JPH0414712Y2 - - Google Patents

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JPH0414712Y2
JPH0414712Y2 JP5201984U JP5201984U JPH0414712Y2 JP H0414712 Y2 JPH0414712 Y2 JP H0414712Y2 JP 5201984 U JP5201984 U JP 5201984U JP 5201984 U JP5201984 U JP 5201984U JP H0414712 Y2 JPH0414712 Y2 JP H0414712Y2
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pressure
standpipe
shaped tube
tank
liquid
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JP5201984U
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JPS60164200U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は調圧液封装置、詳しくは貯留気体の圧
力を大気圧近傍に調整する液封装置に関する。
〈考案の解決課題〉 従来、前述の如き調圧液封装置としては、第5
図に示す如く、貯留気体から導かれる導管1を、
大気に解放された液封槽2に浸漬せしめたものが
用いられている。貯留気体の圧力と大気圧が等し
いときは、液面は2点鎖線の位置を占める。しか
し、この装置では、圧力調整を要する貯留気体の
圧力が上昇したときは導管1内の液面が開口部1
aに向かつて下り、そのとき形成される導管内外
の液体のヘツド差により圧力がバランスする。更
に気体の圧力が上昇した場合は導管1の液面が開
口部1aに至り、その時に発生する差圧HG以上
になると、気体は大気に逃散し、結局気体の圧力
はHGに相当する圧力以上には上昇しない。一方、
逆に気体の圧力が下降したときは、導管1内の液
面が相当上方まで上り、気体圧力はそれに相当す
る差圧だけ減圧になつて、大気圧による気体貯留
槽の圧壊の怖れを生ずる。それを防ぐために、導
管1の開口部と液面の距離を小さくすると、気体
圧力の僅かな上昇で、開口部からの漏れを生ず
る。
本考案は、この問題を解決した液封装置を提供
するものである。
〈考案の構成、作用〉 本考案は、貯留気体の圧力を大気圧近傍に調整
する調圧液封装置において、貯留気体の導管10
を液封槽20に連結するとともに該槽の側面に大
気に解放しているU字管30及び該U字管30の
取付位置33より低い位置に大気に解放している
直立管40を取付け、U字管の高さをHA、U字
管の取付位置33と直立管の下端41の高さの差
をHBとしたとき、U字管の上端32と取付位置
33との高さの差HCをHBより大きくなし、直立
管の上端42とU字管の取付位置33との高さの
差HDをHAより大きくなし且つ直立管より封止液
を常時供給する如くなしたことを特徴とする調圧
液封装置に係るものである。
以下図面により詳細に説明する。第1図は本考
案の一実施例の簡略化した側断面図である。図に
おいて、10は貯留気体の導管であり、該導管1
0は液封槽20の本体に閉じた状態で連結され
る。従つて、槽20の内圧は貯留気体の圧力に等
しい。30は槽20の側面に取付けられたU字管
であり、その上部31は下向きに屈曲し大気に解
放している。上端32はU字管の取付位置33よ
り下に位置する。U字管の上端32と下端34と
のレベル差HAをU字管の高さという。
40は直立管であり、その上端42は大気に解
放しており、その下端41はU字管の取付位置3
3より低い位置に取付けられている。U字管の取
付位置33と直立管の取付位置41とのレベル差
をHBとする。直立管40の上端42とU字管の
取付位置33との高さの差HDはU字管の高さHA
より大きくなし、またU字管の上端32と取付位
置33とのレベル差HCはHBより大きくする。一
方、直立管40の上方には封止液供給管が取付け
られ、封止液を常時供給する。従つて、槽20の
液面レベルは常にU字管の取付位置33のレベル
に維持され、他方U字管30の外側の管30bの
液面は常に上端32のレベルに維持される。第1
図の全ての液面は貯留気体の圧力が大気圧に等し
いときの状態に相当する。
このような装置において、例えば気体の圧力が
上昇し、槽20の内圧が上昇すると、U字管30
の内側の管30aの液面が下降し、一方直立管4
0の液面は上昇し、夫々内圧に相応する差で釣合
う。更に内圧が上昇し、ヘツド差HAを越えると
気体はU字管の下端34を潜つて外部に放出さ
れ、貯留気体の圧力は大気圧からHAのヘツド差
に相当する圧力を越えることはない。
また、気体の圧力が下り、槽20の内圧が減少
すると直立管40の液面が下降し、またU字管の
内側の管30aの液面が上昇し、U字管及び直立
管において夫々減圧分に相当するヘツド差をもつ
て釣合い、液封する。内圧が更に減少してHB
ヘツド差を越えて減少すると、外気が直立管の下
端41を潜つて槽20内に流入するので、気体の
圧力はヘツド差HBに相当する圧力以上減少する
ことはない。
このように本考案においては、貯留気体の圧力
の上昇限度及び下降限度が夫々HA及びHBのヘツ
ド差に相当する圧力に維持され、この範囲内で良
好な調圧液封が可能になる。
上述の実施例においては、直立管を槽本体の側
面に取付けたが、第2図に示す如く直立管は槽の
上面から内部に貫挿する如く設けてもよい。ま
た、第3図に示すようにU字管が細い場合、内圧
が上昇してもU字管からの気体の放出が不充分に
なる場合は、気体放出用の液封槽20aを別に設
けることが好都合である。この場合、槽20aに
は、封止液の供給管50a及び排出口60が設け
られ、排出口60と導管10aの開口端とのレベ
ル差HAOはHAより少し小さくしておく必要があ
る。
また、本考案においては、U字管の高さHA
び直立管のHBを変えることにより圧力調整範囲
を変えることができる。例えば第4図に示す如く
U字管30及び/又は直立管40をゴム、プラス
チツク等の可撓管で形成してHA,HBに相当する
ヘツド差を変更する如くなすこともできる。直立
管としては、その下端の位置41、それに伴う高
さHB及びHD並びにその開口位置をU字管の取付
位置33より下(即ち液面下)にすることが重要
であつて、直立管の下端41から槽20への開口
部に至るまでの形状については、直立管の下端4
1より低い部分があつてはならない以外には何等
制限されず、第4図の如くしても差支えない。な
お、封止液としては通常水が使用されるが、場合
によつては回収可能な他の液体を使用することも
できる。
〈考案の効果〉 本考案は、以上の通り液封槽にU字管と直立管
を設け、夫々の取付位置により調圧範囲を設定で
きる如くなしたので、簡易な手段により対象に応
じてきめの細かい調圧液封を可能にしたものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の簡略化した側断面
図、第2図、第3図及び第4図は夫々異なる他の
実施例の簡略化した側断面図、第5図は従来装置
の簡略化した側断面図である。 10は貯留気体の導管、20は液封槽、30は
U字管、32はU字管の上端、33はU字管の取
付位置、34はU字管の下端、40は直立管、4
1は直立管の下端、42は直立管の上端、50は
封止液供給管である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 貯留気体の圧力を大気圧近傍に調整する調圧液
    封装置において、貯留気体の導管10を液封槽2
    0に連結するとともに該槽の側面に大気に解放し
    ているU字管30及び該U字管30の取付位置3
    3より低い位置に大気に解放している直立管40
    を取付け、U字管の高さをHA、U字管の取付位
    置33と直立管の下端41の高さの差をHBとし
    たとき、U字管の上端32と取付位置33との高
    さの差HCをHBより大きくなし、直立管の上端4
    2とU字管の取付位置33との高さの差HDをHA
    より大きくなし且つ直立管より封止液を常時供給
    する如くなしたことを特徴とする調圧液封装置。
JP5201984U 1984-04-11 1984-04-11 調圧液封装置 Granted JPS60164200U (ja)

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JP5201984U JPS60164200U (ja) 1984-04-11 1984-04-11 調圧液封装置

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JP5201984U JPS60164200U (ja) 1984-04-11 1984-04-11 調圧液封装置

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Publication Number Publication Date
JPS60164200U JPS60164200U (ja) 1985-10-31
JPH0414712Y2 true JPH0414712Y2 (ja) 1992-04-02

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JP5201984U Granted JPS60164200U (ja) 1984-04-11 1984-04-11 調圧液封装置

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JPS60164200U (ja) 1985-10-31

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