の空気は、
第1図に矢印Fで表すように空気抜き用溝13及
び環状溝10bを通り、空気抜き用口6bから外
部へ抜け出ることになる。また、空気抜き用口6
bが車両の後方の向きに設けられているため、降
雨時に水が侵入することがなく、また仮に侵入し
たとしても空気抜き用溝13が空気抜き用口6b
と異なつた位置になるように装着され、しかも空
気抜き用口6bと空気抜き用溝13とは環状溝1
0bを介して連通されるため、空気抜き用溝13
を通つてエンジン3内に浸水することがなく、防
水効果の高いものである。
成されており、フイラチユーブ6にレベルゲージ
部材7を装着する際には、第1図に示すようにフ
イラチユーブ6が車両の前方から後方に向かつて
屈曲し、ゲージ本体8が板状体であり、しかも空
気抜き用溝13がゲージ本体8の厚味方向と平行
に設けられていることになり、空気抜き用溝13
は空気抜き用口6bと90度位相の異なる方向に向
くことになる。従つて、エンジン3内の空気は、
第1図に矢印Fで表すように空気抜き用溝13及
び環状溝10bを通り、空気抜き用口6bから外
部へ抜け出ることになる。また、空気抜き用口6
bが車両の後方の向きに設けられているため、降
雨時に水が侵入することがなく、また仮に侵入し
たとしても空気抜き用溝13が空気抜き用口6b
と異なつた位置になるように装着され、しかも空
気抜き用口6bと空気抜き用溝13とは環状溝1
0bを介して連通されるため、空気抜き用溝13
を通つてエンジン3内に浸水することがなく、防
水効果の高いものである。
(第2実施例)
第2実施例は、第7図及び第13図に示すよう
に、エンジンルーム5内に配置されたオートマチ
ツクトランスミツシヨン(以下ATミツシヨンと
称する)4に設けられた第2オイルレベルゲージ
2で、第7図に示すように、フイラチユーブ6が
前後方向に屈曲し、ATミツシヨン4の後側下部
に連通状に連結され、フイラチユーブ6の開口部
が車両の後方に向いて傾斜している点を除いて、
第1オイルレベルゲージ1の構成と同一である。
従つて、第1オイルレベルゲージ1と同様に、降
雨時に空気抜き機構から雨水が侵入することがな
く、又フイラチユーブ6の開口部が車両の後方に
向いて傾斜していることから、より一層防水効果
の高いものである。
に、エンジンルーム5内に配置されたオートマチ
ツクトランスミツシヨン(以下ATミツシヨンと
称する)4に設けられた第2オイルレベルゲージ
2で、第7図に示すように、フイラチユーブ6が
前後方向に屈曲し、ATミツシヨン4の後側下部
に連通状に連結され、フイラチユーブ6の開口部
が車両の後方に向いて傾斜している点を除いて、
第1オイルレベルゲージ1の構成と同一である。
従つて、第1オイルレベルゲージ1と同様に、降
雨時に空気抜き機構から雨水が侵入することがな
く、又フイラチユーブ6の開口部が車両の後方に
向いて傾斜していることから、より一層防水効果
の高いものである。
(第3実施例)
第3実施例は、第2実施例の変形例であつて、
第8図に拡大して示すように、第2オイルレベル
ゲージ2のフイラチユーブ6がエンジン3寄りの
前方上部からATミツシヨン4の一側端寄りの後
方下部に向けて屈曲し、ATミツシヨン4の後側
下部に連通状に連結されたものである。以下、第
8図乃至第12図に基いて説明する。
第8図に拡大して示すように、第2オイルレベル
ゲージ2のフイラチユーブ6がエンジン3寄りの
前方上部からATミツシヨン4の一側端寄りの後
方下部に向けて屈曲し、ATミツシヨン4の後側
下部に連通状に連結されたものである。以下、第
8図乃至第12図に基いて説明する。
フイラチユーブの開口部6aには、第9図及び
第10図に示すように、車両の後方に向いた側に
空気抜き用口6bが設けられている。
第10図に示すように、車両の後方に向いた側に
空気抜き用口6bが設けられている。
レベルゲージ部材7は、空気抜き用溝13が第
11図及び第12図に示すようにゲージ本体8の
幅方向と平行に設けられている。他の部材につい
ては、第4図乃至第6図に示す第1オイルレベル
ゲージ1のレベルゲージ部材7と同一の構成であ
る。
11図及び第12図に示すようにゲージ本体8の
幅方向と平行に設けられている。他の部材につい
ては、第4図乃至第6図に示す第1オイルレベル
ゲージ1のレベルゲージ部材7と同一の構成であ
る。
第2オイルレベルゲージ2は、以上のように構
成されており、フイラチユーブ6にレベルゲージ
部材7を装着する際には、ゲージ本体8がフイラ
チユーブ6の屈曲方向に沿つて厚味方向に屈曲し
て挿入され、空気抜き用溝13がゲージ本体8の
幅方向と平行に設けられていることにより、空気
抜き用溝13は空気抜き用口6bと90度位相の異
なる方向に向くことになる。従つて、第1オイル
レベルゲージ1の場合と同様に降雨時において空
気抜き用開口6bに浸水することがなく、ATミ
ツシヨン4内の空気は、第9図に矢印Fで示すよ
うに空気抜き用溝13及び環状溝10bを通り、
空気抜き用口6bから外部へ抜け出ることにな
る。
成されており、フイラチユーブ6にレベルゲージ
部材7を装着する際には、ゲージ本体8がフイラ
チユーブ6の屈曲方向に沿つて厚味方向に屈曲し
て挿入され、空気抜き用溝13がゲージ本体8の
幅方向と平行に設けられていることにより、空気
抜き用溝13は空気抜き用口6bと90度位相の異
なる方向に向くことになる。従つて、第1オイル
レベルゲージ1の場合と同様に降雨時において空
気抜き用開口6bに浸水することがなく、ATミ
ツシヨン4内の空気は、第9図に矢印Fで示すよ
うに空気抜き用溝13及び環状溝10bを通り、
空気抜き用口6bから外部へ抜け出ることにな
る。
以上のように、第1乃至第3の実施例は、空気
抜き機構がフイラチユーブに空気抜き用口を設
け、キヤツプ部材に空気抜き用溝を設けることに
よつて構成されており、従来のようにキヤツプ部
材にスカート部を設ける必要がなく、簡単な構造
で、防水効果の高いものである。
抜き機構がフイラチユーブに空気抜き用口を設
け、キヤツプ部材に空気抜き用溝を設けることに
よつて構成されており、従来のようにキヤツプ部
材にスカート部を設ける必要がなく、簡単な構造
で、防水効果の高いものである。
本考案は、第1乃至第3の実施例のみに限定さ
れるものでないことは勿論のことであり、空気抜
き用口はフイラチユーブの端縁を単に切り欠いて
形成されていてもよい。空気抜き用溝は、レベル
ゲージ部材をフイラチユーブに装着した際に、二
方向のいずれかに向くことになるため、空気抜き
用口と90度位相の異なつた向きになるように設け
られていることが好ましいが、他の位相角になる
ように設けられていてもよい。また、キヤツプ部
材の把持部は、ゲージ本体と一体に形成されたも
のであつてもよい。
れるものでないことは勿論のことであり、空気抜
き用口はフイラチユーブの端縁を単に切り欠いて
形成されていてもよい。空気抜き用溝は、レベル
ゲージ部材をフイラチユーブに装着した際に、二
方向のいずれかに向くことになるため、空気抜き
用口と90度位相の異なつた向きになるように設け
られていることが好ましいが、他の位相角になる
ように設けられていてもよい。また、キヤツプ部
材の把持部は、ゲージ本体と一体に形成されたも
のであつてもよい。
(考案の効果)
本考案のオイルレベルゲージは、空気抜き用口
が車両の後方に向いたフイラチユーブの開口部に
設けられているため、降雨時に雨水が空気抜き用
口から浸水する恐れがなく、又仮に空気抜き用口
から浸水したとしても、空気抜き用溝が空気抜き
用口と合致しないように設けられているため、空
気抜き用溝から車両駆動部材内に浸水する恐れが
なく、防水効果の高いものである。また、従来の
ように空気抜き用溝をスパイラル状に形成した
り、或はキヤツプ部材にスカート部を設ける等の
必要がないものである。
が車両の後方に向いたフイラチユーブの開口部に
設けられているため、降雨時に雨水が空気抜き用
口から浸水する恐れがなく、又仮に空気抜き用口
から浸水したとしても、空気抜き用溝が空気抜き
用口と合致しないように設けられているため、空
気抜き用溝から車両駆動部材内に浸水する恐れが
なく、防水効果の高いものである。また、従来の
ように空気抜き用溝をスパイラル状に形成した
り、或はキヤツプ部材にスカート部を設ける等の
必要がないものである。
以上のように、本考案は、構造が簡単で、製造
が容易で、且つ低コストであるオイルレベルゲー
ジを提供することができる。
が容易で、且つ低コストであるオイルレベルゲー
ジを提供することができる。
第1図は第1実施例の説明図で、一部を破断面
で示した正面図である。第2図は、第1実施例の
フイラチユーブの要部の一部を断面で示した正面
図、第3図は同じく平面図である。第4図は、第
1実施例のレベルゲージ部材の正面図、第5図は
第4図の−線に沿つた断面図、第6図は第4
図の−線に沿つた断面図である。第7図は、
第2実施例の説明図で、第13図に示すATミツ
シヨンの拡大側面図である。第8図は、第3実施
例の説明図で、一部を破断面で示した正面図であ
る。第9図は、第3実施例の一部を破断面で示し
た側面図である。第10図は、第3実施例のフイ
ラチユーブの要部の平面図である。第11図は、
第3実施例のレベルゲージ部材の正面図、第12
図は第11図のXII−XII線に沿つた断面図である。
第13図は第1乃至第3の実施例が適用されたエ
ンジン及びATミツシヨンの配置を説明する車両
のエンジンルームの斜視図である。第14図は、
従来のオイルレベルゲージの説明図、第15図は
他の従来例の説明図である。 1……第1オイルレベルゲージ、2……第2オ
イルレベルゲージ、3……エンジン、4……オー
トマテイツクトランスミツシヨン、6……フイラ
チユーブ、6a……開口部、6b……空気抜き用
口、7……レベルゲージ部材、8……ゲージ本
体、9……キヤツプ部材、10……栓部、10a
……環状シール部、10b……環状溝、11……
蓋部、13……空気抜き用溝、A……車両の後方
を示す矢印、F……抜け出る空気の流れを示す矢
印。
で示した正面図である。第2図は、第1実施例の
フイラチユーブの要部の一部を断面で示した正面
図、第3図は同じく平面図である。第4図は、第
1実施例のレベルゲージ部材の正面図、第5図は
第4図の−線に沿つた断面図、第6図は第4
図の−線に沿つた断面図である。第7図は、
第2実施例の説明図で、第13図に示すATミツ
シヨンの拡大側面図である。第8図は、第3実施
例の説明図で、一部を破断面で示した正面図であ
る。第9図は、第3実施例の一部を破断面で示し
た側面図である。第10図は、第3実施例のフイ
ラチユーブの要部の平面図である。第11図は、
第3実施例のレベルゲージ部材の正面図、第12
図は第11図のXII−XII線に沿つた断面図である。
第13図は第1乃至第3の実施例が適用されたエ
ンジン及びATミツシヨンの配置を説明する車両
のエンジンルームの斜視図である。第14図は、
従来のオイルレベルゲージの説明図、第15図は
他の従来例の説明図である。 1……第1オイルレベルゲージ、2……第2オ
イルレベルゲージ、3……エンジン、4……オー
トマテイツクトランスミツシヨン、6……フイラ
チユーブ、6a……開口部、6b……空気抜き用
口、7……レベルゲージ部材、8……ゲージ本
体、9……キヤツプ部材、10……栓部、10a
……環状シール部、10b……環状溝、11……
蓋部、13……空気抜き用溝、A……車両の後方
を示す矢印、F……抜け出る空気の流れを示す矢
印。
Claims (1)
- 潤滑用のオイルが収容された車両駆動部材に連
通状に連結された屈曲状のフイラチユーブと、該
フイラチユーブに着脱自在に装着され、且つ長尺
状のゲージ本体、及び該ゲージ本体を支持し、且
つ前記フイラチユーブの開口部に密着状に嵌合さ
れるキヤツプ部材を備えたレベルゲージ部材とか
らなるオイルレベルゲージにおいて、前記ゲージ
本体が板状体であり、前記フイラチユーブの開口
部における車両の後方に向いた位置に設けられた
空気抜き用口と、前記キヤツプ部材の前記フイラ
チユーブの開口部に密着する部位で、且つ前記レ
ベルゲージ部材を前記フイラチユーブに装着した
際に前記空気抜き用口と合致しない位置に設けら
れた空気抜き用溝からなる空気抜き機構を備えて
いることを特徴とするオイルレベルゲージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12373086U JPH041462Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12373086U JPH041462Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329725U JPS6329725U (ja) | 1988-02-26 |
| JPH041462Y2 true JPH041462Y2 (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=31015098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12373086U Expired JPH041462Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041462Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020027010A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | ダイハツ工業株式会社 | オイルレベルゲージ |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP12373086U patent/JPH041462Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020027010A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | ダイハツ工業株式会社 | オイルレベルゲージ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329725U (ja) | 1988-02-26 |
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